お兄様、【妄想】生殺し妹文学館【暴走】6ですわ…at ASCII2Dお兄様、【妄想】生殺し妹文学館【暴走】6ですわ… - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト738:五日野梟 ◆yD.LvL/296 04/04/05 00:40 tKMI+8RX (ヤバい) 洋平はエリを押し倒して、熱く、重くなった逸物をエリの中へ押し込んだ。 そのまま有無も言わせず、猛然と腰を打ちつけた。エリの悲鳴が聞こえる。エ リの乗った机ががたがたと音を立てる。 (あれ、机?) 何か変だ。何か。気持ち良い。エリの声。気持ち良い。机。エリ。いや、机 だ。机が気持ち良い。エリが変だ。来る。声が来る。エリ。股間の感覚が無く なる。痺れる。エリが声? 「うあっ」 痙攣。それは局所的で、エリの中で断続して、失速して、やがて、 「ふう、」 エリが息をついて、 「ササザキ、一度もさ、」 止まる。 「私で、」 739:五日野梟 ◆yD.LvL/296 04/04/05 00:42 tKMI+8RX そこで目が覚めた。いや、意識だけ起きた。目を開けるのが億劫だ。頭がど ろりとした、何かゲル状の物で満たされている様な重み。不透明で、不均一で、 不安定な、 (うー) 洋平は寝返りを打って、うつ伏せた。拍子に、逸物の辺りが冷やりとした。 それから逸物がぬるりと滑った。 (っ、) その気持ち悪さに、あるいは気持ち良さに、洋平は今度こそ目を覚ました。 四つ這いから腰を下ろし、それを確かめる。トランクスの中側には自分でも驚 くほどの量の精が、それこそぶちまけられていた。 「うーわ」 参ったな、と思った。話には聞いていたが、まさかこんなに出るとは思わな かった。時計を見る。六時前。 「、よし」 家族が起きてくる前に洗ってしまおうと考えた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch