04/04/01 12:04 BzREbA5u
「・・・・う・・・ん・・・だ・・だいじょぶ・・・だ・・・・よ・・・・・」
沙弥は無理にニッコリ笑いながら言った。
沙弥は続けてもっと腰を動かす。
ブツッ・・・・・ブツッ・・・ブチ・・・・・
「うっぐぅ・・・・・ぐ・・・・・」沙弥は必死で苦痛に耐えていた。
頭を上げて見ると、結合部分から・・・ち・・・・・血が出てる!
「沙・・・沙弥!もう止めよう!?血が出てる!!」僕は必死に止めようとした。
「だ・・・・・・・め・・・・お兄ちゃんとっ・・・つ・・・・気持ちよく・・・・・・・・・・
なる・・・・・・のっ・・・・つぁっ!」沙弥がそう言った瞬間――――
ズプッ!!!!!!!!!
「きゃふぅう!!!!」「うわぁっ!!!」
沙弥と同時に僕も叫んだ。どうやら根元まで入ったみたいだ。