お兄様、【妄想】生殺し妹文学館【暴走】6ですわ…at ASCII2D
お兄様、【妄想】生殺し妹文学館【暴走】6ですわ… - 暇つぶし2ch467:359 ◆jMOammQf8U
04/03/24 00:16 I5P+zbm5
「美咲・・・」
「お兄ちゃん・・・」
私を見つめるその顔には、戸惑いと、愛情と、決意・・・


「ん・・・」
キスって・・・こんなに、ドキドキするんだね、おにいちゃん・・・。
「嬉しいよ、俺。お前が、そんなにも俺を想ってていてくれたなんて。ダメだな俺は。鈍い兄貴で。」
「いいよ、そんなの。謝らなくったって。」

短い沈黙。そして、お兄ちゃんの口から発せられた言葉は・・・

「でも・・・俺は、お前の想いには、応えられない。俺に出来るのは、ここまでだ・・・」



468:359 ◆jMOammQf8U
04/03/24 00:17 I5P+zbm5

・・・!?
「お兄ちゃん・・・やっぱり、私が妹だから」
「いや。そうじゃないよ。兄妹だから、とかじゃないんだ。お前に愛する人がいるように
 俺にも、愛する人が、大切な人が、守りたい人がいるんだ。
 今、もしお前を抱いたら、俺は、お前と深雪、2人を裏切ることになる。
 それだけは、俺にはできないんだ。」


お兄ちゃんの目は、相変わらず優しくて、そして、力強かった。



469:359 ◆jMOammQf8U
04/03/24 00:18 I5P+zbm5
「正しいとか、間違っているとか、そんなのは関係ない。
 それは、譲れない思いなんだ。貫きたい・・・信念なんだ。だから・・・」
「お兄ちゃん」
「え・・・?」

「ありがとう、お兄ちゃん」

不思議なくらい、私は落ち着いていた。涙なんて、一滴も出なかった。
だって、私の心は、お兄ちゃんの愛情で満ち溢れているから。
だから、ちっとも悲しくなかった。後悔なんて、微塵もなかった。お兄ちゃんを好きでいて、本当に良かった。

「幸せになってね、お兄ちゃん。」
一点の曇りもない、本当の本音だった。
「ああ。ありがとな。」
その笑顔は、今までで一番素敵だった・・・

470:359 ◆jMOammQf8U
04/03/24 00:19 I5P+zbm5
結婚式

お兄ちゃんも、深雪さんも、ちょっと悔しいくらい格好よかった。
私にも、いつかこういう日がくるのかな・・・
お兄ちゃん、泣いてたな~。後でからかってあげよう。


雲ひとつない澄みきった青空を見上げながら、そっとつぶやいた。


『ありがとう、お兄ちゃん』



471:359 ◆jMOammQf8U
04/03/24 00:21 I5P+zbm5
以上で終了です

話が破錠どころか、後半見事に息切れしてますなw
ま、初めてなもんで、見逃してやってください。

読みきりマンガみたいなもんですから。

ありがとうございました。


472:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/24 00:23 AWFsOd60
GJ!
なんかすっきり爽快。

473:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/03/24 00:27 e97mgjSx
完結キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━(  ゚)ノ━ヽ(  )ノ━ヽ(゚  )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━!!
お兄ちゃん、男らしい… (*´Д`)ハァハァ(何
こちとら妹に頼まれると断り切れないお兄ちゃんばかりですよ。

次回があるなら多分にエロ入れて存分に生殺しっちゃってくだしい。
お疲れさまでした。m(_ _)m

474:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/24 00:31 bDlEvg4I
話は破綻してないけど、スレタイに違反してますw

475:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
04/03/24 00:33 UZ/wYoIV
    *  *  *
  *         *
 *            *
キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
 *            *
  *         *
    *  *  *

 お疲れ様ですた。

 機会が有れば次回作も…ってワガママですか
そうですか…。

476:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
04/03/24 00:40 Gi/QQa57
さらっと短いのが書けたから投下しようと思ったら、なんか完結してる━━Σ(゚∀゚*)━━!!!!

>>471
(*´∀`)
ほわっと来ましたよ…イイナイイナー、こういう甘いお話が書けて←書けない香具師の僻みw
また次回作なんかが出来たら是非。楽しみに待っていますよ。

最後の二文から「無言真言」にループ出来そうでちょっと(・∀・)ニヤニヤしたのは内緒w


では投下してみます。

477:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
04/03/24 00:45 Gi/QQa57
僅かにはだけた胸元には、兄様の温もりが薄色をして微かに残って。

唇に触れたあの温かい感触、優しき抱擁が近く感じられる。

夏の初めの艶やかな夢の一夜を、葉樹の色香を見るたび思い出して微笑む。

しかしながら、運命を司る神は、結ばれた兄妹に数十年という別れを振り舞う。

互いを頼り求むことすら赦されぬ中、男は苦痛に苦しみ、女は悲嘆に沈む。

それでも互いの存在を求め、慕い逢うのもまた恋慕の為せる所業であろう。

最後の言葉を伝えられなかったあの日の涙は、夜露と混じって水面に零れていく。

478:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
04/03/24 00:46 Gi/QQa57
――淡い水色に染められし、儚くて切なくて愛しい、我が胸の思い出達よ。

そなたは何故に、幾度も幾度も記憶の鈴を鳴らして私を苦しめるのだ。

寂しき独夜の床に響く、清浄にして冷徹、淡白にして激の想いが渦を捲いて。

大鎌の死神が狂喜の呻きを吐き出して、兄様の御霊を狩る夢が頭に貼り付く。

逢瀬を重ねたこの白き絹が、慕いの水に絶えず濡れて薄く染まる。

嗚呼、どれほどまでに貴方を求めても、この想いはまだ遠くして届かないだろう。

そして、想いを映した色濃き日は、明日もまたその色を変えることはないだろう…。

479:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
04/03/24 00:52 Gi/QQa57
…以上です。長さが前作の半分以下ですよお兄ちゃんw

とある曲の歌詞をベースにして、色々と付け足してみたらこんなのが出ました。
「戦に向かう兄を、ただ見送ることしか出来なかった妹の悲嘆」がテーマです。古き時代感が感じられたなら幸いです。


ほっそりと感想とか期待してみます…次は長くて甘いの書こう、うん。

480:359 ◆jMOammQf8U
04/03/24 01:36 I5P+zbm5
>>479
いいですね~
君、しにたもうことなかれ・・・
アレは姉と弟かw

俺がSS書いてたとき脳内で流れてた曲は
「Squall」「LOVE LOVE LOVE」
だったりする。

481:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
04/03/24 01:45 UZ/wYoIV
>>479
∴・.゚.・∴..*.+.:: ∴ o *∧∧* o ∴::.。.:*・゜.∴
キタ━━━━.(゚∀゚)━━━━ !!!!
∴・.゚.・∴..*.+.:: ∴ o ** o ∴::.。.:*・゜.∴ * o

 最近、詩的作品が増えてきましたがソレはソレで
結構楽しめますな…GoodJobです!



 さて俺の抱えている飽和状態のネタを如何にして消化しようか…

 スレ活性化の為にあえてココに晒してみるべきなのか…

482:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/03/24 08:53 Y8QboscA
よ~し!書き終わった~~!!
とりあえずFXD㌧か三文㌧が完結したら投下します。


483:359 ◆jMOammQf8U
04/03/24 13:28 qje5932A
「ねぇ、明兄ちゃん。『萌え』って何?」
「何だ芽衣、いきなり」
「ねぇねぇ、萌えって何~?」
「まぁ、かわいい女の子に興奮すること、かな?」
「ふ~ん。・・・ねぇ兄ちゃん。芽衣は・・・萌え?」
「ハァ!?」
「どうなの?萌えなの?
「んー、そうだな~。芽衣はかわいいからな。いいかもな~」
「ホント!?」
「おう。芽衣は『萌え』だぞ」
「えへへへ~」タタタッ・・「お母さ~ん!兄ちゃんが、芽衣はかわいくて萌えるんだってー!」
「わー!!こ、こら!芽衣!待て!余計なことを・・・」
『明!あんた実の妹に何言ってんの!!』
「誤解だーーーーっ!」

484:359 ◆jMOammQf8U
04/03/24 13:31 qje5932A
ふう、何とか1レスでまとまった。
4コママンガみたいだなw

あ、SSに感想等下さった皆様に、感謝です。


485:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/24 16:37 oL6QQ/G2
あんたの文は読んでて「楽しい!」と感じられる文だ。

486:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/24 18:54 BNhAMgdb
『萌え』の意味を知ってるお母さんって‥‥w

487:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/24 21:23 g0GPYHWk
ここは一体・・・
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
  


488:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/24 21:52 HQfifs12
とりあえず一発殴っておきますね。            _     .' . ,∧_∧
                        ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '.. (;;)Д` *)・∵.←>>487
                       , -'' ̄    __―=', ・,'   ⊂ ⊂ )
                      /   -―  ̄ ̄   ̄"'"    '  (^(^,,ノO
                     /   ノ
                    /  , イ )              _/  |l
                    /   _, \               / ̄/
                    |  / \  `、             /  / 〃,
                    j  /  ヽ  |                   /
                  / ノ   {  |
                 / /     | (_
                `、_〉      ー‐‐` 

489:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/25 12:29 MK3NHU9R
あんたら・・・妹がそんなに好きなのかよ・・
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
  


490:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/25 12:58 MK3NHU9R
少しは頭冷やせよ・・・
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
  


491:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/25 13:03 lstrODgd

この物語は 言うまでもなく フィクションです


492:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/25 14:22 Y5MyF/v8
まだ妹の良さが分かってないのが居たか…
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
  
>>489-490
(#・∀・)<興味無いなら来るな!お呼びじゃありません!

493:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/25 14:33 qpZMKcDk
俺の妹もこんなんだったら(強制終了

な感じで見てるんだが。

494:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/25 17:37 YgDY8GLo
あくまでもネタだって分かってないのが来てるな。

495:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/26 15:00 6WQ9c1ju
妹と真剣に深い関係になりたいなどとは思ってない。
しかし風呂あがりでキャミ一枚姿とかさあ・・・
そこからブラとか胸の谷間とかさあ・・・
無防備パンツとかさあ・・・
自分の食ってるアイスを「お兄ちゃんも食べる?」
とかやられるとなあ・・・

これに萌えない奴は真のお兄ちゃんではない。 ゚・(。´Д⊂)゚。・。
それがこのスレの存在意義。

496:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/26 17:28 sJOseMeT
いまさらリアル妹に萌えてはいないさ。 だからこそ二次元萌え妹なのさ!!


などと人生の敗者してみる。
ところでこのスレのリアル妹いる香具師といない香具師の比率調べてみたいところ。

497:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/26 23:23 XvCkrTGF
>>496
いない

498:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/26 23:42 Jtd99Ohg
>>496
います

499:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/26 23:57 N62zyByB
>>496
いる。双子。いいかげん「お兄ちゃん」と呼ばれ飽きた。

500:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/27 00:09 lgIf5c7z
1/1ドール(身長125cm)を妹と認識。
永遠の9歳です。やったね。(何がw

501:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/27 00:39 w4zHi/DO
>>499
贅沢は敵です! 私に一人下さい(w ちなみに私に妹はいません。

向こうの230さんや359さんに触発されて、短編を書いてみましたんで投下してみます。

502:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/27 00:39 w4zHi/DO
夜の闇が恐い‥‥朝が来るのが恐い‥‥お兄ちゃんに手を握ってもらっても恐い‥‥

もしこの先、お兄ちゃんに会えなくなるかもしれないと思うと‥‥でも、このままだと私は‥‥

私は生きていたい! 生きて、またお兄ちゃんに抱きしめてもらいたい‥‥

503:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/27 00:41 w4zHi/DO


一週間前、私は無理を言って外出許可を貰った。お兄ちゃんと二人きりになりたくて。

『何処に行きたい』と問うお兄ちゃんに、私はキスで返事をした。

このまま好きな人に愛されないまま死にたくないから‥‥

私の体が手術で傷つけられる前の、キレイなままの私を見て欲しいから‥‥

もし、私がいなくなっても、私の事を忘れて欲しくないから‥‥だから、お兄ちゃんに抱いて欲しい‥‥

504:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/27 00:43 w4zHi/DO


お兄ちゃんは私を幸せにしてくれた。たくさん愛してくれた。

胸も無くて、痩せこけた体でも『キレイだよ』と言って、いっぱい愛してくれた。

そして私の中に『愛してる』証しをたくさん注ぎ込んでくれた。

お兄ちゃんと初めて一つになった印が白いシーツを紅く染めている。

お兄ちゃんと初めて一つになった痛みさえも心地良い。だって、この痛みは私が生きている証拠だから‥‥

505:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/27 00:45 w4zHi/DO


直接、肌と肌が触れ合う温もりが好き。舌を絡め合うキスが好き。

優しく髪を、体を撫でてくれる手が好き。とても痛かったけど、お兄ちゃんと一つになるのが‥‥好き。


いっぱい、いっぱい気持ち良くなって、お兄ちゃんの胸に包まれて眠り、目覚める朝が好き。

また、こんな幸せな朝を二人で迎えたい‥‥

お願いだから、これが最初で最後じゃありませんように‥‥

506:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/27 00:47 0pomc1um


そして手術の朝を迎え、お兄ちゃんは離ればなれになるぎりぎりまで私の手を握っていてくれた。

『じゃ、また後でな。待ってるからな』

『うん、また後でね。お兄ちゃん‥‥待っててね』


麻酔が私の意識を侵してしまう寸前、お兄ちゃんの優しい笑顔が浮かんで消えていった‥‥

507:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/27 00:48 0pomc1um


‥‥暗い‥‥ここは‥‥どこ‥‥何か‥‥音が‥‥する‥‥

‥‥だんだん‥‥明るく‥‥なって、きた‥‥体‥‥動か‥‥ない‥‥誰かの声が‥‥する‥‥

ここは‥‥どこ?‥‥私、どう‥‥なったの?‥‥誰か‥‥いる‥‥の?

508:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/27 00:50 0pomc1um

ぼんやりとした景色が目の前に広がる。誰かが目の前にいる。

優しくて、温かい声が私の名前を呼んでいる‥‥一番好きな人の声が、私を呼んでいる‥‥

「‥‥お兄‥‥ちゃ‥‥ん」

「よかった‥‥もう大丈夫だよ‥‥よく頑張ったな‥‥おかえり‥‥」

「‥‥ただい‥‥ま‥‥」

私は帰って来た。大好きな人の元へ‥‥嬉しい‥‥嬉しい‥‥嬉しい‥‥

509:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/27 00:52 0pomc1um


「‥‥見ちゃ、いやだ‥‥あ‥‥舐めちゃ、だめぇ‥‥」

私の胸についた傷跡を、お兄ちゃんはそっと舌でなぞっている。

こんな傷だらけの体でも『キレイだよ』と言っていっぱい愛してくれる。

もう、体がとろけそう‥‥お兄ちゃんと繋がった部分から、生きている喜びが広がっていく‥‥

510:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/27 00:53 0pomc1um
生きている事がこんなに気持ち良くて、幸せだなんて知らなかった。


‥‥いっぱい愛された後もぴったりと寄り添って、お兄ちゃんの温かさに包まれて眠る夜。

もう夜の闇も恐くない。お兄ちゃんがずっと傍にいてくれるから‥‥



私、生きてて良かった‥‥

511:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/27 00:56 0pomc1um
以上で終わりです。
なんか話が破綻してる‥‥話の時系列もゴチャゴチャしてるし‥‥
向こうの230さんや359さんのうまさが身にしみてわかりました。

512:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/27 00:58 aYokShI+
乙~

513:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/03/27 01:05 OPsnmAdX
>>-510
FXD㌧は切ないのが好きですな~(*´Д`)ハァハァ
あと「お兄ちゃん」と呼ばれたいタイプと見た。(w

>妹
前書いたけど腐女子なら一人。

514:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
04/03/27 01:33 edhGlbfd
どうも、某オンライン対応型多人数RPGを頑張ってます。Hit付き赤セイバー出ないよー(´・ω・`)

すいません、執筆はしてるんですがどうも手詰まり気味で…そろそろ砂姫のお話も完結させますんで許して_| ̄|○

>>511
(*´∀`)
やっぱり生還エンドの方が良いですねぇ…スイマセン、今までさらっと死なせてました;y=ー( ゚Д゚)・∵.
なんで俺が書くとえちぃくならない&結果的に死ぬパターンが多くなるのでしょうか… ・゚・(ノД`)・゚・仕様ですか?w

515:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/27 03:58 OErkWgbY
>>511
。゚(゚´Д`゚)゚。

516:359 ◆jMOammQf8U
04/03/27 12:45 A+Vy50s8
>>511
いいっすね。やっぱり人生はハッピーでなくては。
白状すると、最初に書いたSSは、当初はエライコトになる予定でしたw

あと、俺は別に物書きは上手くもなんともないです。


頭の中に話のネタは浮かぶのだが、相変わらず
「エロ皆無」だったり「萌えじゃなくてお笑い」だったり「凄惨悲恋」だったりw


ココニクルベキデハナカッタノカ・・・ _| ̄|○

517:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/28 00:56 YThIFUCd
>萌えじゃなくてお笑い
個人的に激しくキボンヌ

518:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
04/03/28 01:59 S7ucjtRp
>>511
 出遅レタ━(゚Д゚;)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━!!!!!

 FXD氏ならこういう書き方はかなり相性がイイと見たが…GoodJobです!

>>516
 まぁ気にせずに…さぁ書き上げた作品を出せ…じゃなくて出して下さい
お願いします_| ̄|○

519:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/28 11:53 T1VoI1WS
お気に入りに入れてたこのスレを妹に見られた・・・・・・・。
どうしよう・・・・・・・激しく気まずい・・・・・・。

. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
  


520:359 ◆jMOammQf8U
04/03/28 15:14 7F//NezF
>>519
イ㌔

ていうか、俺いつまでコテハンでSS書いてるんだろ?w
ま、いいか。

とりあえず行きます


521:359 ◆jMOammQf8U
04/03/28 15:14 7F//NezF
「・・・ををっ、これは・・・・イイッ!」
今日も今日とて、ネットサーフィンでエロサイト巡り。
時間を気にせず遊んでいられるんだから、良い時代になったもんだ。
と。

ピンポ~ン ピンポ~ン

んだよ朝っぱらから。
玄関を開けると、そこには
「おはよう、お兄ちゃん!」
・・・隣ん家の有紀が満面の笑みを浮かべて立っていた。


522:359 ◆jMOammQf8U
04/03/28 15:15 7F//NezF
「おはよ。どうした、一人で?」
「お兄ちゃん、遊ぼ!」
「遊ぼって・・・亜紀はどうした?」
「お姉ちゃんは学校。クラブだってさ」
「おじさんとおばさんは?」
「動物園。馬しかいないけど」
「困ったもんだな、あの不良中年たちはw」
つまり、子守りを押し付けられたわけだ。せっかくの休みだっちゅうのに・・・


523:359 ◆jMOammQf8U
04/03/28 15:17 7F//NezF
ま、とりあえず上がれ。何もないけどな」
「は~い。オジャマしま・・・あーーっ!」
突然有紀が大声を上げる。何事だ!?まさか、知らない間に不審者侵入!?
「お兄ちゃん!病気なの?」
「・・・へ??」
「だって、ここ、腫れてるよ?」
彼女が少し心配そうに指差すその先には・・・朝から元気な俺のマグナム・・・
(やば!)「だ、大丈夫だよ、全然」
だが、一瞬の動揺を有紀は見のがさなかった。
「ホントに大丈夫なの?ちゃんと治るの?」
本気で心配してるぞ、おい。まいったな、どうしよ・・・
その時俺の頭に浮かんだもの。それは・・・


524:359 ◆jMOammQf8U
04/03/28 15:19 1FbBnB7v
「ああ、治るよ。でも・・・医者じゃ治せない。治せるのは、有紀だけだ。」
「ええっ!そうなの!?どうやって?」
「実は、ここにはバイ菌が溜まってるんだ。それを出さなきゃいけない」
「ふーん。で、どうすればいいの?」
「この腫れてるのを擦ってあげるんだ。そうすれば、悪い菌は外へ出て行く。」
「そうなんだ。じゃあ、有紀が治してあげるね」
「ああ、頼む」


525:359 ◆jMOammQf8U
04/03/28 15:19 1FbBnB7v
我ながら、一回りも年の離れた子にこんなことさせることに多少抵抗を感じる。しかし・・・
「ん~と・・これでいいのかな?」
と言いつつ無邪気な顔で俺のマグナムを擦っている有紀の姿に、そんなことはどうでもよくなってきた。

「ああ、それでいい。おかげで、さっきまで苦しかったのが段々気持ち良くなってきた」
「ホント?良かった。わたし、悪い菌を出すまで頑張るからね」
罪悪感・背徳感・そして、快感。興奮度のメーターは急上昇していた。


526:359 ◆jMOammQf8U
04/03/28 15:20 1FbBnB7v
「もうちょっと擦るスピード上げてみて」
「うん・・・・・こう?   あ、何か出てきた。」
「それが・・悪い菌だ・・。いいぞ、有紀。もうちょっとだ・・・・・!」
汗と液によってクチュクチュと卑猥な音を立てながら、有紀はなおも扱き続ける。もう、限界だーっ!
「有紀・・!全部・・・出る・・・ッ!」

ドクッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・・・

勢いよく噴出した白濁液は、有紀の顔にまで飛び散っていた。

「コレが・・・悪い菌?」
「ああ、そうだよ。これでもう大丈夫だ。 有紀のおかげでな」
「えへへ。よかったね、お兄ちゃん」
「あ、お兄ちゃんが病気だったことは誰にもないしょだぞ。約束な!」
「うん!約束!」

527:359 ◆jMOammQf8U
04/03/28 15:21 1FbBnB7v
翌日。

約束などすっかり忘れた有紀から一部始終を聞いた亜紀に
ボコボコにされたことは言うまでもない・・・



528:359 ◆jMOammQf8U
04/03/28 15:27 KL8ESBFy
とまぁ、こんな感じに仕上がりました。

類似品が以前のスレにあったら許してね。テヘw

PS2版DQV買ったよ。SFCで出た時、俺厨房・・・・・
コンナコトシテテイイノカ、オレ・・・_| ̄|○


いいや、別にw


529:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/28 17:02 FySspAun
よし!漏れも頑張って投下してみよう・・・・・・
新人なので、いたらないところもあると思いますが、書いてみようと思います。

530:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/28 17:36 FySspAun
「えー・・・・・っとX=24だからこれを代入して・・・・・。」
深夜の静かな部屋の中に自分の細々とした声だけが響く
時間に追われるように受験勉強を続けている僕。一週間後には受験日だ。
今日はずーっと部屋に篭もって受験勉強を続けている、眠気のボルテージも段々と上がってきた・・・・・。
「ダメだ!ここで頑張らないと・・・・・。」自分に喝を入れるように頬をパンパンと叩く。
ガチャ。
「お兄ちゃん、まだ起きてる?」


531:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/28 17:37 FySspAun
振り返るとそこには妹の沙弥がパジャマ姿でこちらに顔をのぞかせていた。
僕とは2歳違いの妹だ。顔は童顔っぽい僕と少しだけ似ていて、他人から見れば可愛い方だと思う。
「まだ寝てなかったのか?早く寝ろよ。明日はお前、登校日だろ?」
ちょっと寝不足でカリカリしてたせいか沙弥には叱ったように聞こえたのか、少し頬を膨らませ怒ったように、
「何よぉー、お兄ちゃんだって明日学校でしょー?」
「僕は受験生だからいいの!」
と少々口調がイラつき気味な感じで返した。

532:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/28 17:39 FySspAun
するといきなり沙弥は驚いたようにこっちに近寄り。
「お兄ちゃん、目の下のクマ凄いよ?」
とびっくりしたように言った。
「あのなぁ・・・・今そーゆー話を・・・・」
と俺が言い終わる前に、
「待ってて!今シャキっとするコーヒー入れてきてあげる!」
と部屋を飛び出して行った・・・・・。
何だか物凄く肩の力が抜けていく気がした。

533:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/28 17:58 FySspAun
「だけど・・・・・妹がいるだけでこんなに緊張が和む・・・・・妹は、良いもんだなぁ・・・・。」
などと少し笑みながら勉強していると、
トントントントン・・・・・、と階段を駆け上がって来る音が聞こえた。
あれ?意外と早いなぁ・・・・・アイツいっつもコーヒー作るとき失敗しまくって結局、
凄く時間がかかるんだよな・・・・・・・まさか、出来そこないコーヒー持って来たんじゃないだろうな・・・・・・
「お兄ちーゃん、出来たよー♪」とニコニコしながら、お盆の上にコーヒーを持ってきた。
ご丁寧にスプーン、ミルク、砂糖を持ってきてくれた。
僕の机にお盆を起き、チョコンと体育座りした。可愛いなぁ・・・・・。
「ありがとな・・・・・」
僕は椅子に座った状態で沙弥の頭にポン、と手を置いた。
「えへへへへ~♪沙弥、エライ?」上目遣いで僕を見てきた。
「ああ・・・・エライぞ、沙弥」といいながら撫でてやった。


534:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/03/28 18:25 PnLjt0sB
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
>>-527
妄想たっぷり実践派…(*´Д`)ハァハァ(後にボコボコ
>>528
漏れも同じさ気にするな。メタリン…はぐりん…すごろく… ウボァー

>>-533
あれ?続くの?一言書かないとわかんないです。ドコイッター

535:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/03/28 18:26 PnLjt0sB
>>519
漏れもさ… 理解あるけど冷ややかな目で見られたさ…
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄

536:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/28 18:33 AAJcvWYd
「えっへへへへ~♪」
嬉しそうに頭をこっちにすり寄せる。
少しいつもと何か雰囲気が違うような違和感があったが、う~ん、こうして見ると、
ナカナカ妹も可愛いものだなぁ。
あ、そうだ受験勉強・・・・・・
頭から手を離し、受験勉強に入ろうとすると、
「あ~っ、先にコーヒー飲まないと、冷めたらおいしくないよぉ?」
と沙弥が眉間にしわ寄せながら言った。
「あっ・・・・・そうだった、ゴメンゴメン・・・・・。」
とコーヒーにミルクと砂糖を入れて、スプーンでかき混ぜた。
かき混ぜながら、「じゃぁ、ちょっと休憩するかな」と言った。

537:519
04/03/28 18:43 AAJcvWYd
・・・・・・とまぁ今回はここまでってことで・・・・・・・
当方ナロゥ回線なもので書き込むたびに遅くなっていく・・・・・・(ノД`)ァァ・・・
>>534殿
書き込みたいんですが回線の調子が良くなくて思ったよか手間取りますた

>>孕age
貴殿もか・・・・・・・・

実は自分>>519です
妹に言い訳しよーとしたんだが・・・・・
゛うん・・・・・わかってるから・・・・・”と言われてシマタ。
明日から妹の顔見れねぇよ・・・・・\(`Д´)/ウワァァァァァン!!!!!

538:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/28 19:10 8Ue79ytt
>>537

> うん・・・・・わかってるから・・・・・と言われてシマタ。
変態扱いされずに、この発言だけだったのか?
だとしたら多分、妹さんは藻前を誘ってるんだ!間違いない!(嘘

539:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/03/28 19:10 PnLjt0sB
>>536
萌え妹と妹ハァハァの兄は王道的でいいですなぁ…(*´д`*)ハァハァ  
>>537
わかってるのかーー!!
フラグは立ったぞ!後は野となれ山となれ!!(大無責任

気が早いけど次スレから
1・メモ帳の使用
2・支援の有無
3・30分以上の沈黙は中断とみなす
などの項目追加きぼんぬ

540:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/28 22:58 rqCGy+e4
>>538の続きまだー?

541:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
04/03/28 23:06 ArDiUWke
英語って難しいですよね…やはり高校レベル程度の学力しかないと書きたい文が英文で書けないよ(´・ω・`)
やっぱり専門学校じゃなくて大学で勉強したほうが良かったかな…まぁ、そんな事はどうでもいいんですけどね。

>>527>>537
(*´∀`)
ですから、俺にそのライトな作品を書ける技術を(ry


英和、和英、英英の3つの辞書を総動員してルーズリーフに文章書いてます。そこまでしてどうする、とか言わないで(自己満足)

542:エロ絵初心者
04/03/29 01:22 r8IomCs2
お久しぶりです。もう春の陽気ですね。
というわけで一枚描いてみましたよ。相変わらずラフですが。
URLリンク(kigaruni-up.ath.cx)

>>537
爆笑しますたw
これからの行動を楽しみにしてますよ(*´ω`*)ムフ

543:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/29 01:35 jKeFVwwr
>>542
キタキタキタキタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━!!

544:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/03/29 01:39 xFuxbZ17
>>542
妹「何見つめてるの? お兄ちゃんのH。」
兄「お前が見せてるんだろが。」
などというフレーズ湧いてきますた。(;゚∀゚)=3ハァハァ 

545:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
04/03/29 03:37 TjFkD0Ay
>>528
 次回は3Pをキヴォンヌ…と言ってみたりする(;´Д`)ハァハァ

>>537
 回線不調ですか…慌てずがんがってください。続き
お待ちしています。

>>542
 久シ振リニキタ━━゜( ∀ )゜━━!!

546:519
04/03/29 09:47 UC7qUcoJ
ドモ、>>519です。

>>538-539
たぶん、妹は無口(っつーか内向的?)な方なのであれで精一杯だったんだと思われ。
心の中では軽蔑してると思ふ・・・・・・・・・・_| ̄|○ モウダメポ・・

それよりも
実の妹を襲える勇気なんて

   俺   に   は   無   い   っ   す w

えー気を取り直して投下したいと思いまっす。
>>536の続き

547:519
04/03/29 09:48 UC7qUcoJ
コーヒーを飲みながら僕は少し不思議な事に気づいた。
(・・・・さっきから結構大きい声で会話してるのに・・・・父さん達全然起きないなぁ・・・・・)
「・・・・お兄ちゃん?どーしたの?」
考えている横から沙弥が声をかけてきた。
「ん・・・・?いやいや、何でもないよ。」
と慌てて取り繕いながら、また一口コーヒーを飲んだ。
「コーヒーどう?」と沙弥が聞いてきた。
「ん?おいしいよ?上手く出来てる。沙弥にしちゃ上出来だよ。」
「えへへへへぇ~♪」と嬉しそうに笑った。
コーヒーが残り半分になってきて、また一口飲んだ。
「・・・・・・お兄ちゃん、一つ聞いてもいい?」
顔を少し近づけて、沙弥が言った。
「ん?何?」と言いながら、コーヒーを一口飲もうとした。
「お兄ちゃんってドーテーなの?」
ブッ!!!!!!!!!!!!
「ゲホッ・・・ゲホッ・・・・・な・?!・・・・!?」

548:519
04/03/29 09:51 UC7qUcoJ
―――――僕にはいくつかの想像(いや妄想?)があった。
具体的に妹とは純粋無垢な存在であり、そーゆー類(?)のことはあまり知って無いとか。
次第に「女」になっていくに連れて、兄に思春期故の嫌悪感を持つようになるんだろうとか。
それが今、沙弥によって叩き壊されたわけで―――――
「あ・・・・・・ゴメンゴメン・・・・・・・・間違えた♪」
間違える事なのか!?ってゆーか何聞いてるの!?
「お・・・・オイオイ・・・・・・冗談は止めとけYO?」
確実に語尾が日本語の発音じゃないなとか思いながらも慌てて取り繕った。
沙弥は相変わらずニコニコ笑いながら、
「それで・・・・お兄ちゃんって彼女いるの?」
・・・・・・・ふぅ・・・・・何だかさっきより質問のレベルが下がったな・・・・・。
口の周りを拭きながら「・・・・・え、えーっとね・・・・・」と言葉に詰まった・・・・・。
「・・・・・・・」妹がじ―――っとこっちを見ている・・・・・。

549:519
04/03/29 09:54 UC7qUcoJ
「んーー・・・・・・彼女はいないけど・・・・・・。」
「え?いないの?」驚いたように沙弥が言った。こころなしか顔が嬉しそうに見えたような・・・・。
「けど、好きな人はいた。フラれちゃったけど・・・・・。」ちょっと嫌な思い出だ。
「その人誰?・・・なんて言われたの?」ぐいっと顔を近づけるように迫って言った
「・・・・・ってか沙弥、何でそんな事聞くんだ?」
「えー・・・っと・・・・興味があるから!」とニコニコ笑いながら言った。
(んー・・・・・・まぁいいや・・・・どーせ隠す事でもないし・・・・・・・・。)
「3-1組の森崎サン。「優柔不断っぽいから」だって・・・結構傷ついたなぁ。」あーあ。何だか思い出してしまったなぁ。
ちょっと落ちこみそう・・・・・・・。
「ふーん・・・・・・・・。」沙弥は意味ありげにこっちを見ている。


550:519
04/03/29 09:59 UC7qUcoJ
ちょっとここで糸冬・・・・・・。

続きは午後にうpしたいとおもひます。

551:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/29 10:25 7KYeHhiZ
519さま お疲れさまです。
このあとホノボノした展開に進むか、アヤシイ方面に進むか期待してしまいます。

エロ絵初心者さまも相変わらず萌える絵で‥‥これは続き、あるんでしょうか?それとも単発モノ?

359さまの一発ネタみたいな話も、萌えて笑えて好きです。私にはマネできない‥‥

それにしても、あ~今日は休みでいい天気だ。と言いつつ朝っぱらから虹板巡回‥‥人間終わってますね私‥‥
さて、これから冬眠明けのバイクを乗り回してきます。


552:519
04/03/29 12:53 UzzfsHW+
>>542
その無垢な目に、もう(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ//ア//ア

∑(;゚Д゚)ウッ!! →・・・・・・(*´Д`)=3 アハァ・・・

漏れの妹とはタイプがまるで逆だがこんな妹もイイイイイイイ!!!!(狂

それでは投下!

553:519
04/03/29 12:56 UzzfsHW+
>>549のつづき

「なんだよ・・・・・その意味ありげな目は・・・・・・・・?」と僕は聞いた。
「いやべっつにぃー、何でもー♪」ニコニコ笑いながらううん、と伸びをした。
「それより、もう眠いんだったらさっさと寝ろよ?俺はまだ勉強があるんだから。」
「ううん、ねむたくなーい☆眠たくなったらおにーちゃんと一緒に寝るぅー。」
ドキッ!!!!!!!!!!
「な、何言ってんだよ!お・・・お前、もう中1だろ!」思わず声が大きくなる。
確かに僕が小学6年生ぐらいまでは一緒に寝てたけど、今はもう僕は中3で妹は中1だ。
「なによぉー慌てちゃって、お兄ちゃんって結構ウブなんだね♪」沙弥はニヤニヤしながら言った。
もうどっちが年上なんだかわからないな・・・・・・・・・・・。ウブって・・・・・・ォィォィ
「一緒に寝るくらいだいじょーぶだよぉ☆兄妹だもん。それとも・・・・お兄ぃちゃーん?」
沙弥はニヤニヤしながら僕の顔を覗き込むように首を傾けた。
「な・・・・なんだよっ。」と僕は問い返した。

554:519
04/03/29 12:57 UzzfsHW+
「エッチーなこと想像してなーいー?」
ニコッと笑いながら沙弥は言った。
な・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
―――――お父さん?お母さん?貴方達は沙弥をどんな風に育てたのでしょう?
沙弥は見事におかしい(いや激しい?)「いもうと」になっているのですよ??――――
「ねぇ、おにーちゃーん?どーしたのぉ?」
ハッ!!!!!!!!!!!!!
コンマ何秒か気絶してた・・・・・・・・・。
「昔はお風呂に一緒に入ってたんだしぃ、いいじゃん!一緒に寝るくらい。」
(だめだ!ここで兄としての威厳を保たなければ・・・・・・・・ッッッ)


555:519
04/03/29 12:58 UzzfsHW+
「ダメダメ!そーゆー問題じゃない!ちゃんと自分の部屋で寝なよっ。」僕はキッパリと言った。
「えぇー?いいじゃーん、あっためてあげるからぁー。」沙弥は猫のように身をすり寄せてきた。
「ダァ―――メッ!!」僕は更にキッパリと言い切った。
「ちぇっ、おにーちゃんのケチ。」沙弥は心底がっかりしたようにすねた。
「ええ、ケチで結構」僕はキッパリと言った。
沙弥はうーん、と考えた様子で
「じゃあさ、眠たくなったら自分の部屋で寝るから、それまで一緒にいていーいー?」
まぁ、すぐに寝るだろうしそれぐらいなら許しても良いだろう・・・・・・・・と思う。多分。
「うん、勉強の邪魔しないなら・・・・・」
「わーい、やったぁ☆」沙弥は嬉しそうに言った。

556:519
04/03/29 12:59 UzzfsHW+
――10分後―――
僕は自分の異変に気付いた。
さっきコーヒー飲んだばかりなのに逆に眠いぞ・・・・・・・
(ダメだダメだ・・・・・ペンを動かせッ!・・・・・・・)
でも眠たいぃ・・・・・・眠い・・・・激しく眠いぞ・・・・・・
(ペンを・・・・・・って、手が・・・・・動かない・・・・・・)
沙弥は相変わらずニコニコしてこっちを見ている。
「沙弥・・・・・・お・・・前・・・・眠くない・・・のか・・・・・?」僕の声はもう切れ切れだ。
「んーん。全ー然ー♪」沙弥はニコッと笑って言った。
「そ・・・・・そうか・・・・・・?」
やっぱ・・・・眠い・・・・おかしい・・・・・まさかっ!
バッ!!と振り向こうとしたが振り向けなかった。
首を捻じ曲げ横の沙弥を見ようとした・・・・・目がかすみ始めた・・・・・・
「おやすみ・・・・お兄ちゃん・・・・・」と言うさやの声が薄れ行く意識のなか聞こえたような気がした・・・・・・・・・・・。

557:519
04/03/29 13:04 UzzfsHW+
と、ここで糸冬。

続きが安易になりそうで、漏れの力不足がありありと見える・・・・_| ̄|○

558:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/29 13:14 4vc18vks
スポッラ━━━(゚∀゚)━━━イ!!!!



559:359 ◆jMOammQf8U
04/03/29 14:34 717h0dku
とりあえず、このスレ限定でこのコテ名乗ることにしました。

≫519氏
 ナイスでございます。俺みたいに後半息切れしないように頑張ってくださいw


それにしても、孕age氏、PC・Drinker氏、230氏、FXD氏その他SS氏の皆様。
よくアレだけ次々と書けるよな~。感心する、真面目に。
俺なんて・・・もうネタ切れどすえ・・・

≫545
3P・・・3番ピッチャー?(違
俺にはそんな筆力はないです、はいw

560:359 ◆jMOammQf8U
04/03/29 14:36 717h0dku
>>542
Good Jobでございます!

561:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
04/03/29 14:39 TjFkD0Ay
>>557
 キタ━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━ !!!!!


  ∧_∧
 ( ・∀・)   お兄ちゃん大ピンチですな…。
 ( ∪っ∪ ヒッソリと続きを待たせてもらいます。
 と__)__)

 

562:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/29 17:58 8sg/xKvI
>>557
早く続きキボンヌ
メッチャ気になる!!!
兄さんの運命はどうなるんだ~!藁

563:519
04/03/29 18:21 efo9eEDg
(゚∀゚)よっしゃぁぁぁ~続き投下!!!!!w

ってかうpが書く速度について来てない!!!

中途半端になるような気がプンプンするぜ!!

それでも期待してくれる皆さんのために投下しまッス!!

得ろシーンッて書くのムズい!!今気付き真下!

>>556からの続き↓

564:519
04/03/29 18:22 efo9eEDg
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・チュプ・・・・・
・・・チュ・・・・ジュプ・・・・・・・
どのくらい眠っていたのだろう、意識が段々戻ってくる気がした。
何だか湿った音がする・・・・・下半身が・・・・と言うか股間が・・・とろけるような感覚だ・・・(なんだかとても気持ちいいな・・・・・・)
ジュッぷ・・・チュプ・・・・・・・・
(えーっと、僕、何してたんだっけ?)少し記憶が混乱していた。
(受験勉強してて・・・・えーと・・・・沙弥がコーヒーを・・・・・あ!そうだ沙弥は!)
身体を起こそうとした。
(か・・・身体が動かないッ!?)
縛られているわけでもないのに身体が動かない。いや、力が入らない!
そしてこの股間の感覚・・・・・・・!?なんだ!?

565:519
04/03/29 18:24 efo9eEDg
頭を押し上げて周りを見ようとした。頭は動くみたいだ。
「さ・・・・・・沙弥!?・・・・・何やってるの!?」思わず叫んでしまった。
沙弥が僕のモノを口一杯に頬張っていた。
沙弥はこっちに気付き僕のモノを口から離し、
「あ、おにいちゃん。起きちゃった?」とニコッと笑って言った。
「起きちゃったじゃないよっ!!何やってるんだ!?」思わず大声を出す。
「何やってる、ってフェラチオってやつだよ?お兄ちゃん、そんな事も知らないの~?」と沙弥はクスクス笑いをもらした。
「うんうん、よく知ってるよ。この前、同級生の下根田君が学校に持ってきたエッチな本に書いてあった・・・・ってそーゆーことじゃなくて!!!」
パニックを起こしまくっている僕を無視して、沙弥は僕の方を見ながら僕のモノを口に含んだ。

566:519
04/03/29 18:25 efo9eEDg
「あっ・・・・ああっ・・・あふっ・・・」僕は反射的に息と声の両方を出してしまった。
沙弥はまた口を離し、僕のモノを手でしごきながら、
「ふふふ~お兄ちゃんかわいい♪女の子みたいだねぇ~?」とニコニコ笑いながら言った。
「な・・・・・何を言って・・・ふあっ!」僕は必死で反論しようとしたが、沙弥がツツーっと僕のモノの裏筋をなぞった為に僕の言葉は中断させられてしまった。
(うぅ・・・・・・き・・・・・気持ちよすぎる・・・・・・・)快感に顔を歪めてしまう。
「その反応を見ると、やっぱりお兄ちゃんて童貞なんだね~?」ニコニコ笑いながら、沙弥が言い放つ
その顔は天使・・・ぢゃなくて・・・小悪魔・・・・・・・・・。
童貞を見抜かれた事に、顔が紅潮していくのが自分でもわかる。ってか元からバレバレか・・・・?
「じゃぁ・・・・お兄ちゃんのヴァージン、沙弥がいただき~!」
「うわあっ!」
バッ!と僕の着ていたパーカーを上に押し上げ僕の上半身が丸出しになった。
「真っ白できれいな身体だねぇ?お兄ちゃんはぁ~♪」嬉しそうに沙弥が言う。


567:519
04/03/29 18:28 efo9eEDg
てな所で、糸冬。

うわぁ~なんて中途半端でありきたりなシナリオなんだっ!!・・・・・・_| ̄|○

他の職人さんも頑張ってるし・・・・・頑張れ、俺!→_| ̄|○


568:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/03/29 18:36 TkxeIl+W
>> 519
ぬおお!
寝てる間にガンガン投下してるとは…(火暴
しかも俺のリクされたのより兄受妹攻だよ…_ト ̄|○

>>559
え…?
俺って感心されるほど書いてたかな…?
三文㌧は一作品で俺の書いた総量を軽く超えてますよ。

569:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/29 18:41 8sg/xKvI
(;´Д`)ハァハァ
続きが気になるw

570:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/29 20:50 jJPSz9Wh
 しかし、真っ昼間からナンツーものをupしてるんだか……
もっとキヴォンヌ(w

571:エロ絵初心者
04/03/30 00:38 5jUPhE/5
> 551 FXDさん
今回は単発モノです。またよければ連続で投下してみたいなと思っております。

そして519氏の妹を勝手に想像。ネタにしてすまん。
URLリンク(kigaruni-up.ath.cx)

572:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
04/03/30 01:16 mkt5vwcd
>>567 >>571

      ≡ (゚(゚(゚(゚∀゚ ) キタキタキタ━━ッ!!!
     ≡ ~( ( ( ( ~)         
      ≡  ノノノノ ノ         

573:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/30 04:05 VFiCjFoX
…向こうに

長文レス
同一人物のようだが書くたびにIDが違う(ID:NTTdIsw5、ID:o4Vh2HTq)
流れを無視してスレを中傷しまくる

厨がまたきた…

574:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/30 04:19 vkQbBRbG
>>573
まあ、あっちはあっちこっちはこっち。マターリやろうよ狐君。
願わくば彼がこちらにまで噴火をしないことを祈る…

575:519
04/03/30 05:37 3VnocVGn
ドモ炎の>>519ッス!!!(←徹夜明けで超high

>>571

キタァァァァアァアァアァァァ!!!!!∑(゚Д゚)

漏れの妹!!!?髪型を除けば大体一致してます!!!

・・・・・・・・・・あれ?眼鏡かけてること言ってましたっけ?

皆さんもガムバッテルみたいなんで怒涛の投下!↓

576:519
04/03/30 05:38 3VnocVGn
そんな沙弥の言葉にますます顔が紅潮する僕。
顔を手で覆いたいぐらいだけど力が入らなくて動かせない。
「何バカなコト言って・・・・・うむぅっ!」
僕の抗議の言葉はさやの口づけによって中断された。
「んん・・・・うむむむぅ・・・・」
沙弥のとろけるような舌が入り込んでくる・・・・・・・・
沙弥が僕の口から自分の口を離した。その際に、チュポン、という音が聞こえた。
「んふふふふ~♪童貞ってコトはまだキスもしたこと無いよネェ?」と嬉しそうに沙弥が言った。
そのとおり、僕は女性経験が浅いからキスさえもしたコトがなかった。これが、ファーストキスだ。
(レモンの味なんかしないじゃないか。)なんてのん気なことを考えてる場合じゃないぞ!
実の妹が僕のファーストキスを奪い、そして今度は僕の童貞まで奪おうとしているんだ!ただ事じゃない!

577:519
04/03/30 05:39 3VnocVGn
僕は沙弥に向かって言った。
「沙弥、あのコーヒーに何を入れた!?」
「ちょっと友達が不眠症で睡眠薬持ってたの。それを貸して貰っちゃった♪」
ニコニコしながら沙弥が言う。
「でもさぁ、お兄ちゃん途中で少し吐き出しちゃったじゃない?・・・・まぁそれでも麻酔作用は残ってるみたいだけどね~?」更に続けて沙弥が言う。
まさか・・・・・・・・・。
「まさか、父さん達が起きないのも・・・・・!?」
「そう、薬のせいよ。夕食のシチューに混ぜたの。大丈夫、朝には起きるよ♪」さらりと沙弥が言う。
そういえば受験勉強続きで栄養補助食品ばっかり食べてたから今日の夕飯なんて食べてなかったっけ・・・・・・なるほど、だからコーヒーか。
フムフム・・・・・・なんてのん気に考えてる場合じゃない!犯されてるんだぞ!?今!?

578:519
04/03/30 05:42 3VnocVGn
「な・・・なぁ沙弥・・・・・も・・・・もう止めないか?」僕は切れ切れの声で言った。
「え?何を?」沙弥が聞き返してきた。相変わらず僕のモノを弄んでいる。
「こ・・・・こーゆー事だよ。」これだけ言うのも結構、精一杯だ・・・・・。
「えぇーだって楽しいよぉ?」沙弥はニコッと笑って言った。
・・・・・・・楽しいって・・・・・オイオイ。ツッコミどころ満載だよ?そこの君?
「あ・・・・あのさ・・・・・こーゆーことは・・・・好きな人とやるものだろ・・・・・?
せ・・・・・保健の授業で・・・・習わなかった・・・か?」神様、HELP ME!
沙弥はちょっと顔を赤らめて、言った。
「えぇー、だって沙弥、お兄ちゃんの事が好きだもん・・・・・・。」
なっ!!!!!!!!!・・・・・そーなの??
「いや・・・・それは、恋愛対象としてじゃ・・・なく・・・兄弟間の関係で・・・じゃないか?」
沙弥は少しだけ考えて、
「ううん。絶対コレお兄ちゃんが好きだからぁ~、だからこーゆーコトするのぉ~。お兄ちゃんの事思うと胸が苦しくなるの・・・・・コレって絶対恋だよ~。」と言った。

579:519
04/03/30 05:49 3VnocVGn
ここで糸冬。うわ~何だかエロゲシナリオのような臭いがプンプンしますねぇ。




_| ̄|○ ・・・・・・うわぁ・・・・・・

580:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/03/30 08:57 zTdWZrMk
こういうときに音速を誇れ孕age!!
>>-578
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
明るいタッチの妹がお好きなようですな。
俺も萌え妹大好きだ!!(*´д`*)ハァハァ

581:359 ◆jMOammQf8U
04/03/30 14:11 4697qmhv
>>568
三文さん忘れてた・・・ゴメンネオイラバカデ・・・映画版ドラえもんのような
大長編を執筆中なのでしょう、きっとw

>>571
ぬをををををををっ!
直撃しました!サンクス!!


>>519
ベリナイス!
続きを待ちつつ俺も投下w

582:359 ◆jMOammQf8U
04/03/30 14:12 4697qmhv
いよいよだ・・・・・
心臓の鼓動は、段々と速さを増していく。次第に高まる緊張。
「落ち着け、恵美。」
私は、自らに言い聞かせるように、そっとつぶやいた。
あれだけシュミレーションしたんだもん。必ずうまくいく・・・

標的(ターゲット)は、この部屋の中・・・
全ての不安を吹き飛ばすかのように、フゥッ、と息を吐く。
『よし、行くぞッ!』
ドアのノブに手を掛ける。一瞬後、私は勢いよくドアを開けた。


583:359 ◆jMOammQf8U
04/03/30 14:13 4697qmhv
バタン!!

「動くな!」
部屋に突入した私は、すぐさま持っていた銃を標的に向ける。
相手は、突然起こった事態に、唖然としている。
「あの・・・」
「喋るな!目を閉じて、両手を頭の後ろで組みなさい!」
「いや、だから・・・」
「早くしろ!!」
「分かったよ・・・」
観念したように、男は私の命令に従った。
『今だ!』
私は、素早く男の目前に歩み寄る。そして・・・・・!


584:359 ◆jMOammQf8U
04/03/30 14:14 4697qmhv

チュッ♥


「へ・・・?」
呆気にとられる標的・・・というかお兄ちゃんを尻目に、私は一目散に部屋を飛び出した。


「やったー!『お兄ちゃんにチュー作戦』大成功!」



585:359 ◆jMOammQf8U
04/03/30 14:18 4697qmhv
以上っす
相も変わらずド短編なうえにエロエロ皆無ですな~。

少なくとも、俺が書くSSじゃ、絵師様は降臨できんでしょうな・・・
スンマセン、ホントに。

586:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/30 14:23 V6LJ5LBD
萌えますた。

587:359 ◆jMOammQf8U
04/03/30 15:00 4697qmhv
あ、ちなみに。
銃はもちろん、当たったら「イテテテテ」程度の見た目だけリアルなおもちゃです。

>>586
 早くもレス感謝。


588:519
04/03/30 15:35 hn/bWHMH
ドーモ。暇人>>519ニゴザイマス。
>>581 >359殿
ふぉぉぉぉぉっ!!!!(←萌へ音
こーゆー甘酢っぱい作戦。漏れには直激ッす!
さらに作戦はエスカレートしていくのか!?・・・・・・(*´Д`)ハァハァ

漏れの妹もこういう事してくれれば・・・・・・・・



・・・・・・俺は病気だ・・・・・_| ̄|○ ・・・・・・うわぁ・・・・・・

_| ̄|○ ・・・・・・←この状態で投下します。>>578の続きでっす・・・・・。

589:519
04/03/30 15:36 hn/bWHMH
よくみると沙弥は目に涙を溜めていた。
「・・・・・・・・・」その顔に、僕は何も言葉を返せなかった。
「・・・・・・・だからぁ・・・・・お兄ちゃんが大好きだからぁ・・・・・・・・・・・・・悪いって分かっててもこんな事をする沙弥を・・・・・・許してぇ・・・・・・・・・。」
沙弥はそれだけ言うと涙を拭い、先ほどのようにニコッ、と笑って
あらわになった僕の上半身の上に唇を乗せると身体のあちこちにキスをした。
「チュ・・・・チュウ・・・・・・チュ・・・・・」
「あ・・・・・はぁぁぁ・・・・・・」
その優しい口づけに、思わず声が出てしまった。

590:519
04/03/30 15:38 hn/bWHMH
沙弥の容赦ない口づけは段々と下を目指し、勃起した状態の僕のモノにたどりついた。
「まだイカせてあげてなかったからぁ~、イかせてあげるぅ~。」
沙弥は僕のモノを口に近づけ、
「パク・・・・・・」とそのまま咥えた。
「あうっ!!!」快感に思わず声が漏れてしまう・・・気持ちいいっ!
「ひもちひい?おにいひゃん?(気持ちいい?お兄ちゃん?)」沙弥は口の中に僕のモノを入れたまま喋った。
(ああっ!・・・・・口にいれたまま喋られたら・・・・・振動で・・・・・ッッ・・・!)
「だひても・・・・いひよ・・・・くひのなはに(出しても・・・いいよ・・・・くちのなかに)」
元々その前にもかなり興奮していたせいか、僕の限界は一気に早まった。
「う・・・・わぁっ!」
ドプッ!・・・・ドクッ・・・・ドク・・・・
「・・・んぐうっ!」同時に沙弥が声を上げた。
僕は沙弥の口内に溜まり切った衝動を吐き出した。なんとも言えない快感が脳天を突き抜けた。

591:519
04/03/30 15:39 hn/bWHMH
「・・・・ううっ・・・はぁぁぁ・・・・・・」
快感に思わず声を上げてしまった。
だが、余韻に浸る暇も無く、
「・・・・・ン・・・」沙弥が何か言いたそうに、こちらを見たかと思った次の瞬間、
――――チュ・・・ジュ・・・・・チュウゥゥゥゥ!!!
「あああっ!・・・・・・・あふあぁ・・・・ッッ!!」と思わず声を上げてしまった。
沙弥はストローでジュースを吸いだすように、僕のモノから精液を吸い出し始めた。
――――ジュ・・・・・チュプ・・・じゅるるるる・・・・・
沙弥の「吸い出す」攻撃はまだ止まらない!気持ちよすぎるっ!
「あはぁああああああっ・・・・・ああっ・・・・・・・!!」僕のふぬけた声は出続けている。
気持ちよすぎて声が・・・・・止まらないっ!
・・・・・・・チュ・・チュプ・・・・・チュポン。
そして、やっと「吸い出す」攻撃から僕は解放された。

592:519
04/03/30 15:42 hn/bWHMH
ここで糸冬っす。・・・・・・・ああ・・・・・・・

漏れってやっぱ病気?w     _| ̄|○

593:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/30 16:28 mrU8CyfK
めちゃ萌えますた(*´д`*)ハァハァ
>>591はネ申!!

594:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/30 16:51 mrU8CyfK
☆ チン     マチクタビレタ~  
                       マチクタビレタ~
        ☆ チン  〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ヽ __\(\・∀・) <  続きマダァー???
           \_/⊂ ⊂_ )  \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
          |          | |
          | 愛媛みかん  |/
毎日ここのSSを見るのが日課になってる漏れ

595:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/30 17:38 4i/o+4xv
>>594
俺と同じだな。良かったら、妹に・・・


   な   ら   な   い   か   ?




596:594
04/03/30 17:53 mrU8CyfK
えっ!!??

597:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/03/30 19:06 KW8tNqG3
>>591
ガンガンキテル━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
>>592
世間的には病気だがここではみんな同じ症状なので無問題!!

_| ̄|○

598:519
04/03/30 21:40 ttBiuB17
えー>( ´Д`)<519っス。

>>595>>564
ワラタw

>>597ヤパーリ世間的には病気なんだ・・・・・・・_| ̄|○ ・・・・・あーあ・・・・・

この話もそろそろクライマックスに向かって一直線!それでは投下!>>591から

599:519
04/03/30 21:42 ttBiuB17
「・・・・・・・・んん・・・・ぅん・・・・ん・・・」
クチュ・・・・・クチュ・・・・・・・・・ゴクッ・・・コクッ・・・・・。
沙弥は口の中に吸い出した僕の液を口の中で、少し弄んだ後、そのまま僕の精液を飲んだ。
「さ・・・・・沙・・・弥・・・・・大丈・・・夫なの?」
僕は余韻に浸りながらも聞いた。
「うん・・・・・・・・お兄ちゃんのミルク・・・おいしいよ♪」沙弥は口の端から垂れている僕の精液を拭うと、ニコニコしながらそう言った。
「お兄ちゃん、もっと気持ちよくしてあげるぅ~♪」笑顔のまま沙弥が言った。
沙弥の可愛らしい笑顔の頬や額に、汗や僕の体液がつたっていてとてもいやらしかった。
それ光景がまた、僕を昂ぶらせていった。段々とまた僕のモノが勃ってきた。
「お兄ちゃんの・・・・・・またおっきくなってきたねぇ☆」
沙弥は嬉しそうにそう言いながら、また僕のモノを弄び始めた。


600:519
04/03/30 21:44 ttBiuB17
「・・・ああっ・・・・・あふぁっ・・・」性懲りも無く情けない声を出してしまう僕。
一回射精した後なのに・・・・・・・・気持ちいい・・・・・・。
沙弥は僕のモノをまた上下にしごきながら、僕の上半身に唇を這わせた。
ゾクゾクとした快感が背中を通って脳天に響く。
そして沙弥の顔は先程の順番とは逆に、下腹部から段々と上に、胸、首筋、頬についた瞬間唇を離し、
「お兄ちゃんの頬って真っ白で、スベスベでキレイだね♪」そう囁いた後、静かにキスをした。
(ちょっと色白いのが悩みだったんだけど・・・・折角褒めてくれてるし・・・・)
少し複雑な気分だったが、口には出さなかった。
そして、沙弥の唇はまた下に戻り、僕の胸の部分で止まった。
「おにいちゃ~ん、知ってるぅ~?男の人も、女の人もオッパイ吸われると気持ちいいんだってぇ♪
ためしてみるねぇ~♪」
「えっ、ちょっと待っ・・・・・」そう言った瞬間、
チュウッ・・・・・チュ・・・・・・・・
「ああっ!!」僕は思わず叫んでしまった。

601:519
04/03/30 21:48 ttBiuB17
レロ・・・・・・ッチュゥゥゥッ・・・・・・ペロ・・・・チュウ・・・・・
沙弥は吸うだけでは飽きたらず、舐めたり、唇を乳首の先に触れたりさせてきた。
「ああああぁ・・・・・・。」僕のこの情けない喘ぎ声、
それがどうやら沙弥を一層昂ぶらせるようだ。僕が喘ぐ度に、その激しさは加速度的に勢いを増していった。
おかげで僕のモノはもう堪えられない程に爆発しそうだ。
「お兄ちゃんってココが性感帯っていうところなんだねぇ~♪」
僕の性感帯が・・・・・・・胸・・・・・!?
(とほほ・・・・やだなぁ・・・・・そんな・・・女の子みたいな性感帯・・・・・。)
そんな事を思っているうちに沙弥の口はますます激しさを増していった。
でもイクことができない・・・・・!やっぱり直接刺激を与えない事には・・・・・・・・・・・・!
「沙・・・・沙弥・・・・僕もう・・・・・堪えられない・・・・・・・。」僕は正直にそう言った。
「ダァ~メッ!お兄ちゃんはもっと気持ちよくなるのっ!」沙弥は胸に顔を置いたままそう言った。

602:519
04/03/30 21:51 ttBiuB17
ッてなとこで、糸冬!
ガムバッテドンドン投下したいと思います!

ああぁあ・・・・・・・疲れたっす(;´Д`)

603:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/30 22:30 mrU8CyfK
萌えーー!!
もうメロメロですv

604:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/30 22:39 ZeMfBfjq
>>571 エロ絵初心者さま メガネッ娘キタ━━━\(゚∀゚)/━━━ !!!!! 恥じらう表情が更に萌えます。
またネタが浮かんだらよろしくお願いします。

>>585 359さま う~ん、微笑ましく無邪気な妹に(;´Д`)ハァハァ こういう微エロもいいですね。

>>602 519さま 幼い攻め妹‥‥お兄ちゃんへの乳首攻めなんて、どこからそんな知識を仕入れたんだか‥‥(w
今度、私も兄受け妹攻めSSに挑戦してみたいです‥‥



605:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/30 23:05 AoI2f83i
>>604
|ω`) …

> お兄ちゃんへの乳首攻めなんて、どこからそんな知識を仕入れたんだか‥‥(w

|∀゚) < BL?

|彡 ピャッ

606:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/03/30 23:08 KW8tNqG3
>>-601
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
今一番ガンガッテるのは君の方だ!
>>604
(;´Д`)イヤソこれ以上兄受け増えたら俺の全然兄受けっぽくない新作が霞んじゃうyo。(別にいいけどサ
>>605
(・∀・)ニギャー

607:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/30 23:10 mrU8CyfK
こんな妹がほすぃよ
いや ほんとにw
519さんはネ申だよ 流石だよ

608:エロ絵初心者
04/03/30 23:12 cEYTUm/M
519さんちょっとはオチケツw 生殺しになってませんよ(笑)
妹さんは本当にめがねかけてるんですか? かなり妄想で描いたんですけどね。

359さん、全然萌えますよ。可愛らしい妹ですねぇ。
こういうのも大好きです。

また暇が出来たら投下します。

609:519
04/03/31 12:21 mHFRw4JC
どうも>>519っス

今日ショックなモノを見た。
妹の部屋にCD貸して貰いに行こうと思ったんですよ
いつもの引き出しの中にCDじゃなくて、得ろ本があった。_| ̄|○ マヂカヨ・・・・・・・
動揺するべきなのかしないべきなのか。てかスレ違い?

投下>>601より

610:519
04/03/31 12:23 mHFRw4JC
さらに沙弥の「乳首集中攻め」は続いた。
・・・チュッパ・・・チュゥゥウ・・・・レロ・・・・・ペロ・・・ペロ・・・・・
「うう・・・・もうダメ・・・・沙弥・・・・出させて」泣きそうになりながら懇願する僕。
「ふふふふ~。だぁ~めぇ~♪ま~だまだだよ。泣きそうなおにーちゃん可愛い~☆」
沙弥はクスクス笑いながら嬉しそうに言った。
「男の人ってじらされるほどいいんでしょ?もう、こんなにお兄ちゃんのギンギンだもんね~?」
沙弥はニコニコしながら言った。
(――――沙弥・・・・・・君はどこからそんな知識を仕入れてくるんだ?――――)
僕のモノが腫れ上がり過ぎて、気持ちいいのやら痛いのかまったくわから無い・・・・・・・。
ただひたすら、もどかしい!!!!!!!!出したい!!!!!!!!!!!
こ・・・・これじゃ蛇の生殺し・・・・・・・・・・・・・
「沙・・・・弥・・・・もう・・・・・僕・・・・・」限界だった。いや、もう限界超えたかも。
「お兄ちゃん、もう完璧に出来上がってるねぇ~♪」沙弥は相変わらずニコニコしていた。

611:519
04/03/31 12:24 mHFRw4JC
「じゃぁ、あたしも服脱ごうかなぁ☆」
沙弥はそう言うとパジャマのボタンを外し始めた。スポーツブラが少し見えた・・・・・。
ボタンをはずし終えた沙弥はそのまま、パジャマの下を脱いだ。真っ白な生地に小さなリボンがついた
下着だった。どうやら上と下セットの下着のようだ。
その子供のような(あ、子供か・・・)無邪気な動きが逆に何だか色っぽかった。そんな風に感じた。
(も・・・・・もしかして・・・・・僕ってロリコンなの!?)
そしてそのまま沙弥は下着を脱ぎ生まれたままの姿になった。
「おにいちゃーん♪」ガバッ!!
「うわっ!」
沙弥はその状態で僕の上に抱きつくように覆い被さってきた。そしてそのままキス・・・・・・・・
・・・・・ジュ・・・・チュ・・・・・
「・・・ん・・・・・・・・」ウットリしたように目を瞑る沙弥。
沙弥の唇は柔らかくて、暖かくて、とても心地良い・・・・・・・。


612:519
04/03/31 12:25 mHFRw4JC
しばらくこの状態が続いた後、
沙弥はキスをやめ、
「お兄ちゃん・・・・・・・沙弥の唾飲ませてあげるぅ・・・・・・・」
いやいや、何処からそんな情報を・・・・・・・・・と思う暇も無く、
・・・・チュ・・・ジュル・・・・・・
トローッとした感覚が口の中に広がった、沙弥の味が口の中に広がって行く・・・・・
沙弥のミルクのような肌の香りと、口の中に広がる沙弥の味で、なんだか頭がボーっと・・・・・・。
まるで天然の媚薬だ・・・・・・・・・・・媚薬なんて飲んだ事無いけど・・・・・・・・・・・・。
そして沙弥重ねていた口を離した。その瞬間につーっと二人の口角が唾液の糸が引いた。
その光景ますます興奮してしまう・・・・・・・・・。


613:519
04/03/31 12:33 mHFRw4JC
以上、糸冬っす。

>>608
そうですか・・・・・生殺しになってないっすか・・・・・・_| ̄|○ スイマセン・・・・・・

>>606
え・・・・・・そんなにがんがってるように見えますか?

>>607
いやいや紙じゃないデスヨ。

614:607
04/03/31 12:36 CYS1aGfa
ぃゃはゃ・・・
519さん センスありますなw お世辞じゃなくて本気で

615:359 ◆jMOammQf8U
04/03/31 14:02 kZX2JtY3
519さんの連続攻撃にダウン寸前っすw
息切れを心配する必要なんてまるでなかったですね。
>>609
得ろ本程度でよかったですな。何か大人のおも(ryとかだったら・・・
さらに、何気に519さんの写真とか入ってたら・・・・・(;´Д`)ハァハァ

>>608
もったいないお言葉ですw


616:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/31 17:41 MQDh/mxe
>>609
519さん 積極的な暴走妹が‥‥異様に萌えるこの展開が‥‥ステキです。

んでもって、リアル妹さんには二人っきりになった時
『CD入ってる引き出しのあの得ろ本、どうしたの?』耳元で囁いてあげましょう。答えによって貴男の運命が変わります(w

617:614
04/03/31 18:01 CYS1aGfa
>>616
その提案 激しく賛成

618:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/31 21:35 NkJDX79+
>>616
1「え~と… その…」と弱みを握れる。
2「なに勝手に人の部屋荒らしてるのよ!!」とぶん殴られる。
3「お兄ちゃんだってそういう事してるしお互い様よ。」と流される。
4「だから何?」と開き直る。
5「オナ禁でもしたら?」と諭される。

弄りがいあるな(;´Д`)ハァハァ

619:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/31 21:47 L54Wbi8O
>>618
7「オンナノコだって‥‥エッチに興味、あるんだよ‥‥」と意味深な返事が帰ってくる。
8「お兄ちゃんにあげようか?」と微妙な返しをされる。

これも付け加えて下さい。

620:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/31 22:05 qtRoiumJ
>>619 
6が抜けてます。と言う事で
6「あれ、お兄ちゃんの本だよ」と言われて自滅する。

とりあえず>>448からの続きを投下します。

621:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/31 22:06 qtRoiumJ
コクンと頷いた兄貴は、体を起こしてベッドに横になってくれた。
「いいよ、エミのしたいようにしていいから‥‥」
いつでもあたしのわがままを聞いてくれる優しい兄貴。感謝を込めて、厚い胸板に頬擦りをする。
‥‥毎日、この胸に抱かれて眠れたらいいな‥‥
こんな風に胸を撫でたり、乳首を吸ったり舐めたりしてみたい。そうやって兄貴を毎日味わって眠りたい。
でも、今は眠っちゃダメ‥‥あたしの唇はさらに下を目指す。硬くそそり立つ兄貴のアレに向かって‥‥
チロリ‥‥兄貴の太い根元から、大きく張り出した先端に向けてゆっくりと舌を這わす。
あたしの唾液をなすりつけるようにたっぷりと、やらしく舐める。
こんな大きなモノがあたしの中に入ってくる‥‥そう思うと恐いけど、早く受け入れてみたいとも思う。
だから、あたしは意を決して体を起こし、兄貴の上に膝立ちになって身構える。
「ねぇ、兄貴‥‥あたしから‥‥してもいい?」

622:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/31 22:08 uEf2tiuW
「‥‥ああ、でも大丈夫か? 無理しなくたって‥‥」
「ううん、いいの。兄貴にあたしをあげたいから‥‥あたしから、したいの‥‥」
熱くて硬い塊をあたしの入口にあてがって、兄貴を飲み込むために腰を沈めようとしたら、
「おい、待てって! このまま生でしたらマズイって!」
慌てて体を起こす兄貴をそっとベッドに押し返して、あたしは教えてあげた。
「大丈夫。あたし、生理不順だったからずっとピル飲んでるし‥‥だから、心配ないから」
生理痛が酷くて飲み始めたピルだけど、まさかこんな時に役立つとは予想もしてなかった。
でも、もし‥‥これで『妊娠』したとしても‥‥あたしは‥‥かまわない。そうなったっていい。
だって、そうなればあたしは兄貴だけのものになれるから‥‥

そうしてあたしはゆっくりと腰を落として、自分から『女』になろうとしていた。
あたしの中に、兄貴がじわじわと入ってくる。あたしの中を少しづつ、隙間なく埋めていく。

623:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/31 22:09 uEf2tiuW
今、すごい恐くてドキドキしてる。だって、初めてはもの凄く痛いってよく聞くし‥‥
だけど、それよりも恐いのは、人の道を踏み外してでもあたし達は本気で愛し合おうとしているってコト。
自分の欲望の果てには何の救いも無いと知ってても、それでも兄貴を求めてしまう心が‥‥恐い。
でも、そんな許されない行為の甘さをあたしは知ってしまった‥‥あたしはもう引き返さない‥‥
‥‥だから、あたしは覚悟を決めて一気に腰を落とし、兄貴と一つになった。
卑猥な、ぬかるんだ音と共に、あたしの中を裂くような痛みが走り、奥でピリッと何かが破れる感じがした。
「ひっ! 痛っ!‥‥痛いっっ‥‥兄貴ぃ!痛いよぉ!」
余りの痛さに、兄貴に跨がったままあたしは動けなくなってしまった。目尻から涙がこぼれてくる。
「エミ!‥‥大丈夫か? 無理しないで、抜いてもいいから」
「‥‥やだ、離さない‥‥それに、痛くて‥‥動けないよぉ‥‥」

624:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/31 22:11 de8Cm2Lp
繋がった部分がちょっと揺れるだけで、アソコにズキズキとした痛みが湧き上がってくる。
痛い、苦しい、辛い‥‥でも、あたしの中に包み込んだ兄貴を離したくない。あたしは兄貴がホントに欲しいんだ。
「だったら‥‥ちょっとガマンしろよ‥‥」
そう言って、動けなくなったあたしの胸と、繋がったアソコに兄貴の太い腕が伸びて来た。
「い‥‥ひっ、痛っ‥‥あん、や‥‥だぁ‥‥あ‥‥」
ごつい指が柔らかいタッチで、あたしの乳首とアソコの敏感な蕾を弄ってくる。
体が勝手に動きだし、貫かれた痛みがあたしを攻めている。でも、それだけじゃない。
体の奥から湧き上がってくる気持ちいい痺れもあたしを攻めている。
しばらくすると痛みよりも、どんどん気持ち良さがあたしを覆い尽くして‥‥
体が、腰があたしの意志とは関係なく、勝手に、やらしく蠢いている。
「ハァ‥‥ハァ‥‥エミ、大丈夫か‥‥?」
うわずった兄貴の声‥‥もしかして、あたしが動いてるから感じてる‥‥の?

625:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/31 22:12 de8Cm2Lp
「エミの中が‥‥んっ‥‥気持ち良すぎる‥‥」
そう言いながらも、兄貴の指は止まらない‥‥あたし、もうダメ、イキそう‥‥
容赦ない指に堪えきれず、あたしは繋がったまま兄貴の上に倒れ込んで、しっかりとしがみつく。
「ハァ‥‥ハァ‥‥もう‥‥いじめないで‥‥お願い‥‥」
二人の熱い吐息が部屋に満ちている。体の奥が‥‥あたしの中の兄貴が熱い‥‥
「‥‥もう、痛くないか?」
そう言われて気が付いた。兄貴の指で体の奥の痛みが消えている‥‥むしろ、兄貴の温かさが心地いい。
「うん、もう痛くない‥‥ありがと、兄貴」
そうしてお互いを抱きしめ合った途端、兄貴は下からあたしをゆっくりと突き上げてきた。
ゆっくりと、浅く、深く、あたしの中をかき混ぜていく。クチュ、クチュと濡れた卑猥な音が耳を打つ‥‥
「ひゃっ! あ‥‥あぁ‥‥あ‥‥なんか‥‥ヘンになっちゃう‥‥ん」

626:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/31 22:14 qX8fTrA/
繋がったアソコから、さざ波が全身に広がる。
あたしを真っ白な世界へ連れてってくれる、兄貴が作りだす気持ちのいいさざ波に揺られてる。
「んぁあ‥‥いい‥‥よぉ‥‥」
勝手に紡ぎ出される喘ぎ声。あたしはこんなにエッチだっだんだ‥‥自分でも恥かしくなるような甘い声が漏れる。
‥‥もっと兄貴が欲しい‥‥荒い息を吐く兄貴の唇に貪るように吸い付く。
その途端、柔らかな舌があたしの口の中に潜り込んできた。上も、下も兄貴で満たされ、攻められている。
「‥‥ぅ‥‥んぅ‥‥んっ‥‥んんっ‥‥」
兄貴の出入りするスピードが上がっていき、登り詰めそうな快感の呻き声は兄貴の口に吸い込まれていく。
アソコが痺れて‥‥頭の中がどんどん白く染まり出す。
近付いてくる‥‥兄貴が連れてってくれる気持ちのいい世界にもうすぐ‥‥届く‥‥

627:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/31 22:15 qX8fTrA/
繋がったアソコから、さざ波が全身に広がる。
あたしを真っ白な世界へ連れてってくれる、兄貴が作りだす気持ちのいいさざ波に揺られてる。
「んぁあ‥‥いい‥‥よぉ‥‥」
勝手に紡ぎ出される喘ぎ声。あたしはこんなにエッチだっだんだ‥‥自分でも恥かしくなるような甘い声が漏れる。
‥‥もっと兄貴が欲しい‥‥荒い息を吐く兄貴の唇に貪るように吸い付く。
その途端、柔らかな舌があたしの口の中に潜り込んできた。上も、下も兄貴で満たされ、攻められている。
「‥‥ぅ‥‥んぅ‥‥んっ‥‥んんっ‥‥」
兄貴の出入りするスピードが上がっていき、登り詰めそうな快感の呻き声は兄貴の口に吸い込まれていく。
アソコが痺れて‥‥頭の中がどんどん白く染まり出す。
近付いてくる‥‥兄貴が連れてってくれる気持ちのいい世界にもうすぐ‥‥届く‥‥

628:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/31 22:16 qX8fTrA/
「や‥‥ふぁ‥‥あ‥‥もぅ‥‥あぁぁ!‥‥あ! あぁ!‥‥」
恐いくらいに気持ちいい‥‥あたしは声をあげて、体を震わせながらも兄貴にしっかりしがみつく。
つぎの瞬間、アソコの中の兄貴が激しく暴れて、熱い何かをあたしの中に吐き出した。

‥‥お互いの体の温かさに包まれながら、愛し合った後の余韻をあたし達は今、味わっている‥‥
「‥‥エミ、ちゃんとイッたか?」
「うん‥‥すごい気持ち良かった‥‥あたし、初めてが兄貴で‥‥ホントによかった‥‥大好き‥‥」
「‥‥それじゃ、体洗って寝ようか。ほら、降りて一緒に風呂に入ろう」
下から体を揺すって兄貴はあたしを促すけど‥‥
「やだ、離れたくない‥‥このままでいたい‥‥いいでしょ、兄貴‥‥?」
このまま兄貴の上に覆いかぶさって、足をカエルみたいに大きく開いた恥かしいカッコのままでもいい。
兄貴のアレをあたしの中に包み込んだまま、兄貴に抱きしめられて眠りたい‥‥

629:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/31 22:18 P3mgFUrk
  

630:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/31 22:18 q3Xpm/6Q
こんなあたしのワガママに、兄貴は困ったような顔をしてあたしの顔を見つめている。
「‥‥あたし、重たいからこのままじゃ、ダメ?」
「そんなコトないけど‥‥でも、エミ‥‥入ったままで、痛くないか?」
あたしは黙って首を振る。ホントはまだ痛いけど、この温もりを手放したくないから嘘をつく。
「ね、このまま一緒に寝よ‥‥兄貴があったかくて気持ちいいんだもん」
そう耳元で囁いて、軽く頬にキスをする。
「わかった‥‥俺も‥‥エミと一緒にいたいから‥‥このままで‥‥」
そう言って手探りで布団を引き寄せて、あたしの上に掛ける‥‥そして、あたしを抱きしめてくれる。
「あったかいよ‥‥兄貴‥‥これから毎日、こうやって一緒に寝たいな‥‥」
兄貴はこれには答えず、そっと髪を撫でてくれる。
「それじゃ、もう寝ようか‥‥おやすみ」
あたしは返事の代わりにもう一度、軽くキスをして、目をつぶって眠りについた‥‥

631:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/31 22:20 q3Xpm/6Q
今日は以上です。‥‥なんか話が長いなぁ‥‥中だるみしてる気がする。
とりあえず、後はエロなしエピローグで終わるんでカンベンしておつきあい下さい。
せめて次作は短めに仕上げたいなぁ‥‥

632:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/31 22:24 CYS1aGfa
新しいSSですな
結構いいですな

633:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/03/31 22:26 P3mgFUrk
ピルキタ━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━(  ゚)ノ━ヽ(  )ノ━ヽ(゚  )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━!!
この(;´Д`)ハァハァ感はやばいな(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ//ア//ア   ウッ
>>626627は2重投稿ですね。

634:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/03/31 22:28 CYS1aGfa
519さん
続きが気になりますんでよろしくお願いします
ドキドキ

635:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/03/31 22:50 G/WuExVA
あ、しまった。二重投稿‥‥>>633 孕ageさま、指摘サンクスです。
それと>>632さま これ、前スレからの続きなんです‥‥ダラダラ話を長引かせててごめんなさい。

636:632
04/03/31 22:52 CYS1aGfa
あ・・・そうだったんです・・・
前のカキコあまり見ようとしないんで・・・ドモすんません

637:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
04/04/01 00:09 Ep/myQCU
すっかり聖剣伝説Ⅱ漬けになってる最中、思いっきり爆進してる神様がいらっしゃるようで…w
というのも、短編×10>>>(越えられない壁)>>>>>長編×1という難関にぶつかってまして_| ̄|○

読んでもらえそうな短編が出来たらぽとっと投下してみる予定です。
…といっても、他の文士様の読み繋ぎ程度にしかならないでしょうが…(苦笑

638:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
04/04/01 00:11 Ep/myQCU
なんか文章が㌧㌦よ、自分∧||∧
要は、「私はなかなか作品出来ないけど、他の神々はその調子で頑張って下さい」という事ですw

639:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
04/04/01 01:36 6yy2sbKf
>>585
 萌え萌えです(;´Д`)ハァハァ

>>519
 コレだけ書いたんですからココらでトリップの使用を推奨
しておきます。それにしても妹攻めを書いた事の有る俺が
言うのもアレだが…なんてけしからん妹だ…(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ

>>631
 えちぃ無し?щ(゚Д゚щ)カモォォォン

 そして完結の暁には>>609で仄めかした"妹攻め”に挑戦(身勝手過ぎ?)

640:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
04/04/01 01:54 6yy2sbKf
誤:>>609
正:>>604

 やってもぉた…FXD氏、大変失礼しました。
   _
 _ト |○

641:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/01 11:42 6e+1xOr8
えー>(´Д`)<>>519ッス

リアル妹には得ろ本の事を直に聞くのは恥ずかったので、
さり気に「CDの棚にCD入ってなかったぞー?CDどこだー?」と聞いてみたところ、
バッ!とこっちを振り向いて「・・・・え?・・・あ、うん・・・・・小物入れに・・・・・。」と言いますた。
動揺してますた・・・・・・_| ̄|○ ヤッパキカナイホウホウガ・・・・・・・ヨカッタカ?

>>620
漏れ得ろ本もってないっす・・・・・・。
全部想像の世界で処理しちゃうもんで・・・・(*´∀`)

642:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/01 11:51 6e+1xOr8
投下するッス!>>612からのつづき

「あたし・・・・お兄ちゃんと一緒になりたい・・・・・・」恥じらいながら言う沙弥。その姿が物凄くいじらしくて、可愛らしい。
机の蛍光灯に照らされた、未熟・・・・・いや、半熟な身体が可愛らしい。
ってゆーか・・・・初めて見る・・・・・女の人の裸・・・・・・。
もはや、僕の興奮は最高潮。MAX100%だ・・・・・・・・・・
「さ・・・・・・沙・・弥・・・・・」
「お兄ちゃん・・・・・・・」顔を赤らめながら僕に乗った状態で体を起こす・・・・・・・・
(コレって騎乗位・・・・・・・・)
僕がそう思った瞬間、沙弥も
「コレって騎乗位ってゆーんだよね?」と沙弥が言う。さっきとは全然違う、ケロッとした顔で。
――――沙弥・・・・・・・・・だからどうしてそーゆーことを知ってるんだ?――――

643:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/01 12:03 BzREbA5u
「おにいちゃん・・・・・行くよ?」
沙弥はそんな僕の疑問も知らず、手を後ろに回し僕のモノを自分の秘所に押し当てた。
「実は沙弥もはじめてなんだ・・・・・」沙弥は少し不安そうにそう言った
え・・・・・?初めてなのにあんな巧みな技を・・・・・末恐ろしい妹だ・・・・・・・
しかし、僕にはまだ少し抵抗があった。相手が自分の妹という気持ちがまだ心の何処かで留め金をかけているのかも知れない。
沙弥はそんな僕の不安を露知らず、僕のモノをぐぐっ、と自分のモノを更に押し付けた。
―――――さ・・・・・先っぽがっ・・・・あついっ!・・・・・・・・
先だけ中に入ったようだ・・・ブツッ、という何かが裂けたような千切れたような音が僕のモノから伝わった。その瞬間、
「―――つっ!!痛っ!」沙弥は苦痛に顔を歪めていた。
「沙・・・・・沙弥・・・・・大丈・・・・夫・・・・・?」
快楽と沙弥への不安で頭がどうにかなりそうになりながらも言った。

644:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/01 12:04 BzREbA5u
「・・・・う・・・ん・・・だ・・だいじょぶ・・・だ・・・・よ・・・・・」
沙弥は無理にニッコリ笑いながら言った。
沙弥は続けてもっと腰を動かす。
ブツッ・・・・・ブツッ・・・ブチ・・・・・
「うっぐぅ・・・・・ぐ・・・・・」沙弥は必死で苦痛に耐えていた。
頭を上げて見ると、結合部分から・・・ち・・・・・血が出てる!
「沙・・・沙弥!もう止めよう!?血が出てる!!」僕は必死に止めようとした。
「だ・・・・・・・め・・・・お兄ちゃんとっ・・・つ・・・・気持ちよく・・・・・・・・・・
なる・・・・・・のっ・・・・つぁっ!」沙弥がそう言った瞬間――――
ズプッ!!!!!!!!!
「きゃふぅう!!!!」「うわぁっ!!!」
沙弥と同時に僕も叫んだ。どうやら根元まで入ったみたいだ。


645:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/01 12:08 3Gwb/EhU
.


646:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/01 12:10 BzREbA5u
以上糸冬!

>PC・Drinker氏
いわれてトリップ付けますた。

>FXD氏
もうなんて兄思いの妹であろうか・・・・・(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ   ∑(*゚∀゚)ウッ!

647:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/01 14:52 D0YqP+se
新作乙~

648:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/01 17:01 dI9vQl1e
(*´д`*)ハァハァ
萌えますた


649:孕age ◆n.HIMAoD9I
04/04/01 20:53 GBBi7t2/
>>-644
モファァァアアア(萌えている
>>646
おお、ついに鳥付きになりましたか。
こうなるともう逃げられませんよ。ギブアップするまで作品を書きまくるのです。フフフ
>>641
一つフラグをクリアしてるぞ!!
ああいかんこっちにも(;´Д`)ハァハァ してきた。

650:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/01 21:05 dI9vQl1e
みんなのSS読んでると・・・
妹がいない自分って一体・・・
ってよく思う今日この頃・・・
誰か妹になって・・・w

651:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/01 23:02 FIv7s+cJ
妄想だからいいのさ。

そんな俺には、小さい頃は妹が本当に居たそうだ。
二十歳を過ぎたとき初めて親からその事実を告げられた。
天国で元気に暮らしてっかなぁ、と時々思う。

652:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/01 23:05 GxgbmQqC
>>651
>>346-350
。・゚・(ノД`)・゚・。 

653:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/02 01:27 RZbLTFGc
>>651に騙されるな
日付はエイプリルフールだ






。・゚・つД`)・゚・。

654:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/02 03:21 j2W0eYee
。・゚・つД`)・゚・。

例えウソでもSSのネタにはしたくない

655:359 ◆jMOammQf8U
04/04/02 03:32 CYJ02o0y
お兄ちゃん。
強くて、格好よかったお兄ちゃん。
あの頃の私は、ずっとお兄ちゃんの後を追いかけていた。
頑張って、走り続けて、みんなから愛されて、でも、お兄ちゃんはそんなことには目もくれなかった。
そんなトコが、また格好よくて。
お兄ちゃんは私の誇り。お兄ちゃんがいたから、私は今こうやって幸せでいられるんだよ。
ほんとうに、ほんとうに、お兄ちゃんの妹で良かt

「ハイ、彼女が10年前、第54回桜花賞を勝ったオグリローマンです
 あのオグリキャップの妹で・・・・・」


656:359 ◆jMOammQf8U
04/04/02 03:34 CYJ02o0y
エロどころか萌えすら皆無・・・

ナニバカナコトカイテンダオレ・・・_| ̄|○



657:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/02 03:56 EVLlEWUR
>>655
アフォか 。・゚・(ノД`)・゚・。 


ワロタけどね。

658:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/02 07:41 3CuOXypX
どもっ。519っす。

>>649
もう逃げられないのか・・・・・・・あぁ・・・・(;´Д`)モうねたぎれっす・・・・
嘘ッス。漏れの「萌え」はまだ尽きませんぜ!

>一つフラグをクリアしてるぞ!
いや、でも勇気がでないっすw

んじゃ投下ッ!

659:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/02 07:43 3CuOXypX
沙・・・・・沙弥のアソコが僕のモノを締め付けてる!!!!!!
「はぁふっ!!!!!」押し寄せる快楽に堪える僕。
今まで味わった事のない快感・・・・・・・・・・・
(な・・・・中だしなんかしちゃったら、万が一って事もある!!!!)
でも・・・・き・・・・・気持ちいいっ!!!!気持ちいいよすぎる!!!!
コレが僕の童貞喪失・・・・・・とうとう妹に僕はヴァージン(童貞って言えよ。)を奪われた!
「お・・・お兄ちゃんは・・・・動けないから・・・・・沙弥が動くね?」
沙弥は、無理に笑顔でそう言った目を見るとうっすら涙が溜まっていた。
沙弥の血の臭いが鼻につく・・・・・・・。
「・・・・・ん・・・・んっう・・・・・。」
痛みに耐えるようにしながら、沙弥は身体を揺すり出した。
ギシッ・・・・・・ギシッ・・・・・
ベットが少し音を立てる・・・・・・・・

660:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/02 07:44 3CuOXypX
「あああ・・・・はふっ・・・ああっ!!」
息を吐き出しながら我慢する僕・・・・・やばい、出すのは時間の問題か・・・・・?
グチュッ・・・・・グチュッ・・・・・・・・
いつの間にか、結合部分の血の色は薄まっていて、ピンク色になっていた。
「あああっ!・・・はんッ!!・・・・あ!」
沙弥の声も、苦痛ではなく、快楽のもだえ声に変わっていた。
もう、沙弥が感じているモノは苦痛ではないのだろう。
沙弥も僕で感じてくれている、僕も沙弥を感じている。
――――――なんて、シリアスな事考えてる場合じゃないぞ!!!!!!
妹に中出しなんかしちゃ、家族全体の問題だよ・・・・・・・・!!!
「・・・・ぅうん!・・・・ああっ・・・・・!!あ・・・・・あふっっ!!」
そんな僕の不安も露知らず、身体の動きをヒートアップさせる沙弥。
神様!!!!HELP ME!!!!!!

661:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/02 07:48 3CuOXypX
以上、糸冬!!!!>>644からの続きでした。

>>655
ワラタwそっちかよw

>オグリたん(;´Д`)ハァハァ ってコレすれ違い・・・・・・。

662:651
04/04/02 11:32 9O6KlDV/
エイプリルフールは午前中に嘘をついて、午後にバラすのが本当だそうです。
午後についた嘘はだめなんですよ。

でもまあ居たというか、生まれてこなかった、というのが正しい言い方です。

友達の妹とか、たとえ仲悪そうでも、羨ましく思えます。

519さん、妹さんを大事にしてくださいね。

663:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
04/04/02 11:49 +QhfBGpO
どうやら私は、音楽からイメージを引っ張り出してくると早く作品が出来上がるようです。

>>519
凄いスピードで(作品が)爆進しておりますね(・∀・)ニヤニヤ
その調子でガリガリ書いて下さいませ。それにしても明るい内容が書ける技じゅ(ry

>>652
そこで私の作品ですか(;´∀`)
>>654
_| ̄|○ゴメンナサイ

>>655
すいません、画面前でダイエトコーラ吹き出しそうになりましたw


読み繋ぎ程度にはなりそうな作品が一つ出来ましたので投下。

664:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
04/04/02 11:51 +QhfBGpO
落書き帳に万華鏡。玩具が散らかった遊び部屋の中の。
積み木で出来た、少しだけ壮大なおもちゃのお城で。
ビーダマを転がして、上から下への大冒険を楽しむ私。

からからとん。笑い声のように木を叩いた音がするよ。
しゃらしゃら。流れる音が心地よいリズムで音の間を繋ぐよ。
かこん、とん。続けて響く二連音は、一つの流れの終わりを締めて。

…音の最中にふと感じた傍らの影は、私だけのお兄ちゃん。
横に座った時に顔を見上げれば、いつもと変わらない優しい笑顔。
大きくて温かいその腕にもたれかかって、一緒にビーダマを眺める。

665:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
04/04/02 11:53 +QhfBGpO
からからとん、しゃらしゃら、かこん。

お兄ちゃんの手が、下に落ちたビーダマを私の手へと渡す。
私の手は、受け取ったビーダマを、また上から落とす。
手と手が触れ合う、ちっぽけな時間が愛しくて、また繰り返す。


――二人で続けるエンドレス。
ほんの少しの、儚き木音のセレナーデ。
小さな遊び部屋に響き渡る、小さな小さな笑い声。


その夢の終わりは、目の前のお城が崩れるとき。

666:向こうの230 ◆EldeW1Y/XY
04/04/02 11:59 +QhfBGpO
…これで終了ですよ。短いです。とんでもなく短いです。


=□●_


そういえば、私が幼かった頃の一番のお気に入りは万華鏡でした。
あの頃は毎日飽きずに覗いてましたよ。あれって振る時の音も結構良い感じなのですよ。

皆さんも、昔はこういう積み木のお城で遊びませんでしたか?

667:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/02 13:06 pwBNr9J3
のうも、519れす。(←鼻血出血中。)

>>662
そうですね・・・・・・大切にしまっす。
家の妹も、生まれつき心臓(ってか気)が弱いんで、気をつけてやります・・・。
どうやって得ろ本手に入れたんだろ・・・・・??

>>663-666
こんな素敵な短編を書ける事もすごい事だと思います。
漏れも今の話が終われば短編をなるべく書こうかと思っていますんで、ご教授よろしくっす。

そんなこんなで投下>>660よりの・・・・です。↓

668:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/02 13:07 pwBNr9J3
グッチュ・・・・・・グチュ・・・・・・
「ハッ・・・はぁっ・・・・・・あ・・ふッ・・・・」
淫靡な音と荒い息づかいを立てながら、騎乗位のまま結合している僕達。
僕は押し寄せてくる快楽に必死に堪えていた。
―――――と、次の瞬間
ピピピピピピピピピピピピ・・・・・・・
最初はその音に思い当たらなかったが、僕は昂ぶった状態ながらもハッ、とその音に思い当たった。
父さん達の・・・め・・・目覚ましの音だ・・・・・・・・・!
(と、言うことは・・・・今はもう・・・・・朝!?)
僕は首だけを捻じ曲げベットの上にいつも置いているはずのデジタル時計を見た
(もう6時じゃないか!もう父さん達が起きる・・・・・・!)
「沙・・・・・・沙弥・・・・っと・・・父さん達が・・・・起きちゃう・・・・・・・!」
僕は繋がった状態で沙弥に向かって言った。

669:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/02 13:08 pwBNr9J3
「・・・・んっ・・・・おとう・・・さん・・・・達に・・・も見・・・せるのぉ・・・・・・。」
おいおい!!!!何いってんの!?沙弥!?
「な・・・・っに・・・いって・・・・るんだ・・・・・沙・・・・・弥!?」
「お・・・・父さ・・・んやおかあ・・・・・・さん・・・にも・・・・沙弥の気持ち・・・・・・・
見ても・・・・・・らうのぉ・・・・・・・・・!」
やばいって!!!それわ!!!僕の人生終わっちゃう!!!
ピピピピピ・・・・ピ・・・・・
そんな事を揉めているうちに、目覚し時計の音が止まった。
やばい・・・・・父さん達が・・・・・・起きた!!!!!!
こんな所を見られたら・・・・・・・・・・・・・うわあぁぁぁ、OK、マジヤバイ!
どうする、どうする、どうする――――アイフル~?
アイフルなんて悠長に考えてる場合じゃ・・・・・・・ないぞ!
ガチャ・・・・・・・・・。
廊下の向こうのドアが開く音がしたぁ!!!

670:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/02 13:11 pwBNr9J3
ッてナトコで糸冬~~~~~~。

段々ペースを落としていこうと思います。

何だか疲れたっぽい・・・・・・

コタツの中に妹潜ってる・・・・・・どーでもいいか・・・・・んなこと

眠ります。

671:650
04/04/02 13:27 UlSCv8mW
519さん
兄の1人ボケ1人突っ込みに激しくワラタw
その調子でガンガレ

672:359 ◆jMOammQf8U
04/04/02 14:40 QMcjhzFi
>>663
ま、あまり気にせずに・・・
俺は基本的にはハッピーな話が好きですが、心に風景が浮かぶようなお話も好きです。
惨劇はダメ。悲恋はOK。みたいな。

今は東北真壁にハァハァw

673:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/02 16:24 UlSCv8mW
そういえば・・・
なんだかAAサロンが荒れてますよ?

674:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/02 21:43 XeuAikel
>>671
海苔突っ込みも下ネタもだいすきっすw

>>672
漏れは惨劇も面白ければいいとおもうんだけどなぁ(火暴

んじゃ・・・・投下>>669から

675:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/02 21:44 XeuAikel
トントントン・・・・・・・
こっちに向かって、誰か歩いてくる・・・・・この足音は母さん!?
コンコンコン!ノックの音がする・・・・・・僕、小日向 祐(15)人生最大のピーンチ!!!!
とその瞬間無我夢中で手を動かそうとした。
(―――手がっ、動いたっ!!!?)
手だけ動く!で・・・・・でもこの状況じゃ、手だけ動いても・・・・・・・
コンコンコン!!!!!!ノックをする音だ!!!
ヤバイ!!!!!!!!!
「祐?起きてるー?」僕を呼ぶ母さん、この時間帯なら確実に僕は寝てるだろ!と突っ込みたかった。
突っ込みしてる場合じゃないぞ!?ヤバイヤバイヤバイ!!!
―――――――そうだっ!!!!!
ガバッ!!!!!!!
僕はめくれっぱなしになっていたベットの掛け布団を手の力を振り絞って持ち上げた。
「キャッ。」沙弥が小さく悲鳴をあげた。

676:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/02 21:46 XeuAikel
布団の中で必死にもう片方の手を力を振り絞り沙弥を押さえ込む。下半身は繋がったままだ・・・・。
ガチャ。ドアが開いた
「祐ー?何してるの?もう朝よー?」
「・・・・あ・・・・母さん。勉強してて・・・・ちょっと横になってて・・・・・。」
布団の中から顔を出して、母に返事をする・・・・・・・・。
「あ、そうなの?もう起きなさいよ?」母さんが出て行こうとする。
(やった!そのまま出てってくれ!!!!!!!!!)僕は心の中で強くそう願った。
――――次の瞬間、
ペロッ。レロレロッ・・・・・・・・。
「はうっ!」思わず声を上げる僕。
沙弥の仕業だ・・・・・僕の胸をまた舐めている・・・・・。
「え?どうかした?」母さんがこちらを向く。
「う・・・・ううん・・・・ッ!・・・・何で・・・もないよ・・・・・・」
僕は息絶え絶えにそう言った。

677:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/02 21:51 XeuAikel
>>675では母親は子供を名前で呼ばないと流石におかしいので・・・・・・急遽「お兄ちゃん」の名前を考えました。
何だか生白い(?)名前になってしまったッス・・・・・・。

678:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/02 22:01 UlSCv8mW
519さん 乙です
がんばってください

679:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/02 22:51 3QN90bnY
兄が必死に隠そうと頑張ってるのにさらに下から攻めるとは…
15歳兄の妹とは思えんな(;´Д`)ハァハァ

680:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/02 22:56 RDfGynAS
ぅわぃもぅとっょぃ

681:FXD ◆yZgNPduOMQ
04/04/03 01:19 bapl7EdF
519さま 乙です。 お兄ちゃんいぢめが大好きな沙弥ちゃん‥‥いい展開だw
あと余計な事ですけど、できたら6~7レス分の文章を書きためてから投下してもらえたらうれしいです。
あんまり細切れ投下されると、話が見えなくなっちゃう気がするんで‥‥わがまま言ってゴメンナサイ

>>664-665 向こうの230さま
ほんのり甘くて、ノスタルジックで‥‥もうたまりませんよ。こういう雰囲気の話、好きです。
私もちょっと見習わないと‥‥



682:PC・Drinker ◆BokUNiNIjE
04/04/03 01:42 lRdt1KGo
 沙弥たんの止まるところを知らない暴走っぷりに(;´Д`)ハァハァ

>>677
 そういえば…俺もロクにお兄ちゃんの名前を考えた事
無い…唯一つけた名前も本編では未使用… orz

683:名無したん(;´Д`)ハァハァ
04/04/03 01:52 pxCCnrzX
何いってるの、お兄ちゃんの名前=作者の本名じゃないのか

684:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/03 13:15 7hlGs42z
ドモ・・・・・・>>519ッス。。

>>681 >FXD殿
スイマセン正直、ネタがおっつかなくて・・・・・切れ切れ投稿ですた・・・・(;´Д`)
気をつけます・・・・・・・

>>682
いや、無理に名前をつけないほうが良いんじゃないでしょうか?
ココはあくまで「兄と妹」中心なんですから・・・・・。

>>683
・・・・・・・えっ・・・・・・・・・

そんじゃ投稿。>>676から一気に連続投稿!

685:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/03 13:17 7hlGs42z
母さんが心配そうに、こっちに近づいて来る。
(こ・・・・・来ないでくれぇぇ!)心の中で必死に懇願する。
「顔が赤いわよ?大丈夫?」
心配そうに母はそう言いながら、僕の額に手を当てて自分の額と温度差を比べようとした。
―――――――――その時、
ペロ・・・・・・ペロッ・・・・・チュ・・・・・
「あ・・・・・ぅ・・・・・ッ・・・・・・・・・・・・・」
声を思わず出してしまった。
母さんはそんなことには気に留めず、

686:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/03 13:18 7hlGs42z
「やっぱり・・・・少し熱いわね。今日は少し休みなさい。」と言った。
顔が熱いのは、別の理由だ!!!!と言いたかった・・・・
「エッ・・・・・学校は・・ッ・・・受験・・・勉強・・・・・は?」
僕は思わず母さん聞いた。
「受験のこの時期、身体を大事にする方が大切でしょ?おとなしく寝てなさい。それに、この前の塾の模試テスト、
今の高校で、合格率80%だったじゃない。心配するほどでもないわよ。無理はダメよ?」
母さんはそう言って、部屋を出て行き・・・・階段を下りていった。
いや、僕は受験がどーと言うより・・・・・この状況をどうにかして欲しい・・・・・・・・。

687:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/03 13:19 7hlGs42z
母さんが出て行った・・・・・・。
(・・・・・・ふー・・・。何とか難は逃れたな・・・・・。)
―――と、
ガバッ!っと布団が持ち上げられた
「ふふふ、よく耐えれたねぇ?お兄ちゃん?」
沙弥がクスクス笑いながら言った。・・・・・・・・この小悪魔がぁ!!!
「それじゃ続きね♪」沙弥が言う。
そういえばさっきから結合しっぱなしだった・・・・・必死で、忘れてたな・・・・
「お兄ちゃん、さっきより大きく・・・・なってるね・・・・・」
そうか・・・・萎えなかったのは、沙弥のあの布団の中での攻撃のせい・・・・・・・


688:519  ◆CfpuGKKDJA
04/04/03 13:26 7hlGs42z
沙弥はまた身体を揺すり出した。
グチュウ・・・・ヅチュ・・・・・・・・
淫靡な音が再び響き渡る・・・・・・・・。
(も・・・・もし・・・・母さんか父さんが・・・・・・また来たらっ・・・・・)
ギリギリの緊張感。それが僕をますます興奮させたのかもしれなかった。
僕のモノが固くなっているのが自分でもわかった。
だんだん・・・沙弥の動きが激しくなっていった・・・・・。
「沙・・・・・弥・・・・このまま・・・・だと中に・・・・出ちゃう・・・・・」
僕は沙弥に警告をした。このままじゃ妊娠ってこともありうる・・・・・。


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