04/03/04 00:28 d7pkguR3
気が付くと、兄貴の熱いアレがあたしの胸に当たっている。
柔らかい『女』に当たる硬い『男』‥‥好奇心が湧き起こる‥‥それは、まるで兄貴を抱きしめるようなイメージ。
「‥‥兄貴、いいコトしてあげようか?」
ちょっと恥かしいけど‥‥もっと兄貴を体で感じてみたいの‥‥
アレを胸の谷間にギュッと挟んで、逃げないように脇から手で押さえつける。
‥‥まるでホットドッグみたい‥‥白いパンに包まれた大きな熱々のソーセージ‥‥すごいヤラシイ‥‥
唐突なあたしの行動に、兄貴は体を起こして驚いている。
「‥‥お前、何でパイズリなんて知ってんだ?」
「これ、パイズリっていうんだ‥‥兄貴こそ何でそんなエッチなコト知ってんの? エロビデオか何かで見た?」
「こんなのは男の基礎知識ですよ、お姫さま」
笑いながら嬉しそうに答える兄貴。頬を、頭を柔らかく撫でてくれる。