ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その48at UTU
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その48 - 暇つぶし2ch2:抗不安睡眠薬依存 1/2
14/10/08 22:46:49.67 ZZrt+kdq
URLリンク(web.archive.org)
抗不安・睡眠薬依存(8) マニュアル公開記念・アシュトン教授に聞いた

日本語版の公開に合わせ、田中さんとダグラスさんのお力を借りて、日本の現状などについて
アシュトンさんの見解を聞いた。アシュトンマニュアルと共に、参考にしていただきたい。

―国連の国際麻薬統制委員会は2010年の年次報告で、ベンゾ系睡眠薬の使用量が突出して
多い日本を問題視し、不適切な処方や乱用の可能性を指摘しています。日本の現状についてどう思われますか。

日本の1人当たりのベンゾジアゼピン処方量は、他のいかなる国よりも多いと理解しています。しかし欧州や米国
でも、ベンゾジアゼピンの過量処方は続いています。一部の国では、処方せん無しでベンゾジアゼピンを購入でき
ます。さらに今では、インターネットを通して入手可能なことも多く、実際のベンゾジアゼピン使用者数は、国際
麻薬統制委員会の統計よりもさらに多い国があると考えています。

―日本の医師がベンゾジアゼピンを安易に処方する理由は多々考えられますが、副作用が本当に少ないと思い込ん
で処方する医師が目立ちます。このような不勉強な医師たちに向けて、一言お願いします。

 ベンゾジアゼピンは、単独で短期間(2~4週間)に限って使えば、相対的に安全な薬です。しかしその場合も、
例えば交通事故の原因となったり、認知障害(記憶力の低下など)を引き起こしたりします。また、他の抑制系の
薬剤との併用で中毒作用を引き起こしたり、高齢者では転倒や骨折の原因になったりします。服用が長期に及ぶと、
マニュアルで言及した多くの有害作用が引き起こされることがあります。例えば、過鎮静、薬剤相互作用、記憶障害、
抑うつ、感情鈍麻、耐性の形成、依存(つまり中毒)などです。

 ベンゾジアゼピンは通常、不安や不眠に対して処方されますが、長期間の常用により、当初の効果を失います。
そして不安症状は悪化し、服用前にはなかったパニック発作や広場恐怖、動悸などの身体症状、あるいは神経症状など
が出現することがあります。依存は数週間、あるいは数か月の常用で起こり得ます。いったん依存に陥ると、薬からの
離脱が非常に困難になる場合もあります。

3:抗不安睡眠薬依存 2/2
14/10/08 22:47:17.44 ZZrt+kdq
―日本には、自院の経営安定のため、ベンゾを意図的に長期処方して常用量依存患者を作り出し、通院を続けさせ
るケースがあります。このような使用法について、どう思われますか。

 それは医療過失、あるいは医療過誤と思われます。

―日本の医師の中には「常用量依存になっても、薬を飲み続ければ離脱症状は起こらないので問題ない」と開き直る
人もいます。数年、あるいは10年以上の長期服用で表面化、深刻化する副作用があれば教えてください。

 ベンゾジアゼピンを長期間使用した場合、様々な問題が起こります。また、いったん耐性がついたら、例えまだ薬を
使用中であっても離脱症状が出現します。マニュアルに列挙したように、これらの症状は服用者だけでなく、服用者の
子どもや家族全体に、児童虐待や家庭崩壊などの形で深刻な影響を及ぼしかねません。

 他にも、失業や検査入院(循環器系、神経系、消化器系の症状や精神症状による検査)など、多くの社会経済コスト
がベンゾジアゼピンの影響で生じることがあります。

―多くの人が待望したアシュトンマニュアル日本語版が公開されました。しかし、このマニュアルを参考に減薬や
断薬を行いたくても、サポートしてくれる医師がほとんどいないのが日本の現状です。このような中で、減薬を進め
るにはどうしたらよいでしょうか。

 まずはマニュアルを読み通してください。そして減薬のプロセスを始める前に、医師に相談してあなたの考えを知ら
せて下さい。薬を処方するのは医師なので、医師の同意と協力が必要です。あなたが、既にマニュアルを読んでいる
ことを医師に伝え、マニュアルの中で特に知っておいて欲しいポイントをしっかり伝えると良いでしょう。多くの医師は、
ベンゾジアゼピンの離脱について、今もなお十分な情報を持ち合わせておらず、離脱の際に注意するべきことを認識して
いるとは限らないからです。 (2012年8月20日 読売新聞)

アシュトンマニュアル
URLリンク(www.benzo.org.uk)

4:処方薬への依存 1/2
14/10/08 22:47:46.59 ZZrt+kdq
処方薬への依存(5)診療科問わず減薬指導
URLリンク(megalodon.jp)

東京女子医大病院(新宿区)は昨年秋、患者向けパンフレット「睡眠薬や抗不安薬を飲んで
いる方にご注意いただきたいこと」を作成した。
URLリンク(www.twmu.ac.jp)

 処方薬依存に注意を促し、減薬法などを示した内容で、診療科を問わず病院全体で配布を
始めた。
 パンフレットは五つの質問から始まる。各質問中の「薬」は抗不安薬と睡眠薬を指し、これ
らが複数あてはまる人は処方薬依存症に陥っている恐れがある、と指摘している。
 〈1〉薬を2種類以上飲んでいる。
 〈2〉薬を6か月以上継続して飲んでいる。
 〈3〉薬を飲み忘れた日にひどく眠れず不安であった。
 〈4〉薬を手元に持っていないと不安である。
 〈5〉薬を飲まないと眠れないのではと不安になる。

 これまでに約800冊配り、服薬量が多い約100人には、薬剤師らが減薬のアドバイスを
行った。薬剤部副師長の高橋結花さんは「他の医療機関から の紹介患者の中には、『不安に
なったら飲んで』と言われ、1日5回、6回と抗不安薬を飲む人もいる。依存症のリスクを知ら
されていない人が目立つ」と言う。

5:処方薬への依存 2/2
14/10/08 22:48:18.65 ZZrt+kdq
処方薬への依存(5)診療科問わず減薬指導
URLリンク(megalodon.jp)
URLリンク(www.twmu.ac.jp)

 高橋さんらが減薬指導で重視しているのは「焦らないこと」。医師の指示のもと、数か月か
ら年単位で減らすことを勧めている。
 「減薬を急に進めて苦しい離脱症状が出ると、途中で挫折する恐れがあります。すると再度の
減薬時に不安が募り、ますますやめにくくなる。『リラックス法』や良い睡眠を取るコツを身に
つけながら、少しずつ減薬することが大切です」と高橋さんは指摘する。

同病院神経精神科医師の稲田健さんも「複数の薬を長く飲み続けてきた患者には『1年後に量を
半分にできたらよしとしましょう』とアドバイスしています。不安を感じやすい患者には、それ
くらい慎重に対応する必要がある」と話す。

 だが、同病院のような減薬支援を行う病院は少ない。国立精神・神経医療研究センター病院(東京
都小平市)、赤城高原ホスピタル(群馬県渋川市)、埼玉県立精神医療センター(伊奈町)、神奈川
県立精神医療センターせりがや病院(横浜市)、肥前精神医療センター(佐賀県吉野ヶ里町)などが
処方薬依存症の治療に対応するが、重症患者中心で、受け入れ可能数は限られる。

 厚生労働省研究班は今年6月、休薬を見据えた睡眠薬適正使用のための診療指針を公開した。しかし
既に依存状態にあり、主治医の理解を得られぬまま不調に苦しむ多くの患者は放置されたままだ。早急
な対策が求められる。(佐藤光展)

(2013年8月26日 読売新聞)

6:ベンゾジアゼピンの重大な副作用
14/10/08 22:48:58.53 ZZrt+kdq
ベンゾジアゼピンの重大な副作用(デパスの添付文章より)

1. 依存性(頻度不明)
薬物依存を生じることがあるので,観察を十分に行い,慎重に投与すること.また,投与量の
急激な減少ないし投与の中止により,痙攣発作,せん妄,振戦,不眠,不安,幻覚,妄想等の離
脱症状があらわれることがあるので,投与を中止する場合には,徐々に減量するなど慎重に行うこと.

2. 呼吸抑制,炭酸ガスナルコーシス(いずれも頻度不明)
呼吸抑制があらわれることがある.また,呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合,
炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので,このような場合には気道を確保し,換気をはかる
など適切な処置を行うこと.

3. 悪性症候群(頻度不明)
本剤の投与,又は抗精神病薬等との併用,あるいは本剤の急激な減量・中止により悪性症候群
があらわれることがある.発熱,強度の筋強剛,嚥下困難,頻脈,血圧の変動,発汗,白血球の増加,
血清CK(CPK)の上昇等があらわれた場合には,体冷却,水分補給等の全身管理とともに適切な処置
を行うこと.また,本症候群発症時にはミオグロビン尿を伴う腎機能の低下があらわれることがある.

4. 横紋筋融解症(頻度不明)(略)
5. 間質性肺炎(頻度不明)(略) 
6. 肝機能障害,黄疸(いずれも頻度不明)(略) 

7:今後、妊娠、出産予定の人へ
14/10/08 22:51:54.76 ZZrt+kdq
<今後、妊娠、出産予定の人へ>
ベンゾジアゼピンの添付文書では新生児の副作用が認知されており、以下の
警告文も明記されている。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1)妊婦(3カ月以内)又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること.〔動物実験により催奇
形作用が報告されており,また,妊娠中に他のベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼ
パム)の投与を受けた患者の中に奇形を有する児等の障害児を出産した例が対照群
と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある.〕

2)妊娠後期の婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に
のみ投与すること.〔ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に哺乳困難,嘔吐,活動
低下,筋緊張低下,過緊張,嗜眠,傾眠,呼吸抑制・無呼吸,チアノーゼ,易刺
激性,神経過敏,振戦,低体温,頻脈等を起こすことが報告されている.なお,
これらの症状は,離脱症状あるいは新生児仮死として報告される場合もある.また,
ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に黄疸の増強を起こすことが報告されている.
なお,妊娠後期に本剤を連用していた患者から出生した新生児に血清CK(CPK)
上昇があらわれることがある.〕

3)分娩前に連用した場合,出産後新生児に離脱症状があらわれることが,ベン
ゾジアゼピン系薬剤で報告されている.

4)授乳婦への投与は避けることが望ましいが,やむを得ず投与する場合は,授乳
を避けさせること.〔ヒト母乳中へ移行し,新生児に体重増加不良があらわれるこ
とがある.また,他のベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム)で嗜眠,体重減少等
を起こすことが報告されており,また黄疸を増強する可能性がある.〕  

8:睡眠薬の適切使用
14/10/08 22:52:31.12 ZZrt+kdq
厚労省の研究班がまとめた睡眠薬の適切使用に向けたガイドライン

睡眠薬の適切使用に向けた初の指針 NHKニュース 2013.6.13
URLリンク(megalodon.jp)

「睡眠薬の適正な使用と薬のための診療ガイドライン」の策定と発出について
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 平成25年6月13日
URLリンク(www.ncnp.go.jp)

睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン
ー出口を見据えた不眠医療マニュアルー  初版2013.6.23 改訂2013.10.22
URLリンク(www.ncnp.go.jp)

初版 の魚拓
URLリンク(megalodon.jp)
初版は PDF 79ページ。

改訂版では

1)Q&A の 【医師向け解説】 がカットされた (ここがとても大切!)
2)本編の 【参考文献】がカットされた (これも、とても大切!)
3)Appendix が カットされた
    Appendix 1:不眠症の QOL 評価尺度
    Appendix 2:不眠治療に用いられる主たる睡眠薬リスト
    Appendix 3:ベンゾジアゼピン依存性自己記入式質問票(簡易版)
    Appendix 4:ベンゾジアゼピンの退薬症候評価スケール(CIWA-)B

9 :急激なベンゾの断薬は危険:2014/09/16(火) 20:15:49.97 ID:zxH6QgH0

9:激なベンゾの断薬は危険
14/10/08 22:53:35.90 ZZrt+kdq
急なベンゾの断薬は危険です。以下はリボリトール1年服用後、一気断薬をして
数年間以上にも亘る、長期離脱症状が残ってしまった例。
 
URLリンク(www.justanswer.jp)
> 数年間と申しましてもどのくらいなのでしょうか?
これは、前述したように、ベンゾジアゼピンの離脱症状には個人差が大きいため、一概には申し上げられないのです。ですからアシュト
ン・マニュアルでも正確に「○年」とは記載せずに「数年」と記載しているわけです。
私の臨床経験で申し上げれば、急な断薬によって生じた離脱症状はやはり難治性で長引くように思います。恐らく、断薬によって脳に何ら
かの2次障害が生じるのだと思いますが、2~3年ですっきり治る方はおられません(大半の患者様はそれに耐えきれず元のお薬を再開しま
す)。私が、急な断薬を行った患者様でもっ とも長くフォローしている患者様は、断薬後5年間を経てもまだ不定愁訴が続いています。
めまいや耳鳴りを訴えられていますから「身体のふらつき、揺れ」という相談者様の症状に近いかもしれません。

> その場合軽くなって行くのでしょうか?
一般的には軽くなっていきますが、軽くならない方もおられます。軽くならない方は半年も我慢できずに服薬を再開しますから、そういっ
た患者様がさらに年単位で耐えていたら症状が軽減していたのかどうかは知るすべがありません。

> ゆっくりな減薬なら離脱症状も軽かったのでしょうか? こんなに長引かなかったのでしょうか。
これはその可能性が高かったと思います。ベンゾジアゼピンの断薬に関して適切な技術と知識を有した医師のもとで置換・漸減法で減量・
中止していれば、離脱症 状はごくごく軽いもので済んだ可能性は高いと思います。前回の回答でアシュトン・マニュアルから引用したよう
に、「ゆっくりと減薬した人では、離脱症状が 遷延化する確率がはるかに低いことは、ほぼ確かなことです」。つまり、置換・漸減法で減
量・中止していれば、これほどには症状が長期化することはなかった可能性が大です。

10:ベンゾジアゼピンのリスク
14/10/08 22:58:04.75 ZZrt+kdq
■ベンゾジアゼピン使用はアルツハイマー病リスク増加
URLリンク(www.m3.com)

■睡眠薬が死亡および癌(がん)のリスク増大と関係
URLリンク(news.e-expo.net)

■睡眠薬や抗不安薬で肺炎リスク上昇―英研究
今後、ベンゾジアゼピン系薬の免疫系に対する安全性をより詳細に検討すべき と指摘した。
URLリンク(kenko100.jp)

■睡眠薬や抗不安薬で高齢者の認知症リスク上昇ー仏研究
ベンゾジアゼピン系薬服用前の認知症の前段階症状などを除外しても、認知症発症に関連していたことなどから、
Pariente氏らは同薬が無差別に拡大処方されるべきでないとして注意を促した。
URLリンク(kenko100.jp)

■睡眠薬を飲むと通常より死亡率が5.3倍に!
URLリンク(www.tax-hoken.com)

睡眠薬を処方されると死亡率が上がる。しかも処方される量にしたがって死亡率は上昇し、
最大5.3倍になる。こんな研究結果を米スクリップス研究所のDaniel F. Kripke氏らが
2月27日付けの英医学誌「BMJ Open」に発表した。

11:断薬から回復までの時間
14/10/08 22:58:48.73 ZZrt+kdq
ベンゾジアゼピンを断薬してから、回復するまでの時間
URLリンク(www.benzosupport.org)

全体で母数は346名によるデータで
回復したorほぼ回復したと回答した人が
1年で67%
2年で91%
3年で98%

2007年のデータです。

12:断薬から回復までの時間2
14/10/08 22:59:33.53 ZZrt+kdq
URLリンク(www.benzosupport.org)
The survey also supported the concept that the quicker
withdrawal methods might result in a longer recovery period.

調査では、急激な断薬は長い回復時間を要するという考えを裏付けた。

On average respondents felt that it took 16.9 months to
recover from a cold turkey 13.1 months to recover from
the valium crossover and taper and 5.1 months to recover
from a water titration.

回復まで、平均して、突然の断薬では 16.9ヶ月、ジザゼパム置換と漸減では
13.1ヶ月、水溶液タイトレーションでは 5.1ヶ月 を要した。

13:水溶液タイトレーション
14/10/08 23:00:09.28 ZZrt+kdq
水溶液タイトレーション(ミルクタイトレーション)の詳細はここに説明があります
URLリンク(www.benzosupport.org)

以下最初の部分
What is Titration?
Titration is merely mixing your pill with water to allow you to precisely measure your dose.
Then you slowly reduce your dose every day, instead of cutting pills every two weeks.
This method allows your body to adjust to the reductions in a very subtle and gentle way
and allows you to have greater control over the rate of your taper.

タイトレーションとは
タイトレーションは、薬を水に混ぜて正確に量を計ることができるようにすること。タイトレーション
することにより錠剤を2週間ごとにカットで減らす代わりに、毎日少しづつ薬を減らすことができます。
この方法では、あなたの体は非常に微妙で穏やかな方法で減薬に調整することができますし、あなたの
減薬の割合をより細かく制御することができます。

牛乳減薬について(sparkling water)
URLリンク(sparklingwater.blog.shinobi.jp)
牛乳減薬について(フリーライターかこさん)
URLリンク(ameblo.jp)
お湯タイトレーション
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

YouTube動画(英語)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

14:サプリメント
14/10/08 23:00:45.79 ZZrt+kdq
サプリやるならここで検索して調べましょう。
URLリンク(hfnet.nih.go.jp)
「健康食品」の安全性・有効性情報

サプリの有用性には賛否両論があります。自分の信じる(高価・有害でない)サプリは、
プラセボ効果もあり、有効かもしれません。

アシュトン マニュアルの P23より

栄養補助剤(サプリメント) (2012 年4 月12 日追記)
ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養補助剤(サプリメント)がベンゾジアゼピン離脱
に有効というエビデンスはありません。中には、過剰に使用すると有毒なものや、ベンゾジ
アゼピンそのものと変わらない有害作用を持つ、ベンゾジアゼピン類似の物質を含むものさ
えあります。また、ベンゾジアゼピン離脱がビタミンやミネラルなどの欠乏をもたらすこと
を示唆するいかなるエビデンスも存在しません。何か特定の欠乏が存在するという明確な証
拠なしに、栄養補助剤を使用すべきではありません。複合型栄養補助剤(マルチサプリメン
ト)を推奨する人は、まず何らかの欠乏の証拠を示し、そして適切な比較対照試験を行うべ
きです。

特に、GABA の前駆物質の服用により、脳内のGABA 濃度が上昇することはありません。また、
ベンゾジアゼピンはGABA 濃度を低下させません。代わりに、GABA 受容体のGABA に対する
親和性を変化させます。これは栄養補助剤を必要とすることなく、ゆっくりと回復していきま
す。栄養補助剤がこの回復を早めるというエビデンスはありません。ベンゾジアゼピンを服用
中あるいは離脱中の人は、バランスのとれた普通の健康的な食事をとるべきです。結局のとこ
ろ、普通の健康的な食事とは“天然”の物質からなり、そこには、身体にとって必要な成分が
全て含まれているのです。これまでに人々が試してみたところ、精々が無益、最悪の場合有害
と分かった製品としては以下のものがあります。: ミネラル/ビタミンサプリメント、ヴァレ
リアン(西洋カノコ草)、セント・ジョーンズ・ワート(西洋オトギリ草)、カバカバ、メラ
トニン、レスキュー・レメディ(バッチフラワー)、BeCalm'd、コリン、ノニジュース、5HTP、
SAMe(サムイー)、GABA。最近では、Exhilarinと呼ばれる製品の有害作用を報告した人がいます
(Terri さんのストーリーを参照)

15:キノロン系の抗生物質に注意
14/10/08 23:05:06.59 ZZrt+kdq
アシュトンマニュアル P7
何らかの理由で抗生物質は、時に離脱症状を悪化させることがあるようです。
しかしながら、抗菌剤の一種であるキノロン剤は、実際にベンゾジアゼピンを
GABA 受容体の結合部位から外します。これらはベンゾジアゼピンを使用中ある
いは減薬中の人に、激しい離脱を引き起こす可能性があります。ベンゾジアゼ
ピン離脱中に抗生物質を摂取する必要があるかもしれませんが、可能なら
キノロン剤は避けるべきです(少なくとも6 種の異なるキノロン剤があります。
疑問がある時は主治医に問い合わせてください)。

 キノロン系の抗生剤の代表的なものは、Wikipediaによると
レボフロキサシン(LVFX、商品名クラビット)
オフロキサシン (OFLX、商品名タリビッド)
シプロフロキサシン(CPFX、商品名シプロキサン)
などがあります。

16:過去ログ 1/3
14/10/08 23:06:22.77 ZZrt+kdq
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その47 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その46 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その45 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その44 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その43 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その42 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その41 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その40 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その39 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その38 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その37 スレリンク(utu板)

17:過去ログ 2/3
14/10/08 23:07:15.37 ZZrt+kdq
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その36 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その35 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その34 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その33 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その32 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その31 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その30 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その29 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その28 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その27 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その26 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その25 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その24 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その23 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その22 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その21 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その20 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その19 スレリンク(utu板)

18:過去ログ 3/3
14/10/08 23:07:44.63 ZZrt+kdq
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その18 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その17 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その16 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その15 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その14 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その13 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その12 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その11 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その10 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その9 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その8 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その7 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その6 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その5 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その4 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その3 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 その2 スレリンク(utu板)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱 スレリンク(utu板)

19:抗不安剤・睡眠剤は各2種まで
14/10/08 23:14:26.58 ZZrt+kdq
2014年10月より実施されています

スレリンク(utu板)
【診療報酬改定】抗不安剤・睡眠剤は各2種まで #2

2014年04月から、精神系薬剤の処方に制約がかかります。
●抗不安剤(マイナートランキライザー)2種類まで
●睡眠剤 2種類まで
◆抗鬱剤 3種類まで
◆抗精神病剤(メジャートランキライザー)3種類まで
違反した場合のペナルティは「医師が患者・保険組合に請求できる金額が減らされる」
だけなので、必要ならば減収覚悟でこの制限以上に出すことは可能です。

※継続処方組は9月いっぱいまで経過措置あり。
※◆の抗うつ薬と抗精神病薬は、指定された条件を持つ医者(臨床経験5年以上)の場合、免除。
※ロゼレム、ベゲタミンは睡眠薬に分類されます。

20:お薦めの本
14/10/09 07:30:35.76 2QIHEZLL
お薦めの本、参考書

(減薬の方法)

心の病に薬はいらない 内海 聡 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

うつ・不安・不眠の薬の減らし方 原井 宏明 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

抗不安薬による常用量依存―
恐ろしすぎる副作用と医師の無関心、精神安定剤の罠、日本医学の闇― 第1版
URLリンク(p.booklog.jp)  戸田克広著

(精神薬の功罪)
ロバートウィタカー「心の病の流行と精神科治療薬の真実」 **推薦**
URLリンク(www.amazon.co.jp)

「精神医療ダークサイド」 佐藤 光展 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
2012年の読売新聞の特集をベースに加筆

薬を抜くと、心の病は9割治る 精神科クリニックで行っている栄養療法の
驚くべき実績  著者/編集: 銀谷翠, 神津健一 発売日:2014年05月
URLリンク(books.rakuten.co.jp)

「ルポ 精神医療につながれる子どもたち」 嶋田 和子 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

〈正常〉を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告
URLリンク(www.amazon.co.jp)

21:白衣を着た売人
14/10/09 07:31:14.17 2QIHEZLL
安・睡眠薬依存(1) 患者依存させ金もうけ!
URLリンク(web.archive.org)

6月7日の夕刊からだ面に掲載したベンゾジアゼピン系薬剤(抗不安薬や睡眠薬)
の常用量依存(適正量でも起こる薬物依存)について、非常に多くの反響が寄せ
られた。

 医師に「安全」と言われて長く飲み続けてきた薬で、知らぬ間に薬物依存に陥り、
服薬を中止するとひどい離脱症状が出る。ベンゾジアゼピン系薬剤の処方量が異
常に多い日本では、もともとあった症状よりも、薬物依存のため薬をやめられない
ケースが目立つ。

 ベンゾジアゼピン系薬剤は、20年以上前から常用量依存の問題が知られ、処方期間を
4週間未満などに限定するガイドラインを設けた国が多い。それなのになぜ、日本の医師
たちは「長く飲んでも安全」と言い続けてきたのか。

右に掲載した写真は、ある国立精神科病院(現在は国立病院機構)が2003年
度に作成した報告書の一部だ。ベンゾの利点と欠点をまとめた表で、写真の下部、
アンダーラインの部分に注目して欲しい。

ベンゾジアゼピンの医師にとっての有用性
医院経営への影響
・常用量依存を起こすことにより、患者が受診を怠らないようになる

患者を薬物依存に至らしめ、薬欲しさの受診を続けさせる。その結果、医者は
もうかり万々歳、と言いたいのだろう。

精神科医を「白衣を着た売人」と呼ぶ人もいるが、まさにこれは犯罪的ではないか。

(2012年6月13日 読売新聞)

22:キンドリング
14/10/09 07:32:11.78 2QIHEZLL
キンドリング(正常なラットをてんかんにしてしまう操作)

キンドリングとは、初めは何の変化も起こさないような弱い電気刺激を毎日1回
繰り返し与えることによって、3週間後には、同じ強さの刺激で、てんかんに似
た発作を起こすようになる現象ですが、このようなラットの様子を見てみたいと
思います。

刺激を与えられたラットは、はじめの内はわずかに顔のちくできが起こっていた
のが、日を追うごとに、先ず前肢がけいれんし、次に背中が、そして後肢もけい
れんし、しまいには激しい全身けいれんでひっくり返ってしまいます。

これは電流を強くしているわけではなく、毎日同じ電流を流しているのにもかか
わらず、このような結果が表れます。

これはてんかんの特徴に発作が次第に激しくなるという症状と同じです。

また、このラットに刺激を加えずにそのままにしておき、1ヵ月後に再び電流を
流すと、1ヶ月前と同様に激しい全身けいれんが現れてひっくり返ります。

これもてんかんの特徴で、一度できたてんかんが消えないという症状と同じです。

このように、キンドリングを起こしたラットは、人間のてんかんのモデルとして
研究されています。

また、キンドリング現象は、化学物質の反復投与によっても起こるので、時間的
に依存した感受性の亢進を説明する仮説として考えられています。
ーー
ベンゾジアゼピンの断薬、再服用の繰り返しによりキンドリングが起こり、
断薬、再服用を繰り返すことにより、離脱が困難になってくると言われています。

23:参考リンク
14/10/09 07:33:05.96 2QIHEZLL
神医療被害当事者会・ハコブネ
URLリンク(www.facebook.com)

精神医療の真実  聞かせてください、あなたの体験
URLリンク(ameblo.jp)

<推薦書> 抗不安薬による常用量依存―恐ろしすぎる副作用と医師の無関心、
精神安定剤の罠、日本医学の闇― 第1版  著者 : 戸田克広
URLリンク(booklog.jp)

断薬.COM(内容に注意:一気断薬は危険)
URLリンク(danyaku.com)

<離脱に成功例のブログ>
精神薬、減薬、断薬のススメ  (くまじろうさん)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

抗うつ剤・睡眠薬・ベンゾジアゼピン類の離脱症状について( セヴンさん)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

断薬からの道のり(TAKAKOさん)
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

根無し草の断薬奮戦記
URLリンク(duckweed.no-blog.jp)

ジュティーのブログ (断薬2年経過)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

自律神経失調-MITのベンゾジアゼピン断薬記録
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)  

24:抗不安薬による常用量依存 1/3
14/10/09 08:51:46.87 2QIHEZLL
URLリンク(p.booklog.jp)  戸田克広著
抗不安薬による常用量依存―
恐ろしすぎる副作用と医師の無関心、精神安定剤の罠、日本医学の闇― 第1版

はじめに
 私は線維筋痛症を中心とする中枢性過敏症候群を専門の1 つにしています。その治療の過
程で抗不安薬の常用量依存(臨床用量依存)という問題に直面しました。深刻な問題なので
すが、患者さんはほとんど気付かず、 それを軽く考えている医師が少なくありません。日本
医学は世界標準の医学とは異なる面が多いのですが、抗不安薬による常用量依存の問題もそ
の1つです。他の医療分野に関してはどうかはわかりませんが、抗不安薬の使用において患
者さんは自分で勉強して自分の身を守る必要があります。
  日々の診療において、抗不安薬による常用量依存からの離脱を試みています。しかし、し
ばしば成功しません。通院を中止する患者さんや、抗不安薬の減量をあ きらめる患者さんも
います。私がいくら抗不安薬による常用量依存からの離脱を試みても、それに全く関心のな
い医師が多い現状では薬物依存者が増え続けてし まいます。抗不安薬による常用量依存が
いかに恐いものか、抗不安薬の長期投与による副作用がいかに恐ろしいものかを報告します。

25:抗不安薬による常用量依存 2/3
14/10/09 08:52:22.58 2QIHEZLL
URLリンク(p.booklog.jp)

 既に抗不安薬による常用量依存に陥っている人は、直ちに薬を中止しないで下さい。主治医
と常用量依存に関して話をして下さい。主治医が常用量依存に無関心で相手にされない場合に
は、その主治医の下で治療を受けるか、常用量依存は深刻な問題と考えている別の医師の下で
常用量依存からの離脱を試みるかを決断して下さい。医師を選ぶことは患者さんの権利です。
誠に申し訳ありませんが、個々の患者さんが常用量依存は深刻な問題と考えている医師を見つ
けることは個人の責任で行って下さい。私に尋ねられても、特定の医師を推薦することはでき
ません。痛みを抱える患者さんが常用量依存になった場合には、痛みの治療と共に抗不安薬を
削減、中止する治療を行っています。私が治療する場合には少なくとも1か月に1回の受診が
必要であり、通常少なくとも半年以上の期間が必要になります。痛みを抱えていない患者さん
が常用量依存になった場合には、抗不安薬を削減、中止する治療を私は行っていません。その
場合には、私ではなく精神科医や心療内科医を受診して抗不安薬を削減、中止する治療を受け
て下さい。抗不安薬を減量する場合には、必ず医師の指導の下で行って下さい。医師の指導下
ではなく、個人の判断で抗不安薬を減量した場合の不利益を私は補償しません。

26:抗不安薬による常用量依存 3/3
14/10/09 08:53:01.98 2QIHEZLL
URLリンク(p.booklog.jp)

第1章 抗不安薬をめぐる日本の現状
まとめ

 抗不安薬とは不安感、焦燥感、いらいら感、緊張を緩和させる薬である。ただし、抗不安薬
をどれほど長期間使用しても不安を根本的に解消する効果はなく、有効時間のみの効果しかな
い。一方、抗うつ薬を長期間使用すると、投薬を中止しても不安が再発しない場合がある。
(中略)
抗不安薬を長期間連用して中止する際の症状は、無症状の場合を除くと、再燃、反跳現象、離
脱症状(退薬症状)の3つに大別される。第一の再燃は投薬前の状態に緩徐に戻ることであ
る。第二の反跳現象とは投薬により抑えられていた症状がより強く現れる現象であり、第三の
離脱症状(退薬症状)とは元の症状に加えてそれまではなかった症状が出現することである。
抗不安薬を長期間使用すると薬効が漸減するために使用量が漸増することはあまりないが、使
用を中止しようと試みると離脱症状が生じるためにしばしば使用を中止できない。上記のよう
な離脱症状のために中止ができない場合が依存である。抗不安薬においては常用量(臨床用
量)で依存が起こるため、常用量依存(臨床用量依存)と呼ばれる。

27:1/3 睡眠薬・抗不安薬、処方量でも… 依存症にご注意
14/10/09 08:53:55.18 2QIHEZLL
睡眠薬・抗不安薬、処方量でも… 依存症にご注意
URLリンク(www.asahi.com)
URLリンク(megalodon.jp)
朝日新聞 編集委員・浅井文和 2014年7月22日05時05分

 医師から処方された睡眠薬・抗不安薬を飲んでいて、薬物依存になってしまう
患者がいる。薬をやめられなくなったり、やめた後に離脱症状が出たりして、
苦しんでいる。広く使われている薬だが、量を減らす試みも始まっている。

 長野県松本市に住むウェイン・ダグラスさん(47)はニュージーランドから
1992年に来日し、英語教師や国際交流の仕事に携わっていた。日本語が堪能
で、仕事は順調だった。

 2000年にめまいの症状が出て、耳鼻科にかかった。脳の病気と診断され、
ベンゾジアゼピン系抗不安薬を処方された。この薬は不安、不眠、抑うつと
いった症状がある患者に、広く使われている薬だ。

28:2/3 睡眠薬・抗不安薬、処方量でも… 依存症にご注意
14/10/09 08:59:30.95 Z26b47Tz
飲み始めると、めまいは落ち着いたものの、2カ月たたないうちに体のふらつき
が起きた。4カ月後からは強い不安に悩まされた。

 仕事を続けられず、01年にニュージーランドに帰国。ベンゾジアゼピン依存症
と診断された。薬物中毒治療専門の医師を受診し、薬の量を少しずつ減らしてゼロ
にした。しかし、断薬後も離脱症状に苦しんだ。

 ひどい不安感や情緒の不安定。光を異常にまぶしく感じ、テレビを見られない。
体に力が入らず歩けない。断薬して1年間で多くの症状は消えたが、突 然の不安感
は10年ごろまで続いた。「依存症は生き地獄。希望を失う人もいる。離脱症状の適
切な治療を受けられる施設が必要です」


 神戸市の40代男性も、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の離脱症状で苦しんできた。
社会不安障害と診断され、09年まで4年半、医師の指示通り飲み続 けた。やめた
2日後から、異様にまぶしい、目が痛いなどの症状が出た。医師に相談すると「離脱
症状の可能性がある」と言われた。今でもまぶしさや、まぶた のけいれん、筋肉が
ぴくぴくする症状があるという。

 ベンゾジアゼピンの常用量依存とは、医師が治療のために処方する常用量でも長期
間使うことで薬の依存が起きる状態を指す。8カ月以上続けるとなりやすいという
報告もある。薬をやめると離脱症状として不安や、不眠、発汗、けいれん、知覚過敏
などが出ることがあるとされる。

29:3/3 睡眠薬・抗不安薬、処方量でも… 依存症にご注意
14/10/09 09:00:26.83 Z26b47Tz
■「自己判断で中止は危険」

 杏林大学の田島治教授(精神保健学)によると、欧米では1970年代以降、ベンゾ
ジアゼピン系薬による依存や乱用が問題になり、英国では処方日数が制限された。「日
本で長期に漫然と使われているのは問題。医師が依存をつくっている」と指摘する。

田島さんは薬をやめられない患者や、やめた後の症状に苦しむ患者から相談を受ける。
1年以上かけ少しずつ薬を減らしてやめた人もいる。「急にやめると離脱症状が出る。
患者の自己判断でやめてはいけない」

 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部の松本俊彦室長らは、
精神科がある全国の病院を対象に、薬物関連障害の調査を2年ごとに実施している。原因
の1位は覚醒剤、2位は有機溶剤が定位置だったが、2010年に、それまで3位だった
睡眠薬・抗不安薬が有機溶剤を上回って2位になった。全体の17・7%を占め、この薬
による依存は珍しい問題ではないという。


 薬の量をなるべく減らそうという動きもある。

 東京女子医科大学病院では、ベンゾジアゼピン系薬を処方されている患者数が一昨年の
8588人から昨年は7054人に約18%減った。医師と薬剤師が対策に取り組んだ結果だ。

 ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬の作用や副作用、薬以外の対処法を知ってもらおう
と、患者向けの冊子をつくって薬剤師が配った。医師や薬剤師が参加する勉強会も開いてきた。

 東京女子医大の稲田健講師(精神医学)は「患者は副作用に気付いていないこともあるので、
情報提供が大切だ。薬をやめるときは1年で半減するくらいゆっくりとです」と説明する。

 厚生労働省は薬の使い過ぎ対策に乗り出す。1回の処方で抗不安薬を3種類以上出した場合、
医療機関に払われる診療報酬を減らす改定を10月から実施する。(編集委員・浅井文和)

30:優しい名無しさん
14/10/10 20:56:18.49 yrWG2Sky
URLリンク(medical.nikkeibp.co.jp)
BMJ誌から
高齢者へのBZ系薬剤長期処方でADリスク上昇
使用量が多く、服用期間が長いほど高リスク、ケースコントロール研究より
2014/10/7 大西淳子=医学ジャーナリスト
 ベンゾジアゼピン(BZ)系薬剤の使用歴を有する高齢者におけるアルツハイマー
病(AD)罹患リスクは、この薬剤の使用歴を持たない患者より43~51%高いこ
と、使用量が多く、服用期間が長いほどリスクが上昇することが、ケースコント
ロール研究の結果として示された。フランスINSERMのSophie Billioti
de Gage氏らが、BMJ誌電子版に2014年9月9日に報告した。

URLリンク(www.bmj.com)
Benzodiazepine use and risk of Alzheimer’s disease: case-control study
BMJ 2014; 349 doi: URLリンク(dx.doi.org)
(Published 09 September 2014) Cite this as: BMJ 2014;349:g5205

31:おまけ 1/4
14/10/10 21:00:13.52 yrWG2Sky
以下は、非公式テンプレであり、批判があるものの内容は昨今の大量処方の社会問題を追従した正確かつ最新のものであります。
ヤブ医者は、以下のデタラメ大量処方の社会問題を未だに認識できていないです。
しかし、2014年の診療報酬減算で完結してきました。ヤブ医者も、そろそろ知らないとは言えないです。
あと、>>12は持ってるだけで、読んでないだろ、あいつの間違いだらけを見ると、それか理解できないか

・うつ病治療 常識が変わる NHKスペシャル 2009年2月22日
URLリンク(www.nhk.or.jp)
・精神医療の質の向上 - 厚生労働省 2009年8月
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
多剤の診療報酬改定
・広がる“処方薬乱用” -問われる精神科医療- 2010年10月18日
URLリンク(www.nhk.or.jp)

・“薬漬け”になりたくない ~向精神薬をのむ子ども~ NHK 2012年6月13日放送
URLリンク(www.nhk.or.jp)
・抗うつ薬6種 子どもへの投与注意 2013年6月3日
URLリンク(iryou.chunichi.co.jp)

・認知症の高齢者 向精神薬に注意を 2013年7月4日
URLリンク(www.nhk.or.jp)
・認知症 薬使用のガイドラインを作成 2013年08月26日
URLリンク(www9.nhk.or.jp)
向精神薬は原則使用しないよう。

・抗精神病薬多剤是正のガイドライン 2013年10月
URLリンク(www.qlifepro.com)
・2014年度、向精神薬 多剤処方を制限…精神の薬の過度の多剤に、厚生労働省は診療報酬認めず
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp) 医師に処方料が入らなくなります。

32:おまけ 2/4
14/10/10 21:00:43.24 yrWG2Sky
非公式テンプレ続き・・精神科医が薬について知らないことが社会問題になってます。薬理学を理解していればおのずとわかる「単剤療法推奨」から、
これらの薬の副作用は酷いですが、また依存症・強い離脱症状について知らないという大問題が報道されています。
・向精神薬多剤投与の実態
URLリンク(www.youtube.com) URLリンク(www.youtube.com)
・薬漬け:現代医療の「サイド・エフェクト」
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)
・抗不安薬依存 深刻に
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・睡眠薬、3種処方6% 厚労省「依存注意を」 :日本経済新聞
URLリンク(mw.nikkei.com)
・記者の目:向精神薬被害=和田明美
URLリンク(mainichi.jp)
・うつ100万人/上 手に山盛りの薬、毎日
・向精神薬の過剰処方防止を要望 遺族団体、厚労省に
・過量服薬、救急現場が警告 治療薬、自殺手助け
・医療ルネサンス 処方薬の依存4 過量服薬 死亡の患者も
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・統合失調症 薬出しすぎ 入院患者の4割、3種類以上
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・精神医療の充実期待 誤診や過剰投薬などの課題も
・統合失調症 大量投薬見直し 1剤で適量、意欲回復
URLリンク(www.e-miyako.jp)
・処方薬の依存5 診療科問わず減薬指導
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・向精神薬依存:8割、投薬治療中に発症「医師の処方、不適切」専門機関調査
URLリンク(mainichi.jp)
・多剤大量処方の改善急務 抗精神病薬 減薬指針…医療部 佐藤光展
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
ヤブ医者の場合は、血液検査も行いません。
・炭酸リチウム投与中の血中濃度測定遵守について PMDAからの医薬品適正使用のお願い
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)

33:おまけ 3/4
14/10/10 21:01:20.46 yrWG2Sky
続き・ 薬の診療ガイドラインです。デタラメ処方が問題になり報道されており、
各学会が科学的根拠を調べてガイドラインを出してきているところです。
これは重要です。ヤブは「単剤療法推奨」などを理解していませんので
知識は危ういと思ってください。ヤブは薬理学の用量反応曲線が理解出来ないのです。

・日本うつ病学会治療ガイドライン .大うつ病性障害
URLリンク(www.secretariat.ne.jp)
単剤療法が推奨されるどころか、通院レベルの軽傷うつ病では、副作用が強いので必ずしも薬物療法は安易に選択しないように警告されました。

・日本うつ病学会治療ガイドライン .双極性障害
URLリンク(www.secretariat.ne.jp)
いったんこのガイドラインを読めば、ここの回答者の双極性障害への返答がいかにおかしいか理解できます。知識がないということです。

・睡眠薬の適正な使用と休薬のための 診療ガイドライン - 日本睡眠学会
URLリンク(www.jssr.jp)
不眠症には、抗精神病薬は使わないとか、多剤を併用しないという普通の、しかしヤブ医者がしらない注意があります。

・精神医療の質の向上 - 厚生労働省
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
同じ種類の薬を出しても、薬が多すぎて再発率が上がったり、これらの薬は副作用が酷いので、
診療報酬が複数の種類で薬を処方したら不利になるように改定されました。

34:おまけ 4/4
14/10/10 21:02:51.21 yrWG2Sky
こららの薬は酷い副作用がありますでの注意が色々と出ています。
薬に詳しい方には、ハイリスク薬と呼ばれます。ヤブは安全な薬とでも言うでしょう。
・ハイリスク薬の薬剤管理指導に関する 業務ガイドライン - 日本病院薬剤師会
URLリンク(www.jshp.or.jp)

・抗精神病薬多剤大量投与の是正に向けて - 日本精神神経学会
URLリンク(www.jspn.or.jp)
・抗精神病薬の過剰鎮静の副作用自体は出さないように努めるものですが、わからない医師がぜんぜんいますので注意がてているところですね。
URLリンク(www.igaku-shoin.co.jp)

と従来ありましたが、抗精神病薬の多剤はダメです、減薬方法はこうです、離脱症状があるのでゆっくり減薬すればいけます、
効果は変わりません、ということで、厚生労働省がリーダーシップをとったところですからね、今後はこの流れにいきますね。

・抗精神病薬多剤是正のガイドラインが出ています。
URLリンク(www.qlifepro.com)
・多剤大量処方の改善急務 抗精神病薬 減薬指針
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・統合失調症、減薬の動き 7→1種類、効き目見極めながら
URLリンク(apital.asahi.com)

薬がそんなに効かないことが分かってきたので(ただし副作用は酷いです)、製薬会社が研究を閉鎖をしています。
・がっかりする抗鬱剤 ニューズウィーク
URLリンク(mui-therapy.org)
・製薬会社が次々に神経科学研究施設を閉鎖、精神薬産業が直面する危機
URLリンク(gigazine.net)

世界的に薬による死亡が問題になってますね。
鎮痛薬がメインですが、鎮痛薬が死にますからね。 メンタル薬とで二代原因ですね。
アメリカでは、特に女性で、ベンゾジアゼピンと抗うつ薬は大きな死亡原因です。
URLリンク(www.cdc.gov)

35:あぼーんの仕方
14/10/10 21:07:15.34 yrWG2Sky
荒らしのスルーの仕方:2ちゃんねる専用ブラウザを使おう!

・あぼーん が確実に出来る専用ブラウザの例
Windows PC + Mac OS x
chaika + Firefox
URLリンク(addons.mozilla.org)

他に多数あります。詳しくは Wikipedia参照
URLリンク(ja.wikipedia.org)

「浪人」対応専ブラ
2chA1Fox(スマホ) URLリンク(play.google.com)
JaneXeno(PC) URLリンク(www3.ocn.ne.jp)
Live2chで(PC) URLリンク(www8.plala.or.jp)
Respoolで使えます URLリンク(play.google.com)
べっかんこ(ガラケー) URLリンク(ula.cc)
びんたん(スマホ) URLリンク(2ch.bintan.me)

36:あぼーんの仕方
14/10/10 21:08:10.54 yrWG2Sky
以上、テンプレ

前スレ
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その47 スレリンク(utu板)
が終わってから使ってください。

==================================
 荒らし・煽りは放置・無視。荒らし・煽りに反応する人も荒らしです。
 荒らし・煽りに対する非難、擁護、意見の書き込みも、荒らしです。 
 コテハンは荒れやすいので、読みたくない人は NGワード 設定奨励
==================================

37:1/4 スボレキサント
14/10/10 21:15:59.86 yrWG2Sky
ナルコレプシーを逆手に取った新睡眠薬が登場 MSDのスボレキサント(ベルソムラ)、年内にも発売へ
URLリンク(medical.nikkeibp.co.jp)
2014/10/7 増谷彩=日経メディカル

覚醒の維持に関わる神経伝達物質オレキシンに着目した新機序の不眠症治療薬スボレキサント
(商品名ベルソムラ)の製造販売が、9月26日に承認された。世界に先駆け日本で最初にMSD
から発売される見込み。第3相試験の結果を中心に、その効果や処方上の注意点などを紹介する。

成人の3人に1人が、入眠困難や睡眠維持困難などの不眠症状を1つ以上感じているといわれる日本。
不眠症は不安や緊張、生活リズムの乱れなど様々な要因から起こる。一方、ナルコレプシーは日中
でも突然強い眠気に襲われ、場所や状況を問わず眠ってしまう疾患だ。近年、ナルコレプシーは
オレキシンの欠乏により起こることが分かった。今回承認されたスボレキサントは、オレキシン
とその受容体との結合を選択的に阻害することで覚醒を抑制し睡眠をもたらす、これまでにない
機序の不眠症治療薬。いわばナルコレプシーで起こる現象を逆手に取った形の睡眠薬だ。

治験に関わった久留米大学精神神経医学講座主任教授の内村直尚氏は「スボレキサントは覚醒シス
テムの働き自体を抑制するため、原因によらず眠れるようになる」と語る。

38:2/4 スボレキサント
14/10/10 21:16:24.13 yrWG2Sky
総睡眠時間と睡眠維持効果が有意に改善
 第3相試験は、日本を含む国際共同試験で行われた。その結果をみると、主観的総睡眠時間は
投与1週間後の時点でスボレキサント投与群ではベースラインに比べ30分近く伸びていた。プラ
セボ投与群と比べて有意に高い睡眠維持効果を認めた(図1上)。就床から睡眠開始までの時間
(主観的睡眠潜時)でみた入眠効果も、1週間後に15分弱短縮した(図1下)。これらの効果は、
1カ月後、3カ月後に測定した時点でも認められた。

 なお、投与初日でも終夜睡眠ポリグラフ検査による入眠までの時間と中途覚醒時間がベース
ラインに比べそれぞれ28.0分、55.1分短縮しており、プラセボに比べ有意な効果があった。

 ベンゾジアゼピン系・非ベンゾジアゼピン系睡眠薬で問題となる依存性や耐性は少なかった。
投薬を中止した初日に睡眠潜時が悪化した患者の割合から服用前よりも強い不眠が生じる反跳
性不眠の出現率をみると、スボレキサント群18.3%に対しプラセボ群16.4%だった。投与中止
から3日目に退薬兆候調査票を用いて調べたところ、退薬兆候はスボレキサント群で4.9%、プ
ラセボ群で2.7%だった。認知機能への影響もプラセボと同等だったことが確認された。筋弛緩
作用による転倒もほとんど認められなかったという。

39:3/4 スボレキサント
14/10/10 21:17:28.35 yrWG2Sky
日本大学医学部附属板橋病院精神神経科部長の内山真氏は、「GABA(γ-アミノ酪酸)受容体
といった脳内の鎮静作用をつかさどる神経に働きかける従来の薬剤と違い、スボレキサントは
覚醒を担う部分に作用し、睡眠をもたらす。そのため抗不安作用はないが、それに伴う依存性
や筋弛緩作用もないと考えられる」と語る。

 スボレキサントの半減期が10時間を超えることから、ナルコレプシーの特徴的な症状である
カタプレキシー(情動脱力発作)など、日中にナルコレプシー様の副作用が出現することが危惧
されていたが、「こうした現象は認められなかった」(内村氏)。

 「ベンゾジアゼピン系・非ベンゾジアゼピン系睡眠薬は半減期と作用時間が相関するため、
睡眠薬の持ち越し効果という観点から半減期が重視されてきた。しかし、スボレキサントやメラ
トニン受容体作動薬のラメルテオン(ロゼレム)では、それらにあまり相関はないようだ」と
内村氏は説明する。

鎮静系睡眠薬からの切り替えは推奨せず
 今までのところ副作用が少ないとみられるスボレキサントだが、これまで使っていた睡眠薬
から突然切り替えることは推奨されない点に注意が必要だ。内村氏は、その理由を「従来薬を
急に中断することで反跳性不眠や退薬症状が起こる可能性がある。

40:4/4 スボレキサント
14/10/10 21:23:04.55 QAnHVBR8
また、抗不安作用を持つ薬剤
によってぼんやりすることに効果を実感している患者は、抗不安作用を持たないスボレキサント
が物足りないと感じるかもしれない」と説明する。内山氏も、「ベンゾジアゼピン系睡眠薬の量
が増えてしまった患者には、生活リズムの改善や認知行動療法によって睡眠を改善し、薬剤数を
減らすことが優先される」と語る。

 気をつけたいのは、不眠の背景に実はうつ病や不安障害などの精神疾患を抱えているケースだ。
内村氏は、「スボレキサントを2~4週間投与しても不眠が増悪したり改善しない場合は、背景に
精神疾患など他の原因が潜んでいる可能性があるので、専門医への紹介を検討してほしい」と訴える。

 また、睡眠薬の多剤併用に関して、三木内科クリニック(東京都千代田区)院長の三木治氏は、
「複数のベンゾジアゼピン系睡眠薬を処方してきた患者でも、段階的に減薬していくことが求めら
れている。少なくとも、ベンゾジアゼピン系睡眠薬は1種類に抑え、併用する場合はラメルテオン
やスボレキサントを考慮することになるのではないか」と語る。

(終わり)

41:優しい名無しさん
14/10/11 00:40:02.93 NQxPXffY
Web 版のアシュトンマニュアルの離脱症状の部分
URLリンク(www.benzo-case-japan.com)
第Ⅲ章(前半) ベンゾジアゼピン離脱症状、急性および遷延性

42:前スレ868、873
14/10/11 01:55:42.21 rX+M4WsG
医師の指導により減薬したものの、「まだキツい」ので、「自己調剤」で1日処方量
を2日に分けた。即ち、ロヒプロール2mgとリフレックス15mgは、それぞれ指で
半分に割って1日分とし、2錠/日処方されていたマイスリー10mgも1錠/日
にした。

・・・・・・・・・やっと落ち着いてきた。ベンゾは怖いね。

43:優しい名無しさん
14/10/11 02:24:57.50 kelVt29K
「コテハン禁止」もテンプレに加えようぜ
荒れる原因にもなるし、荒らしをスルー出来ない人もいるので
コテはコテ専用のスレを立てて、そっちで好きなだけ暴れてもらえばいい

44:HDI ◆hbVYHgubO6hK
14/10/11 07:28:12.05 pC7z0gph
>>43 どうでしょう…前スレに書きこんだのを転載します。

> >>950
> > ここは離脱が有る無いを討論するスレじゃなくて
> > 離脱の苦痛を少しでも和らげる方法や経験的な事を教え合ったり話し合うスレなのにね。
> そうですね。それが健全なありかただと思います。
> でも、「○○を◯年間飲んでます。離脱症状は起きますか?」という質問が頻出で、
> それに対して安易に「起きる」と断言する人が少なからずいるというのも
> 問題だと思います。テンプレの問題。

今のテンプレは「離脱症状(を離脱と短縮するのはどうしてもなじめないw)は
こんなに怖い」というネタであふれていて、長いこと削減なしに追加され続けたせいか、
ガセネタに近いものが相当数混じっているように思います。
mimが投入したガセネタを後の人がそのまま引き継いじゃったり。
こういうのはバッサリ減らして、正確な内容のFAQを掲載すべきだと思います。
その議論のための隔離スレの開設場所はいくらでもあるでしょうし、
成果物はatwikiでページを借りてメンテナンスすればいいでしょう。

45:優しい名無しさん
14/10/11 12:10:54.55 3EmJlCJD
>>43
コテハンなくしてほしいですね

46:mim
14/10/11 14:31:29.24 TNJPWvyJ
HDIというのは、
完全に自己の無智無学による思い込みで、
万年キチガイ=ひとつだけモナーというのは、
会話不可能な言葉のキャッチボールができない自閉症によって、

   メンヘル板【モナー薬局回答者控室】#16
スレリンク(nanmin板:74番)
このスレのように、モナー薬局の回答者が
一方的にベンゾスレを監視、HDIのサイトに保存、デタラメ回答、>>39のようなコピペを何十回も繰り返して荒らし行っています。
発端はよくわかりませんが、2剤までというスレで偽mimに出会ったということから
本物のmimに逆に絡んできているということと、mimが正確な知識に訂正するということを気に入らないようです。

次にmimがまとめた医学的な情報ですね。
モナー薬局回答者は、ヤブ医者にかかっているだけの知識で回答を行っていて、持っていても『今日の治療薬』という
まったく役に立たないものを持っているくらいの不勉強なので、
新聞だけが問題にしてはやしたてていると勘違いして、荒らし続けていますね。
少し修正が入っていますが、はじめにmimがまとめました。
このように、mimは普通に説明しますね。 アホが、と入れた時も、普通に説明は欠かせない。

反対に、ベンゾスレやモナー薬局スレに対して、
下ネタをコピペ荒らししたり、mimは交代人格だとか言う、荒らし書き込みをしている>>39これ、
この荒らし行為をしている可能性が濃厚なのは、モナー薬局回答者のHDIです。
最近、モナー薬局の回答者が、したらばに掲示板を作ったみたいなので、
行かないように注意してください。彼らを、したらばに上手く隔離しましょう。

47:mim
14/10/11 14:34:35.40 TNJPWvyJ
世界保健機関が依存の危険のため、ベンゾジアゼピンの処方は30日までとしている
URLリンク(whqlibdoc.who.int)

DSMの離脱の診断基準
URLリンク(www.inkling.com)

日本睡眠学会 睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン
URLリンク(www.ncnp.go.jp)
Q39、Q40に、「複数の離脱症状を呈する患者は20~40%」「1種類の睡眠薬を4分の1錠ずつ減らし」

東京女子医大病院(新宿区)の
患者向けパンフレット「睡眠薬や抗不安薬を飲んでいる方にご注意いただきたいこと」の2~4週ごとに1/4ずつ
URLリンク(www.twmu.ac.jp)

新聞も掲載されてます
処方薬への依存(5)診療科問わず減薬指導 (読売新聞)
URLリンク(megalodon.jp)


このような動向を、新聞だけしか知らないので、新聞記者の陰謀なので
おかしいというのが、モナー薬局回答者です

モナー薬局回答者は、無智無学を理由にして、
絡んでくるということです。これが特徴です。

48:mim
14/10/11 14:56:39.75 TNJPWvyJ
名前: mim
E-mail: sage
内容:
>>44のHDIのいう
>離脱症状(を離脱と短縮するのはどうしてもなじめないw)
というのは、離脱症状を短縮しているので馴染めないのではなくて、
離脱症状が出ている状態を、離脱と医学的に呼ぶことを
無智無学のインチキ回答者なので知らないという恥ずべき奴が、
己のアホ加減を晒し出しているんですが、こういうのをネタに逆に絡んでくるというわけです。
リボトリール4mgプラス睡眠薬ドバドバの無職放送大学1年生キチガイ徘徊爺なんです。

離脱とはなんでしょうか?DSMの診断名でもありますね。
この正式名に対して、絡んでくるというキチガイです。
万年も同じことです。こいつら無智無学を理由に絡んできます。

>ガセネタに近いものが相当数混じっているように思います。
というだけの、知識はないですから、万年キチガイもH放送D大学I一年生もですね。

49:mim
14/10/11 14:57:14.26 TNJPWvyJ
医学書に書いてあるような情報を書いてあるだけなのにかかわらず、絡んでくるわけです。
ベンゾの離脱症状について書いてある文献というのは
・医薬品の添付文書
・診断の医学書
・精神薬理学の医学書
・各種の診療ガイドライン
これだけ読んだことがないヤブ医者と同じレベルですね。

・佐藤の陰謀だという妄想症状
・離脱に難しさを抱えた人が集まってるのに、平均にしろという逝かれ発狂
・離脱の医学的専門家であるアシュトンを無知無学に否定するトンデモ医学
・クソベンゾ漬けで1種類くらい抜いてもあまり何も起きてないからという飛んだ勘違い
という理由で徘徊する迷惑極まりないクソジジイだということだ

今回も、医学書なんか読みすらせずに
一方的に モナー薬局回答者スレで、問題視して徘徊しているんですね
スレリンク(nanmin板:163番)

これらのインチキ回答者は医学的な情報に訂正しようというのではないんですよ。
反跳症状と、離脱症状と、元の症状との区別もつかないだけのヤブ並みのレベルで
情報が、クソホームページとヤブ医者を元にした自分のデタラメ知識のレベルにないので
インチキ回答に合わせたクソ情報、インチキ回答に直せという逝かれ糞味噌で絡んできているということです。

50:mim
14/10/11 15:07:01.20 TNJPWvyJ
万年キチガイ、HDI共に、
医学的な本を読んでいないという理由で自分が分からないことに対して
執拗に絡みますからね
こいつらこそが完全に誤ってるんだけれど、
逆に絡んでくる
とんだキチガイですから気をつけてください

なぜテンプレには、
よくアドレスが貼ってあるのでしょうか?
それがデタラメインチキではない、妄想捏造ではなく、
専門家が言ってることだからですね。

ここから分からない高卒レベルの糞味噌です。
己の無智無学糞味噌情報は
誰も言っていないのに
裏付けがとれないのに
自分のほうが誤っているという
可能性が考えられない
ということですね

糞味噌インチキ妄想の捏造と、専門家の発言とを比較できない、
インチキ発言のほうが正しいと思ってしまうレベルです。
なぜアドレスが貼ってあるのかを理解できないということですね。
それは、事実だからアドレスが貼れますね。
インチキ妄想の、離脱は離脱症状の短縮というような糞妄想は
無智無学を理由とした捏造なのでアドレスを貼って確認できませんね。
これが分からない幼児みたいな奴が
モナー薬局回答者というやつで
これらのキチガイがモナー薬局控室というスレで共謀して
絡んでくるという
逝かれた事態になっているというわけです

51:優しい名無しさん
14/10/11 15:31:46.16 UVtvGBkN
もう、うんざりだわ。感情むき出しで暴言、罵倒の羅列
キチガイの連呼。怒りをぶちまけて殴り書きしてる文章
幼稚過ぎる。こんな奴はネットでも実社会では相手にされない。

52:優しい名無しさん
14/10/11 15:44:01.69 +ChBiAiQ
>>49
思考逸脱ですな。躁転していると思われ
誇大妄想も入っている
病院に行ったほうがいいですよ ^^;

53:優しい名無しさん
14/10/11 15:47:24.80 jGxSH9ZD
>>51
コテハン付けている人物達はもう人間として駄目なのだと思います。これだけ皆嫌がっている事を平気でやるわけですから。

実社会で通用するはずがないですよね。そんな人間の話誰も聞かないという事すら自覚出来ていない、もうどうしたら良いんでしょうね。

54:優しい名無しさん
14/10/11 16:49:58.54 1M8yhLq+
向精神薬の一種、ベンゾジアゼピンはアルツハイマー病になるリスクを
高めるという研究結果を発表した。

URLリンク(www.47news.jp)

55:優しい名無しさん
14/10/11 17:07:58.21 Nvk1Z94J
>>51-53
私は Firefox + chaika で、コテハン あぼーん してる。快適ですよ。
chika URLリンク(addons.mozilla.org)

46 ABONE
47 ABONE
48 ABONE
49 ABONE
50 ABONE

と表示される。(ABONE を叩くと内容が表示される)
さらに、透明あぼーんの設定にすると、これらの行が消える。

56:優しい名無しさん
14/10/11 19:08:55.95 6rXcjTdS
荒らしのスルーの仕方:2ちゃんねる専用ブラウザを使おう!

・あぼーん が確実に出来る専用ブラウザの例
Windows PC + Mac OS x
chaika + Firefox
URLリンク(addons.mozilla.org)

他に多数あります。詳しくは Wikipedia参照
URLリンク(ja.wikipedia.org)

「浪人」対応専ブラ
2chA1Fox(スマホ) URLリンク(play.google.com)
JaneXeno(PC) URLリンク(www3.ocn.ne.jp)
Live2chで(PC) URLリンク(www8.plala.or.jp)
Respoolで使えます URLリンク(play.google.com)
べっかんこ(ガラケー) URLリンク(ula.cc)
びんたん(スマホ) URLリンク(2ch.bintan.me)

57:優しい名無しさん
14/10/11 19:23:18.00 5b12DV1c
>>55
あぼーん使ってはいるのですが、やはりコテハンが現れるとスレの流れで分かりますよね。なかなか消えないもんだからつい外して見てしまいます。

本当に困りますし迷惑ですね。

58:優しい名無しさん
14/10/11 20:49:39.45 c/yLJyyQ
まずコテハンをNGにするやり方を浸透さた方がいいですね

59:優しい名無しさん
14/10/11 21:01:26.46 eB0d5Ydj
ベンゾ飲んでると時間感覚が狂うなぁ
まだこんな時間かよとか逆にもう一週間過ぎたんかとか

60:優しい名無しさん
14/10/11 21:37:03.78 pC7z0gph
>>54
その報告、前スレで叩かれていますよ。ご参考までに。
スレリンク(utu板:905-916番)n

61:優しい名無しさん
14/10/11 21:57:30.76 4Tbtr5V7
メイラックス1mgから0.5mgにしたら、一週間ぐらいして離脱みたいなのが出た
やっぱり0.75mgから開始すべきかなー。

62:1/n
14/10/11 22:08:49.17 5HO+ndb+
URLリンク(medical.nikkeibp.co.jp)
高齢者へのBZ系薬剤長期処方でADリスク上昇 使用量が多く、服用期間が長いほど高リスク、ケースコントロール研究より
2014/10/7 大西淳子=医学ジャーナリスト

 ベンゾジアゼピン(BZ)系薬剤の使用歴を有する高齢者におけるアルツハイマー病(AD)
罹患リスクは、この薬剤の使用歴を持たない患者より43~51%高いこと、使用量が多く、
服用期間が長いほどリスクが上昇することが、ケースコントロール研究の結果として示され
た。フランスINSERMのSophie Billioti de Gage氏らが、BMJ誌電子版に2014年9月9日
に報告した。

 BZ系の薬剤は不安または不眠症の治療に主に用いられている。長期間使用すると使用中止
を難しくする離脱症状が表れることから、国際的なガイドラインは短期的な処方を推奨して
いる。にもかかわらず、不安や不眠症を訴える高齢者が多い先進国では、長期間の処方がよ
く見られる。

 BZ系薬剤は急性の記憶障害や認知機能障害を引き起こし得るが、認知症リスクを上昇させ
るかどうかについては議論があった。BZ系薬剤の処方に結び付く不安や不眠、うつといった
症状は、認知症と診断される数年前に増加するため、BZ系薬剤がADの原因なのではなく、AD
に先駆けて生じるそれらの症状の治療に用いられているのではないかという指摘もあった。

そこで著者らは、BZ系薬剤の使用とADの用量反応関係について検討するため、高齢者を対象
とするケースコントロール研究を実施した。

 カナダのQuebec州在住の高齢者の約98%のデータが登録されている、Quebec健康保険
プログラムのデータベース(RAMQ)に登録されている人々の中から、2000~2009年に66歳
超で、市中在住であり、AD初回診断の少なくとも6年前からの情報を入手できた、アルツハイ
マー病患者(ケース)1796人と、性別、年齢、追跡期間がマッチする7184人のコントロール
を抽出した。

63:2/n
14/10/11 22:09:36.50 5HO+ndb+
主要評価項目は、ADとAD発症の少なくとも5~10年前に使用を開始していたBZ系薬剤使用
との関係に設定し、多変量条件付きロジスティック回帰モデルを用いて分析した。BZ系薬剤
の処方歴が1回以上ある患者について最初に検討し、次に、累積使用量が標準的な1日量にし
て何日分か(PDDs)に基づいて、以下の3群に患者を層別化し、用量反応関係を調べた。
1~90PDDsは累積曝露期間が3カ月以下に相当し、91~180PDDsは3~6カ月、180PDDs超は
6カ月超(長期使用)となる。また、処方された薬剤の消失半減期に基づいて、患者を短時間
作用型(消失半減期が20時間未満)BZ系薬剤の使用グループと、長時間作用型BZ系薬剤(
20時間以上)使用グループに層別化して分析した。

試験期間中に、AD患者(ケース)の894人(49.8%)とコントロールの2873人(40.0%)が
、BZ系薬剤の処方を1回以上受けていた。BZ系薬剤使用歴はADリスクの上昇と関係していた。
調整オッズ比は1.51(95%信頼区間 1.36-1.69)だった。不安、うつ、不眠で調整しても
結果は変化しなかった(1.43、1.28-1.60)。

64:3/3
14/10/11 22:10:20.30 5HO+ndb+
 累積使用量が180PDDs以下の患者の割合はケースとコントロールの間で同様だったが、
180PDDs超の患者の割合はケースで有意に高かった(32.9%、21.8%)。短時間作用型BZ系
薬剤使用者の割合(32.6%と27.8%)、長時間作用型BZ系薬剤使用者の割合(17.2%と12.2%)
のいずれも、コントロールよりケースで高かった。

 累積用量が90PDDs以下では、ADリスクへの有意な影響は見られなかった(オッズ比1.09、
0.92-1.28)。91~180PDDsではオッズ比は1.32(1.01-1.74)、180PDDs超では1.84
(1.62-2.08)だった。

 ADとの関係は、長時間作用型の薬剤を使用した患者でより強力だった。短時間作用型薬剤
を使用していた患者のオッズ比は1.43(1.27-1.61)だったが、長時間作用型薬剤を使用し
ていた患者では1.70(1.46-1.98)だった。

 BZ系薬剤の使用はADリスクの上昇に関係していた。最も強力な関係は、長期使用者に見ら
れたことから、BZ系薬剤がAD発症に直接影響を及ぼす可能性が考えられた。

原題は「Benzodiazepine use and risk of Alzheimer’s disease: case-control
study」、全文は、BMJ誌のWebサイトで閲覧できる。

URLリンク(www.bmj.com)
Benzodiazepine use and risk of Alzheimer’s disease: case-control study

65:優しい名無しさん
14/10/11 22:11:11.68 1M8yhLq+
60>>
ありがとう。

哀れだね。

66:優しい名無しさん
14/10/11 22:19:23.08 3EmJlCJD
あーぼんでスレ無駄に
消費すんなくそコテハン

消えろ、要なし人間。

67:優しい名無しさん
14/10/11 22:35:37.90 BWf7gEV9
構図

HDI がデタラメを書く
mim が正すが、日本語と人間性がおかしいから、あまり説得力がない
アンチ mim が荒れ狂う
HDIが調子にのって、ますますデタラメを続ける
mim が狂う
スレが荒れる

この繰り返し
でスレが荒れる

68:優しい名無しさん
14/10/11 22:50:18.70 /6xQFf5r
mimは何処でも嫌われてるから アンチmimのコテ達がこの掲示板まで来てここをを荒らす。
ただそれだけ

69:優しい名無しさん
14/10/11 22:59:06.76 c6e4y9lM
>>61
減薬のスピードは個人差があります。
離脱症状が強くでるようでしたら、一歩前に戻って、
さらにゆっくりと減薬するのがいいと思う。

70:優しい名無しさん
14/10/11 23:03:30.20 4Uz64HXv
どうせまた発達障害だろそのコテ
2chではよくあるパターン
最近、何かと話題のゲームソフト「妖怪ウォッチ2」のダンジョン「えんえんトンネル」が睡眠導入剤になってワロタ
この俺が二度も寝落ちするとか
音楽と作業の単調さが原因だろう

71:優しい名無しさん
14/10/12 00:04:59.40 /6xQFf5r
>>70
うん病気病気、完全な発達障害のアスペ、自分のせいでスレが荒れてるってことを
全く理解してない、真正のアスペ→ mim

72: ◆8LGou9TZHo
14/10/12 00:15:06.45 we7Lrf77
ベンゾ離脱について調べてたらココに辿り着きました
アシュトンマニュアル読んで戦慄した

メイラックスを1mg8年ほど飲んでいて今は半錠になってるけど離脱に苦しんでる
まだ2ヶ月目くらいだけど離脱症状ヤバいな・・・精神科医が大量に刺し殺されててもおかしくないレベル

都内で断薬が得意な病院の情報とか出たことありますか?
あと寝る前にマイスリー10mg飲んでるけど飲んでていいのかね・・・

73:優しい名無しさん
14/10/12 00:29:50.55 WMYlH/tA
>>72
とりあえず飲むしかなくない
次の診察でベンゾ系やめたいて相談したらどうだろ
それまではとりあえず飲むしかないかと。
量を減らしてみるのもいいかもだけど。薬を割って飲むとか。
あと減薬や断薬についてのサイトあるから読んでみたら。
みんなはじめは失敗するみたいね

74:優しい名無しさん
14/10/12 00:57:43.55 Sx5RuwEt
韓国がLINEを傍受

韓国政府が日本政府に通達「LINEの情報を収集・分析している。我が国には通信の秘密を守る法律は無い」

5月下旬、官邸内に衝撃が広がった。韓国の国家情報院(旧KCIA)が、無料通話・メールアプリ「LINE」を傍受し、
収拾したデータを欧州に保管、分析していることが明らかになったからだ。
韓国政府のサイバーセキュリティ関係者が、日本の内閣情報セキュリティセンター(NISC)との協議の場であっさり認めた。

システムに直接侵入するのではなく、通信回線とサーバーの間でワイヤタッピング(傍受)するから、
「通信の秘密」を守る法律がない韓国側は悪びれない。だが、LINEの登録ユーザー4億人余のうち日本人は5千万人。
その通話データなどが韓国にすべて送られ、丸裸にされているのだ。
URLリンク(facta.co.jp)

75: ◆8LGou9TZHo
14/10/12 01:01:11.42 we7Lrf77
多分担当医が詳しくないか無能なんで病院移る事になるけど、ドコいきゃいいんだ状態

>>73
どうも 色々読んでます
辞める方向で減らしてます 今半錠になって2ヶ月目ぐらいです
薬局で割ってもらってますよ

>>74
今更かよ 無料サービスは基本筒抜けって思ってたがあってた

76: ◆8LGou9TZHo
14/10/12 01:30:13.33 we7Lrf77
月曜に東京都立精神保健福祉センターに電話してみるわ
寝よ

77:優しい名無しさん
14/10/12 01:44:15.54 kjpyEN2o
みんなわかってるよな?

相手にするな

78:♯石垣死ね
14/10/12 02:30:34.83 we7Lrf77
動悸が収まらなくて眠れねえ…

すみません、俺書いてることまずかったですかね…
荒らしみたいにはならないんで、なんかあったら指摘して頂きたいです…

福祉センターに電話はベンゾ離脱系をちゃんと理解してる病院探す為です
ググってもなんか違法薬物依存とかそんなとこしか見つからなくて、ベンゾ依存についてブログかいてた荻窪のクリニックは閉院してた

79:優しい名無しさん
14/10/12 03:37:56.24 hWI/medw
コテハン邪魔だよ
自己満足もいい加減にしてほしい

80:優しい名無しさん
14/10/12 03:43:50.60 hWI/medw
>>78
コテハンのことだと思うよ
変なコテハンたちのせいでスレが荒れてるので相手にせずスルーしようという流れ

81:優しい名無しさん
14/10/12 08:09:09.49 L5ygL+nW
>>72
マイスリーはまず半分に割って5mgにしてみては? 市販のピルカッターで割れます。
それで大丈夫だったら2週間後ぐらいに1/4にして、さらに2週間後に止めるとか。
メイラックスのベースがあるうちだったら、マイスリーは比較的容易に止められると思う。

しばらくたって、メイラックス 0.5mg に馴れたら、この先は、カットするなり
ミルクタイトレーションするなりで、半年~1年位かけてゆっくりと減薬して
その後断薬にもっていくのがいいかも。検索するとブログ等に減薬、断薬の
体験記がいろいろあります。残念ながら、適切な減薬指導できる医師は数少ない
ので、自分で苦労しながら減薬をしている人が多いようです。

PS:このスレはこれまでコテハンに荒らされているので、コテハンは嫌われます。

82:優しい名無しさん
14/10/12 08:41:30.42 NsAeMumK
離脱症状なのかわからないんですが
胸が苦しくて息苦しく眠れません
特に横向きが苦しいです
同じような方いますか?

ちなみに少し前に心電図を撮っておおまかに異常はないと言われました

83:優しい名無しさん
14/10/12 09:56:42.77 UXrOqytM
>>76
精神保険福祉センターって所、自分も電話したこと有るが
全く何もならなかったよ。病院に行って先生に聞いて下さいとか。

84:優しい名無しさん
14/10/12 09:59:47.54 nTBSwicu
>>82 元のパニック症のぶり返しでは?
苦しいときに安定剤を飲んで楽になりますか?
それでラクなって、しかもいま薬を減量中ならば、減量のペースが
速すぎということですから、苦しくてどうしようもないときは少量を
服用してください。

なお、一度でも服用を再開したらキンドリングなる現象が発生して
永久に元に戻れなくなる、なんて話がこれから某コテハンあたりから
出てくると思いますが、ベンゾ系がそこまで危ないというのは
根拠のない迷信というか都市伝説ですから無視してください。

85:優しい名無しさん
14/10/12 10:06:42.18 UXrOqytM
>>84
>なお、一度でも服用を再開したらキンドリングなる現象が発生して
永久に元に戻れなくなる

これは無いよ、自分も何度も離脱中や断薬後に飲んだがプチ離脱は起こるが
元に戻れなくなることは無かった。

ただ何度もそれをやってるとプチ離脱の症状の回復が遅くなるとか長引くようにはなる。
・・のは確か。それはキン土リングのせいなのかとは思う。

86:優しい名無しさん
14/10/12 10:07:45.65 UXrOqytM
ごめん キン土リング X キンドリング 〇

87:優しい名無しさん
14/10/12 10:12:32.11 UXrOqytM
>>82
息苦しいとか(特に夜寝る時に)とかは離脱でも起こる場合はかなり有るよ。
横向きは胸が抑えられるので上向きで両腕を頭の上にバンザイの形にあげて
寝ると多少は楽。

88:優しい名無しさん
14/10/12 10:16:05.40 UXrOqytM
>>72
マイスリーもほぼベンゾと同じと聞くよ。離脱症状に苦労してる人も多いようだし。

89:優しい名無しさん
14/10/12 10:37:44.16 nTBSwicu
>>72
マイスリー、手で割るのは難しいですが、割線(カッセンと読みます)に沿って包丁で2つに割れませんか?
うまく割れれば、その晩だけでも半錠で寝てみてください。
それでうまくいけば、次回から5mg錠を出してもらうこともできますし。

90:優しい名無しさん
14/10/12 11:05:48.97 nvYu4xUv
>>87
息苦しいし胸も苦しいんです
心臓とか肺が悪いのかな?とも心配になりますが
胃痛のときもただの神経痛だったので離脱なんですかね‥
断薬から半年経ってます

91:優しい名無しさん
14/10/12 11:18:07.98 UXrOqytM
>>90
離脱症状が治るには人にもよるけど皆かなり時間かかる人も多いよ。
自分も離脱まで2年以上はかかったし、なのでまだ辛い時期なのだ・・と
思ってさ。
でも自分の時もそうだけど、永遠に治らないのかも?と思えてしまうけど
いつか治るから心配しなくて大丈夫だと思う。

ベンゾの離脱の場合は超長距離マラソンをやってるような物だから
忍耐と気力と精神力とあとは周りの人の応援と理解、が大切なんだと思う。

92:優しい名無しさん
14/10/12 12:22:03.52 nvYu4xUv
>>91
そうですね
あれが良くなったらこれが悪くなるみたいにいろんな体調不良がでる
超長距離障害物レースといった印象です
もはや2年かかろうが治るなら耐えられそうです‥

93:優しい名無しさん
14/10/12 12:40:28.10 lwNTgS7U
メイラックス減らしたいって医者に相談したら
「調子がいい日は飲まないでいい」って言われたんですが
メイラックスは超長期型なので、数日後に影響が出ないか心配です。

我慢できる程度の離脱症状なら我慢して、減らした量を毎日飲むのと、
医者の言うように飲まない日を作るのと、
どちらが離脱が少なく、また辞めやすいのでしょうか?

服用期間は約4年、1mg/毎晩。パニックで飲み始めました。
メイラックス以外は飲んでいません。
頓服にソラナックス持ってますが、しばらく飲まずに済んでいて仕事もしています。

94:優しい名無しさん
14/10/12 13:26:10.44 jpjsKmS5
>>93
どちらにしてもトータルで飲んでる期間の分、離脱はきつくなると思います
数日あけても量を減らしても、継続して飲めば依存は形成されます

95:優しい名無しさん
14/10/12 13:27:00.10 6WKcS/j4
>>93
睡眠薬や抗不安薬を飲んでいる方にご注意いただきたいこと 東京女子医科大学病院
URLリンク(www.twmu.ac.jp)
に、薬の減らし方の例として2〜4週間毎に1/4づつ減らす例と、3日に1回〜2日1回、
と頻度をへらす。の両方の例がでてますね。

メイラックスは半減期が122時間(〜5日間)なので、2日に1度ぐらいの服用でもそれなり
に血中濃度は保てると思うけど、減らした量を毎日飲むほうがより血中濃度は一定に保てる
と思います。

 ご自分のやりやすいほうでいいと思います。「調子がいい日は飲まないでいい」
のほうがが気楽に減薬できるんでしたら、それでもいいと思いますし、血中農道を
なるべく一定に保ちたいのならば、減らした量を毎日飲むほうがいいと思います。

96:優しい名無しさん
14/10/12 13:28:06.36 6WKcS/j4
× 血中農道 ○ 血中濃度

97:優しい名無しさん
14/10/12 13:35:21.07 5cMbQHVL
>>96
かわいいw

98:優しい名無しさん
14/10/12 13:52:39.08 CU1HYMot
>>92
自分は1年になりますが、半年と1年では明らかに違います。とはいえまだまだ治っていない所もあります。

99:優しい名無しさん
14/10/12 13:53:29.63 UXrOqytM
>>92
そうだね。障害物競争かな?
またはずっと揉まれ続けてる感じ?ひたすら忍耐のみが離脱の鍵みたいな。
うん、必ず時間はかかるけど普通に戻れるよ。出口は必ず!有るから。

100:優しい名無しさん
14/10/12 14:04:03.30 UXrOqytM
離脱症状って軽くなったと思ったらまた揺り戻して、それを波のように
延々続くような感じ、一つ越えたらまたもう一つ・・って日替わり定食のように
色んな症状が出ては引っ込み、また出て・・を繰り返す。

もう勘弁してくれーと思う日々を必至にかいくぐって行くとはっ!とある日
何だか凄く生きるのが楽になったような・・って具合。

その揺り戻しの波を何度も何度も絶えてくぐって行くと最初の頃は拷問に近いがそのうち辛い慢性疼痛的になって
そのうちに持病の様な感じに思えて、そのうちにそう言えば最近 あの症状が無くなったなぁ・・と言う感じに
なって来る。

そうなったらもうほぼ離脱とは共存できる位になって来るのであとは逆に人生が
楽しくなって来る。

長くかかる人でもそんな感じ。まあ二度と経験したくはないけどね。
一自分の場合ほぼ一気だったから最初は地獄みたけど、減薬で緩やかにやって
行くなら、もっとスムーズに行くかもだね。

101:優しい名無しさん
14/10/12 14:05:20.93 DaJY4XyN
減薬中で酷いときステイすると症状が改善するけどこれって
受容体が戻ってるってことかな?

でも常容量離脱が出た時はその量で我慢しても改善しないのはなんでだろう
ステイしてることと同じことだと思うのだが

どんな違いがあるのかな

102:優しい名無しさん
14/10/12 14:05:38.52 UXrOqytM
必至 間違い 必死 

103:優しい名無しさん
14/10/12 14:05:45.49 56uXHmYV
 >>欧米では1970年代以降、ベンゾ ジアゼピン系薬による依存や乱用が
問題になり、英国では処方日数が制限された。「日本で長期に漫然と使わ
れているのは問題。医師が依存をつくっている」と指摘する。

なぜ日本に「メイラックス」広めて漫然と処方し続けているのかわからない。
何も知らず今でも処方されてるよな。断薬方法も同時に処方して欲しい。

104:優しい名無しさん
14/10/12 14:15:29.33 we7Lrf77
コテハンの話ですか
てかスマホから書いたから♯が全角でトリップでてたわ 医者の名前晒し状態

いろいろありがとうございます
マイスリーは5mgを2錠なんですがずっと飲んでたので減らしたり止めてどうなるか、ですねえ…
まあ動悸と息苦しさで寝れない時はとりあえず飲むと思います
あとは医者次第か…
いい病院の情報みつからない

離脱症状が酷いときに頓服で追加で飲む人とかいますか?

105:優しい名無しさん
14/10/12 14:18:04.61 UXrOqytM
>>101
良く仕組みはわからないけど、次第に減らす事で脳が<あ!どんどん減って来て足りない!!>と感じて
思わないと受容体を回復させよう!としないんじゃないかな?

足りない!と自覚しないと元に戻ろうとしない・・って言うのかな?
憶測だけどね。

だから常用量離脱が出て、その量から逆に減らして行くと楽になる人が居るって言うのはそういう
事なんじゃないか?と。

でもその仕組みは離脱の専門家や研究者じゃないのでどういう仕組みで
離脱出来て行くのかはわからないけどね。

106:優しい名無しさん
14/10/12 14:25:31.01 UXrOqytM
この頃結構速い速度でどんど減って来てるよーと思うと脳は急いでステイ中に受容体を回復しようとする。
←つまり減薬中のステイ状態

常用量離脱の場合には この頃どんどんはやい速度で減って来てるよーというのが無い。

多分その違いじゃないかな?・・と推測。

107:優しい名無しさん
14/10/12 14:51:20.37 nvYu4xUv
>>98
一進一退ですが、いつのまにか数週間前よりは少し良くなってるっていう繰り返しですよね

108:優しい名無しさん
14/10/12 14:54:52.53 nvYu4xUv
>>99
少しずつですが、良くなってく実感はあるのでこの地獄にも何とか耐えられています
お陰で忍耐力はついた様な気がします
失った時間を取り戻したいです‥

109:優しい名無しさん
14/10/12 15:09:40.64 WMYlH/tA
ベンゾ系脱出の代替薬でセロクエルとサインバルタは有効?計画的に飲んだら凌げる?
ただ今度はセロクエルとサインバルタの離脱に苦しむことになるってことにはならないの?
ここら辺がよくわからない
もちろん市販の鎮痛剤にも副作用はあるから、副作用言ってたらキリないけど。
ベンゾ系脱出に非ベンゾ系をまずは使ってみるというのは有効か?
その時、非ベンゾ系の副作用はどうするのか?
が、いまいちわからん

110:優しい名無しさん
14/10/12 15:44:50.66 /k2PgkZ8
>>100さん、ありがとう。
わかりやすくて、参考になります。

自分は、断薬12カ月目です。
かなり、楽になりました。

111:優しい名無しさん
14/10/12 15:45:49.95 3CVPmiVh
>>109
苛々して怒りが凄いみたいですが、サインバルタ実際に服用しているなら、サインバルタの副作用にありますよ。
ベンゾ抜きたいのですか?それとも改正報酬の関係で悩んでいらっしゃるのか不明です。

112:優しい名無しさん
14/10/12 16:15:45.69 UXrOqytM
>>109
ベンゾの離脱の不眠とかの初期の酷い不眠時に一時的に極微量のセロクエルを
使うって言うのは聞いた事はあるが、ずっと長く使うのはメジャーだから
良くないのではないかな??

メジャーはベンゾとはまた違った意味で怖い部分も有るらしいから
何でも安易には使うべきではないと思う。

しかし自分も離脱の初期の酷い反跳性不眠の時には
セロクエルを極微量(1錠の五分の一位)飲んで寝ていた。

しかしセロクエルは直ぐに耐性が付くのが早いのか、直ぐに五人の一錠では
効き目が無くなって来たのでその後は飲むのを止めたが)

113:優しい名無しさん
14/10/12 16:24:02.87 AQkzHdcU
難攻不落の離脱スレ

腕に覚えのある火消し部隊が離脱スレ陥落を目論むがことごとく失敗に終わる。

ベンゾ問題が明るみになった2013年、離脱ビジネスに目をつけた似非精神科医が
離脱スレにはびこるのであった。

火消し部隊討伐の密勅は日本全土に広がり、各所で同士が決起し、倒幕へと突き進むのであった。

火消し部隊の内部告発により、火消し部隊討伐軍の士気はいよいよ上がるのであった。

2014年、高血圧治療薬ディオバンに関する論文不正問題において、
製薬大手ノバルティスファーマが刑事告発され、元ノバルティスファーマ社員が逮捕されるまでに
至った。
これにより製薬会社に対する風当たりも強くなるのであった。


また、巷のかわら版売りの間でも、ベンゾ問題に言及するかわら版が増え、一般庶民の間にも
精神医療の悪行が知れ渡るのも時間の問題となるのであった。

※特に読売新聞では、明示的に下記の表現を使い、日本全土にインパクトを与えるのであった。

「抗不安薬や睡眠薬としてよく使われるベンゾジアゼピン系の薬剤は、使用し続けると薬物依存になる危険性がある」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

最近お騒がせの朝日新聞も、遅ればせながら読売新聞にかぶせるかたちでベンゾ問題でに触れるのであった。

10月から新たに診療報酬が改定されたが、大政奉還では生ぬるい。

今後のベンゾ問題のなりゆきが注目される。

114:優しい名無しさん
14/10/12 16:33:11.62 DaJY4XyN
>>105
常用量離脱出ても減らすと
良くなるの?

115:HDI ◆hbVYHgubO6hK
14/10/12 16:55:49.49 nTBSwicu
コテハンつけます。読みたくない人は無視してください。

>>101 常用量離脱って、実際に経験した人います?
同じ量を飲み続けているにもかかわらず離脱症状が出る、という話ですよね?
だとすると、覚せい剤(シャブ)のように服用量が雪だるま式に増えてくるはずです。
ベンゾ依存が少なくても今の日本で大々的に社会問題になっていない
(脱法危険ドラッグどころの騒ぎではおさまらないはずです)ことからして、
服用者の思い込みで、何でもかんでも体調不良を離脱症状と決めつけているのが
大半の場合の真相ではと思います。

>>103 出典わかります?まさか読売の佐藤のポエムじゃないでしょうね?

>>113 読売には極度のbenzodiazepinophobiaを患っている佐藤がいるからね。
どっかからネタを引っ張ってきて、とりあえずって行政叩きをやれば
それで飯が食えると思っている。
そういうのをまじめに相手にしちゃダメです。

116:優しい名無しさん
14/10/12 17:06:44.04 we7Lrf77
>>115
ググったけど出典はコレだろ

杏林大学の田島治教授(精神保健学)によると、欧米では1970年代以降...
URLリンク(m.webry.info)

その教授NHKに出たって書いてる
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

117:優しい名無しさん
14/10/12 17:09:08.71 3CVPmiVh
セロクエルが直ぐに耐性が出来る? これ逆ですよ。
ベンジアゼピンは耐性つくの早いですが、抗精神病薬は耐性は殆どつきません(認識として)。
副作用を恐れてるだけでは無いですか? 
苛々や怒りが強いなら迷わず服用すべきです。自傷他害の恐れがある人は特に。アシュトンマニュアルでも、スタビ等を置き換えとして提案してますよね。

118:優しい名無しさん
14/10/12 17:09:51.77 3CVPmiVh
訂正:ベンゾジアゼピン

119:優しい名無しさん
14/10/12 17:14:45.85 DaJY4XyN
>>115
またお前か

医者が離脱認めないのだから
問題になるわけ無いだろ

120:優しい名無しさん
14/10/12 17:16:19.45 0lHlt0l6
>>119
ヒント:相手にしちゃダメ

121:優しい名無しさん
14/10/12 17:16:23.74 1f8k5avu
スレのみなさん、コテハンは無視でお願いします。レスを与えないでください。

122:優しい名無しさん
14/10/12 17:28:40.06 WMYlH/tA
>>111
サインバルタの副作用に自傷他害の副作用があるの?
ベンゾもだし薬自体もうやめたい
診療報酬改正はよくわからない
>>112
薬ばかりに頼るのはよくないんだろうね
離脱があるのでそれまでどう凌ごうか思案中
>>117
ということは、自分の場合、スタビライザーとして飲むべきってこと?

123:優しい名無しさん
14/10/12 17:30:06.58 WMYlH/tA
そういやサインバルタってベンゾじゃなくね?

124:HDI ◆hbVYHgubO6hK
14/10/12 17:40:23.33 nTBSwicu
これもコテハンつけます。繰り返しますが読みたくなければあぼーんしてください。

>>116 thx.

>>119 はい、また私です。
いまの統計で鬱の患者が100万人くらいだそうですけど、とすると、もし常用量離脱の類が頻発するようなら、精神科医が認めなくても街医者なり離脱専門のクリニックなりに患者が殺到するはずですな。
少なく見積もってもそういう患者が何万人といる計算になる。
いわゆる人権派の弁護士先生とかも黙っちゃいないでしょう。
なのに、ベンゾ系が薬害エイズのようなシナリオをたどっていないのはどうしてですかな?

私の答えはシンプルです。
「常用量離脱なる現象は、何でも薬のせいだと思い込んでしまう心理トリックの産物であって、そういう生理現象は本来存在しない。」

125:優しい名無しさん
14/10/12 17:41:11.24 pfTCWGMF
115は自分の行為が他人の迷惑になってるという自覚が全く感じられないらしい。

その時点で人として終わってるし、一生薬漬けで生きようとする人間のお手本です。

スルーしながら成れの果てを見守りましょう。

126:優しい名無しさん
14/10/12 17:43:48.52 UXrOqytM
>>114
減らすと良くなると言うより常用量の離脱が起こった場合には
対策は減薬して断薬していく以外は増やすか?薬を強くしていくしか症状を
和らげる方法は無いと思う。

減らして行けば最初減らした時よりは日数経つと少しはマシになって来る。
その繰り返しで少しずつ断薬までもっていく。
なので減らしたから即!楽になるって事では無いよ。

>>117
自分はセロクエルは極微量しか飲んだ事は無いので、自分の体験でしか
話せない。自分はそう感じたって事。

127:mim
14/10/12 17:58:00.33 a0j1qPP1
モナー薬局310番が、今度はモナー薬局で星子を名乗っているので、
こちらでのHDIやmimの登場に連動した荒らしが減れば協力しましょう

128:優しい名無しさん
14/10/12 18:01:08.63 UXrOqytM
常用量の離脱が無いとしたら、長く飲むと良くデパスの切れ目がわかる、とか言う
アレは一体何なんだろうね?w

常用量の離脱が無いならデパスの切れ目など全く感じないハズでは?

コテは常用量の離脱を感じる人も居るって事をどうして理解しないんだろうね?
コテ自身もも薬を飲まない日が有ると体調が悪くなると言っているのにね。

離脱が出そうになったら即!飲む・・と言うイタチごっこで薬が効いてる間は良いけど、
処方量飲んでいても血中に足りなくなると離脱症状が出て来る人間もいるんだ・・という事が
どうして理解出来ないんだろうね?

129:優しい名無しさん
14/10/12 18:04:31.74 pfTCWGMF
>>128
自分自身が依存しているし、仲間を作りたいんじゃないかな?

130:優しい名無しさん
14/10/12 18:15:35.90 6WKcS/j4
みなさん、落ち着いてください。コテに構わないでください。また大荒します。

131:優しい名無しさん
14/10/12 18:22:40.87 6WKcS/j4
>>109
アシュトンマニュアルのPDF版のP93、Web版の以下
URLリンク(www.benzo-case-japan.com)
に離脱中の臨時的薬剤の使用についての説明がありますよ。

ベンゾジアゼピン離脱中の臨時的薬剤の使用
抗うつ薬
β遮断薬
睡眠薬および鎮静薬
その他の薬剤

サインバルタ(SNRI 抗うつ薬)は使えるかもしれません。

132:優しい名無しさん
14/10/12 18:26:53.63 56uXHmYV
>>ベンゾ系が薬害エイズのようなシナリオをたどっていないのは
どうしてですかな?

今は薬の需要と供給が均衡しており弱者が我慢しているから表面に出ない
だけ。
薬の断薬の影響ががなんらかの形で表面化してきたらどうなるのかな。
このスレ伸びることで薬のセールス効果も上がるみたいですね。
できるだけ長くゆっくりやめましょうとかね。他の病気が表面化
するのを防ぐ効果はあるかもね。

133:HDI ◆hbVYHgubO6hK
14/10/12 18:31:08.87 nTBSwicu
再度書きます。Benzodiazepinophobiaに洗脳されている住人さんが少なからずいるので不快に感じる方もいらっしゃると思います、そういう人はこのレスを無視してください。

>>128 そうやって切れ際を感じる(そして量が増えていく)人がいることはもちろん理解しています。
でも、それは「耐性」による「作用時間の短縮・作用強度の減衰」であって、本来なら「離脱症状」の範疇に入れるべきものではないように思います。
たとえば痛み止めの内服薬を飲んで、飲み始めから12時間くらい経って痛みがぶり返してくる、というのはよくある話ですが、この場合はどう考えても「薬の効果が切れた」のであって、離脱症状が出たとは誰も言いませんよね。

デパスが例に出ていますが、デパス依存症の場合は不快な気分になった時にデパスを追加投入すればいい気持ちに戻ります。
常用量離脱なる現象を仮定するなら、デパスの常用で不快な気分がたびたび出るようになったら、デパスを追加でいくら投入してもその不快な気分は消えないはずですよね?そんな症例報告はありますか?

それと、"常用量離脱" とダブルクォートでくくって検索してみると、見事にベンゾジアゼピンの話だけがヒットします。それも、ほとんどがここのシリーズのスレ。
常用量離脱なる現象が実在するのであれば、もっと多様な薬物、少なくとも同じGABA受容体に作用するアルコールの話が出てこないとおかしいはずですよね?

…ベンゾ系だけが特別な存在で、他の薬にはない怖さがある、というのは妄想と言ってもいいんじゃないですかね。

134:優しい名無しさん
14/10/12 18:32:42.60 aMsW9g/X
>>115
薬飲んでてもだんだん調子悪くなってくる、主治医に話したら薬追加の繰り返しで処方箋2枚3枚にもわたって薬飲んでいる患者いるんだよ。この秋からの制限で減ったかもしれないけど。
そういう状態になると頭の中めちゃめちゃになって、オーバードーズ繰り返したりして最後は自殺するんだよ。
救急にそんなのばっかくるから救急医がヤブ精神科医に怒ってる。

135:優しい名無しさん
14/10/12 18:42:04.90 3CVPmiVh
>>122 釣りなのか?
サインバルタのスレッドにも書き込みしているが、あなたね。 
テンプレの副作用のところ見てみたら?
色んなスレに書き込みしているけれど。
私のレスを直訳し過ぎです。


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