14/10/01 21:18:52.81 kd+5CwhX
少々かぶる内容もあるのだが、
ある医師は『ジプレキサ』についてこうも述べている…
太る薬ナンバーワンであることは皆さんご承知の通り。
しかし抜いた時最も恐るべき禁断症状が出る薬だと私は思っている。
最近リスよりも売り上げが伸びてきている感じだが、まさに末期症状である。
基本的に破瓜型タイプに使うシロモノだが、ジプを使うとまさに本人が破瓜型になってしまう。
食べれないだけとかうつっぽいだけ→ジプ投与→薬変更→錯乱、支離滅裂ってな感じで
何人被害者かわからない。
ジプはリス以上にルボやデプとは併用できない。
眠気はリスより強く、強迫を増やすのはリスと同じ。
振戦とかジストニアとかジスキネジアとかもジプのほうが多い印象がある。
親にとっては非常に都合がいいメジャーで、前医の処方の仕方で
親子関係も見えてくるくらいだから面白い。
ジプは5mg前後によく壁を感じる。多い時に減らすのは簡単な部類である。
↓注釈
リス:リスパーダル/ルボ:ルボックス/デプ:デプロメール
>親にとっては非常に都合がいい~
ジプレキサは、頭の回転をにぶくさせ、強制的に沈静させるので、
親に反抗しない子供に作り変えることが出来る、という意味。
>多い時に減らすのは簡単な部類である。
処方されているmg数が多いときには少しずつテンポよく減らせるが、
5mg前後になってくると、錯乱や支離滅裂になる離脱症状が現れやすくなる、という意味。
当然、服用期間やmg数によって、離脱症状や副作用の強弱は異なる。