14/11/28 15:44:30.17 pDyK0fOl
>>702 なんか解ります。
育った家庭てどんなんでしたか?
俺ん家はすんげえ貧乏なのに他人に大盤振る舞いする歪んだ家庭でした。
臨時収入が入ったら自分の家より裕福な他人や親戚に食事をご馳走したりしていました
それが当たり前と思って思春期までを過ごしました 子供時代内心か「そんなお金あれば洋服の一枚、ゲームの一つ二つ買ってよ」
内心思っていました が
そんな事を思う自分は最低な人間だといつも罪悪感も持っていました。
僕は自分の家庭を自虐家庭と思っています
父の愛情を感じた事がありません。
「貧乏でも他人に尽くし他人を喜ばせ、お前ら(息子、娘)は二の次三の次」と言う無言のメッセージをいつもいつも受けて来たきがします。
父は子供を無視するのが得意でしたがやはり母親は何倍も過干渉だったです。
甲斐性無しで見窄らしく惨めな父親を必死で立て続けて生活費は母親のパートで補ってきたに関わらず、
「俺は親だ、親に向かって、」などと父親面だけは一人前の男としては最低辺の甲斐性無しでした。
今冷静に振り返るとやはり共依存夫婦の家庭に育った事が解ります。
子供に喜ばしい事があったり楽しい事があると必ず鼻で笑う様に
小馬鹿にしたり無視したり、あからさまに面白く無い態度をしたりと言う極端に器が狭い男でした
何故母親はこんな男と結婚したのか長年疑問に思って居ましたが最近漸く解り初めて来ました。
母親自体が両親から愛情得られず他界されその空虚さを埋める為には経済的自立をしていないダメな男をコントロールして
寂しさを埋める必要性があった様です。 現在も恐らく無自覚、無意識ですが。。
他人の賞賛を過剰に欲してしまうが故、すぐ金銭を負担したりしてしまう癖は両親から得られ無かった
賞賛承認を他者に投影しているのかな?と自己分析しています。
長文すみませんでした