14/07/18 07:41:16.26 6hLTkr0f
>>48さん
タナトフォビア(厳密ではないけど)っぽいね。
祖父は終末期の暖和治療を行っているのだと思う。
痛みはコントロールされているだろうし。
死は忌むべきものではないのです。メメント・モーリしかり
チベット仏教の死生観しかり。
こう言う言葉があります。『子供が生まれると本人は人間界に生まれたことを悲しんで
泣き、親たちは喜びに涙を流し。老人が死ぬ時は輪廻から開放されて喜びに涙を流し
家族は死の悲しみに涙を流す』と。あなたが死に向かわなくても必ず死はやってくる。
一番厄介なのが自殺です、決して楽ではない。元々持っている生命力をカットしてしまうので
死ぬまで時間がかかってしまいます。自然な終末期は全機能の低下が起き、
エンドルフィンが分泌されある意味気持ちが良いのです。
根本的な問題で、貴方は『何故生まれ、何故生き、どこに行くのか?』という命題を
与えられているのだと思います。大事なのは死ぬ直前に『自分にとって満足した一生だったか?』
それが問題なのです。今あなたが死んで満足した、やり尽くしたって感覚はありますか?
『毎日が死んでもいい日』にして生きて下さい。そのために心を尽くしてください。
満足できる1日にして下さい。