14/07/01 12:42:12.59 3fY9w3f+
アスペルガー症候群とどもりとは関係あるのだろうか。
自分はどもりがある。
俺はその両者は関係あるんじゃないか、と思う。
どもりとは少し違うかもしれないが、言葉に詰まるとか、頭が真っ白になるとか、とにかく発語がスムーズにいかない、それも関係あるのではないか、と思う。
つまり、アスペルガー症候群の「アウトプットの障害」だ。
自分では、アウトプットすべき内容は頭のどこかにあるのだと思っている(実際あるのかどうかは分からない)。
それをアウトプットする段になって、アウトプットの障害が表れる。
その障害が、どもりや言葉の詰まりなどとして表れるのではないか。
では、そのような不快な症状をなくすにはどうしたらいいだろうか?
ふたつ考えられる。
アウトプットの障害を軽減することと、「そもそもアウトプットすべき内容はない」と自分で気づくこと、この2つだ。
ふたつ目はアスペルガーの想像力の欠如とも関係していると思う。
すなわち、
「自分がいま考えていることには実は内容がない。内容がありそうな感触がしているだけだ」
「スムーズに言葉にするには、この内容をもっと具体的なものに洗練する必要がある」
と気づくのは想像力が必要だからだ。