14/06/11 00:56:36.85 ezvHVoYW
>>171続き)
岡田何某の論は、自分は知らないが自我機能に障害が出てるような
社会性、意思疎通、想像力の三つ組そろってるアスペルガーが、
上に書いたような愛着形成を順当に済ませられるように全く思えない。
定型で生まれたのに親に不具合があって、虐待やネグレクトあり、甘えられずに
子供が大人の肩代わりをしていたら、反抗期が許されない。まっとうに愛着形成
が進まない。愛着障害から人格障害に進むだろう。でも自閉症にはならない。
自他の区別もあるし、認知の歪みがあっても他人を利用して、小賢しく、世渡り
上手に育ったりする。
アスペの親はアスペだったり、人格障害だったりすることもあるが
その前に子供が自閉症だ。虐待、育児放棄になり易いが虐待や育児放棄にならなくても
反抗期が成り立ちづらい。
精神年齢がフツウに低いから、すごく後になってから本人なりの反抗期が来ても
相手をしてくれる親が無いか、老いてるか、相手にしてもらえないで
受け止められず愛着障害
愛着形成は難しい。ただ、このことが認識されてもあまり気にしなくていいと思う。
愛着障害や人格障害とかと比べてアスペルガーは、やっぱりずっと重い。
重いアスペルガーに、愛着形成があるかどうかは対した問題ではないといえるかも。
例えばアスペルガーに学習障害や多動性障害が併発してても、診断名はアスペルガー。
いろんなの集めてアスペルガー症候群で、重くて大変苦労する。
愛着障害があるかないかはアスペルガー症候群にとってたいした問題ではないのかもしれない。