アスペルガー症候群についてマターリ語り合うスレ159at UTU
アスペルガー症候群についてマターリ語り合うスレ159 - 暇つぶし2ch171:優しい名無しさん
14/06/11 00:30:07.55 ezvHVoYW
愛着形成ってまず母親を認識してないとはじまらない。

第一反抗期で、嫌だキライだ、すったもんだモメて散々やりあっても、それでも壊れない関わり合いを確かめる。
第二反抗期で自分の成長から、親と異なるところもあるが似てる自分、親を部分的には超えた能力が有る自分を
認めて、世間が少し分かり、最低で良いならもう親が無くても大丈夫だ、だがまだ親を頼りたい自分もいる、と
身をわきまえる。

しかしアスペルガーがあると
小学校低学年辺りまで母親を母親と認識してない。
育てづらさはあっても第一反抗期のとは違う。母親を生活上欠かせない便利な存在と見て
家の戸棚や柱かドアか何かのように「いつものあれがないと困る」と考えているが
世界で一人しかいない母親という存在とは思っていない。
自我機能にかけていると母親と自分が別の人間と思っていないかもしれないし、
自分が一人の人とも認識し切れてないかもしれないから第一反抗期が成立しない。

そう思うと愛着形成には失敗しがちだと思う、アスペルガーは。
認知が進んで精神年齢が育ってその後になって遅れてやっと第一反抗期が来ても、
外観からは「思春期だからホッとけ」みたいな見方で一般的対応されて
第一反抗期に必要な幼稚な綱引きのすったもんだの押し問答の相手をしてもらえない。
当人的に第一反抗期なのに第二反抗期のように図体が出かければ母親も受け止めかねる


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