14/05/27 20:45:36.13 8h2zjLat
非公式テンプレ続き・・精神科医が薬について知らないことが社会問題になってます。薬理学を理解していればおのずとわかる「単剤療法推奨」から、
これらの薬の副作用は酷いですが、また依存症・強い離脱症状について知らないという大問題が報道されています。
・向精神薬多剤投与の実態
URLリンク(www.youtube.com) URLリンク(www.youtube.com)
・薬漬け:現代医療の「サイド・エフェクト」
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)
・抗不安薬依存 深刻に
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・睡眠薬、3種処方6% 厚労省「依存注意を」 :日本経済新聞
URLリンク(mw.nikkei.com)
・記者の目:向精神薬被害=和田明美
URLリンク(mainichi.jp)
・うつ100万人/上 手に山盛りの薬、毎日
・向精神薬の過剰処方防止を要望 遺族団体、厚労省に
・過量服薬、救急現場が警告 治療薬、自殺手助け
・医療ルネサンス 処方薬の依存4 過量服薬 死亡の患者も
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・統合失調症 薬出しすぎ 入院患者の4割、3種類以上
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・精神医療の充実期待 誤診や過剰投薬などの課題も
・統合失調症 大量投薬見直し 1剤で適量、意欲回復
URLリンク(www.e-miyako.jp)
・処方薬の依存5 診療科問わず減薬指導
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・向精神薬依存:8割、投薬治療中に発症「医師の処方、不適切」専門機関調査
URLリンク(mainichi.jp)
・多剤大量処方の改善急務 抗精神病薬 減薬指針…医療部 佐藤光展
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
ヤブ医者の場合は、血液検査も行いません。
・炭酸リチウム投与中の血中濃度測定遵守について PMDAからの医薬品適正使用のお願い
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
11:資料付き優良解答の ◆mim...8MHUHF
14/05/27 20:46:59.13 8h2zjLat
薬の診療ガイドラインです。デタラメ処方が問題になり報道されており、
各学会が科学的根拠を調べてガイドラインを出してきているところです。
これは重要です。ヤブは「単剤療法推奨」などを理解していませんので
知識は危ういと思ってください。ヤブは薬理学の用量反応曲線が理解出来ないのです。
・日本うつ病学会治療ガイドライン .大うつ病性障害
URLリンク(www.secretariat.ne.jp)
単剤療法が推奨されるどころか、通院レベルの軽傷うつ病では、副作用が強いので必ずしも薬物療法は安易に選択しないように警告されました。
・日本うつ病学会治療ガイドライン .双極性障害
URLリンク(www.secretariat.ne.jp)
いったんこのガイドラインを読めば、ここの回答者の双極性障害への返答がいかにおかしいか理解できます。知識がないということです。
・睡眠薬の適正な使用と休薬のための 診療ガイドライン - 日本睡眠学会
URLリンク(www.jssr.jp)
不眠症には、抗精神病薬は使わないとか、多剤を併用しないという普通の、しかしヤブ医者がしらない注意があります。
・精神医療の質の向上 - 厚生労働省
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
同じ種類の薬を出しても、薬が多すぎて再発率が上がったり、これらの薬は副作用が酷いので、
診療報酬が複数の種類で薬を処方したら不利になるように改定されました。
12:資料付き優良解答の ◆mim...8MHUHF
14/05/27 20:48:07.51 8h2zjLat
こららの薬は酷い副作用がありますでの注意が色々と出ています。
薬に詳しい方には、ハイリスク薬と呼ばれます。ヤブは安全な薬とでも言うでしょう。
・ハイリスク薬の薬剤管理指導に関する 業務ガイドライン - 日本病院薬剤師会
URLリンク(www.jshp.or.jp)
・抗精神病薬多剤大量投与の是正に向けて - 日本精神神経学会
URLリンク(www.jspn.or.jp)
・抗精神病薬の過剰鎮静の副作用自体は出さないように努めるものですが、わからない医師がぜんぜんいますので注意がてているところですね。
URLリンク(www.igaku-shoin.co.jp)
と従来ありましたが、抗精神病薬の多剤はダメです、減薬方法はこうです、離脱症状があるのでゆっくり減薬すればいけます、
効果は変わりません、ということで、厚生労働省がリーダーシップをとったところですからね、今後はこの流れにいきますね。
・抗精神病薬多剤是正のガイドラインが出ています。
URLリンク(www.qlifepro.com)
・多剤大量処方の改善急務 抗精神病薬 減薬指針
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)
・統合失調症、減薬の動き 7→1種類、効き目見極めながら
URLリンク(apital.asahi.com)
薬がそんなに効かないことが分かってきたので(ただし副作用は酷いです)、製薬会社が研究を閉鎖をしています。
・がっかりする抗鬱剤 ニューズウィーク
URLリンク(mui-therapy.org)
・製薬会社が次々に神経科学研究施設を閉鎖、精神薬産業が直面する危機
URLリンク(gigazine.net)
世界的に薬による死亡が問題になってますね。
鎮痛薬がメインですが、鎮痛薬が死にますからね。 メンタル薬とで二代原因ですね。
アメリカでは、特に女性で、ベンゾジアゼピンと抗うつ薬は大きな死亡原因です。
URLリンク(www.cdc.gov)
(mimテンプレ2014年4月12日版)
13:mimテンプレ2014/4/12に対する反論 ◆hbVYHgubO6hK
14/05/30 00:46:02.72 MyQEfRz6
過去幾度となくデタラメ回答者が出没していましたが、現在、◆mim...8MHUHFが質問者やその主治医の人格を揶揄する極論を繰り返しています。
既にアク禁になっていますが、懲りずにダイヤルアップで書き込んでいます。
スレリンク(sec2chd板:697番)n
以下、mimの恣意的な記事選択と心理的トリックに騙されて鵜呑みにする人がいないよう、個別かつ徹底的に解説します。
> 批判があるものの…正確かつ最新のものであります。
そもそも学問において最新の論説は常に仮説であり、正確さは、その後の追試の積み重ねによって確率的に高まっていく。
したがって、そもそも「正確」と「最新」の両者は並立しない。最初にこう書いていることからしてmimの独善が窺われる。
> うつ病治療 常識が変わる NHKスペシャル 2009年2月22日
認知行動療法を第一選択とした英国の事例の紹介。日本にそのまま当てはめるのはいまのところ現実的でない。
また、薬物治療が依然として有効な選択肢のひとつであることを否定していないし、鬱以外の例えば統合失調症や鬱には薬→認知療法の順に進むのが定石。
> 精神医療の質の向上 - 厚生労働省 2009年8月
mimは2剤併用を藪医者と決めつけるが、2剤までは諸外国でもごく普通(p2)。「最先進国」米国で単剤が多いのは、米国が「公的医療保険のない徹底的な格差社会」だから。
> ・広がる“処方薬乱用”-問われる精神科医療- 2010年10月18日
精神不安定により、たとえば1か月分処方された薬を一気に飲んでしまって救急に担ぎ込まれるケース。
救急から精神医療への反発はあるが、精神不安定」という、本人にしか分からない苦しみへの無理解がその根底にある。
精神科の薬も他の薬と同様、量を守れば問題はまず起きない。守れないなら1週間ごとに小出しに。それでもダメなら薬を家族が管理するか入院。
精神薬ODで救急に担ぎ込まれる件数も、母集団=服用者数、あるいは比較例=急性アルコール中毒などと比べて極めて少ない。
14:mimテンプレ2014/4/12に対する反論 ◆hbVYHgubO6hK
14/05/30 00:47:53.40 MyQEfRz6
> “薬漬け”になりたくない ~向精神薬をのむ子ども~ NHK 2012年6月13日放送
極端に深刻な事例をことさらに取り上げて、薬の恩恵に与っている圧倒的多数の患者を無視。
天下のNHKといえども、「犬が人を咬んでもニュースにならないが、人が犬を噛んだら大ニュースだ」には全く勝てない。
> 抗うつ薬6種 子どもへの投与注意 2013年6月3日
小児への効果は未検証、としてSSRI6種類に注意喚起(既に喚起済のパキシルと合わせて7種類)。
用語解説の「向精神薬」に明らかな誤り(抗精神病薬・抗鬱薬は麻薬取締法上の向精神薬ではない)があり、記者の資質を疑う。
> 認知症の高齢者 向精神薬に注意を 2013年7月4日
> 認知症 薬使用のガイドラインを作成 2013年08月26日
中等度以上の認知症患者は本来慎重を要する精神薬の適切な服薬管理ができない、という、ごく当たり前の話。
> 抗精神病薬多剤是正のガイドライン 2013年10月
タイトル改竄。「減量法」のガイドライン。少ないほうがいいのは自然な発想だが、難治患者は多剤にならざるを得ない現実があり、2014年度診療報酬改訂でも一定の条件下で多剤を許容。
> 2014年度、向精神薬 多剤処方を制限…精神の薬の過度の多剤に、厚生労働省は診療報酬認めず
文章の節々に曖昧性が乱立。まともに校閲を通ったのが不可解なほどで、社としての姿勢を疑う。
> 薬理学を理解していればおのずとわかる「単剤療法推奨」
薬理学の知見から「何でも単剤がいい」の結論は出ない。3種類程度のカクテルが奏効している絶妙な定石も多数。
> 向精神薬多剤投与の実態
民放番組。極端な処方をして居直る医師を批判。大多数のまともな医師は、薬が十分に効かなければ「ただ漫然と足す」のではなく、別の薬に切り替える。
> 薬漬け:現代医療の「サイド・エフェクト」
「技量が疑われる一部の精神科医の存在」「反医学・反薬剤・反精神医学を断定調に叫ぶ書籍…を誤って信じ込み、不幸な結果に終わる例も実際には存在」、mimの主張を支持せず。
15:mimテンプレ2014/4/12に対する反論 ◆hbVYHgubO6hK
14/05/30 00:49:17.67 MyQEfRz6
> 抗不安薬依存 深刻に
精神医療叩きで食べている佐藤光展の署名記事。この名前だけで焚書対象。
> 睡眠薬、3種処方6% 厚労省「依存注意を」 :日本経済新聞
リンク切れ。
> 記者の目:向精神薬被害=和田明美
404。
> 医療ルネサンス 処方薬の依存4 過量服薬 死亡の患者も
4段落目以降は有料。ODで運ばれるのは「3次」救急患者の6%とある。1次~3次病院に運ばれる患者の全体数から比べるとごく少数。
> 統合失調症 薬出しすぎ 入院患者の4割、3種類以上
404。
> 統合失調症 大量投薬見直し 1剤で適量、意欲回復
有効率20/23。単剤が理想であるが、それはあくまで理想であり、3人は理想通りにはいかなかったということ。
> 処方薬の依存5 診療科問わず減薬指導
有料。
> 向精神薬依存:8割、投薬治療中に発症「医師の処方、不適切」専門機関調査
404。
> 多剤大量処方の改善急務 抗精神病薬 減薬指針…医療部 佐藤光展
佐藤を相手にしないこと。
> ヤブ医者の場合は、血液検査も行いません。
> 炭酸リチウム投与中の血中濃度測定遵守について PMDAからの医薬品適正使用のお願い
リチウム濃度測定は基本中の基本。大多数の医師はきちんと守っているし、違反が横行するようなら今ごろ炭酸リチウム製剤はどこも作らない。現実はジェネリック多数。
16:mimテンプレ2014/4/12に対する反論 ◆hbVYHgubO6hK
14/05/30 00:50:40.04 MyQEfRz6
> 薬の診療ガイドラインです。…各学会が科学的根拠を調べてガイドラインを出してきている
ガイドラインは大枠でしかない。個人差の大きい多種多様な患者に杓子定規に当てはめるのはギリシャ神話「プロクルステスの寝台」。
> ヤブは薬理学の用量反応曲線が理解出来ないのです。
用量反応曲線は薬効を完全には説明しない。半減期24時間の睡眠剤を飲んだら誰でも一昼夜眠り続けるのか?どの薬の添付文書にもある大きなエラーバーの意味は?
> 日本うつ病学会治療ガイドライン 大うつ病性障害
> 通院レベルの軽傷うつ病では、…必ずしも薬物療法は安易に選択しないように警告されました。
薬を使うべきか使わざるべきかは依然として医師の経験に依拠する。質問紙で何点以下だから薬は出さない、といった単純な決め方は通用しない。
> 日本うつ病学会治療ガイドライン 双極性障害
> いったんこのガイドラインを読めば、ここの回答者の双極性障害への返答がいかにおかしいか理解できます。知識がないということです。
知識がなくても実体験を語ることはできる。逆に知識があっても経験がなければ治療はできない。医師国家試験に受かったらそれで万能か?
> 睡眠薬の適正な使用と休薬のための 診療ガイドライン - 日本睡眠学会
> 不眠症には、抗精神病薬は使わないとか、多剤を併用しないという
統計的証拠に乏しいとしているだけで、禁止とは一言も言っていない。実際に抗精神病薬使用や2剤併用でやっと快適な睡眠を維持できている多くの患者の声に耳を傾けよ。
> 精神医療の質の向上 - 厚生労働省
前出。
> こららの薬は酷い副作用がありますでの注意が色々と出ています。
「酷い副作用」が出るのは全体からすれば少数。まず飲んでみて副作用が出たら中止するのが鉄則。常用量・短期間で「回復不可能な副作用」が出るのは妊娠例を除けばレアケース。
重大な結果の発生確率を過大評価するのは人間心理の落とし穴。
> ハイリスク薬の薬剤管理指導に関する 業務ガイドライン - 日本病院薬剤師会
ごく一般的な注意の手引き。多剤処方とは関係ないし、医師の指示を薬剤師が全面的に覆すことはまずない。
17:mimテンプレ2014/4/12に対する反論 ◆hbVYHgubO6hK
14/05/30 00:51:12.44 MyQEfRz6
> 抗精神病薬多剤大量投与の是正に向けて - 日本精神神経学会
学会名義の文書ではなく、実践報告の投稿。単剤化率は70%とあり、残りの30%は複数併用を維持せざるを得ないのが今の限界。
また、これは既に多剤になった=小康状態で漫然と飲み続けていた患者の事例であり、急性期の治療は分けて考える必要がある。
> 抗精神病薬の過剰鎮静の副作用自体は出さないように努めるものですが、
抗精神病薬についてはほとんど書いていませんが?他の内容は前掲の各種ガイドライン通りの模範回答。
> 抗精神病薬多剤是正のガイドラインが出ています。
前出。
> 多剤大量処方の改善急務 抗精神病薬 減薬指針
精神医療叩きで生計を立てている佐藤の記事。マトモかもしれないが極論が混じっている可能性が高いので読むべきでない。
> 統合失調症、減薬の動き 7→1種類、効き目見極めながら
抗精神病薬だけで7種類、全部で18種類、眠いと訴えても減量せず…その医師が極端に無能なだけ。
> がっかりする抗鬱剤 ニューズウィーク
偽薬効果を指摘する研究者の紹介だが、結論が出たとは一言も言っていない。ミスリーディングなタイトル。
> 製薬会社が次々に神経科学研究施設を閉鎖、精神薬産業が直面する危機
単に今までの薬より優れた劇的な新薬が望めないだけ。今までの薬の有効性については何も言っていない。「ADHDは作られた病」「うつ病が血液検査で診断可能に」など眉唾記事多し。
> 世界的に薬による死亡が問題になってますね。鎮痛薬がメインですが、鎮痛薬が死にますからね。メンタル薬とで二代原因ですね。
> アメリカでは、特に女性で、ベンゾジアゼピンと抗うつ薬は大きな死亡原因です。
ベンゾジアゼピンと抗鬱剤は常用量では死なない。鬱のコントロール不良による自殺が多数含まれている。
【文責/HDI】
18:とおりすがり ◆DRUGwgDfvI
14/05/30 00:55:17.15 zUE7i9+A
うぜぇ
19:HDI ~喧嘩を見たくない人はあぼーん推奨~ ◆hbVYHgubO6hK
14/05/30 01:42:57.62 MbJlYhpI
>>18 申し訳ないです。私自身もこれはさすがにウザいと思っています。
ただ、この布石を打っておかないとあとで「テンプレ>>8にある通り」と
堂々と喋りかねないので、あえて書き込んでいます。
この先は控室で議論しましょう。
20:カイゼルひげ ◆mona/UXxxs
14/05/30 03:54:28.20 DBzhuD4h
>>13-17
個別かつ徹底的な解説乙。
ひとまず脳ミソを冷やしたまえ。
=============================== 誘導 =================================
このスレは「お薬に関する疑問質問に答える」スレッドなので、
以後、スレの趣旨から逸脱する議論・反論等は下記スレにて。
★お薬に関する疑問質問に答える「mim薬局」1
スレリンク(utu板)
【自演】メンタルヘルス板mim【荒らし】
スレリンク(tubo板)
====================================================================
21:HDI ◆hbVYHgubO6hK
14/05/30 10:53:49.96 jjYAGTpP
スレ立ての時に前スレの鯖移転を反映し忘れたようです。
★お薬に関する疑問質問に答える「モナー薬局」152
スレリンク(utu板)
過去ログサイトが移転しています。
移転先のアドレス(さくらインターネット)が貼れないので、
カイゼルひげさんのサポートサイトへのリンクを貼っておきます。
URLリンク(mona.s602.xrea.com)
22:資料付き優良解答の ◆mim...8MHUHF
14/05/30 20:32:27.72 5Mwg5rs6
HDIこと放送大学一年生氏は、
放送大学の薬理学講座を最近見はじめた60歳前後の無職の精神障害者らしく(実話です)、
以下のようなたくさんのことに反し、「デタラメの極み」の可能性が高いのです。
23:資料付き優良解答の ◆mim...8MHUHF
14/05/30 20:33:36.36 5Mwg5rs6
・「厚生労働省」による、薬物依存の注意報道、副作用情報、2014年の診療報酬改定、以下と連携しています
・「日本うつ病学会」の「診療ガイドライン」、そこでも採用されている「抗うつ薬の偽薬効果の論文」のニュース
・「日本睡眠学会」の睡眠薬を適正に使用するための診療ガイドライン
・「精神神経学会」の抗精神病薬の多剤是正運動
・「日本薬剤師会」や「日本病院薬剤師会」によるハイリスク薬の指定
これらには、薬→認知療法の順に進むのが定石とは書かれておらず、
軽症うつ病には安易に薬物療法はしないとかそういうことも書いてあります。
妄想にはすべて「学会や報道機関を通した資料」がついていません。
放送大学一年生氏よりも、厚生労働省、日本うつ病学会、日本睡眠学会、精神神経学会、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会のほうが間違っているかのようです。
現に厚生労働省が制限をかけようとしているヤブ医者の薬ドバドバのデタラメ処方に問題がないとするような
「デタラメの極論である」可能性が高いのです。ご注意ください。
>>9-12はただ単に、それら「政府・学会、報道機関を通した最新の資料」の解説です。
つまり証拠がありますので、興味がある方は資料そのものをお読みの上、ご確認ください。
最新の資料があるということは、それを元にデタラメでないことが確認でき、
極論ではなく標準的な知識や言説であることが理解できます。正確さや信頼性において「デタラメの極み」とは異なるのですね。
24:資料付き優良解答の ◆mim...8MHUHF
14/05/30 20:37:04.64 j874J1qj
厚生労働省、日本うつ病学会、日本睡眠学会、精神神経学会、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会等の資料。
これらの資料が軒並みおかしいからのように、資料には反するかのように宣言しています。どっちが正しいのか、読者は読解を迫られます。
仮に相手を「デタラメの極み」だと断定するためには、最新の知識、学会等の資料に照らして
自分の主張が根拠に従った「正確かつ標準的な見解」であることを示すことが必要になってくるかと思います。そう思いますが。
政府・学会等と異なっている自分の見解が、どのように正確であるのかを示す資料が一切ない。
ということは、「デタラメの極み」である可能性が高いんですね。確認できない妄想のウソ薬学です。
どちらが「デタラメの極み」であるかを判定するには、学会等の資料に照らさないといけないかと思います。
ですが、この手順さえ分からないので、
「資料もなく相手をデタラメと呼ぶが、相手には資料があり、実は自分が墓穴を掘っている」ことが分からないんですね。
「デタラメでないことを」どのように示すかというと、資料を示すしかないということが分からない。資料もなく、妄想によって、正確な資料のほうをデタラメ扱いすることには注意が必要ですね。
2014年から「デタラメの極み」である多剤大量には、厚生労働省は医師に処方せん料を払わないことが決まりました。
各学会は、ガイドライン等を出して「デタラメの極み」を是正しようとしていますので、
>>9-12をお読みになるのが、「正確かつ標準的な見解」を知るためには、一番いいことです。
25:資料付き優良解答の ◆mim...8MHUHF
14/05/30 20:55:35.70 qBjqEZo+
相手が間違っていると、一方的に断定しているだけですね。自分はどういう正確な最新の根拠に基づいているかという資料がないですからね。
ということは、厚生労働省、日本うつ病学会、日本睡眠学会、精神神経学会、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会等の資料が間違っていると述べておられる。
自分の一言、指摘なのか質問なのか、わからないけれど、それを書けば反論が成立したと思い込んでいるという「デタラメの極み」です。
一言コメントすればこれら全ての出来事や、政府・学会の資料が間違いだと反論できている、そういう思い込みですね。「デタラメの極み」です。
・誤字があれば、記事のような出来事は起きていないとか
・新聞記者が医療問題を扱っているので誤りとか
・自分がミスリーディングだと指摘したので自分が正しいとか
・何とか何とかですと指摘したので、自分が正しいとか
これらの妄言を述べているだけで、ニュース報道のようなことが起きておらず、それが学会のガイドラインのような根拠に基づいていないというデタラメのウソ薬学の極みということもなく、
厚生労働省が処方箋料を支払わないということが起きていないかのような認識です。そういう域です。
妄言のほうが正しいとする裏づけがないですし、これだけ政府・学会の最新の資料と異なるわけですから、妄言のほうが「デタラメの極み」である可能性のほうが高いです。
こういう事態を避けるために資料を出している、「根拠に基づいている」のですが、それすら理解できる地点にないわけです。
26:優しい名無しさん
14/05/30 21:55:39.08 LNk0R0Tt
mimさん、あんたは詰んでる。
ガイドタインがそもそも出来たのは医療過誤が増加して民事裁判対策に
できている。ガイドライン通りに処置すれば裁判で負けない、そのために有るんだ。
もうひとつ各学会が何故ガイドラインを作ったか?それは他科目の医師、内科が
多いだろうが専門外の患者を診るときに他の学会のガイドラインを参考にして対処する、
そのためのガイドラインだ。
専門医ならガイドラインなしでもどうするべきかは知っている。毎年学会にはでなきゃならんし
更新試験も有る。頭のなかに入っているわけだ。
今の医療体制は眼科医が精神科医をしてもいいし、外科医をしてもいい。逆もありだ。
そういう構造から出来上がったものだ。専門医以外がガイドラインを見るんだよ。
お前さん病気だろ。なら『今日の治療指針』というのが診察室の棚にかならずある。
そこには各学会のガイドライんがある。もちろん専門医に回さない医師もどうかと思うが、
患者は何箇所も病院を回りたくはない。医師は応召義務があるのを知っているね。
正当な拒否理由がなければ診なければならない。内科はどの科目の専門医でも標榜できる。
内科以外は応召義務が有るんだ。HDIが放送大学で勉強している。素晴らしいことじゃないか。
少なくともまともに薬理に向きあおうとしている。なかなか出来ないことだと思うが。
27:資料付き優良解答の ◆mim...8MHUHF
14/05/31 22:40:30.97 XYk2GU/T
>>26
「科学的根拠に基づく診療ガイドライン」は、医療過誤の裁判にも使われるというだけですよ。
ガイドラインの目的は、「最新の科学的根拠を広く調査したもの」ですからね。各学会がやるのが当然です。
他科そして、アホ精神科医が読むためにあるだろう
精神科医は「かろうじて医者」なのか知らんが、他科で通用するようなこのエビデンスの考え方が
欠けていますから、厚生労働省の資料にあるように整備してきたところだと思われます。
28:HDI ~喧嘩を見たくない人はあぼーん推奨~ ◆hbVYHgubO6hK
14/06/01 01:05:52.13 WBwCjUve
>>27
> 他科で通用するようなこのエビデンスの考え方
ほうほう。では、ただの風邪に対して抗生物質を処方する内科医が
ごまんといることをどう思う?
29:カイゼルひげ ◆mona/UXxxs
14/06/01 03:46:52.36 KCkzJmWf
============================== 誘導 ==================================
このスレは「お薬に関する疑問質問に答える」スレッドなので、
以後、スレの趣旨から逸脱する議論・反論等は下記スレにて。
★お薬に関する疑問質問に答える「mim薬局」1
スレリンク(utu板)
【自演】メンタルヘルス板mim【荒らし】
スレリンク(tubo板)
====================================================================
30:優しい名無しさん
14/06/01 06:58:08.79 OjnAdhGf
>>27
自分に自信があるなら
★お薬に関する疑問質問に答える「mim薬局」1
スレリンク(utu板)
にお越しくださいまし。自信がないのならっこで回答すべきではない。
ベンゾジアゼピンがどうの、医師がどうのというのは単なる傍観者の批判。
ptのQOLを著しく低下させる。かきっぱなしにはしないこと。つか書くべきではない。
科学的根拠なんて精神科領域では今は取り入れられていない、エビデンスドベースが
主流である。ここで散々移動を促しているのに動かないというのは
自信がないことの現れ、目立ちたいがための現れである。
精神科もEBMでガイドラインを作っている。間違えないように。
因みに厚生省で通達など決めているのはろくに臨床経験のない医系療技官が出している。
現役医師からは非難轟々たるものだ。メディアはとかく反対意見を出すことで存在意義を
見出している。何年かごとに異動を繰り返している人間が書いているものである。
それに引っかかっている貴殿は哀れである。とりあえずここでは邪魔だから移動するように。