14/05/30 00:46:02.72 MyQEfRz6
過去幾度となくデタラメ回答者が出没していましたが、現在、◆mim...8MHUHFが質問者やその主治医の人格を揶揄する極論を繰り返しています。
既にアク禁になっていますが、懲りずにダイヤルアップで書き込んでいます。
スレリンク(sec2chd板:697番)n
以下、mimの恣意的な記事選択と心理的トリックに騙されて鵜呑みにする人がいないよう、個別かつ徹底的に解説します。
> 批判があるものの…正確かつ最新のものであります。
そもそも学問において最新の論説は常に仮説であり、正確さは、その後の追試の積み重ねによって確率的に高まっていく。
したがって、そもそも「正確」と「最新」の両者は並立しない。最初にこう書いていることからしてmimの独善が窺われる。
> うつ病治療 常識が変わる NHKスペシャル 2009年2月22日
認知行動療法を第一選択とした英国の事例の紹介。日本にそのまま当てはめるのはいまのところ現実的でない。
また、薬物治療が依然として有効な選択肢のひとつであることを否定していないし、鬱以外の例えば統合失調症や鬱には薬→認知療法の順に進むのが定石。
> 精神医療の質の向上 - 厚生労働省 2009年8月
mimは2剤併用を藪医者と決めつけるが、2剤までは諸外国でもごく普通(p2)。「最先進国」米国で単剤が多いのは、米国が「公的医療保険のない徹底的な格差社会」だから。
> ・広がる“処方薬乱用”-問われる精神科医療- 2010年10月18日
精神不安定により、たとえば1か月分処方された薬を一気に飲んでしまって救急に担ぎ込まれるケース。
救急から精神医療への反発はあるが、精神不安定」という、本人にしか分からない苦しみへの無理解がその根底にある。
精神科の薬も他の薬と同様、量を守れば問題はまず起きない。守れないなら1週間ごとに小出しに。それでもダメなら薬を家族が管理するか入院。
精神薬ODで救急に担ぎ込まれる件数も、母集団=服用者数、あるいは比較例=急性アルコール中毒などと比べて極めて少ない。