愛着障害患者総合スレat UTU
愛着障害患者総合スレ - 暇つぶし2ch265:優しい名無しさん
14/01/18 12:36:39.77 Uesr2Da2
自分の反応も母親という外部世界に受けとめられ理解されるという
安定的な継続性があって、自分の感情反応も周りに影響を与え得るという
実感の積み重ねがあって、その経験の延長上に人格が作られついく

266:優しい名無しさん
14/01/24 15:22:26.19 NjoM9eRc
保守

267:優しい名無しさん
14/01/25 17:55:32.95 9KyAhaCF
こういうのはどうだろう

自我とか精神、知能のレベルを自ら縮小させてその異常に小さい心の土台に安定して
立っていられるようにしている。
そうしないと普通の自分だと、小さく不安定な心の基盤には立っていられない。
その結果覇気のない呆けた表情になってしまうのは、みずから心の土台に相応の意識レベルに退化させているからではないか、とか…

人間であることを放棄している

268:優しい名無しさん
14/01/26 16:30:40.75 gsnto8Gs
岡田さんの本読んで、色んな謎が解けた気がした。
2歳になる少し前、母が弟を生むときに、1ヶ月ほど祖父母の家に預けられたのが始まりに違いない。
弟が生まれてきて戻ってきて、素直な愛情表現ができなくなった自分を、父母がもてあました。
弟は素直な子だったので、両親に愛された。
私が愛情飢餓から反抗的な態度をとると、他に何の悪いことをしてなくても「親に向かってなんだ」と厳しく罰せられた。
両親の愛情を実感できることはなく、家の中では四六時中イライラして態度も悪かった。
そしてそんな私に親も冷たかった。高校生まで体罰も受けた。

30歳になるぐらいまで、どうして親のことを考えるただけで悲しくて涙がでたものだった。

全部の原因は、弟が生まれる前後のあの1ヵ月だったんだ。はあ。

269:優しい名無しさん
14/01/27 12:30:48.41 RDGWO6AQ
>>267
それ回避性か、自己愛の過剰警戒型か、どっちになるんだろうね

270:優しい名無しさん
14/01/27 14:33:37.05 BZkq4NkR
>>269
たしかに自分その二つのどちらか、または両方混じってると思うんだけどなんでそう思ったの?
ここってやっぱりこの2つの人格障害の人が多いのかな

271:優しい名無しさん
14/01/27 17:23:52.59 BZkq4NkR
みずから自我レベルを低下させているのはどちらかと言われれば回避なんじゃないかなと

自己愛は誇大的自己を抱いたり、他人をくさすことで自分の中の小さい心の基盤は補える?テキトーだが

272:優しい名無しさん
14/01/27 19:07:01.80 +HcIAZXR
理屈のための理屈をこね回して
アホな遊びをやってるなあ・・・

273:優しい名無しさん
14/01/28 01:41:13.02 FRHXm65+
自分の病理の説明は好くできるけど、なにも改善しないっていうの多いけど
これって精神療法の限界、それとも不備?

274:優しい名無しさん
14/01/28 08:14:43.37 fkV0X+UE
自分のこと割と客観視できてると思うんだけど寛解しないってことは限界なのかなぁ…

275:優しい名無しさん
14/01/28 17:45:09.63 FRHXm65+
知的理解って意識活動にすぎないから、身体感覚とか
無意識レベルの組み換えとかには届かない気がする
母親のオッパイ吸ってるときの温もりとか安心感とかって
物心つく以前の自意識の土台作りみたいな部分の自己修正を意味する
どだい無理な領域だよな

276:優しい名無しさん
14/01/28 17:57:53.02 FRHXm65+
阿部公房って作家が
心とか精神は脳ではなく皮膚にあるのかもしれない、
という意味のことをどこかに書いてたけど、優れた芸術家の
直感のみが捉えうるレベルの領域だよな、しかも象徴的、暗示にな

277:優しい名無しさん
14/01/28 22:10:46.44 UFwnHHrE
何事も理論のもとに実践が必要。
PDCAサイクルとか有名かな。プラン、ドゥ、チェック、アセスメントだっけ?計画、行動、評価、改善の正のスパイラル。
もし愛着障害が人とつながれない病気だったとしたら
恋愛なり仕事での人間関係などで少しずつ人と関わることを覚えていくことが必要なんじゃないかな。
その過程でいろんな問題も噴出してくるとは思うけどさ。
どこかで限界が見えてくることもあるだろうし。
でもそれでも生きていけるならまぁ克服なんじゃないの?
重い愛着障害に貧困とか重なってたらどこかで生きていくこと自体を諦めるのかもだけど・・・

まぁでも結婚は諦めても恋愛は出来るとか、性交渉は無理でも異性の友だちを作ることはできる、
正社員は諦めてもカウンセリングを頼りながらならバイトは出来るとか選択肢はいろいろあるからね☆
簡単には諦めちゃダメ。何かを諦めることで開ける道もあるから。

278:優しい名無しさん
14/01/28 22:47:04.59 FRHXm65+
愛着障害がひとと関われない?
ある特定の個人と、持続して親密度を深めていけないのと、
回避型は元々関わりを避けるようにできてて、本人は困ってない

279:優しい名無しさん
14/01/28 22:49:39.03 FRHXm65+
理論なんて意識化の典型なんじゃ?

280:優しい名無しさん
14/01/28 22:51:27.11 FRHXm65+
理論なんて意識化の典型なんじゃ?
患者には必要なことかな

281:優しい名無しさん
14/01/29 04:13:42.15 rnTuQOPv
心理学でよく聞く「退行」って、愛着障害に関係ある?
こういう問題の人には遠からず関係あることのような気がするんだけども

282:優しい名無しさん
14/01/30 06:10:38.28 gEyHqx1t
理論の元に実践て
実験による検証ってことか?

283:優しい名無しさん
14/01/30 07:00:41.73 LphZJF6D
まあそうだろう、試行錯誤だよね


関係あるか分からんが、変な話ここにいる人ってやっぱ主婦物のAVは好き?
自分は幼稚園~小学生くらいの子供がいるくらいの母親のが好きだわ

若い子でもなんか母性を感じるタイプだと魅力を感じるよね

284:優しい名無しさん
14/01/30 07:29:42.76 gEyHqx1t
実証もなく文献研究もなく識者への取材もなく
聞きかじった話を批判的検討もなく都合のいい空想で膨らませて
何か考えてますごっこを楽しむ
そんなスレですね、ここは

285:優しい名無しさん
14/01/30 10:51:15.15 nJO56ETW
レベル下がってきたんだよな
スレ初めのころはレベルたかかったけどな

286:優しい名無しさん
14/01/30 11:04:13.17 dMnQpm/S
>>283
子持ちかどうかは関係ないが、年上好きは昔から。
同年代の子に恋したことない。
甘えたい願望は大人になった今でもある。

287:優しい名無しさん
14/01/30 13:20:07.38 hBsvtwzG
昔はこの手の本を読み漁ってたけど、
最近難しい事よくわかんな~いって感じになってきた。
考えるのが面倒になったというか。
生活に支障もないし、
まぁ相変わらず新しい友達はできないけどさ。
これはこれで良いのかしら。

288:優しい名無しさん
14/01/30 14:34:17.26 gEyHqx1t
前進したわけでもないだろうけど
自分のことが多少見えて来たのかもね

289:優しい名無しさん
14/01/30 16:32:27.87 p5fqs3h/
>>287
簡単に言えば環境が人を育てるということだよ

290:優しい名無しさん
14/01/30 17:51:14.56 gEyHqx1t
劣化と成長は紙一重なとこがあるよね

291:優しい名無しさん
14/01/31 07:05:18.72 lktZeHyF
>>287
愛着障害関連の本でお勧めはありますか?
岡田尊司さんの本以外も読んでみたいけど探し方が分からんのです

292:287
14/01/31 11:57:49.64 LkwOG+Uo
>>291
詳しくは覚えてない、身についてない、というか。
何が良くてお勧めってのはない。
IQ心の知能指数、とか、
岡田さんのが一番「はぁ~なるほど」って思ったけど。
アマゾンで岡田さんの本検索すると、
関連本(他の人はこんな本も買っていますってヤツ)色々出てくるから、
レビューとか見て図書館で借りてみては?

293:優しい名無しさん
14/01/31 12:50:22.93 OcMmerWx
直接、愛着障害と関係ないんだけど

大嶋信頼著

ミラーニューロンがあなたを救う

大概の奴がウジウジと、オレってダメなやつ…とか共通して
抱え込んでる自己評価の低さは全然、客観的的でもなんでもなくて
他人からそう思わされているだけ、この発想ね転換は物凄く役に立った!
自己啓発本のたぐいでも擬似宗教本の類いでもなく
我々と同じ様な問題抱え込んでて、カウンセリング学んで
自身心理カウンセラーに
なっている著者の心の革命的組み換えを書いてある、絶対役に立つ(オレには役たったぞ、心が脱皮した!)

294:優しい名無しさん
14/01/31 12:55:02.10 OcMmerWx
我々と同じ様な問題抱え込んでて、カウンセリング学んで
自身心理カウンセラーに
なっている著者の心の革命的組み換えを書いてある
絶対役に立つ(オレには役たったぞ、心が脱皮した!)

295:優しい名無しさん
14/01/31 19:43:48.32 VMQVQ3Jm
>>293
客観的って、
客:他人が
観:見た
的:ような感じ
ってことだぞ?

296:291
14/01/31 21:33:09.77 lktZeHyF
>>292>>293ありがとう
Amazonで検索してみたら、関連商品が見事に岡田尊司さんの本で埋め尽くされてて笑ったw
お二人の挙げてる本、今度探して読んでみます

岡田さんの主張を信じたいけど、あんまり一般に広まっていないようで不安だ
もし本に書かれてる事が本当なら、他の人が類似の内容の本を書いて出してるだろうし
発達障害のお子さんだって治る見込みがあるんだから、薬なんか飲んでる場合じゃないと思うんだが

297:優しい名無しさん
14/01/31 22:24:22.14 OcMmerWx
あまり一般的に広がってないって、本当に正しいことって
いつだって少数派に属してるもんだろ
なにその一般的に流布してないと不安になるという縛りは?
ミラーニューロンのほうがそういう点では、独創的すぎて
個性的すぎるけど
みんなと一緒という無意識レベルの縛りこそ、個性の輝きを
奪って烏合の衆の緩い馴れ合い関係で自足してるこのスレの
惨状みれば納得だけどな((笑))

298:277
14/01/31 22:51:22.23 FKB4dVkJ
理論のもとに実践が必要、と言いながら放置すまぬ。
実践的な本として私から以下の2冊を紹介したい。
私自身、岡田尊司の本をいくつかもっていて、
確かその本の中で紹介されていた(と思うけど違うかも)杉山登志郎氏の本をAmazonで購入。

☆「子ども虐待という第四の発達障害」杉山登志郎著
☆「子を愛せない母 母を拒否する子」ヘネシー・澄子著

後者は、実は前者の中に「愛着障害の症状」として表が引用されていて、著者(杉山氏)いわく、
“反応性愛着障害の臨床像とその治療について書かれたすばらしい本がある。
140ページほどの薄い本であるが、中身は非常に濃い。”
というので買ってみたのは(引用の表も的確だと感じたので)、

(余談になりますが、このような紹介というのもある意味人と人とのつながりですよね)

299:277
14/01/31 22:54:32.54 FKB4dVkJ
「子ども虐待という第四の発達障害」は被虐待児が、発達障害様の症状を呈する、といった内容。
トラウマや治療法についても言及されています。

どちらも1500円程度だしおすすめですが、「子を愛せない母 母を拒否する子」は特におすすめ。
杉山氏の言葉に嘘はなかった!という感じ。
イラストもとてもかわいく分かりやすい(イラストがあるというのは大きなポイント)
どうして愛着障害の子のかわいくない態度の数々の特徴とか、
逆に愛着を深める子育てとして、目を合わせること、気持ちを汲むことの大切さが
イラスト付きですごく分かりやすく、核心をついていると思います。
母性的な優しさにあふれる本です。

この本はとても実践的だと思います。なんていうか、理論よりも本能に訴えかけるというか・・・
もし、私が将来母親になる時が来たら、この本を教科書の一つにするよ。
こんな時代だし母親になることは難しくとも、現実の他者とのコミュニケーションでは結構意識してたりしますよ~
中学生の頃、同級生女子にに「○○ってなんで目をみないの?」て言われたぐらいで
アイコンタクトの意味を理解出来ないような人間でしたが。今も上手くは出来ないですが。

もしあなたが愛着障害だとして、また感受性も錆びついていないなら、
涙なしに読めないかもしれない!?愛情というか愛着、絆にあふれていると思いますよ☆

300:優しい名無しさん
14/01/31 23:47:39.16 OcMmerWx
スーパーとかで母子の会話とか叱りつけかたみてると
この先愛着障害が爆発的に増えて児童虐待も普通の国になってく予感

301:優しい名無しさん
14/02/01 00:18:43.23 LrfMcgkI
>>297
多数派になりたいわけじゃなく、不安になるのは個人的な理由からです

>>298-299
ありがとう、どちらも読んでみます
ヘネシー澄子さんの名前は初めて知りました
検索した所「愛着障害は親子双方が望めば大人になっても改善する」という記事を見つけ、希望が持てました

302:優しい名無しさん
14/02/01 01:08:29.81 2Nn4kjI7
一般的じゃないから不安だ というのは一般化したら信頼性が増して
安心だという意味では?

303:優しい名無しさん
14/02/01 01:27:51.79 2Nn4kjI7
客観的って、
客:他人が
観:見た
的:ような感じ

客観的だと主観的に思い込んでいる、ということ
認知の誤謬
実際は主観的に思い込んでいるのに、客観的広がりのある事実だと
誤認している状態

文脈無視して特定の単語だけ抜き出して、辞書的な意味を参照しても
意味合いはズレるだけ

304:優しい名無しさん
14/02/01 01:55:56.05 2Nn4kjI7
>もし本に書かれてる事が本当なら、他の人が
>類似の内容の本を書いて出してるだろうし

ふざけてるのか知らんけど、そんな事は絶対にない
大概は大勢に流れて一般的な言説が流布してるだろ
いつだって間違いに気づいて指摘するのは少数派
だいたい一般的じゃないから不安だなんてえのは
本当のことなんかどうでもいい、事なかれ主義の
大勢に迎合して安心するタイプじゃないの?

305:優しい名無しさん
14/02/01 06:46:36.63 UJw1+uj0
愛着障害のタイプには大きく分ければ不安型、回避型とあるけど、
昔は不安型だったけど、今は回避型だなとか、
時期やその時々によって変わってる気がするんだけど皆どう?
自分はひとつのタイプに括れない

306:優しい名無しさん
14/02/01 07:37:22.96 gNq8wQRq
>>303
だからさ
多くの他人がダメだと思ってて
それによって自分でもダメだと思ってるのなら
客観的にダメってことじゃん

307:優しい名無しさん
14/02/01 10:27:39.52 y96Vqo5u
>>305
うちのだんなは回避型だったけど、
今は普通になったよ。
そうやって乗り越える人もいるんだよね。
私は不安型も回避型も点数?高かった。

308:優しい名無しさん
14/02/01 10:50:22.64 2Nn4kjI7
>>306

>多くの他人がダメだと思ってて

そう思い込んでる根拠は何だよ、ないだろ?だから誤認だってるだろ
文脈無視してちゃ、意味成立しないだろ
どこまでバカなんだか、あきれるわ(笑)

309:優しい名無しさん
14/02/01 11:25:03.14 2Nn4kjI7
昔だと愛情を知らない母親と居ることになっても
廻りに普通に愛情に溢れた大人がいて、ウチは変わってんじゃないかと、
別の視点から自分の家族眺められたけど
今は家族形態は変わってしまって、マンションの分厚いドアの
内側に閉じ込められる孤立した母子関係。
愛情知らない母親に当たった子供はその関係のなかで、コピーでも
するように、愛着なしで育つことになって、回避型が多くなりやすいんでは
回避型でもパートナーが普通の愛着を知ってる人なら、当然二人の
関係のなかで修復が起こって、愛情関係が
正常になっていくはずだわな

310:優しい名無しさん
14/02/01 11:42:35.19 2Nn4kjI7
コレって、哺乳動物である人間が、は虫類のようになってるてんだろ
イヌでもネコでも習ったわけでもないのに、生まれた以上は
必死で自分のことはさておいて、子育てに没頭するよな

311:優しい名無しさん
14/02/01 12:25:54.64 2Nn4kjI7
まえに読んで感動した本だけど
『逝きし世の面影』とかゆうんだけど江戸から明治期にかけて
近代国家めざして日本は欧米から沢山のお抱え教師雇ったけど
神秘の国日本にやってきてきて、まず目にしたのは
愛情深く育てられて幸せに溢れた子供たちの様子だったらしい
欧米で教育うけてやってきた、かなり程度のいい白人たちが
日記、手記、見聞記という形で残っている百年まえの日本
たしかに"逝きし世"でもう戻ってこないよき日本
左翼やフェミのゆう庶民が徹底して搾取されて悲惨だった時代のイメージとは
だいぶ違ってたようだ
圧倒的な名著!!

312:優しい名無しさん
14/02/02 06:08:07.66 T1JtvWp5
>>308
上に書いてあった「他人に思わされてる」ってのは、どういう意味なんだ?
そこの説明がほしい
俺はてっきり、多くの他人にダメと思われてるので
その影響で自分も同じ考えに染まる、っていう話かと思ったのだが

313:優しい名無しさん
14/02/02 07:49:15.75 W7dRxtof
ふつうの解釈では、いま言われたとおりなんだか、読むべき本として
紹介した『ミラーニューロンがあなたを救う!』から触発され影響された考え
オレってダメなやつと思い込んで、否定的な自己イメージも
自分が外界との関係から判断して作ってきたというより
ある特定の誰かに入れられた、思わされた自己イメージ
そういう誰かとは"搾取者"みたいな人物が具体的にいる
親だったり友人だったり上司だったりするわけだか
この本は強く薦める。自己啓発本の類いに過ぎないと思うか
意識改革に役立ったと思うかは、読む人の資質によるだろうが
オレには突破口になった。個に閉じ込められた意識のドラマも
ミラーニューロン"モノマネ細胞"の働きに過ぎないのかも
これは救いだった

314:優しい名無しさん
14/02/02 09:33:08.61 T1JtvWp5
要は特定個人を悪者にして丑の刻参りしてスッキリってやつか
しょーもな
昔から弱いやつ向けにそういう内容の本を書く商売ってあるよな
で、そういうのに乗せられてネットに呪いの言葉を吐き散らかす奴も絶えない

315:優しい名無しさん
14/02/02 22:03:06.60 EhDXrtLZ
>>301
本は、人により合う合わないはあるかもだけど、ぜひ読んでみてください。

私も検索したことあるけど、ヘネシー・澄子さん(写真)とても優しいそうな方ですよね。
>「愛着障害は親子双方が望めば大人になっても改善する」ってあるけれど、
それは親が支援を受けたいという意思があって、
なおかつ支援者の言葉を受け入れられるだけの受容性?があって成り立つ話だと思う。

何を言いたいかって言うと、私なんかの場合は、
親が軽度~中等度の発達障害があって本人も病識?がないんだよね。
私としてはこの人と愛着を結ぶのは難しいと思う、関係は昔より良くなったけど。
私の方が若い(※成人はしています)のでまだまだ柔軟に変化していける歳だと思うし。

私が立ち直ってこれたのは、優しくて穏やかな精神科医とか親身な同性のカウンセラーとか、
厳しくも面倒見のいい少年院上がりの先輩のいるバイト先での経験とか、
そういういろいろな人たちとの出会いがあってのことで、あんまり親は関係ないかな。
(でも、そういう人たちと話しているうちに親の問題?に気付けたりとかは大きかったと思う)

>>307>>309とかにもあるけど、
比較的ノーマルな愛着を持てる人たちと出会えば治る可能性は十分にあると思いますよ。

316:優しい名無しさん
14/02/02 22:05:12.11 EhDXrtLZ
315は>>277でいう「実践」についての私なりの回答でもあります。

317:優しい名無しさん
14/02/02 22:17:22.34 W7dRxtof
>>314
お前みたいなレッテル貼りで歪んだ心根 の奴は、変われない
>>315
本はその内容で判断されて評価するもの
著者がやさしそうとかで判断しても意味はない

318:優しい名無しさん
14/02/02 22:31:34.53 W7dRxtof
あれ、この本、絶版だったかで3千円以上してたのに
定価にもどってるわ
再販要望多かったのかな

319:優しい名無しさん
14/02/02 23:15:12.30 lYkpp94X
>>318は他人に愛された事ないの?

320:優しい名無しさん
14/02/03 00:17:20.24 oZmTRc9E
それはどういう趣旨の質問なんだろ
そりゃあ、愛着障害のスレに書き込みするぐらいから、
適当に推して知るべしだね。あなたは?

321:優しい名無しさん
14/02/03 08:52:36.31 oZmTRc9E
>>315
あなたは自分を愛着障害だと思ってるだろうか?回避型?不安型?
なんか、まるでノーマルに見えるけど((笑))いろんな人と出会ってるよな

322:優しい名無しさん
14/02/03 13:05:46.40 xZvk/Hmv
乗り越えたんじゃないですか?

323:優しい名無しさん
14/02/03 13:41:31.26 oZmTRc9E
なんで乗り越えたひとが、わざわざ愛着障害関連の本を読むんだろう
だいたい、テネシー澄子の著書にもあるけどアメリカで行われて
いる治療を見ても、ある特定の治療者と患者との格闘に近い治療の様子が
出てくるけど、個人が自力で治せる類いの“乗り越える”など
無料な障害だ
回避型という病態こそ、特定の養育者と愛着関係を築くのに
失敗したからこそ、やむを得ず取ってる苦肉の策の一時しのぎ人格のはず
だれかと出逢えているということは愛着関係築けるわけで
元々愛着障害じゃないのでは

324:優しい名無しさん
14/02/03 13:43:31.57 oZmTRc9E
なんで乗り越えたひとが、わざわざ愛着障害関連の本を読むんだろう
だいたい、テネシー澄子の著書にもあるけどアメリカで行われて
いる治療を見ても、ある特定の治療者と患者との格闘に近い治療の様子が
出てくるけど、個人が自力で治せる類いの“乗り越える”など
無理な障害じゃないのか
回避型という病態こそ、特定の養育者と愛着関係を築くのに
失敗したからこそ、やむを得ず取ってる苦肉の策の一時しのぎ人格のはず
だれかと出逢えているということは愛着関係築けるわけで
元々愛着障害じゃないのでは

325:優しい名無しさん
14/02/03 17:25:22.00 UoZ2Uzzz
>>315の、>私が立ち直ってこれたのは、
というのは、完治ではないが寛解に近い状態なのかな、とか

自分も気付く過程においては色んな人と出会ったし、その過程の中で
傷ついたり、又は人を傷つけたりしたよ(もちろん今思えばっていうのもある)
加えて、何で苦しいのか分からなかった時期のほうが人と関わってたから、
>>305にも書いたけど、もがいてた時期は「不安型」だった気がするし、
今は「回避型」になってる気がする

326:優しい名無しさん
14/02/03 17:53:51.83 oZmTRc9E
そうすると、ある特定の他者とすこしづつ親密の度を深めてとか
相変わらず難しいということ?知り合いはいたとしても
安全基地に相当するのはなに?これこそ自分が没頭するよな愉しみ、
存在の不安感じなくよい対象

327:優しい名無しさん
14/02/03 18:29:05.18 UoZ2Uzzz
自分の場合、安全基地なるものは今でも存在しないと思う
近いものと言えば人ではなく、音楽かな
最終的にはいつも部屋に戻って、同じ音楽を聴いてる(身を委ねてる)
かといってそこにずっと定住してるわけじゃなく、外へ行っては戻っての繰り返し

人間関係において新密度が深まることはなかったよ
近づけば裏切られるし、近づこうとしてくれば自分のほうでバリア張ってた気がする
結局、自分の全てをさらけ出すことは一度もなかった
心の何処かで、分かり合えるはずはないと感じてたんだと思う
振り返れば、薄っぺらい関係性だけがその時期時期に点々と存在してるだけな気がする
ごめん長文になっちゃった

328:優しい名無しさん
14/02/03 18:40:04.63 UoZ2Uzzz
あ、ちなみに自分は>>315じゃないよ、>>305だけど

329:優しい名無しさん
14/02/03 18:46:14.80 oZmTRc9E
まあだいたい似たようなもんですわね
治るためには、どうしても、ある特定の安全基地になってくれる他者が
必要なんだか… それがないまま漂流し、ときに滞留する

330:315
14/02/04 00:11:11.51 i/VgTbI4
私315だけど、どこから説明していいのか分かりませんw

立ち直った、というより諦めた、という方が正しいかな。
愛着障害を持ちながらも生きていく道はあるし、
現に程度や形は様々でもそういう人は世の中にたくさんいることを知って、
もう無理するのはやめよう、と思えるようになってきただけだよ。
前にも言ったけど、何かを諦めることで別の何かを得ることが出来たりするんだよ。

仕事の人間関係は以前より安定してきたとは思うけど、
それはある程度の距離があるからで。
私は親があまり好きじゃなくて家を出たいから、
恋愛→結婚を考えてるんだけど、恋愛が上手くいかないから、このスレに来ました。

愛着スタイルは、実家にいる時(~高校生)は回避型・・・というより他人に興味がなかった。
実家を出て、大学で一人暮らしを始めてからはあえて愛着スタイルを当てはめると不安型かな?
不安型~恐れ・回避型の混乱型へ移行していったかもしれない。
摂食障害もあったし、自分では境界性人格障害だと思っていました。で、精神科へ。

その時よりは立ち直ったとはいえるけど、別に治ってはいないかw
まぁでも以前よりは死にたいとか思わなくなったから、少しは治った気がするかな!?

331:315
14/02/04 00:34:52.01 i/VgTbI4
>優しくて穏やかな精神科医とか親身な同性のカウンセラーとか、
>厳しくも面倒見のいい少年院上がりの先輩のいるバイト先での経験とか、
>そういういろいろな人たちとの出会いがあってのことで、あんまり親は関係ないかな。
>(でも、そういう人たちと話しているうちに親の問題?に気付けたりとかは大きかったと思う)

私、こう見えて?大卒なんですけど、大学時代は浮いてて、
仲良くしてくれてた子もいたんだけど、最終的にはいじめられたりハブられたり
というか自滅していっただけかもしれないけど・・・大変でした。
もちろん親もあてにならなかった、というか実家では兄弟が荒れてて私以上に大変だったっていうw

↑(優しくて~の部分)は同じ大学で友人関係を築けず、就職も失敗して精神科通院、
フリーターを経験した結果なのです、といえば、私の闇の深さが分かるでしょうか?
そして、上記にあげた人たちとのつながりは今はありません。
いい経験だったなと思うけど今後会ったりもしないと思う。

結局、大学行って分かったのは、
大学に行かせてもらったのに親に感謝も出来ないような奴は嫌われることとか、
(でも虐待されてた子、病んでた子は類友的に私の回りにもいましたけど)
普通に育った子(安定型の愛着スタイルの人たち)にはかなわない、距離置かれることとか、
私は高校まで(他人に興味がない分)成績が良かったんだけど、
自分のような人間に必要なのは学歴ではなく、愛情と勉強以前の躾や自立心だったっていうこと。
私は発達障害を疑ってたこともあるぐらい、幼いところがありました。だから嫌われてたw
(個人的に愛情やそれに伴う工夫がないと、躾は上手く子どもに伝わらないような気がしている)

下手に大学行って苦労してるタイプだと思う、でも挫折を味わって生きていく方が私には似合ってるのかもw
無理して下手に今まで何の苦労もせずに生きてきました☆ってやるとすごく悪目立ちするのよ。
無理すんなwとか本気でイライラさせて一部の人間にイジメられるっていうね。
かといってあの時大学進学を機に家を出てなかったら、バイトすらせずに、今の年齢まで生きてたかもあやしいかもね。

332:優しい名無しさん
14/02/04 00:42:38.30 i/VgTbI4
取り留めもなく自分語りをしてしまいましたが
参考になりましたでしょうか、余計だったでしょうか。
ていうか自分の名誉のために黙っていた方が良かったかもwまぁいいや。

私が紹介した本も、岡田さんの本も私の蔵書の一部です。
きちんと読んだのは少し前で、このスレを見て引っ張り出してきましたw
岡田尊司の「愛着障害」にも、p141「キャリアの積み方も場当たり的」とありますが、
自分はまさにそうですね。

ちょっと最近、キャリアや恋愛?方面で悩んでいるし、また読んでみようと思いましたね。

333:優しい名無しさん
14/02/04 01:13:10.93 /sypPXx1
かなり安定してきてるみたいですね。恋愛して結婚まで
いきたいとなると、パートナーとの距離感の取り方が、難しくなりますよね
一定の距離保ち続けるという訳にもいかなくなるし
自分だと距離が近すぎる居心地の悪さに耐えられなくなって
きっと自分から破綻させてしまうし、パートナーがかなりの
理解者でこちらも、説明能力磨いておかないとね(笑)

334:優しい名無しさん
14/02/04 01:45:38.74 /sypPXx1
いやぁ、役にたちましたとも、同じ問題抱えて生きてる人が
いるんだなぁと心ののどこかの凝りがとれた気がしますよ

愛着障害とは直接は関係はないですが

大嶋信頼著
ミラーニューロンがあなたを救う!

自分に対する自分の評価は、本当に自分が正しく評価したものなのか?
この本はわたしにその答えのヒントを与えてくれ、心の解放に役立ってくれました。

335:優しい名無しさん
14/02/04 02:03:51.83 VawI6ACI
>>300
これから虐待も何も、少し前までの日本じゃ子供殴ってもそれが躾だった
怖い国だったな

336:優しい名無しさん
14/02/04 03:49:14.91 r37G8oFf
ADHDだと思ってたら愛着障害じゃないかって言われた…。

参考に聞かせてほしいんだけど、
物忘れとか要領悪いとかどうやって対処してる?

337:優しい名無しさん
14/02/04 20:20:51.96 i/VgTbI4
愛着障害を必ずしも克服しなくとも、
不安定ながらもどうにか生きていければそれでいいと思うな。
現実はそんなものだと思うよ。
ストレートにキャリアをつむよりも、でこぼこしながら回り道しながら生きたほうが
この障害持ちとしては幸せになれるかもしれないんじゃないかな。
そのうち不器用なりに落ち着いてくるんじゃない?

出来るだけ若いうちから人と関わっていった方が出口が見えると思うけどね。
なるべく自分が受け入れられる場所を選ぶことが肝心かな。
この障害持ちの人間は、あまり世間一般の価値観とかリア充とかそんなことに囚われてしまうと不幸になるだけだと思うよ。

>>333
まぁ結婚や子どもをつくって家庭をもつ、となると、望みすぎなのかもなとは思うけど。
でもどうでしょう、この障害があって子どもをのぞむなら、
尚更ある程度若いうちに作るべきかとも思うしね。支援や理解を得られやすいかな、というか。

愛着障害が重いなら、無理に子どもをつくるより、お互いの傷を埋め合う的な感じで
事実婚的な関係でお互いに仕事をもって暮らすのも選択の一つかな、とは思ってる。
実家を頼れないなら尚更そうだね。
子どもを守る前に、この先パートナーもいなければ仕事すら続けられるのか、
生きていけるのか不安だよ(まあ死なない限り生きてはいるんでしょうけどね)

ま、子どもをつくるか否かはパートナーを見つけてから二人で話合って決めることだと思うので
現時点では杞憂でしかないのですがねw

338:優しい名無しさん
14/02/04 20:23:28.66 i/VgTbI4
>>334
「ミラーニューロンがあなたを救う!」 大嶋信頼著
Amazonでチェックしてきたけど、現在品切れしていますね。
でもレビューでも評価高いみたいなので、また読んでみたいと思います。

339:優しい名無しさん
14/02/04 20:32:10.69 2pSCAQHO
>>293
>我々と同じ様な問題抱え込んでて、カウンセリング学んで
>自身心理カウンセラーに
こういうケースって日本では実際どの程度あるのだろう?
カウンセラーに人格障害者(元現問わず)が結構いるって話は
本当なのだろうか、単なる都市伝説なのだろうか

340:優しい名無しさん
14/02/04 20:43:36.40 i/VgTbI4
>>336
(私が言えることでもないけど)とりあえず早く寝る習慣をつけた方がいいよ。
神経系統に大きなダメージがかかるよ。私も今日は早く寝ます。

もし若くて今無職なら、アルバイトなり作業所なりで他人と関わって仕事をするといいんじゃないかな。
何が言いたいかというと、仕事の出来る人、段取りのいい人の下で働いて、
その人の仕事ぶりを目で見て覚えるようにするといいってこと。
ダメな人が一人でいても、何も変わらないよ。そんな魔法みたいなことはないと思うな。
デキる人と仕事して、自分のどこがダメなのか知っていって改善していくしかないんじゃないかな。

まずはその場所で自分の居場所を作るようにして、そっから出来ることを増やしていけばいい。
若かったら、多少出来が悪くてもやる気を見せれば面倒見のいい先輩がいれば拾ってもらえるから。
仕事を通じて信頼関係を学ぶことができたら、愛着障害も薄れていくと思うしね。

物忘れは、メモとかキッチンタイマーとかは活用してる?
あとは、優先順位の高いものから一つずつ仕事を片付けていくようにする、とかかな。
一度に全部やろうとして失敗して、後でそりゃ出来ないよねwって気付いたことがありました。
あと、あまりにも酷いようだったら、それは仕事が自分のキャパシティを超え過ぎてるのかもね。

341:優しい名無しさん
14/02/04 21:33:16.28 /sypPXx1
たぶん場当たり

342:優しい名無しさん
14/02/04 21:44:22.11 /sypPXx1
たぶん、場当たり的にあたふたと、その場しのぎの
問題解決ばかりやってきたので、段取り力はお話しにならない。
不安に駆られた孤立無援の対応から、計画性のある予定を立てられのを
学び取れれば、かなりの進歩につながるわな

343:優しい名無しさん
14/02/06 22:02:02.93 o5lcicfm
>>317
身近な他人を悪者にして
『あいつのせいで俺は自分がダメだと思い込まされていたんだ・・・』っていうのの方がよっぽど歪んでるだろが
アホか

344:優しい名無しさん
14/02/07 02:31:04.36 8cb0iVjN
お前みたいな、猿の倫理で他人をさばくのは自由だから
勝手にやってればいいけど、2000年にイタリアの
研究者がミラーニューロン(物真似細胞)とその働きを
発見して、そこからソシアルネットワーク・ブレインという
新しい心理学の潮流が生まれてだね…ある意味人間という生き物の
ドライで冷酷な側面も含んで見えてきたわけだよ
まあ猿はヒトのせいにするという現実に対抗するのに
それは正しくないと管巻くくらいしか対抗策ないのはわかる
これを通称“猿の管巻き”ちゅんだわ。

345:優しい名無しさん
14/02/07 02:50:26.44 8cb0iVjN
お前の周りは思いやりにあふれた、善意の人たちかい
心に弱点抱えた人を食い物にして利用しようと
冷酷に待ち構えているのはいないかい。
結構、上のほうに悠々と捕食者のようにいないかい
食い物にされるのはいつだって、心に病を抱えた普通の人たち、
この人たちを“弱者”と規定してスリ寄ってくる善意にあふれた、
ホントは気持ち悪い奴らがさ

346:優しい名無しさん
14/02/07 03:40:38.32 8cb0iVjN
自己探求の結果、自分の人格の弱点が親との関係に起因すると
結論付けたとする。彼は自分の弱点からくる社会生活でのトラブルを
親のせいにしてると捉えるヒトがいる

猿、聞いとるかい(笑)

347:優しい名無しさん
14/02/07 13:51:51.79 ErNJNdss
>>343
悪者なのはこのスレを荒らしてるお前だよ、それくらい気づけよゴリラ・ゴリラ・ゴリラ

348:優しい名無しさん
14/02/07 19:15:13.37 8cb0iVjN
愛着に問題があるということは無償の善意を他人に返せないい。
自分の経験からいっても。どうしても商行為じみてくる
無償のやり取りを装っても、かならずバレる
特に女は敏感な気がする、無償の愛を与えてくれる男かどうか
無意識に値踏みしている、きっと本物の恋人や夫になってくれるかどうかの
試金石なんだろう
男女の性行為も本来は無償の行為のはずだか、かならず商行為に転換する
子供のとき無償の気遣い、世話を受けた人たちは
直感的にその異常さに気づき、なぜそう思うのか解らないまま
倫理に反する行為として、目をそむける。逸脱行為として
縛りたくなるのだろう、援交がよくないとハッキリと言葉で
説明できないのは、誰にも迷惑かけてないという反撃に無力なのはこのためだ

349:優しい名無しさん
14/02/08 03:40:34.09 oIGjCiUM
=アダルトチルドレンってことですか?古い言葉なのかもしれませんが

350:優しい名無しさん
14/02/09 01:39:27.37 xKFmjRB7
アダルトチルドレン=大人子供 なんかな

351:優しい名無しさん
14/02/09 02:03:23.49 hkardIIZ
ぼくの思い通りに動くのはマウスとキーボードだけ

352:優しい名無しさん
14/02/10 14:56:07.54 zgcVT06D
いらない子になってしまった。
あるときから親にとって俺の存在は疎ましくなっていたんだ
愛情欲求を拒絶されるようになり、自らの存在を否定しだす
感情を出すことはタブーとなり、沸き起こるすべてを押し殺す生き方になる

353:優しい名無しさん
14/02/10 23:05:29.30 M3Gj28W1
感情交流がコミュニケーションのベースになるから感情抑圧タイプは
即座にコミュ障認定。孤立無援の孤独地獄に落ちても
いまの世の中だとそれも自己責任なんだよね、嘆いても足掻いても
はた迷惑な存在と扱われるのが関の山だよな
フェミの上野千鶴子先生も
“コミュ障の男性はマスだけカキながら死んでいっていただければいい”と
おっしゃってるんだし…

354:優しい名無しさん
14/02/14 09:40:14.34 KVk2xOSQ
自己探求の結果、自分の人格の弱点が親との関係に起因すると
結論付けたとする。弱点の多い自分を招来したのは、親との関係の
集積であると。濃密な因果関係をそこに発見しそう理解した。
一般的にそういう理解は、日本では、自分の弱点からくる社会生活での
トラブルを、親のせいにしてると捉えるヒトが多くいるよな
なぜこうなるのか。↓

355:優しい名無しさん
14/02/14 09:49:59.24 KVk2xOSQ
普通の家庭って、けっこう口答えもするし、自由に自分の
本音や感情を表現しても特に、押さえつけらることもない。
親の影響は当然受けたとしても、自分は自分の内部から出てきた
好きなことや感情、気持ちなどの集積であるという思いがつよい
よって、親に押さえつけられて居心地わるい家族で生き延びてきた人間が
自分が変な性格になったのは親との関係だなどというと
たちどころに反発や非難を帯びた、有り得ないという意見を
返してくるのじゃないのかな
親子間に交流はあっても、自由があるというか、親からの
子供の個性に対する承認があるからだろな、
自分とは自分の内部から湧き上がってきたものの集積の方が
親の影響より多いという直感的前提があるのな

356:優しい名無しさん
14/02/14 09:59:43.26 qZ0ollof
あのパンティの『眼と精神』ね、あれはダメだね。
色眼鏡と身体じゃなきゃダメなんだよとオルゴンが言った。

357:優しい名無しさん
14/02/14 10:29:58.90 qZ0ollof
不安にさせてしまってたらごめんなさい

358:優しい名無しさん
14/02/14 11:30:20.90 KVk2xOSQ
パンティ?ポンティだろ、間違えんな。

359:優しい名無しさん
14/02/19 02:02:23.79 xl+kgju4
保守

360:優しい名無しさん
14/02/19 02:33:01.41 GBMzxt0x
>>356
こんな考え方もできそうだ。
・自発的に生きてきた人間は、自分自身の発した思考や行動が記憶に残りやすい。
・受動的に生きてきた人間は、自分が何を言われ、何をやらされたかが記憶に残りやすい。
もし、コレをスタート地点である乳児に当てはめると、
親が子供を認識する(子供の自発的な行動を理解する事)関係が存在しない場合、
子供は初期の頃から周囲に過剰に従順、または幼稚なままになる傾向があるんだと思う。
さらに言えば、愛着障害傾向のある親は、子供を徹底的に無視するか、子供の意思を無視した過干渉になるんだと。
その結果親の愛着障害が、さも遺伝したかの様に子供にも“伝染”するんだよね。

極論だが、結婚する夫婦全員に、育児に向いてるかどうかの診察を行った方が良い気がする。
無論、愛着障害だろうと発達障害だろうが生活、恋愛、結婚はできるが、育児はそれとはまた別物だろう。
子供に接する時の自分のクセが分かれば、愛着障害とかを子供にまで背負わせる事は避けれそうじゃん。

361:優しい名無しさん
14/02/21 08:29:03.82 D99SI0ZP
親業?

362:優しい名無しさん
14/02/21 14:00:01.40 qJboewCW
亀仙人かと思った

363:優しい名無しさん
14/02/21 15:27:58.56 3IbpQVHv
自分は子供二人産んでまだ小さい頃、何かと精神不安定で「自分みたいな母親が育てない方がこの
子達の為になるんじゃないか」って思ってた。心が苦しくても医師の診断を受けてるヒマもなく、
両親や夫姑(それぞれ人格障害っぽい)達に振り回される毎日で、こんな非力な自分には子供を持つ
資格なんかなかったって後悔してた。

でも、どうしようもなく子供らが大好きで自殺も心中も出来るワケもなくて、仕方ないから死に物狂い
で良い母親らしさを手さぐりでマネする傍らで「こんなダメな母さんでごめんね。生まれてくれてあり
がとうね。お前たちの存在が最高の喜びだよ」って声に出して伝えてきたよ。
いいか悪いかは別として、今は二人共何とか普通に育ってくれた。自分も子供らの成長見ながら随分
強くなり、周囲の言動には大笑いしながらうまくかわせる精神的余裕が出来た。
だから事前診断があって子供を持つ事をあきらめてたら二人には逢えなかったと思うと、例え産んだ事が
罪だとしても地獄に落ちたっていいやって思う。勝手な言い分かな。

364:優しい名無しさん
14/02/21 15:38:49.12 3IbpQVHv
自分は子供二人産んでまだ小さい頃、何かと精神不安定で「自分みたいな母親が育てない方がこの
子達の為になるんじゃないか」って思ってた。心が苦しくても医師の診断を受けてるヒマもなく、
両親や夫姑(それぞれ人格障害っぽい)達に振り回される毎日で、こんな非力な自分には子供を持つ
資格なんかなかったって後悔してた。

でも、どうしようもなく子供らが大好きで自殺も心中も出来るワケもなくて、仕方ないから死に物狂い
で良い母親らしさを手さぐりでマネする傍らで「こんなダメな母さんでごめんね。生まれてくれてあり
がとうね。お前たちの存在が最高の喜びだよ」って声に出して伝えてきたよ。
いいか悪いかは別として、今は二人共何とか普通に育ってくれた。自分も子供らの成長見ながら随分
強くなり、周囲の言動には大笑いしながらうまくかわせる精神的余裕が出来た。
だから事前診断があって子供を持つ事をあきらめてたら二人には逢えなかったと思うと、例え産んだ事が
罪だとしても地獄に落ちたっていいやって思う。勝手な言い分かな。

365:優しい名無しさん
14/02/21 22:22:00.41 D99SI0ZP
アナタのようなヒトが日本を救っているのだわ

366:優しい名無しさん
14/02/27 00:02:16.65 IesgPhy7
岡田さんの「愛着障害 子供時代を引きずる人々」を読みました。
不安型です。めっちゃ当たっている・・・。

367:優しい名無しさん
14/02/27 00:21:20.36 KO0nx1U+
保守

368:優しい名無しさん
14/03/01 18:26:38.67 nLAqFR6v
大まかに愛着障害=アダルトチルドレン が一般的な見解なんだね
アダルトチルドレンって言葉は聞くけどよくわからなかった。ここからつながってたのか
あっちのスレ行こう

369:優しい名無しさん
14/03/02 06:19:00.49 eDeesNaH
かぶる面はあるけどイコールではないわな

370:優しい名無しさん
14/03/06 21:18:26.56 hyFft9h7
まだ半分程しか読んでいないのだが、
「ミラーニューロンがあなたを救う!」って本が
なぜこのスレで紹介されているのか分かってきた。

同著では、親の暗示というか呪いから抜け出す方法を説いている。
更に言えば、著者も親に対して良いイメージを持っていないというか
そのわだかまりの克服は著者にとっても課題であったように見受けられる。

例えばお前はダメな奴だ!という暗示は親からだけではないが、
親という言葉は同著に何度も出てくる。

さらに、サブタイトルは「人に支配されない脳をつくる4つの実践テクニック」となっていて、
AC系でかの有名な「毒になる親」も支配やコントロールする親について述べていたように思う。

371:優しい名無しさん
14/03/06 21:26:32.76 hyFft9h7
私自身は怒りに酔わされて生きていただけなんだ、と気付かされた・・・

372:優しい名無しさん
14/03/07 19:33:17.09 Nd4oovsL
お前作者か?w
あるいは企画したへっぽこ編集者か?w

373:優しい名無しさん
14/03/09 17:12:26.93 77tFkYyn
プラスの評価頂けたようで紹介して良かったです
ただ、この本は自分が直面する社会の現場で実践しなければ
意味がないので、どうぞご活用下さいますよう
私は自己言及の無限ループの袋小路から
目の前の現実に実感をもって参加する突破口になりました

374:優しい名無しさん
14/03/09 17:20:40.68 r4Qgi49q
目標をセンターに入れたあとは自由

375:優しい名無しさん
14/03/09 23:58:06.30 xESx2GsL
>>372
違うけどwどうかな、私のレビュー、いい線ついてるでしょ?
ちょっと持ち上げすぎたかな?w

本の中でいかに自分が苦労してきたかとか、
親にダブルバインドのメッセージを送り続けられてきたかとか、
しつこいぐらい書かれていて、著者自身もACでちょっと残念なタイプなのかな、とは思ったw
成功したACとは言えるだろうけど、同業者の間ではどうかな・・・っていうか。
じゃあ、あえてマイナスの面も書いておこうかと思ったけど、
2chで特定の人の悪口はあんまり書けないのでこの辺にしておく。

具体例があるから分かりやすいし、ACにも親しみやすくていいと思うんだけどね。
ACっぽい人間って、社会での立ち位置って残念な人多いよね(私もそうだけど)

376:優しい名無しさん
14/03/10 00:07:03.28 tyOE6Af+
>>373
何となく気づいてたってことも多かったけどね。
あるいは今まで読んだ本の知識と総合して、なるほど、と思ったりとか。
鬱の根源は自覚されない怒りだとか、どっかで読んだ気がするんだ。
あとは、依存症と脳内物質の関係だとか、
自己愛性人格障害やモラハラ関連の本も読んだりしたし。

現実には、
イジメをするような人の攻撃はスルーしつつ、
(でも攻撃を受けていることに自覚は持っていた方がいいと思う)
目の前の業務をいかにきちんとこなすか(あるいは失敗やミスをしないか)
で勝負して、地道に成果をあげて、少しずつ、出来るだけ多くの人の信頼を
得るようにするしかないと思う。それでも無理なら逃げるw(環境を変える)

そのうち、多少、イジメをするような人の考えも変わったりすることもなくはないし。
別の例だと、ある人が本音を言うようになると、他の人も本音を少しずつ言うようになって、
空気が変わっていったりだとか。結局、みんなそれ疑問に思ってたんじゃんwみたいな。

377:優しい名無しさん
14/03/10 05:45:51.46 3XvQ1nPd
だらだら焦点が定まらない文章で、なにを言いたいのかわからん

378:優しい名無しさん
14/03/10 12:26:25.22 vo+Is96J
読んでないけど、とりあえず、自己陶酔のケがありそうなのはわかった

379:優しい名無しさん
14/03/10 18:29:45.90 3XvQ1nPd
自己陶酔はミジメだす

380:優しい名無しさん
14/03/10 21:24:54.95 XR2BB74R
いや、読んで、理解した上で、実生活でどう活かしていくかっていう具体例をせっかく書いてくれてるんだから
そういう言い方はよくないと思うよ、嫌なら読まなきゃいいだけだし
私はなるほどーと参考になったけどね

381:優しい名無しさん
14/03/10 22:31:39.15 3XvQ1nPd
だけど結局は寂しい残念な人、社会的立ち位置も残念な地位(笑)
表現が上手いね、使わしてもらいますわ

382:優しい名無しさん
14/03/11 00:37:43.21 2B860Gxc
生きてる現実の過酷さから、要素を抽象化して問題を探り当て
自分の現実を超えていけるのは人間だけでないの
目の前の不快な現実も、そこに属する当事者が作ってる世界
それを超え出るのは、抽象化したモデルで現実を相対化できたときだろ

383:優しい名無しさん
14/03/11 21:52:49.75 2B860Gxc


384:優しい名無しさん
14/03/12 00:30:26.12 bGi8w52C
そういえば、ランダムで子どもを選んで、教師に「この子は伸びる子だ」と何の根拠もなく言ったら実際に成績が伸びた、っていう実験があったな
逆も然り。
立ち直る過程で誰かのせいにしたって悪くはないと思うが
他人からの悪い影響は一切無視で、良い影響だけ欲しいってのは健全じゃないかもな

385:優しい名無しさん
14/03/12 00:39:45.53 YLS6/ljW
>>381
AC、愛着障害の人間は
やっぱり子どもの頃から愛されて精神的な発達段階をクリアしてきた人たちに比べたら
やっぱり残念要素スゴイ多いと思うよ。
なんていうか、文章からもにじみ出てるでしょ?残念な感じが・・・
職場などで彼ら(愛されてきた普通の人)と過ごすと敵わないと思わされるよ。

成功したACとは言えるかもしれないけど、社会的には残念な人っていうのは最近の自己分析の結果でもある。
ACスレで長文垂れ流して調子にのってても、同期や同級生と比べたらいっつも底辺、変人の部類っていうね。
自己陶酔癖があるのも親に構ってもらえず、ひとりで過ごす時間が多かったからだと思うし。

386:優しい名無しさん
14/03/12 00:43:38.62 YLS6/ljW
例え社会的には残念な人でもそれを認めつつも
仕事なり、居場所なりを見つけてそれなりの(現実に即した)自尊心をもって
何とか生きていければいいと思うけどね。
残念な奴だからって必要以上に卑屈になることはないと思ってるよ。

387:優しい名無しさん
14/03/12 06:30:14.44 vU94k/59
いいね、いいね、‘残念’の使い方、上品だわ、適度な上から目線
やっぱ、2chポリティカル・コレクト用語

388:優しい名無しさん
14/03/12 07:37:51.96 vU94k/59
この適度な上から目線、隠された軽蔑心を
やんわり包んだ絶妙な表現は、二極化した日本社会には
これから必要だよね
建て前は身分差のない平等社会、実体はもてる階層と持たざる階層の
二極化した社会、グローバル経済に舵をきった日本社会も
避けることのできない二極化
大会社にとっては国内の労働者問題などに拘泥することなく
低賃金労働者確保ができるのは労働問題完全解決だし
グローバル化でにんまり

389:優しい名無しさん
14/03/15 19:11:28.33 dvDUNGOJ
なに、こいつ

390:優しい名無しさん
14/03/15 21:21:34.31 dvDUNGOJ
自分を残念な人とは想いたくない奴

391:優しい名無しさん
14/03/23 17:35:16.65 z4uHnx1m
保守

392:優しい名無しさん
14/03/31 00:42:58.87 UY6ZhB1q
保守

393:優しい名無しさん
14/04/07 20:55:36.94 YtO8abU8
保守

394:優しい名無しさん
14/04/09 05:17:52.70 OVNy2goH
ミラーニューロンがあなたを救うの著者がサクラを使ってAmazonの評価させてるのは事実。
著者のブログに「勉強会に参加した皆さんに書いてもらってます」だと。
しかもこの部分既に削除してるし。
マイナス評価が後からどんどん出てきたものだから慌てるのは相変わらず小さい人だと感じた。

395:優しい名無しさん
14/04/10 17:56:08.89 g7DnQQAI
まあ、ロクでもないのは多いよな

396:優しい名無しさん
14/04/11 07:25:02.12 YOygdfL3
>>394
それが事実だとしたら
ちょっと頭のネジがゆるいひとなのでは・・・
そんなことブログに書くって

つーか魚拓とってないの?

397:優しい名無しさん
14/04/11 09:42:01.85 eBkXM+9o
残念よね

398:優しい名無しさん
14/04/11 09:57:31.69 8EWk1YR1
今日も地縛霊に合わないといけない
つらい

399:優しい名無しさん
14/04/16 14:07:49.56 JXOBMKKG
394です。
魚拓取るほどのものではないと放置していたらその日のはしっかり消してたよ。
著者の職場サイトにブログ貼ってあるから読んでみたらいい。
今はレビューありがとうございます。になってる。
因みにブログは何書いてるかさっぱりわからん。
著者の治療法は数年前に別スレで叩かれてたんだね。
なんでここに書いたかというと知合いがここの治療受けて悪化して
とうとう「私は神です」という発言までしてしまい行方不明になってしまったから。

400:優しい名無しさん
14/04/18 14:44:35.32 j0QQEbC3
>>247
亀だけど
配偶者控除廃止して母親に外に働きに出させて育児家事は
外国人にやらせましょうって政策は本当に愚策だと思う
首相の悪口言いたくないけどこれだから子供のいない(ry と言われるよ

401:優しい名無しさん
14/04/18 19:35:49.01 UEtVKDpk
放し飼いのカミサンはどっかで秘密の繁殖

402:優しい名無しさん
14/04/20 15:16:46.67 vnzNdPt4
子供時代の方を買って読んでる最中
自分にあてはまりすぎて泣けてくる
解決策があれば良いんだけど

403:優しい名無しさん
14/04/20 19:38:31.09 vnzNdPt4
あーダメ
とりあえず今夜は酒飲む

404:優しい名無しさん
14/04/22 02:48:16.54 D9HLxlSG
世の中悪人だらけだわな

405:優しい名無しさん
14/04/22 20:51:28.20 Dls9Qu6e
「母という病」が文庫化されてたんで今読んでる。
新しく出たらしい続編の「父という病」も買ってみた。

斎藤学とはちょっと違うのかな?
AC関連といえば斎藤学か信田さよ子だったから、ちと違和感。

406:優しい名無しさん
14/04/25 18:52:45.33 k378IZp+
心の中に新しいお母さん的なものを作って
母親に構われなかった過去の自分の傷を癒していく
ということで母の日のプレゼント買ってきたけど
空しい

407:優しい名無しさん
14/04/25 19:48:54.11 6qD3HoZq
心の中のお母さんは喜んでくれなかったの?

408:優しい名無しさん
14/04/26 09:20:08.36 UPLoAtKt
>>407
結局「もったいないから」と現実の母にあげることになるのかと考えたら
そこから鬱々とした気分に
そうか、わざわざ現実に引き戻さずに徹底的に頭の中で
完結させたらいいんだね

409:優しい名無しさん
14/04/27 01:20:34.06 3phU4JYr
頭の中だけ完結?それこそ病気だろ、つらくても現実受け入れる
のが正当な方法だろ

410:優しい名無しさん
14/05/02 00:39:06.39 spRfRwPG
保守

411:優しい名無しさん
14/05/02 11:11:53.26 R05kUM6m
私の家庭は愛情が足りなかったのではなく
知能と常識が足りなかったのかもしれないと最近思う。
幼少期の愛着は多分おかしかったけど。

実家で自分の親と暮らしてるとそう思う。
なんか介護というか(というほど親は歳とってないけど)、生活の補助をしてるような気になっている。
ここをこうした方がいいんじゃない、とか。
すぐに感情的になったりする視野の狭い母親をなだめたりというか。

父親だけは無理だけど。これからもずっと無理。
元ロリコンキモオタのすることは奴より知能の高い私には理解できないけど。
奴も奴の性的接触?を受け入れる妹のことも理解できない。
事実私の家系の女はよく自殺してる。
私も危うかったけど、この先しばらくは大丈夫じゃないかな。

412:優しい名無しさん
14/05/02 11:17:26.62 R05kUM6m
私の知能が高いといってもそれは親よりもマシなだけで。
また、それは統合失調症や双極性障害の素因があることに由来する類のもので、
社会に出る前に発症して、常識も足りないし、
なまじっか親よりもある意味頭が良かったために勘違い野郎で嫌われた時間が長すぎた。
だから人間関係が希薄で。今はまだ何とかなっているけどこの先はどうかな。
今もロクに稼げていないけど。まあいいや。

そんな仕事すら最近サボり気味だった自分にカツを入れようっていう気分だ。
ゴールデンウィークももちろん仕事。
それでもきっと今の私にはちょうどいい課題(仕事)から、もうちょっと大切にしよう。
いわゆる育ちが悪いせいなのか乱れやすい生活ももう少しキチンとしたい。

413:優しい名無しさん
14/05/06 07:18:53.13 HK4W63vO
■ 自閉症、遺伝要因と環境要因の重要性は同等 調査報告

自閉症の原因評価において、遺伝要因と環境要因が等しく重要であることを示す調査の結果が、
米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA、電子版)に掲載された。

 米マウントサイナイ医科大学シーバー自閉症研究センター(Mount Sinai Seaver Center for Autism Research)
などの研究チームは、スウェーデンで1982年~2006年に200万人以上から採取されたデータを調べた。

 調査の結果、自閉症で遺伝が関係していたケースは約50%で、環境的要因と同程度であることを発見したという。
遺伝率については、これまでの研究で80~90%とされていた。

 今回の研究は、自閉症の要因が遺伝的なものなのか、それとも環境的なものなのかを解明することをテーマに
した同様のものとしては、これまでで最大規模となった。自閉症の発症率は、世界では子ども100人に約1人、
米国では68人に1人となっている。

 論文執筆者の1人で、同センターのアビ・ライヘンベルク(Avi Reichenberg)氏は「自閉症における環境要因の
重要性がそれほど強いとは予想していなかったので、今回の調査結果には驚いた」と語る。

 論文では、どの環境要因が影響をもたらす可能性があるかは特定されていない。ただ通常は、家族の社会
および経済的地位、出生時の合併症、母児感染、妊娠前や妊娠中に母親が服用した薬物などが環境要因として
挙げられる可能性があるとしている。

 今回の論文には、英キングス・カレッジ・ロンドン(King's College London)やスウェーデン・カロリンスカ研究所
(Karolinska Institutet)からの共同執筆者らが名を連ねている。

 科学的に完全な解明には至っていない自閉症の原因をさらに究明するには、さらなる研究を重ねる必要がある。
最近の研究では、自閉症が出生前に起因し、母親の胎内で胎児が成長している段階で発生する可能性があること
が示唆されていた。【翻訳編集】 AFPBB News

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

414:優しい名無しさん
14/05/07 00:14:11.65 0dKexyjm
このスレの初めころの、レスがかなり当たってたということか

>調査の結果、自閉症で遺伝が関係していたケースは約50%で、環境的要因と同程度であることを発見したという。
遺伝率については、これまでの研究で80~90%とされていた。

415:優しい名無しさん
14/05/07 00:22:04.35 0dKexyjm
自閉症の半分は環境因とされるものの中で、
愛着障害がどう関わっているかだな

416:優しい名無しさん
14/05/07 04:47:05.21 0dKexyjm
当たってた

417:優しい名無しさん
14/05/07 05:08:01.00 0dKexyjm
0歳児保育だのゆってる時点で、愛着障害を
雨後のタケノコみたいに増やそうという政治力
働いてるし、当の母親は疑問にも思ってない
子供の心に安全基地ちゃんと出来上がってから
なんて微塵も考えないような感受性だし

418:優しい名無しさん
14/05/07 10:03:07.25 BGPFbPi0
母親になる女性のほとんどが安全基地とか愛着障害とか…知らないんだと思うよ。

生きてきた中で自分のことに何か異常を感じ、長い時期それを振り返ってやっと得た結論が『愛着障害』。
普通に育って何も疑問も感じなかった女性は、産んだ我が子も自分と同じように育つと思ってるよ。

3歳までは手元で育てるって、意味は本当に大きいと思う。

419:優しい名無しさん
14/05/07 10:13:47.28 0rTykze9
>>412
読ませてもらって、自分に当てはめて考えてみた。

親より頭の回転が良かったから、小さな時から気味悪がられてたってのはあるかもしれん。親戚にも『この子は変なことを言う』とか目の前でゲスられてたし。

小中高、ずっと成績もトップだったのを親の仕事の都合で底辺高校に編入させられた。近くにトップ校があるにも関わらず、編入依頼したのは底辺校だった。
親は、自分の出た学校よりレベルの高い高校を卒業させたくなかったんだと、最近気付いたよ。

母親は70過ぎの婆だか、今だに出身高校の自慢話を周りにしている。
マジで毒親だった。
それに気付いたは、私が30歳を越えて自分の子を出産したのがきっかけ。
自分の子だけは私のように悲しい想いを秘めながら生きて行かせたくないと思い、母親との縁を切りましたよ。

420:優しい名無しさん
14/05/07 10:38:15.25 NkkFzJrf
安全基地を持たずに育つと、大人になってからも誰のことも心から信用できないんだよな。

あー、やっぱ裏切られたとか、
こんなふうになると思ってたとか。

最初から諦め要因を探しながら、つまんない人生を送ってる。

421:優しい名無しさん
14/05/11 15:48:20.79 AkHZaN8Z
安全基地が欲しかった

422:優しい名無しさん
14/05/11 18:34:27.52 jYyfrObl
幼児期に受け取るというか、体験する時期は
とうに過ぎ去ってしまったしな

423:優しい名無しさん
14/05/11 20:48:07.06 8pfZ/92x
>>422
医師にも同じことを言われたよ。
『もういい年齢なんだから諦めなきゃ』って。
幼児期に以後の人生を左右してしまう全てが決定づけられるんだったら、諦めるとか諦めないの小さな問題ではないのになぁー、そんなに簡単に語ってくれるなよと思った。

愛情をいっぱい与えながらきちんと心を育ててくれる、頭の良い母親の元に生まれたかった。
人生返してくれよ、あんたから産まれてきたくなかった。

424:優しい名無しさん
14/05/11 21:42:20.85 jYyfrObl
もう取り返しつかんわな、一番大事なもの
受け取らないまま不全感抱えた生きてく運命な

425:優しい名無しさん
14/05/11 22:03:14.03 AkHZaN8Z
最初の三年で後の人生決まったも同然て過酷
女性の社会進出なんて煽らないで女性(母親)にしかできない
ことを全力でやってくれ
自分みたいな愛着障害がウジャウジャいる未来なんて絶望しかないわ

426:優しい名無しさん
14/05/12 23:08:54.83 rEp9jiwf
おまいら自分で自分を呪縛してるやん

427:優しい名無しさん
14/05/12 23:46:35.63 J3pe8mu+
諦めるゆうの知らんといかんわ
対象喪失のプロセス踏まんと大人にならんべ
あー羨ましい、羨ましいで一生、生きてくのもキツイだろ
どっかで折り合いつけないとな、心には喪失を癒やす機能が
備わってる
喪の過程とかいって悲しみ、恨みつらみね激烈な感情の流れ
を経ないと、諦めたという心の状態には至らない

428:優しい名無しさん
14/05/13 14:29:48.39 4LQGh7KS
>>419
今の私があるのは何も自分一人のせいじゃなくて
例の自殺しちゃった叔母さんがいたからっていうのは大きい
彼女も頭は良かったらしいんだけど進学できず
就職も結婚もせず家で引きこもるか暴れるかだった
時代が違えば私もそんな風になっていたと思う
精神科にも通院、その環境も現代とは違うけど薬漬けだったとか
そのことは私の親もバカにしていて(小さい頃からよくそんな話を聞いていて)
そして私が比較的早い年齢で精神医学に興味を持ったのは彼女のおかげといっていいだろう

その叔母さんだけでなく社会に出てから出会う人ももちろんそう
頭の良さって何なんだろうとは今も思いながら仕事をしてる
学校の勉強が出来るだけじゃダメなんだよ?って何人に何度言われたことかw

429:優しい名無しさん
14/05/13 14:31:27.23 4LQGh7KS
まあ精神医学に興味を持った結果のひとつが>>298>>299で紹介した本です

実は「ミラーニューロンがあなたを救う!」 大嶋信頼著を読んで感想を書いてみたのも
それを読んだら私の紹介した本も誰か読んでくれるかも、っていう目算もあったんだよ

ミラーニューロンの本の回し者みたいになってしまったがw

430:優しい名無しさん
14/05/13 14:41:35.24 4LQGh7KS
毒親本とかにもよくある回復のための指針の大元・・・かな?
「平安の祈り」↓

 神様 私にお与えください。
 変えられないものを 受け入れる落ち着きを、
 変えられるものを 変える勇気を、
 そしてその二つを 見分ける賢さを。

過去に得られなかったものはこれからの人生で磨いていくしかないのかも

愛着障害のある男女が出会うと惹かれあうとも言いますよ
恋愛とは過去に得られなかった安全基地を求めるプロセスでもあるのかもしれないと思う
(かといって下手に恋愛なんかすると不安定になる人が多いのもこの障害の特性か)
(他にも愛着障害の程度の問題や社会生活を送れているということが前提になったりするでしょうけれども)
何も男女関係だけじゃなくて愛着障害もちだったけれど克服したような人の
背中を追いかけてもいいわけで

431:優しい名無しさん
14/05/13 19:05:26.46 A6OBoNA6
一度は自分が安全基地を貰わすに大人になった人間だ
という事実を認めて喪(も)の過程を踏んで、喪失体験をしないとな
いつまでも問題引きずって生きることになる

432:優しい名無しさん
14/05/14 14:34:30.46 5kdoy8KB
あら、めんどいこと書かれると、途端に引いてしまう卑怯さよ

433:優しい名無しさん
14/05/16 20:59:08.20 Ermnl2tG
喪失体験ね、混乱と底つきはもう終わったとは思うんだけど
過去が消えることはないからね
繰り返し喪失を味わいながら生きているというかね
普通に生きてきたけどコンプレックスのある人たちのいい嘲笑の的になっているなと感じることもあって
こんな人生は私だって嫌なんだけどね(なんて今の私はちょっと5月病な感じなの)

こんな風に生きて居場所がないのも当然なんだ
そう分かるようになっただけ少しは私も世間を知り、大人になったのだろうか
私は本質的に器用に生きることは出来ない人間であり、逆に言うとそれが私のいいところでもあり、
私ならではと言ってもいいのだ、だとしたらそれを活かさない手はないのです

カウンセリングも受けたけれどももう必要ないかな
自分で自分を論破していくぐらいのつもりでいいと思う
自分を偽らずに済むパートナーが見つかるといいんだけどどうかな

434:優しい名無しさん
14/05/16 20:59:53.16 Ermnl2tG
自分で自分を論破していく・・・というのは
つまり自己にある矛盾を一つずつ潰して適応していくような作業のことかな

435:優しい名無しさん
14/05/19 16:59:26.39 hlufrbm2
過去は消えないし消せない。だけど喪失の体験(喪)を踏む事で
そこから距離をとることができ、やがては過去の
傷として受け入れることが出来るかもしれない
心の機能、喪失をちゃんと体験し、始末をつける(喪のしごと)

436:優しい名無しさん
14/05/19 17:13:27.51 AwGsJLq0
熱くて太くて重たいペットボトルがお腹の上に乗ってるよぉ
手で触ってみたら気持ちよくて熱い液体がびゅくびゅくでてきたよう
部屋中生暖かい匂いで充満してるしおへその上は白い液体でお池ができちゃってるよぅ
布団も床もクッションもべとべとで?ぴ?ピでもうわけがわからないよぉ
誰にも相談できなくて一人で寂しくて頭がおかしくなっちゃうよぉぉぉぉぉぉ

437:優しい名無しさん
14/05/19 23:46:11.52 Ur7uO6Nq
今、自分は自助会が安全基地です。

438:優しい名無しさん
14/05/20 13:57:31.17 OfQIUGnJ
子どもの頃から両親や周りの大人は妹ばかりを可愛がってとても寂しい思いをしたのだが診断は発達障害
自分は愛着障害とか人格障害だと思い先生に聞いたら近親相姦やネグレクトくらいじゃないと愛着障害も人格障害も認められないと言われた

そういうものなの?
やっぱ俺は発達障害なんだろうか?

439:優しい名無しさん
14/05/20 16:51:01.91 1mokT6Ul
医者が権力かよ

440:優しい名無しさん
14/05/20 20:17:11.84 CosNZXNk
>>438
どの程度まで面倒見なかったらネグレクトに入るのだろうね
風呂入れない洗濯してない服着せたまま
レベルなら愛着障害でない別の障害になりそうだけど

441:優しい名無しさん
14/05/21 10:07:53.46 ExIgXWW6
>>438
そんなことないよ

442:優しい名無しさん
14/05/22 14:46:41.41 jLvwcgOK
そもそも発達障害は生まれつきの器質的なモノのはずだろw

443:優しい名無しさん
14/05/26 14:24:56.48 HGGGKhpt
このスレの最初から100ぐらいまでよく読め

444:優しい名無しさん
14/05/29 14:07:43.46 bj8PKZD/
持って生まれた資質も大きいよね。

なんていうか、人と自分の間に壁がある。
そういうのを感じて生きてる。
壁を作ってるのは自分なんだが、これが消えない。

445:優しい名無しさん
14/06/01 21:51:16.78 bms3X/5D
保守

446:優しい名無しさん
14/06/03 20:41:16.20 sm0X2A2d
>>444
それはこのスレで話すべきことなのだろうか
また、スレの話の流れと関係あるのだろうか

447:優しい名無しさん
14/06/04 23:13:42.87 ZPcJ9KRz
ミラーニューロンの本読んでみた、この本を勧めた奴は
呪われるだろう

単なる「作者一個人の意見」に過ぎない内容
「一般人にも解り易いように」と文体もあまりにガサツで品がなく
それを「一般人に解り易くした」と思っているのか
作者の品性に疑問
作者の「妄想」の域を出ない内容、
読んでいて、気持ちの悪くなるほどの「言葉遣い」の繰り返し
読み飛ばして、本を閉じた
「読後の印象」は劣悪、最悪

自費出版でもなく、編集者がついてこれなのか
ただただ唖然とするばかり
なにかの悪意なんだろう、勧めたやつも、著者も


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