12/10/20 14:37:25.35 9W702DjL
思考と言語
べきと否定形が目立つような気がします。
新しい場所や事象をとても嫌がるので、こどもの好奇心も否定します。
言語は肯定と否定の両方使えたほうが生きやすいですが、根本原因である
PTSDだと否定形が多いですね。
対話でお面白いことばわかります。相手を素直に褒められるというのは、
実は自分の長所にも気づいているということになり、否定するというのは
相手の短所に気づくと同時に自分の短所にも、気づくことになります。
なので、短所だけの人間というのもいませんから、否定形と肯定形を
両方使えてもいいんです。ですが、PTSDというものに縛られた家庭だと
どうしても否定形の形をとる会話が多くなります。
この否定形を使った会話が、自分の自尊心を削ぐ形に。
褒めることはなく、叱ることが多い虐待の家族の会話がそれに値します。