メジャートランキライザーは飲んだら最後 第2章at UTU
メジャートランキライザーは飲んだら最後 第2章 - 暇つぶし2ch421:優しい名無しさん
13/07/05 NY:AN:NY.AN miFz8qh3
上のほうで揚げ足を取っていらっしゃる方は、 >>416のリンク先で、
「私には単にリチウム中毒に関する記載と 副作用として「可逆性の」認知症様症状、記憶障害(頻度不明)に関する記載しか見つけられませんでした 」
ようですが、以下の「非可逆性有害作用」の項目は都合よく見落としたようですね(笑)薄っぺらいテキストにも書いてある常識なのに、素人なのかな。

・他の向精神薬(フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤等)との併用中に中毒を発現すると非可逆性の小脳症状又は錐体外路症状を起こすことがあるので、これらの薬剤を併用する場合には観察を十分に行い慎重に投与する。
・向精神薬(ハロペリドール等)[心電図変化、重症の錐体外路症状、持続性のジスキネジー、突発性のSyndrome malin、非可逆性の脳障害を起こすとの報告がある(機序不明)]。

一般的にいって、向精神薬が最も役に立っているように見えるのは、限られた効果を発揮すれば良い状態(急性一過性精神病)においてである。
しかし実際は、少しも効果をもたらさないばかりか死亡リスクを上げているような状態(慢性の統合失調症など)で、慢性的に投与されることが多い。
結局、リスクとメリットの妥協点になりそうなのは、患者自身が効果に納得する事が出来る程度の治療なのである。


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