14/08/08 19:43:35.90 1gYIRz/T0
>>463
県内の峠の場合は、峠が障害にならずにバスありのことが多いのですけれどね(1弾富士吉田甲府・15弾小滝山形・17弾松山落出など、ただしこれらは並行鉄道なし)
なお、県内でバスがつながらず長距離歩き(4㎞以上)となるパターンを調べてみましたが(総数8)、内訳は峠越え3(川島塩尻・木曽福島奈良井・板取宇留良)、海沿い2(由比興津・赤碕下市入口)、
川沿い1(南木曽十二兼)、その他(平坦地)3(日和佐牟岐・岡部本庄・川西置賜病院)で、峠越えが多いわけではなかったです(県境バスなしの峠越え割合(9/16)に比べて少ない)。
これらは1例(板取宇留良)をのぞいて全て鉄道ありで、その点では説明はつきます。
でも鉄道ありでもバスありの例は多数あり、どうして上記だけバスなしになるのか、地図を見ただけでは説明がつかない。
上記海沿いの2例については、山が海に迫っていて市街地が少なくバスの需要がないだろうという説明はつくのですが。