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JR東日本新潟支社の社員が偽造した診断書を会社に提出し、病気手当およそ250万円を不正に受給していたとして懲戒解雇されていたことがわかりました。
懲戒解雇されたのはJR東日本新潟支社に勤務していた男の社員です。
JRによりますと、この社員は、おととしまでの8年間にわたって偽造した病気の診断書を会社に提出し、病気手当およそ250万円を会社の健康保険組合から不正に受給していたということです。
頻繁に繰り返される手当の請求を不審に思った組合員の指摘で不正が発覚し、自分で偽造した診断書をもとに休暇も不正に取得していたということで、JRはこの社員を今年5月懲戒解雇しました。
不正に受給した金額については返還するとしていることからJRでは刑事告訴は行わないことにしています。
JR東日本新潟支社広報室は「社員の教育を徹底し、再発防止に努めたい」としています。