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サンライズの「人気ぶり」が各メディアで肯定文によって連発報道されたとしても、
それが実際のサンライズの存続にはつながらない。
トワやカシがいくら人気あっても廃止が免れないのと同じ。
どんなに人気があろうとJR各社の「長距離夜行」そのものを絶滅させたい意志は固い。
全ては、旧国鉄時代1979年の「夜行列車全廃論」と、発案者のその後の束社長就任から始まっている。
これらの人脈の影響を受けたJR内部の多くの人物が一掃されない限り今後の復活もない。
加えて、利用客による、これらの動きに対抗する一連の反対運動がこれまで何もなかった点から考えて、
世論の形成なんぞさらに望めない。
むしろ世論は「その時代に応じて現時点で入手可能な、自らが納得できる価格と所要時間での移動」そのものだから。
利用する交通手段を云々することは、その乗り物を趣味としている人以外にはどうでもいい要素。