14/10/13 10:26:58.93
幕僚総監は皇帝の補佐を勤めると何度か出てきてはいる。
補佐って何さというのが、わかりづらいのかもしれない。
新領土発足後は統帥本部総長の役職はなくなり、皇帝が直接指揮することになった。
それまでは総長の役割は皇帝の代理人として軍全体の指揮運用をするとある。
撤廃した代わりとして幕僚総監の役割が皇帝の補佐を勤めると説明されている。
席次は明確に軍務尚書がトップではあるが、幕僚総監は皇帝の補佐として
いざという時には皇帝に代わって命令を下すことができる。
例としてはメックリンガーが皇帝が病に倒れた時にビッテンフェルトらに皇帝の名において指示を出しビッテンフェルトは不満ながらも従っている。