14/06/10 21:05:30.80
ジェシカが何をしたかったか議論になっているが、そんなの明らかだろう。
彼女の死後だが、彼女の名を冠した「エドワーズ委員会」が実践してるよ。
政界、財界、官界の重要人物の子息が特権を利用して徴兵逃れをしている
事実を掴み、トリューニヒト政権に質問状を出したり(黙殺されてしまったが)、
該当活動で事情を訴えたり(憂国騎士団にボコられた上に逮捕されたが)
している。
この通り、ジェシカの考えは、トリューニヒトを問い詰めた時から一貫している。
その上で、特権を利用しての徴兵逃れと言う不平等を是正しようとしている。
即ち、重要人物の子息に、安全なところに隠れていないで戦場に出て来て
国のために敵と戦え、と要求しているわけだ。
「反戦平和」と決め付けている人がいるが、実際は真逆じゃないのか、これ。