この作品のタイトルが知りたい! Part 10at SF
この作品のタイトルが知りたい! Part 10 - 暇つぶし2ch2:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/08 16:02:27.34
●他板の関連スレ
○一般書籍板
URLリンク(toro.2ch.net)
○ミステリー板
URLリンク(toro.2ch.net)
○児童書板
URLリンク(toro.2ch.net)
○絵本板
URLリンク(toro.2ch.net)
○漫画板
URLリンク(kohada.2ch.net)
○懐かし漫画板
URLリンク(kohada.2ch.net)
○少女漫画板
URLリンク(kohada.2ch.net)
○映画一般板・8mm
URLリンク(awabi.2ch.net)
○ライトノベル板
URLリンク(toro.2ch.net)

3:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/08 16:03:06.11
●他板の関連スレ
○一般書籍板
この本のタイトル(題名)教えて! その11
スレリンク(books板)
○ミステリー板
思い出せないタイトル質問スレ6
スレリンク(mystery板)
○児童書板
あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
スレリンク(juvenile板)
○絵本板
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・13冊目
スレリンク(ehon板)
○漫画板
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ50
スレリンク(comic板)
○懐かし漫画板
あの漫画なんだった? 43巻目
スレリンク(rcomic板)
○少女漫画板
少女漫画のタイトル&作者名捜索願(49)
スレリンク(gcomic板)
○映画一般板
映画のタイトル教えて!スレッド その117
スレリンク(movie板)
○ライトノベル板
小説の題名・作者名がわからない★質問スレ7
スレリンク(magazin板)

4:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/08 16:08:02.54
>>1

5:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/08 16:08:42.02
テンプレ置いときますね(一般書籍板のやつ)

●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

6:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/08 21:46:27.42
おつ

7:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/09 20:12:00.15
>>1
乙!

8:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/11 18:07:02.43
どうしても思い出せず気になっています
よろしくお願いいたします。

●質問テンプレ
[いつ読んだ]1995年以降(でも母の本なので出版は80年代かと)
[あらすじ] 死者を一度だけこの世の会いたいひとに会わせてくれるという仕事をしているタキという男に導かれた人たちのオムニバス。
[覚えているエピソード] 大きなお屋敷でタキ氏に出会った女性。彼女は彼に見覚えがあった。幼いころその屋敷の庭で死んだ母と遊んだときに彼に伴われたのだ。
            今回の彼の仕事は大昔のその屋敷の係累を連れてくること。おかっぱの少女の姿をしたその死者の願いは「6月の夜をもう一度過ごしたい」だった。
            自分に二度会う人は珍しいという彼に主人公は「三度目は私が貴方に案内を頼むときね」と笑う。
[物語の舞台となってる国・時代]1970年~80年っぽい世界各国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも] コバルトか角川SF

9:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/11 19:55:20.11
「ツナグ」みたいな話だな

10:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/11 22:35:08.25
>>8
山尾悠子「オットーと魔術師」の中の「初夏ものがたり」だと思う。
短編連作でミスタ・タキという紳士がさまざまな死者の願いを叶える話。

11:8
13/09/12 09:21:24.64
>>10
それでした!ありがとうございます!
本のタイトルが違ったんですね・・・メインの収録が初夏物語だったからタイトルもそれかとばかり思っていました
これで読めそうです!

12:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/13 17:05:09.88
[いつ読んだ]3年前ぐらい(図書館で借りました)
[あらすじ]SF短編集(アンソロジーではなかったような)
[覚えているエピソード]
①老夫婦が自然豊かな土地に移住するんだけど実はそこは放射能まみれの土地でしたー、という話
② マーメイドのようにみえる小動物がいて珍味としてもてはやされるが、実は人類に寄生して繁殖していたという話
③ 臓器のストックとして隔離施設で育てられた少女が外の世界の少年と出会い、自らの状況を知らされる話(少年との逃避行シーンあり?)
[物語の舞台となってる国・時代] 近未来日本や架空の社会
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー

13:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/13 20:55:19.31
>>12
篠田節子の短編集「静かな黄昏の国」。
1は「静かな黄昏の国」。
2は「リトル・マーメード」。
3は「子羊」(だったかな?)。

14:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/14 08:55:21.62
それだー!
ほんとうにありがとう

15:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/14 18:13:41.41
よろしくお願いいたします。
[いつ読んだ]20年以上前
[すじ]家族と田舎に引っ越した女の子が、近所のバレエ教室に通い出し、先生(怪我で引退した元バレリーナ)に見込まれる。
その後、女の子の周囲の人が次々に行方不明になる。
その人達は先生に殺されていて、死体はバレエ教室にあった。
女の子は怪我でバレリーナへの道を断たれる。
[覚えているエピソード]先生が女の子に、踊れと言うところ。
観客として死体をいっぱい運んで来て、その前で。
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカだったかの田舎
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]最後のシーンで、女の子が先生と同じ人生を歩む事が示唆されていた気がした。

16:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/14 18:37:25.04
>>15
ジョン・ソールの「踊る女」を思いついたけど違うかもしれない

17:15
13/09/15 04:02:25.02
>>16
それだ! ありがとうございました

18:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/15 08:08:10.41
30年年以上前のSF 作品、作者は日本人

主人公は日本の男子高校生
主人公は背が低く、スポーツも勉強もいまいちで、そのことに対して怒りを覚えている

ある日、道を歩いていると、インディアンのような顔をした怪物に襲われる
工事現場まで追い詰められた主人公の上に
鉄筋が落下してくるという話でした。

誰のなんという作品でしょうか?

19:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/15 11:03:29.03
>>18
前スレdat落ちする前に回答らしきもの出てたけど見てない?

20:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/15 15:53:37.51
>>18
釣りかもしれんが一応書いとくと 平井和正の幻魔大戦

21:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/15 17:39:32.78
ハヤカワ文庫SFから出てたジェイムズ・ブリッシュの「宇宙大作戦」の短編集で、
ミスター・スポックがロムランの女士官から色仕掛けされる回が読みたいんでよろしこ

22:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/15 19:41:49.07
『宇宙大作戦 暗闇の悪魔』収録の「エンタープライズ号事件」。
テレビ版邦題は「透明宇宙船」。

23:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/15 21:24:42.16
>>22
ありがとう 長寿と繁栄を

24:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/17 05:50:56.98
>>20
ありがとうございました

25:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/18 20:11:05.73
探してるんですが見つからず、うろおぼえの内容なのですがお願いします~

90年台少女漫画ぽい雰囲気、世界観はファンタジー。
オーパーツの発掘や解析がメインのお話で、主人公は普通の少年。
不思議な雰囲気の少女と恋をする。
その後、新たなオーパーツが発掘されるも、これが実は爆弾(扉っぽい見た目だったような)。
為す術なく立ち尽くすが、少女が実は自分はオーパーツだという。
爆弾を抑えこみ、自分の命を犠牲にして世界を守る。

10年以上前に古本屋で立ち読みしたマンガ本なのですが、わかる方いましたらお願いします~

26:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/18 20:12:46.34
テンプレェ・・・orz すみません

27:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/18 23:42:11.65
[いつ読んだ]35年くらい前、図書館の児童室で
[あらすじ]科学者の父親に、死んだ娘の代わりに造られたアンドロイドの女の子が人間の男の子を好きになる。
その男の子が悪い奴に襲われて、その子を助けるために悪人を傷つけてしまって、
アンドロイドの女の子はロボット3原則に則って機能停止してしまう。
[本の姿]ハードカバーだったような
よろしくお願いします。

28:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/19 12:35:19.56
>27
アンドロイド・アキコ

29:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/19 15:11:42.38
>>28
ありがとうございます。
「大きい一年生と小さな二年生」の人の作品だったとは思いませんでした。
この話の入った短編集が近所の図書館にあるので借りてきます。

30:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/19 22:04:43.44
五年ぐらい前の日本作家の作品

太平洋戦争末期、起死回生を狙う日本軍が日本兵を改造人間にする実験を行う
実験は成功したが、改造された人間は科学者のいうことを聞かないで皆殺しにして姿を消す

改造された人間は大地に溶けて消える能力を持っている
改造された人間は生きている人間の心を読む能力を持っている

誰のなんという作品でしょうか?

31:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/19 22:47:19.66
ここクイズ出すスレじゃねーから

もし本気で質問してるならメール欄

32:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/19 23:44:11.67
>>31
ありがとうございました

33:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/20 00:01:35.29
五年ぐらい前のSF 作品
アル中の冴えない中年女が殺人容疑で逮捕される
アル中女は、自分は凶悪犯罪者を討伐する秘密結社の一員だと言い
自分が殺した相手は凶悪犯罪者だったと言い張る

女は秘密結社に入団した経緯を語り始める

秘密結社は異常に高い科学力を持っていて、水鉄砲のようにカラフルな鉄砲もそのひとつで
発射すると相手は一瞬で蒸発してしまう

秘密結社は小型のカメラや盗聴機をいたるところに仕掛けていて、全地球人の行動を密かに監視もしているという

女の言うことは真実なのか妄想なのか、取り調べ官が悩むという話だったと思います

なんという作品でしょうか?

34:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/20 00:23:39.78
>>33
「バッド・モンキーズ」

35:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/20 00:42:54.22
先の幻魔もそーだったけど、完全に荒らしじゃん
スルー推奨

36:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/20 01:06:38.60
>>34
ありがとうございました

37:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/24 10:30:52.45
1995年頃に読んだ少年少女向けSF短編集の中の話です。
木星に調査に行く話で、乗組員が数名いるのだけど、重力か何かの問題で一人しか
調査に向かえないことになり、くじで一人を選び、みんなで最後の食事をして送り出す。
木星の海に入るとそこには街があり、大発見だ!と報告したところで宇宙船に重力のせいで
ヒビが入り通信が途絶えてしまうという話。

もうひとつが、他の星に調査ででかけたところ、ぶよぶよの生物がいて、その生物は側に
いる人の気持ちを読み取って姿を自由に変えられる。調査員の亡くなった恋人になったり
しつつ、最後調査員と心を通じ合わせるが、生物は死んでしまう。

ハードカバーだった気がします。
わかる方いましたらよろしくお願いします。

38:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/24 19:38:19.96
>>37
最初のやつはゲオルギー・グレーウィッチ『栄光の宇宙パイロット』(岩崎書店)っぽい。
短編集じゃないし木星でもないから違うかもしれないけど。
2番目は何だろう。惑星ソラリスじゃないよな…

39:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/24 20:36:06.19
>>37

二つ目は、森下一仁「若草の星」(ハヤカワ文庫JA『コスモスホテル』収録)だと思う
叙情的なSFで好きな作品だから間違いない

40:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/24 23:58:28.47
>>37
>>39のいうとおりなら、所収元はジュニアSF選集「月こそわが故郷」(1987年)なんだが、
だとすると次の収録作のうち、

CTA102番星人(矢野徹) 月こそわが故郷(眉村卓) 若草の星(森下一仁) 危険な誘拐(小松左京) 宇宙のファイアマン(横田順弥)

一つ目の質問に該当するのが「CTA102番星人」くらいしかない(他のはあらすじが確認できるので)
両方とも同じアンソロジーに収められてたものだろうか。

41:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/25 23:35:58.87
『CTA102番星人』は読んだことがあるが、>>37の一つ目とは特に類似点はない
俺も、木星じゃないし短編集でもないけどグレーウィッチのやつを連想した
95年ごろなら旧版の『宇宙パイロット』かな

42:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/26 10:43:42.56
>>38 >>39 >>40 >>41

ありがとうございます。2つ目の話は若草の星で間違いないと思います。
さっそく「月こそわが故郷」を注文しました。自分では絶対辿り着けなかった。楽しみです。

1つ目の話は、表紙あらすじなど確認してみましたがグレーウィッチの宇宙パイロットでは
ないようです。短編で、すでに宇宙空間にいるところから話が始まり、おそらくその母船の
ようなものから、くじを当てた若い男性一人だけが別の小さな宇宙船で木星に行きます。
乗組員は全員で5、6人くらいで、高齢者はいなかったと思います。
ラストシーン、海の底に建物が立ち並んでいるイラストがあったように思います。
星新一の挿絵のような、ですが、ここまでくるとあまりにも記憶なのか後付けのイメージなのか
定かではないです。

また色々と検索をかけて探し続けてみます。本当にありがとうございました。

43:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/27 10:54:50.55
[いつ読んだ]25年くらい前
[あらすじ] ストーリーそのものは記憶にありません 伝奇ものっぽい感じです
[覚えているエピソード] 主人公は坊さんみたいな外見の成人男性、復讐(何のためだったか忘れました)のために鍛えまくり、敵とみなす集団と暗闘を繰り広げる。
体術と方術がいりまじったような感じ。
[物語の舞台となってる国・時代] いちおう現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ノベルス
[その他覚えていること何でも]主人公の隠し技みたいなものとして「陰拳」(男根を無茶苦茶な方法で鍛え上げたものでおそろしく硬くなっており、相手の腹部とかを貫いて致命傷を負わせることができる)というものがある。
パートナーとして猛犬が一匹、お約束だが相当強い。強敵相手のときに小便で目潰しをかけたりもするのだが、あらかじめ特殊な薬を飲んでおくことで目潰しの威力を増すなど芸が細かい。

図書館で一部読んだだけなのでこれくらいしか覚えていませんがご存知の方いらしたらよろしくお願いします

44:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/27 12:42:18.36
43氏の依頼見て思い出した

コメディ系の作風で短編
出てきた主人公の男根が針の出てくるマシンガンで、最終的にそれで戦う
主人公は多分改造人間
これ以外、ストーリなどは全く覚えてない
読んだのは多分80~90年代

よろしくお願いします

45:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/28 20:43:04.37
●質問テンプレ
[いつ読んだ]15年ぐらい前
[あらすじ] 機械化?兵器と人間が戦うストーリー。人間側がゲリラ的な位置。機械が人間狩りをしている?
[覚えているエピソード] 少年or若い男性が主人公?機械との戦闘から逃げるシーンから始まっていたように思います。
[物語の舞台となってる国・時代] 地球の未来?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハヤカワSF文庫。
[その他覚えていること何でも]
ターミネーター的世界ですが、もしかしたらごっちゃになってるかもしれません。

?だらけですが、よろしくお願いします。

46:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/28 20:49:37.49
>>45
なんだろう?
『大いなる天上の河』?

47:45
13/09/28 21:22:20.60
>>46
ありがとうございます
ビンゴです!

カバーのイラストに見覚えがありました。
あと、あらすじにも。

質問する前に自分で探してみたんですが、
カバーイラストが現代的(マンガ的)になっているものがいくつかあって、
これも時代の流れか、なんて思ったんですが、この本は昔懐かしいSF的イラストですね。

48:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/29 02:36:15.64
>>43
夢枕貘の御妙寺シリーズとか
漢字違うかもしれん

49:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/29 03:27:21.34
質問の答じゃないけど、江田島塾長のナニもかなり強靭なんだよな。

50:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/29 07:50:57.22
漢字無茶苦茶だったW
陰陽師だったW

51:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/29 19:17:45.19
[いつ読んだ]ここ数年で。割と新しい作品のはず。
[あらすじ] 冒頭若い女性が目覚める。新しい革新的な技術をもつ機械で蘇生させられたらしい。
蘇生させた科学者は、元々その彼女の彼氏だったと言う。彼女は記憶が無い。
蘇った彼女を見て、興奮して襲おうとした別のゲスい科学者を、彼氏だった科学者が撃ち殺してしまう。
なんやかやで2人でその施設から逃げ出す。逃避行。まわりは彼女の記憶より、ずっと
進んだ世界になっている。

[覚えているエピソード] 彼女の元レズ恋人だった、刑事みたいな女が2人を追う。彼女には現在別のレズ恋人(同僚)がいる。
主人公の体調がどんどん悪化していく。最後恋人の科学者が撃ち殺される。
実は蘇生した主人公は、科学者が勝手に作り上げたコピーで、本物の彼女は海外(アメリカ?)で
生活している。もう結構歳もとっている。
みたいな落ちでした。割と有名な作品だと思います。

[物語の舞台となってる国・時代] 近未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 貴志祐介か東野圭吾あたりかなと思いましたが、ちょっと調べたけど判りません。

よろしくお願い致します。

52:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/29 19:28:03.31
すみません。今思い出した>>51の補足です。

主人公の女性と、蘇生させた男性科学者。
それを追う女刑事(刑事みたいな無骨なくくりじゃなかった気がするけど…)
この3人は子供の頃、天才科学少年少女を出演させるテレビ番組で短期間ですが競演していました。

主人公と女刑事は、海外の大学で一緒に学んでました。

53:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/30 08:42:31.62
乾くるみの「スリープ」じゃよ
ふおふおふおふお

54:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/30 17:41:30.13
>>53 ありがとうございます!!

最近乾くるみを読んでなかったんで、全く忘れてました。
自分一人だったら一生名前が浮かばないところでした(^^;

55:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/01 01:17:06.91
>>43
志茂田景樹の小説にそんなのがあったような…
タイトル思い出せなくてすまん。

56:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/01 15:30:17.57
とりあえず陰陽師はこれっぽっちもかすってない

57:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/02 00:26:26.66
[いつ読んだ]7、8年くらい前

[あらすじ]冴えない女性が離婚をきっかけに全身くまなく剃毛し、性格が積極的になる

[覚えているエピソード]とにかく全身の毛という毛、髪の毛睫毛眉毛うぶ毛全て処理

[物語の舞台となってる国・時代]日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫だったような…

[その他覚えていること何でも]異形コレクションか異形コレクション作家の短編集で読んだと思います

内容は特にエロい話ではないですがホラーでもなかったと思います

剃毛でググってもSMかエロしか出てこないので、ご存じの方いましたら教えて下さい

58:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/02 22:17:18.95
[いつ読んだ]10年以上前だと思います。
[あらすじ] 宇宙から謎の数字を受信し、それがどんどんカウントダウンしていく。カウントダウンが終わったとき、宇宙が終わる。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 現代か近未来、地球。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本、表紙は黒地に緑のデジタル数字が並んでいる。
[その他覚えていること何でも] 多分海外作品だと思います。

あまりにも昔すぎてうろ覚えにも程がありますが、気になって仕方がありません。
よろしくお願いします。

59:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/02 22:30:20.51
>>58
J・G・バラード「時の声」かもだ

60:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/02 22:54:01.07
>>59
うわ、それです!ありがとうございます!

61:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/03 10:49:55.95
[いつ読んだ]25年くらい前
・家族構成は父、母、子供(何人かは忘れましたが乳児がいました)あと祖父母もいたかも?
・家族が心中する
・死後の世界行く途中でトンネルの中を家族で歩いてる。周りには他の死者も
・なぜか蘇りもとの家で全員無事?に目をさますが、心中した理由が金がないのか何かでいまさら蘇ってもどうしようもない
・食うもんもない状態で、普通なら腹をすかせてグズルはずの乳児が元気
・なぜだろと様子を伺ってると、広告のミルクの写真を見て喜んでる
・どうやら蘇生したきっかけなのか、一家全員とも食べ物の写真を眺めるだけで、写真の物を食べたようになる能力?が身に付いた
・ある日同じ能力を持った人と出会う
[物語の舞台となってる国・時代]たぶん日本で時代は昭和と思われる
[本の姿]不明

62:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/03 10:51:32.69
[いつ読んだ]25年くらい前
・家族構成は父、母、小学生くらいの男の子
・アパート暮らしで父と母は仲よくない
・ある日父が”壁の中に入る方法”をどっかで知って、息子に話しながら試してみることに
・息子の前で父は壁に吸い込まれるように入ってしまう。服は脱げてたような
・息子は母に、父が壁に入った事を言うが、そんなんありえないからと相手にされず、単に家出したと思ってる
・息子と壁の中の父は会話が出来、壁の中は割りと心地よく、お腹もすかないらしい
・いなくなった父のことはどうでもいいのか、その後母親は息子を連れてアパートを出て行く
・後日息子がアパートのあった場所に行くと、そのアパートは解体されていた(解体中かも)
[物語の舞台となってる国・時代]日本、昭和
[本の姿]不明

2冊になりますが、昔子供の頃に就寝前に母親に読んでもらった本です
母は覚えていないらしくここで質問させてください
宜しくお願いします

63:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/03 16:33:34.40
>>62
三田村信行『おとうさんがいっぱい』収録の「かべは知っていた」でしょうか。

64:43
13/10/03 21:17:52.31
>>48
ありがとうございます
ただ、現代(当時の)が舞台であることはほぼ確定ですので残念ながらそれではないようでした。
>>55
ありがとうございます
ご指摘の通り志茂田さんの「魔・黙示録」でした
おかげで2週間来の疑問が解決しました。

65:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/03 21:38:40.95
何の媒体で読んだのか定かでないのですが、宜しくお願いいたします。

[いつ読んだ]10年ぐらい前
[あらすじ]
 ・主人公に、ある惑星の軍人(優秀な人。英雄だったかな?)が作戦中に逃亡した事件(理由)の調査依頼が来る
 ・主人公は、逃亡者に面談し、話しを聞くが途中で逃亡。
 ・逃亡者は、少女を追っかけていた。(その少女を守るためだったっけ?少女側には面識無し)
 ・主人公は軍内部の邪魔や協力を得つつ、追いかけて見つけることに成功
 ・結局は、逃亡者も捕まり、少女も主人公に保護される。
 ・身寄りの無い少女を主人公が後見人で保護し、一緒に暮らし始める
 ・少女の遠い親戚(叔母だっけ?)が現れ、18歳を期限におばの下へ返さなくてはならなくなる
 ・少女も長年暮らした主人公のことをまんざらでもなく、主人公もお互いに
 分かれるか、おばの下へ行くかでもんもんとするお話
[覚えているエピソード]
 最終的に少女はおばの許可をもらって主人公の元へ帰ってくる
 主人公の上司が、結構いい人で、少女の後見人に関する手続きも手伝ってくれ、いずれは主人公を自分の後釜に据えたいと思っている。
[物語の舞台となってる国・時代]
 近未来 宇宙空間
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 不明
[その他覚えていること何でも]
 お話が二つに分かれていたような・・・
 少女と一緒に暮らし始めてからは、少女視点の展開だった気がします。

66:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/04 06:41:46.43
>>61
三田村信行『生きる時間』

『オオカミのゆめぼくのゆめ』に収録

67:61.62
13/10/04 08:10:00.24
>>63 >>66
これです!ありがとうございます!

20数年ぶりに、もう一度読んでみます

68:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/06 09:10:09.30
翻訳ものだと思うんですが、なんらかの原因で一日24時間がどんどん伸びていって30時間40時間になる。政府は一日24時間は変えないと決めるが、人間がだんだん適応できなくなる。
こんなストーリーのを教えてもらえますか。

69:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/06 20:52:26.22
●質問テンプレ
[いつ読んだ]ここ二十年くらい
[あらすじ]
[覚えているエピソード]主人公の名がカインだかケイン
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]コナンに似た作風だけれど主人公が邪悪で魔法も使える

あいまいでろくに情報ありませんがよろしくお願いします

70:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/06 22:02:14.10
>>69
カール・エドワード・ワーグナーの「闇がつむぐあまたの影」。ケイン・サーガでは。

71:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/06 22:13:03.32
>>70
ありがとうございます。シリーズものだけれど結局、続きでなかったんだ

72:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/09 20:08:49.23
[いつ読んだ]
10~15年前
[あらすじ]
あらすじ自体は覚えていませんが、伝奇ホラーのような気がします。
[覚えているエピソード]
猿の人形が大量にあって、それらには紐がくくられている。
安産祈願のために紐をくくる。
最後には主人公である女性が流産してしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。黒っぽかった。角川ホラーかも。
[その他覚えていること何でも]
短編集の中の一編でした。

73:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/10 23:19:29.82
>>72
坂東眞砂子「猿祈願」

74:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/11 00:08:20.00
宜しくお願い致します。
[いつ読んだ]20年ほど前(その時点で発行から結構たっていた印象)
[あらすじ]
「火星人がある日突然、地球(アメリカ)に降り立って攻めてきた」というHGウェルズの『宇宙戦争』を
ラジオドラマとして流したら、全米がパニックに陥ったという事件をそのまま小説化したような内容。
ラジオとして流されてる部分、パニックに陥った人々の反応が交互に描写されてる。
[覚えているエピソード]
「これはラジオ番組です」といった内容が定期的に混ざる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫版だった気がする。
[その他覚えていること何でも]
翻訳ものだったと思う。
視点キャラはおらず3人称で話が進む。
タイトルを『火星戦争』だと記憶していた。
HGウェルズの『宇宙戦争』と似ているが「ラジオドラマをニュースと勘違いしてパニックに陥る人々」の話であって、
作中では「火星人は攻めてきていない」ことになっている。

75:72
13/10/11 07:20:50.51
>>73
ありがとうございます!
それです!
こんなに早くレスがもらえて嬉しいです。
スッキリしました。

76:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/11 12:32:46.80
>74
キャントリル「火星からの侵入」の実話?

77:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/12 03:25:29.15
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]2000年頃かもっと以前

[あらすじ] 人間の骨が軟化する奇病が流行する。軟化する部位は人それぞれ、罹患しない人もいる。
主人公は脚かどこか一部分が軟化して歩けない男性。彼の娘がもう少し重症で寝たきりかなんか。
主人公の親友はまったく罹患せず「俺には免疫があるらしい」とか言って、色々世話をしてくれる。
その親友が突然、姿を見せなくなって…

[覚えているエピソード]胸、喉の骨が軟化すると呼吸ができなくなって死ぬとか
頭までぐにゃぐにゃでタコみたいに床に伸びてまだ生きている人とか、怖い話でした。

[物語の舞台となってる国・時代] 近未来の地球(欧米)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)] 文庫本。挿絵は全くないか、少数でした。
[その他覚えていること何でも] 翻訳物。短編集の中の一本。ハヤカワ文庫のような気がします。

78:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/12 04:22:06.12
>77
新潮文庫の「ナイト・ソウルズ」に入ってる
「ソフト病」だと思う

79:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/12 13:28:32.98
>>78
早々に回答ありがとうございます!
ググってみたらまさにそれでした。
てか、タイトルそのまんまですね。
押し入れを捜索してみます。
本当にありがとうございました。

80:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/13 10:08:19.02
[いつ読んだ]80年代後半
[あらすじ] 主人公の一家が丘の上の一軒家に引っ越して来たがそこには吸血鬼が潜んでおり気付かぬ内に家族が人でないものに変えられて行く
霊感?の強い主人公はいち早く何かがいる事を察するがなす術なく家族全員が変えられてしまう
結局、火をつけ家族だったものを家ごと焼き殺す
数年後、婚約者と一緒に丘の上の焼け跡を見にくるがどこからか開けろと誘う吸血鬼の声が届く
それに対しもう決して開かないと呟きで返して終わり
主人公は女子高生、父母弟の家族構成
[覚えているエピソード] 主人公と同じく霊感のある父が主人公を家の前に待たせて一人家に突入していくが数十分後、青白い顔になって家の中から「何もないからお前もおいで」と主人公を誘う
それを見て父もやられてしまった事を悟った主人公は背を向けて逃げる
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿 文庫 コバルトか角川
[その他覚えていること何でも]赤川次郎作?文庫の表題作の後に収録されていた短篇

小さい頃に読んでトラウマになった話ですがどんなタイトルか思い出せず。
皆様のお力を頼らせてください

81:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/13 11:04:24.14
>>80
「吸血鬼の静かな眠り」かな
「怪奇博物館」に入ってた話だと思うけど手元にないのでこれなのか確証はない

82:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/13 16:38:29.45
>>81
早速ありがとうございました
そのタイトルで調べたらまさにそれでした
長年の胸のつかえが取れました
しかし、いまだに検索して読んだ紹介文のあらすじだけでも怖くて震えがくる…

83:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/14 05:05:39.02
>>74
なんか「アメリカを震撼させた夜」って映画を思い出した。

84:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/15 00:04:28.66
前スレの>>944に何のレスも無いままなので気になった
俺もなんなのか解らないんだけど

前略
>駅の壁に化粧品かなんかの広告ポスターが貼ってあって、モデル風の女性が写っているんです。
>それを小学生くらいの女の子(主人公)が気に入って毎日見るんですけどそのうち盗んじゃうんです。
後略

手塚治虫の『るんは風の中』を元にした何かと、別の何かが記憶の中で混ざっているとか?

85:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/15 02:50:29.14
>>83
それのノベライズってあったかなあって考えてたんだけどね

86:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/15 02:52:25.90
>>83
>>74は、映画なら間違いなく「アメリカを震撼させた夜」だけど、
映画のノベライズとかは出てないと思うから、本で読んだのなら
>>75で既に書かれてるハドリー・キャントリルの
「火星からの侵入―パニックの社会心理学」じゃないかなあ。
小説じゃないけど、ラジオドラマの内容がそのまま載ってるし。

87:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/15 19:17:49.65
覚えている情報が大変少なく、無理なお願いかもしれませんが、よろしくお願いします

[いつ読んだ] 10年程前(中古本だったので発行はもっと古い本でした)
[あらすじ] 14、5歳の、ある惑星の高い身分(王女?)の少女が、お供のロボット(?)と一緒に自分の命を狙う敵と戦う
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] SF世界、地球ではない惑星
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハヤカワSF文庫 主人公の少女とお供が描かれていた気がします
[その他覚えていること何でも] 海外の翻訳ものでした

88:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/16 06:53:07.95
>>87
ひょっとしてエンディミオンだったり?

89:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/16 18:47:30.60
>>88
検索してみましたが残念ながら違いました
ハイペリオンや宇宙英雄ローダンのような有名なシリーズではなく、単発のタイトルだったように思います
不鮮明な質問に、返信ありがとうございました

90:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/16 23:27:03.39
14、5歳でも王女でもお供がロボットでもないけど

「不思議の国トリプレット」はどやろか?

91:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/17 16:31:26.27
『天命の絆』は?

92:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/17 19:25:29.29
>>90-91
おふたりともありがとうございます。あらすじを見る限りどちらも違いました
地球文明とは無関係な惑星が舞台で、上下巻等に分冊はされていなかった覚えがあります
タイトルを訪ねるにしても、記憶が曖昧すぎたでしょうか
皆さんお力添えいただきありがとうござました、地道に古本屋で探してみようと思います

93:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/18 10:03:52.54
>>72ですが、教えていただいた本を早速
ブックオフオンラインで注文しました
坂東眞砂子「屍の聲」105円

94:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/18 21:01:48.55
>>87
多分違うと思うけど、『ロボットと帝国』はどうだろう。

95:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/23 17:19:39.58
[いつ読んだ]90年代に図書館で
[あらすじ] 吸血鬼もの、ただし文中ではそうとは明言されず臭わすだけ
海辺の町?に住む主人公の元に幼い過去にある秘密を共有した友人が帰ってきた
こいつがなにか強い日差しを避けたりして吸血鬼っぽい、ついでにちょっとホモっぽい
友人は主人公につきまとい主人公の彼女とトラブったりしている
友人には兄がいてそいつが元凶の吸血鬼で友人に命じて主人公を自分達サイドに引き込もうとしている
暴力的な兄に恐怖心を抱いているため逆らえない友人は主人公にせまる
しかし土壇場で主人公との友情を取った友人は兄に逆らい主人公を助ける
主人公は元凶の兄を倒したあと、陽に焼かれ瀕死の友人の最期を看取る
ラストは捕らわれていた彼女が吸血鬼になっていたことを匂わして終わり(ここは記憶違いでそんなシーンはないかも)
舞台として度々出てくるのが海辺にある廃船

[覚えているエピソード] 主人公につきまとう友人を気味悪く思った彼女が主人公と友人の間の友情なんてあなたが一方的に思い込んでいるだけだ!と友人を詰ると友人は涙目になって激昂し「そんな事はない、疑うなら主人公に『コツコツのこと』を聞いてみろ!」と怒鳴り返す
コツコツのこととは主人公と友人が幼い頃にした恐怖体験で共有している秘密
多分棺桶の蓋を中から吸血鬼が叩いている音のこと
[物語の舞台となってる国・時代] 現代のアメリカかと
[本の姿] 文庫本
[その他覚えていること何でも]海外の翻訳もの シリアス

断片的に覚えていることを羅列しただけで分かり難く情報不足ですがお分かりになりましたらぜひ教えてください

96:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/23 20:13:59.74
>>95
デイヴィッド・マーティン『死にいたる愛』はいかがでしょうか?

97:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/23 23:05:39.33
>>96
早速ありがとうございました
そちらで間違いないようです
色々とあやふやな記憶違いの多い情報から特定して頂き感激しました

98:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/28 00:39:07.57
スレ違いを承知で質問します。
どこで聞けばいいのか解らないことと、SF古書に詳しい人が多そうなので…

ミステリマガジンの「ポケミス60周年特集」を見かけたので、索引でSF系作品を確認してみたところ、
 ランドール・ギャレット「魔術師が多すぎる」…あった
 スタージョン「君の血を」…あった
 ヴェルヌ「海底2万哩」…な、ない!
確か、この作品はポケミス版が出た後、SFシリーズに金背で再録されたはずだ。
俺は2冊共持っているが、段ボール箱の中に埋もれていて確認できない。(ポケミス版は白背だったと思う)
それとも俺は何か勘違いしているのだろうか?
ポケミス版の「海底2万哩」について教えてください。

99:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/28 00:58:34.37
>>98
ここに答えがある希ガス

URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

100:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/28 02:05:57.37
これですか? タイトルがちがっています。『海底二万リーグ』です。
URLリンク(iss.ndl.go.jp)

こちらもご参考に。
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)

101:100
13/10/28 02:14:10.18
>>98
こんなのも見つけました。写真付き!
URLリンク(short-short.blog.so-net.ne.jp)

102:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/28 11:13:39.63
しかしディズニーのノーチラスはださいな

103:98
13/10/29 00:25:14.42
いろいろな情報をありがとう。
特に >>101 の内容に納得。
これは高井信のブログですね。昔、付き合っていたことがありました。
彼は筋金入りのコレクターだったけど、おいらは中途半端なコレクター…orz
「海底2万哩」がポケミスに収録されていたことはこれで確認できたとしても、
なぜミステリマガジンの「ポケミス60周年特集」の索引に載っていなかったかという疑問が残ります。
ひょっとして、この作品はポケミスの黒歴史で、なかったことにされたのか?

104:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/16 13:14:43.70
小学生の時に読んで、忘れられなくて、私も探している本なのですが、確か「壁になった父さん」だと思って検索しても出てこない。

105:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/16 16:11:24.27
>104
三田村信行「かべは知っていた」では。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

106:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/16 16:13:09.46
>>104
>>5のテンプレをできる限り埋めてみると良いのではないかと

107:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/22 22:02:39.66
[いつ読んだ]2003~2005年の間
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
・男女の生徒が4,5人
・全員「先生」(女性)を異常なまでに愛している
・女の子の生徒が先生の胸のことを話していた
・グロテスク表現が多い
・生徒が生徒を殺す描写があったような
・「先生」の腕を大切に持っている・隠している描写があった気がします
・「先生」は死んでいて、バラバラだった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]日本語、現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で赤い表紙
[その他覚えていること何でも]
作者名が漢字、タイトルがカタカナだったような気が

ぼんやり思い出してしまいもやもやしています
宜しくお願いします。

108:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/24 08:23:42.84
>>107
マルチ

109:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/24 11:59:38.41
マルチをWikipediaで調べると

(前略)
>他に、以下のような意味がある。
>・ゲーム『To Heart』に登場するキャラクター。詳しくはTo Heartを参照。
>・陸上自衛隊96式多目的誘導弾システムの愛称(96マルチ)。制式化の年度とMPMS(Multi-Purpose Missile System)から。
>・プラスチック製農業用被覆材のこと。mulch。詳しくはマルチングを参照。
>・気筒以上の多気筒エンジンのこと。
>・特撮番組『ミラーマン』の第4話「コバルト60の恐怖」、および第9話「凧に乗ってきたマルチ」に登場する怪獣のひとつ。ミラーマン#分身怪獣 マルチを参照。
(後略)

なんだか面白い

110:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/24 15:00:43.54
農業用~以外は糞ヲタが欲望の赴くままに記述した感じだな

111:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/24 22:44:48.68
マルチってウルトラマンの怪獣にいなかったっけ…と思ったがあれはムルチか

112:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 03:09:02.62
[いつ読んだ]20年ほど前、小学校の図書室にて

[あらすじ]死者の脳をスーパーコンピュータの演算装置として用いる社会が舞台。
その死と同時に本人の意識や人格は消えるはずがコンピュータの部品とされた後も残っており、
文字通り手も足もない状態から同じように意識を保った他の脳たちと協力して
なんとか死を迎えようと苦闘する話。

[憶えているエピソード]遠隔操作できるラジコンのような人造人間をこしらえて自爆工作を行う。
人造人間は徐々に改良が加えられて人型になっていくが
最初はスライムのような形状をしている。

最終的に計画はうまくいき、大量の脳が収められたコンピュータ棟が爆発炎上する様を
すでにただの人形と化したラジコン人造人間が静かに眺めて、ジ・エンド。

[本の姿]ハードカバー(たぶん)

[その他憶えていること]海外の翻訳物
小学校の図書室にあったことからその時すでに名作SFかなにかに
カテゴライズされる作品だと思われる。

取留めもない断片的な情報ばかりで申し訳ありません。
もう一度読みたいと思いながら思い出せるようで思い出せず、ずっと悩んでいます。

どうか助けてください。宜しくお願いします。

113:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 03:47:57.93
>>112
「ゴセシケ」という単語に聞き覚えはないですか?

「合成怪物の逆しゅう」(または「合成怪物のはんらん」または「合成怪物」)
レイモンド・F. ジョーンズ作、 半田倹一訳

114:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 14:00:15.74
「ゴセシケ」は大勢の記憶に残る作品なんだな、ここでよく質問に上がっている
俺もゴセシケ(合成怪物の逆しゅう)を一度は読むべきでは?という気になってきた

115:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 17:47:08.72
>>113

調べてみましたが、それに間違いないと思います。
こんなに速く分かるなんて感動です。本当に有り難うございました。

116:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 18:11:57.47
テンプレからは外れてるけど毎回スレが1000行くまでに
何回か出てくるからな…ゴセシケ

117:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 18:39:15.84
>>111
マルチはミラーマンにいるな。どうでもいいか

118:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 18:57:31.23
>>113
>合成怪物のはんらん
このときは「合成脳のはんらん」でした。自分が読んだときはそれだったのに間違えた

119:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 20:21:43.06
>>114
読んでも無意味
子供の頃にSFで読んでトラウマだぜ!って打ち解ける話題なんで
読まずに大人になってしまったらもういまさら読んでも仲間じゃない
それでも仲間を偽装する目的なら読まずにゴセシケゴセシケ言ってれば問題ない

120:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 22:06:47.23
[いつ読んだ]80年代だったかと
[あらすじ] 山の中にあった生物を溶かす沼があり、そこから主人公の科学者がサンプルを持ち帰る。
その液体は酸性かと思ったらアルカリ性だった。しかも生きている液体らしい。
興味本位で液体に言葉を伝える実験をしていると液体は知能を身につけ意思の疎通が可能となる。
さらに地上を歩き回る能力も身につけた。
なんやかんやあってビーカーの中の彼が沼に戻されると(ライバルの科学者の仕業?)沼の液体全体が地上に出て町に押し寄せる。
科学者は沼の残りの液体に元のビーカーの彼が残っていると予感して会話を試みる。
案の定、彼はそこにおり、他の液体達を止めようとしたが言う事を聞いてくれなかったこと、退治のためのヒントを語ってくれる。
他の液体達を退治した後、沼に残った彼も人々に退治されようとしていたが科学者はそれに抗議、溶かされる事を覚悟で沼に身を投げる。
しかし、沼の彼は科学者を溶かさずに助け、自分は消えて行く
[覚えているエピソード] 実験中、誤って液体が手にかかった時、咄嗟に石炭酸をかけて事なきをえる。
酸に酸をかけるなんておかしな事を→しかし実際に無事に済んだ→ひょっとして、という流れで液体が酸では無くアルカリだということに気づく
[物語の舞台となってる国・時代] その当時の現代アメリカ?
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]子供向けのジュブナイル版だったような…

小さい頃に読んだきりで思い出深いのですがタイトルなどが思い出せません。
皆さんのお力添えをお願いします。

121:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 22:21:36.41
>>120
ラルフ・ミルン・ファーリィ『液体インベーダー』かな

122:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 22:40:12.99
>>121
早速ありがとうございます!
そちらの作品で間違いないようです
割りと直球なタイトルだったんですね
だからこそ子供の時分に心惹かれたのかもしれません

123:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/26 09:41:28.36
>>119
大人になってから乱歩にはまって児童書版も読んでみたが
ああいうのは子供の頃に読んでこそだなと思った
今子供でもいたら全集買ってやるんだがな

124:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/26 23:09:13.83
中は読んでなくて、表紙絵が印象に残ってたのですが、見つかったら読みたくなりました。

[いつ読んだ]1980年代か90年代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 文庫本。
 表紙絵は、化粧した女性?のアップで、金の装飾がたくさんぶらさがった帽子のようなものをかぶってました。
 中央アジアからペルシアあたりの民族衣装みたいだった。
 マンガ風に顔の線がひかれた絵でした。
[その他覚えていること何でも]
 書名は『王の?』(?は漢字1文字だったと思う)
 ハヤカワ文庫だった気がしますが、違う文庫かも。
 作者名だったのか、裏表紙にあったあらすじ(もう記憶なし)で連想したのかわからないけど、
 富野由悠季を連想した記憶があります。でも小説リストにある『王の心』は違うような…?

あいまいすぎますかね…?

125:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/27 00:36:32.08
>>124
ゼラズニイの『光の王』の新装版じゃないか
あれは2000年代入ってた?

126:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/27 00:53:34.36
>>124
>>125
2005年のこの表紙?
URLリンク(www.amazon.co.jp)

127:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/27 01:06:02.58
各巻タイトルが漢字四文字なんで違うかもしれんが、時期と感じからしてアルスラーン戦記のどれかとも思った
王の字のつく巻はいくつかあったし

128:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/27 10:42:28.19
ファランギースとアルフリードくらいで男性表紙ばっかりなんだよな
天野喜孝は中性的な絵が多いけど、アルスラーンは鎧のせいか男女がわかりやすい

129:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/27 21:00:27.85
>>124
タニス・リーの「冬物語」かロード・ダンセイニの「魔法使いの弟子」じゃないかな。

130:129
13/11/27 21:04:17.84
あ、「冬物語」は坂口尚の表紙の方ね。

131:124
13/11/27 21:39:52.30
>>125-130
皆さんありがとうございます。
挙げていただいた作家や本の表紙を調べましたが、どれでもなかったです。
他にハヤカワつながりで牧野修『王の眠る丘』を確認しましたが、これも違いました。

いろいろな名前を挙げていただいて、絞り込めたので、もう一度検索してみました。
今は、これがもしかしてそうかも?と考えています。

斎藤肇『王の地図』(ログアウト冒険文庫)
→イラストが「うたたねひろゆき」というところで、それっぽい。
 後出しですみません… >>124 に書き忘れたのですが、作者は日本人でした。
 田中芳樹のようなビッグネームでなく「知らない名前だ。新人か、知らない作家?」と考えた覚えがあったのでした。

問題は、Amazon でも国立国会図書館でも他のサイトでも、表紙が載ってない…
機会でき次第に図書館で確認しますが、お持ちの方いらっしゃったりしませんか?

お手をわずらわせて本当にすみません。ありがとうございました。

132:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/28 09:48:43.89
横断検索見ても収蔵してる図書館ほとんどないね>王の地図

133:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/28 20:28:11.68
ぐぐってみたら、『王の地図』をこき下ろしているブログがあった。
あこがれのままにしておくのが幸せなのかも……。

134:124
13/11/28 20:53:33.59
>>133
親切に教えないでくださいよー。
「感想も見つからないと思ってたら、そんなブログがあったとは」と検索して見つけちゃったじゃないですか。
あそこまでお怒りとは、いかなる作品なのかガクガクブルブル

Amazon に内容のさわりが載ってるけど、「んん?」と思う設定ではあるんですよね。
当時も「んん?」と思って中を読まなかったのかも。

でも、いまわの際に「ああ、あの本をついに読まなかったのが心残りじゃ」と後悔したくないので、
決着はつけたいと思ってます。

135:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/29 14:20:56.94
誘導されてまいりましたー。
識者の方々、質問です。

宇宙を旅する小説で、いろんな宇宙人が仲間になってて、食感に言及する記述があって、故郷の風景が痛覚に接続されている罰を受けている登場人物がいる作品なんでしたっけ?

今日、高畑勲のかぐや姫を見ていたらこの作品のこと思い出しましたが、タイトル思い出せず…

136:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/29 16:04:43.11
>>135
ジェイムズ・ティプトリーJr「苦痛志向」

137:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/30 15:16:43.45
かなり記憶が曖昧で情報少ないですが分る方いらしたら教えてください
幽霊ものだったと思います

[いつ読んだ]10年ほど前 その時点で古い本だったと思います
[あらすじ]パーティで紙袋か布袋をかぶって目の見えない状態で相手を捕まえる鬼ごっこのようなものが始まる
何回かした後一人の女性が鬼になる その鬼はまるで前が見えているかのように一人の男だけを追いかける
追い詰められた男がカーテン?か何かの陰へ入るか隠れるかする 他の者が見に行くと男は死んでいる
人々は誰もその女性を知らないことに気付く
[覚えているエピソード] 女が両手をまっすぐ伸ばして男を追いかける描写があったように思うが
記憶違いかもしれないです
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかイギリスのお屋敷が舞台だったかと
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本だったような
[その他覚えていること何でも] 海外翻訳もの 短編  

138:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/30 17:23:09.66
>>137
ディクスン・カーのめくら頭巾?

139:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/01 04:39:13.29
>>138
回答ありがとうございます
検索で出るあらすじは全く記憶がないものの
「めくら頭巾」が収録された短編集は読んだ事があるので
おそらくそれではないかと思います
幽霊譚だと思い込んでそれ系ばかり探していました
見つからないのも道理です
スレ違いにも関わらずお答えいただき感謝です

140:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/02 09:23:00.33
>>136
ありがとうございます!
あらすじを見たらそのようでした。
故郷まで1000光年は読んだことがあるので間違いないと思います。かんしゃです。
長編じゃなかったのかー。

141:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/04 22:02:32.51
>>44はヨコジュンの007パロディじゃなかったっけ。
射精すると弾丸が出るように改造されて、
敵の女スパイの暗殺には成功するものの、
大勢の敵に囲まれて反撃しようと…

142:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/04 23:04:03.70
[いつ読んだ]
20年前

[あらすじ]
男女が合体してパワーを得てそれでどうのこうのと

[覚えているエピソード]
主人公の男女がエッチをすると合体して両生有具になりなぜか超能力みたいなのが使えたような
男の主人公の事を好きなホモな上司がでてくる
その上司はオールバックでサングラスをかけていてチビでかなり変態的な人外な能力行動をする
異次元空間というか深層意識の世界にいける

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
シリーズとして何冊か出ていた

[その他覚えていること何でも]
ハヤカワかソノラマだったとおもう
多分、ハヤカワ・・・かなぁ
雰囲気はとり・みきのマンガをもっとエッチく変態度もアップして小説にした感じ
アストラルとか深層意識の世界とかフロイトとかユングをモチーフに
色々しっちゃかめっちゃかにギャグマンガな小説だった
ジャンルはSFコメディかな?

なにぶんうろ覚えで、この人の他の小説と話が混同しているかもしれませんが
よろしくお願いします。

143:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/04 23:40:48.46
>>142
岬兄悟のラブ・ペアシリーズ。

144:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/04 23:48:51.52
>>142
はたしてXXの運命やいかに、奇絶、怪絶、また壮絶──だな?

岬兄悟のラブ・ペアシリーズだが、とり・みきがイラスト描いてたのも忘れてるのか?

145:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/04 23:58:45.00
>>143
>>144
ありがとうございます
これです!

すっかりと、わすれてますた・・・
どうりで頭の中でいっしょくたになってるわけだ
感謝ですありがとうございました。

もう、中古しかないのね
電子書籍で出てくれないかな

146: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(2+0:8)
13/12/05 02:26:52.33
寧ろ逆に比較的簡単だろ
他に別に優しいだろ
当然正反対に普通だろ

147:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/05 14:34:15.37
>>146
お、おう・・・

148:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/06 03:14:14.22
[いつ読んだ]12~3年程前
[あらすじ]中学生くらいの男女が、地下にある坑道のような場所にいる間に地上では核が落とされ、地上に出た彼等が様変わりした地上を旅?する
[覚えているエピソード]目が見えなくなった人々が列を作り、前の人の肩に手を置いて氷の上を歩いている
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[その他覚えていること何でも] 学校でプリント形式にして配られた話です。

非常に記憶が曖昧です どうしても思い出せずにいるのでお願いします

149:桃太郎はSFですよね?
13/12/06 05:11:29.94
すみません、このMADに使われている
「桃太郎」のアニメを特定したいのですが、タイトル、メーカー?等
わかるかた、教えてください。
URLリンク(www.youtube.com)
もちろん、いの一番に日本昔話と思ったのですが
検索しても別の絵柄の桃太郎がヒットするだけでした。

150:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/06 06:05:32.95
いや普通にまんが日本昔ばなしでしょ。1990年放送のリメイク版の方。

151:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/10 17:04:38.07
[いつ読んだ]
10年ほど前
その時点で「かなり古い」と思える状態だったので出版は20年以上前ではないかと
[あらすじ]
SF?短編集、翻訳物
[覚えているエピソード]
覚えている話は一点のみ
ごく平凡で幸せな一家が「家ごと」近未来にタイムスリップする話↓

平和な町で幸せに暮らしていた主人公一家(夫妻+小さな子供1~2人)の
自宅がある日突然荒れ果てた廃墟に投げ出されてしまう
話が進むうちそこは10年後か20年後か(とにかく割りと直近の未来)の一家が住む町の姿で、
一家の自宅は場所を移動したわけではなく時間だけを移動してしまったのだと知る
未来では世界大戦が起こり、主人公が住む町も戦場となっていた
何やかんやあって主人公一家は無事元の時代に戻れるものの、
近い将来この平和な町も戦場になるんだと知ってしまったので素直に喜べないまま終わり
[物語の舞台となってる国・時代]
ww2の後、1950年~60年代くらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫、アンソロジーではなく同一作者の短編集だったはず
[その他覚えていること何でも]
・わりと有名なSF?作家の著書だった様な…
・飼っていた鶏かアヒル?と番った女の産んだ子供が生きてる虫をむさぼり食い始める
というオカルト系の話も載ってた気がするんでブラッドベリかな?と思ったけど違った

152:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/10 19:46:01.37
>>151
>・飼っていた鶏かアヒル?と番った女の産んだ子供が生きてる虫をむさぼり食い始める

ロバート A.ハインラインの「自由未来」かと思ったが
違うようだ

153:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/10 20:13:34.13
>>152
ごめん、ググってみたけど違うようだ
とりあえず長編・連続した(同一設定での)短編集でないのは確か
家のやつも虫のやつもそれぞれ独立した話だった
しかし有名どころの未読作品知れて良かった
ありがとう

あとこれは全く自信がないんだけど家がタイムスリップの話、
タイムスリップ先で一家はそれほど危険な事態にはならず
わりと淡々と行って戻ってくるという感じだった…と思う
でも軍人が出てきた様な気も…うーん…

154:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/10 21:57:43.35
>>151
フィリップ・K・ディックっぽいと思って当たったら、
それぞれ「薄明の朝食」「レダと白鳥」で入ってる『地図にない町』みたい
URLリンク(www.silverboy.com) に収録作の概要あるよ

155:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/10 22:30:18.91
>>154
間違いなくこれだ、ありがとう!
虫の方は神話モチーフだったのか、鶏もアヒルもとんだ濡れ衣だった…

近所の図書館に置いてあるみたいなんで週末にでも早速借りてこよう

156:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/11 20:00:11.92
[いつ読んだ]最近だと思います少なくとも2~3年前くらいかと
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
 地震?の後に違う世界に移動
 何人かと一緒に行動
 大食いが一人いてコンビニで物を食べていたような・・・
 全員自殺したい人?たち
 
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
SFはあまり読まないのでなんらかの賞を取ったものと思われます

曖昧で申し訳ありませんがよろしくおねがいします。

157:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/11 20:16:04.40
うろ覚えだけど、山本弘『闇が落ちる前にもう一度』収録の「審判の日」がそんな話だったような
賞は取ってないか?

158:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/14 09:02:50.92
>>157
確認させていただきましたが、どうもあらすじを読む限り違うような気がします
もう少し調べてみます。ありがとうございました。

159:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/19 20:32:00.38
お願いします

[いつ読んだ]
十年ほど前

[あらすじ]
不明

[覚えているエピソード]
夜、どこかの家の広間に人が集まっている
そこに突如、蜘蛛と蛙に似た巨大な化け物が複数体現れる
化け物は集まっていた人々を、その巨体を用いて押し潰したり、口から吐き出す糸で溶解したりなどして次々と殺していく
主人公の青年がその化け物たちを見ながら、自分を産んだ母親はいったい何者だったのか、的なことを思う

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の村

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明

[その他覚えていること何でも]

160:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/22 20:17:07.17
かなりおぼろげな記憶ですが、よろしくお願いします

[いつ読んだ]
30年ほど前

[あらすじ]
不明

[覚えているエピソード]
主人公がマスクを手に入れ(マントだったかな?)、光線銃も効かないような超人になって悪者と戦う。
変身中は光か靄かで、顔が見えなくて正体が分からないという設定だったと思う。
ラストは、履いているブーツで友人に正体を見抜かれた。
「そんな趣味の悪いブーツを履いているのは君だけだ」みたいな感じだったはず。


[物語の舞台となってる国・時代]
宇宙、確か開拓星だったような?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明

[その他覚えていること何でも]

161:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/23 11:20:45.63
>160
多分ポール・フレンチの"David Starr, Space Ranger"かと。
『天狼星 (シリウス)の侵略』という題で翻訳されてます。

162:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/23 11:44:09.83
>>160-161
何をどう誤解してるか知らんが「天狼星の侵略」でないことだけは確かだ 何一つ共通する要素がない
対案を出すと、主人公と悪者のやってることが逆だが「恐怖の宇宙帝王」あたりじゃないかな

163:160
13/12/23 21:08:33.74
>>161-162
ググってみましたが、どうもどちらも違うようです。
不確かな情報しか出せずに申し訳ありません。
ラストのブーツの件だけは強く覚えているのですが……。
お二人とも、情報ありがとうございました。

164:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/23 23:14:02.58
お願いします

[いつ読んだ]
 10年以上前
[あらすじ]
 異生物もの。アメーバみたいな形態で他生物を取り込んで成長する。
 街を襲うが最後は四散(?)
[覚えているエピソード]
 襲われた女性が公衆電話で助けを呼ぼうすると巨大化した怪物が接近してくる。
 内部には、当の相手が取り込まればかりの状態でいる。まさに地獄のランデブー。
 最後、怪物は滅んだかにみえたが誰かがビンの中に破片を隠し持っていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
 米国の田舎。映画館や公衆電話があるが、少し古い時代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 文庫

165:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/24 00:15:46.91
「ブロブ/宇宙からの不明物体」って映画のストーリーっぽいけど
小説あるのかな?

166:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/24 01:47:48.11
スティーブ・マックイーンの『人食いアメーバの恐怖』という映画を連想してぐぐった
この映画の別名が『マックイーンの絶対の危機(ピンチ)』で、これのリメイクが『ブロブ/宇宙からの不明物体』だった

このレスは問題解決に貢献していません

167:160
13/12/24 01:57:09.27
>>161-162
すみません、あの後さらに調べたところ、161さんが教えてくださった
"David Starr, Space Ranger"で合っていたようです。
私が読んだのは、「地球の危機 宇宙をかけるレインジャーの物語」というタイトルでした。
可能ならば本を入手し、再び読み直してみようと思います。
改めて、お二人とも情報ありがとうございました!

168:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/24 02:47:29.06
>>165
ありがとう。
映画の小説化だったんですね。ニコ動で映画(マックイーン版)も見ました。
小説のほうが印象に残りますね。特に地獄のランデブーの場面。

169:164
13/12/28 22:30:12.60
1988年のリメイク版映画「ブロブ」を小説化、同年に角川文庫から翻訳出版されたものでした。
読んで記憶に残っている通りのシーンがありました。
映画の旧作、続編、リメイク版と見ましたが、それぞれ味があります。
どうもありがとうございました。

170:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/29 11:36:10.20
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
この作品のタイトルをお願いします

171:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/29 12:24:05.49
イタチ

172:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/29 23:03:43.85
イタチだが、なんかSFやファンタジーやホラー漫画が出た時のために言っとくと
二次元詳細検索ってサイトがあってだな
ネット上やパソコン上にある画像と同一か近似する画像の詳細を検索できる

173:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/29 23:21:34.46
それ今はグーグルでもできるんじゃなかったっけ?

174:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/30 01:25:29.16
二次元詳細検索はエロよりだからGoogleのほうが確実だな

175:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/30 01:34:27.10
Googleの画像検索から入力欄のカメラマークをクリックすると
画像のURLか自分のパソコンからアップロードを選んで検索できるな。

176:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/30 02:18:19.11
Googleそんなことやってんのか、失望した
二次元詳細をお気に入りから外してGoogle画像検索使うわ

177:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/30 03:45:05.64
こんなのもあるね
URLリンク(www.tineye.com)

Googleとは検索の仕方が違うのか、hitするものが違ったりする

178:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/30 05:11:40.30
生き字引が無価値になって久しいが、文字情報以外でもそうなってきたか
ソムリエ受難の時代だな

179:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/31 14:13:00.49
Wiki字引という言い回しがあったな

180:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/01 03:48:35.99
お願いします

[いつ読んだ] 10年ほど前
[あらすじ]  ホラーアンソロジー、ガチ怖でなくほんのり怖い話集
[覚えているエピソード]
  スカーフをずっと首に巻いた女の子のことが気になった少年は、
  女の子がスカーフを外すところ見たさに人生をその子と共にする。
  やがて人生の終わりで年を取ったその子にスカーフを外すよう頼むと、
  その子はスカーフを外し、その子の首が落ちる。
[物語の舞台となってる国・時代]  恐らく外国(登場人物が外国人名だった)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 色んなテーマで物語を集めたシリーズの中のホラーだったと思います

本当に内容しか覚えておらず情けない限りですが識者の方々よろしくお願いします。

181:180
14/01/01 17:59:07.20
他の板の過去スレで出てないか探してみたら、
覚えている話がAlvin Schwartzの「The Green Ribbon」の和訳であることが分かりました。
スカーフじゃなかった…

本の方は相変わらず分からないので引き続きお願いいたします。

182: 【中吉】 【1318円】
14/01/01 19:53:16.33
>>181
この表紙かな。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

こっちに目次があるんだがどれが該当するのかわからない。
URLリンク(sites.google.com)

「Scary Stories to Tell in the Dark」の1編でその邦訳がこれに当たるから、
「More Scary Stories to Tell in the Dark」の「死んだ男の手首」のほうではないはず。
英語で探してみると、タイトルが「The red ribbon」だったり、
むこうのYahoo知恵袋でも「スカーフが」とかいってる質問者がいるから、
細かいバリエーション違いがあるのかもしれない。

183:180
14/01/02 00:29:17.78
>>181
ありがとうございます、ですが表紙に覚えがありません…。
記憶の中だと「緑のリボン」でなく「黄色いスカーフ」だったので、
もしかしたらおっしゃるようにバージョン違いのものだったのかもしれません。
もう少し探してみます。

184:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/05 03:45:01.47
[いつ読んだ]5年ほど前
[物語の舞台となってる国・時代]未来
[あらすじ]

近未来、ダッチワイフが高性能化、人間以上の知力、運動能力、
ダッチワイフ同士で自己繁殖可能、全員イケメンと美女、マスター登録した主人に完全服従

人間とダッチワイフでは交配できないのにみんなダッチワイフとやりまくって人口激減
あらゆることをダッチワイフ便りにしていたために知能も低下。
ダッチワイフの数は増え続け、こいつらかわいいし、優れてるからこいつらを人類の後継者にして
不完全な化学文明を廃し、不完全な俺らは滅びようって一派が台頭しダッチワイフのマスター登録の装置を破壊しまくる
反対派の人類はマスター装置を破壊され、地方に逃げ延びる

その後、1000年が経過しダッチワイフは独自の文明を築く
想像上の人類は創造主であり神様扱いな一方、実際の人類は少数民族となり、能力が劣るので虐げられ、奴隷みたいな暮らしをする

主人公はそこに住む男の子である日、禁忌とされた遺跡でダッチワイフのマスター登録する装置を発見って流れの話でした

「本の姿」いろんな作家の話がかかれた雑誌の中の一話で続きが気になるので知ってる人がいたら教えてください

185:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/05 19:59:12.33
[いつ読んだ]5年以内ぐらい
[本の姿]ハードカバー
[あらすじ]拷問や暴力を生業とした男の話…だと思う
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代

[覚えているエピソード]
男が椅子に縛られて拷問を受けている。それは依頼者が居て、主人公はその依頼を受けて仕事でやっている行為
その拷問にはペアを組んでいる男が居て、主人公は丁寧にペンチで指を第一関節から順番に折っていくが、
ペアの男は力任せに逆の手の指を根本から強引に折っていく。
前歯をハンマーで折り、気絶した所に直腸に強引に棒を突っ込み意識を取り戻させる、辺りを覚えています
別エピソードでは、主人公を哀れに思って貴方の人生を祈る、みたいな事を言ってきた老女の股間を死ぬまで蹴り、
足首から先が全て入ったぐらいで老女が死ぬ描写もありました。
また最後の方では、主人公に依頼をしたらしき女性が拷問の苛烈さを見て狂ってしまったらしく、
「前金は支払い済み…前金は支払い済み…」とぶつぶつ言いながら銃で撃たれて死んでいた気もします。
立ち読みで軽く読んだのですが、それだけで何日かうなされるぐらいの強烈なグロ描写で、一体あの本はなんだったのか気になり調べています
この文章で気分を害した人が居たらごめんなさい。知ってる方が居られたら、ご教授よろしくお願いします

186:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/05 20:54:23.12
こんな本を読んではいけません

187:159
14/01/05 21:34:51.79
これはひどい

188:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/07 01:34:34.85
>>185
平山夢明あたりが書いてそうな…

189:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/07 11:39:15.71
グロといえば式貴志
たかしっの漢字が違ってる様な気がする

190:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/07 17:12:43.66
>>188
185です
そう思って平山作品を散々調べてみたのですが、どうも該当作は無かったようです
あと平山夢明の文章で(ホラー作家としていい意味で)不快感を感じたことはありますが、
そこまでの痛みを感じたことはありません

黒い表紙だったのでホラー作品かと勝手に思ってましたが、ひょっとしたらホラーではなかったのかもしれません
もしそうだった場合、板の趣旨と全く合いませんね。お目汚し失礼しました

191:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/09 02:33:45.27
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
一年か、二年ぐらい前

[あらすじ]
擬似的な死が娯楽になっている未来。
ある若者たちがパーティーで時間移動装置を使って過去に行き
同じ車の前に何度も飛び込んで死の感覚を楽しむ。
記録によれば、その運転手はその日の夜中に交通事故で死亡するので
若者たちは自分たちの行為が歴史の改変に繋がらないと考えていたが、
短期間に連続して人を轢いてしまった運転手は発狂して交通事故を起こしてしまい、
結局、運転手が死んだ原因は若者たちのせいだったというオチ。

[覚えているエピソード]
夜道で突然車の前に現れた人間を轢いてしまうという状況を
何度も繰り返し、運転手が混乱している場面

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か文庫だったと思うのですが……

[その他覚えていること何でも]
海外作家の短篇集の中に収録されていた作品だと思うのですが、
作家名もタイトルも思い出せません。
心当たりのある方がいましたら、お願いします。

192:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/09 10:43:42.34
>>191
ウィリアム・テンの予感がする。

193:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/09 11:07:49.62
>>191
アルフレッド・ベスターのジェットコースターじゃなかったっけ

194:191
14/01/09 12:15:33.27
>>193
それでした!
何となくマシスンかシェクリイあたりだと思い込んでいたのですが、
奇想コレクションは盲点でした……。
ありがとうございました!

195:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/11 22:30:11.82
よろしくお願いします

[いつ読んだ]
60年代か70年代の作品

[あらすじ]
主人公は亡くなった父親か祖父の代の借金をヤクザものに延々と返し続けている。
しかし、実は主人公は本人も知らないがロボットで、昔、父(祖父?)と思ってた人が愛玩用に借金をして購入したものだった。
真実を知った後、ヤクザを道連れに自殺?をした。

[覚えているエピソード]

[物語の舞台となってる国・時代]
日本?未来?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
筒井康隆選の短編集に載っていた

[その他覚えていること何でも]
眉村卓だったような気がする

196:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/11 22:59:57.09
>>195
小松左京「終わりなき負債」かな

197:195
14/01/11 23:36:02.92
>>196
それです。ありがとう!!
小松左京だったんですね。
すっきりしました

198:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/15 22:06:00.69
よろしくお願いします。

いつ読んだ]1年前だと思います。たぶん新刊。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

199:198
14/01/15 22:12:41.81
スミマセン
間違って送ってしまいました。

[いつ読んだ]
1年前だと思います。たぶん新刊。

[あらすじ]
短編です。
語り手(女性)が、学校時代に転校生がいたのをおぼえている。
どうも、彼女には肉体的な特徴があった。
で、現在、語り手は旅行をしていて、どこかで途中下車。
で、(間違ってか?)何かのお城・城塞に入って、開けてはいけない扉を開ける。
どうもそこに棺(?)があって、そこに白い布につつまれて人がいる。
学生の時の転校生のよう。
扉をあけた私は、兵隊につれていかれて、言葉が分からない。
とにかく電車に乗せられる。

[覚えているエピソード]
アンソロジーか、短編集だと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
主人公はおそらくイギリス人、事件はヨーロッパのどこか

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらく文庫(創元かハヤカワ)

[その他覚えていること何でも]
たぶん有名作家か、有名作家の含まれるアンソロジーだと思います。

200:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/15 22:21:58.90
[いつ読んだ]
10年以上まえ(その時点で古本だった気が)

[あらすじ]
短編
同性愛者がとりしまられている社会と思ったら、実はその世界では、異性愛者が異端だったというはなし。

[覚えているエピソード]
ラストに異性愛者が異端というのが分かる。
「このおぞましい異性愛者め」といった罵声が最後にある。

[物語の舞台となってる国・時代]
未来。ただし、設定はほぼアメリカだと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ポケミス(銀背)?

[その他覚えていること何でも]
有名作家が、書いてた記憶があります。

201:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/15 23:00:59.88
>>199
アサイラム・ピースの一番最初の話かと

202:199
14/01/15 23:52:03.05
>>201さん
ありがとうございます。
検索したところ、当たりのようです。

出版社、本の形体とかまったく勘違いしていました。
読んだはずの本とか探してみたのですが、見つからないはずです。
本当にありがとうございました。

203:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/16 10:04:48.56
即答すげぇw

204:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/16 17:04:41.29
>>200
「倒錯者」チャールズ・ボーモント?

205:200
14/01/16 19:49:52.24
>>204さん
レスありがとうございます。
調べてみたら「筋肉男のハロウィーン」所収なので、探して確認します。

206:185
14/01/17 17:28:39.40
以前質問しました>>185です
本屋で該当本を発見したので一応報告しておきます

著者・タイトル:新堂冬樹「毒蟲vs溝鼠」
現代を舞台としたバイオレンスもので、ホラー小説ではありませんでした
こちらで質問する内容ではなかったようです。すみません

207:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/17 20:10:56.01
●質問テンプレ
[いつ読んだ] 1980前後 幻魔大戦とか流行っていた
[あらすじ]  異能力がある血族が数百年?に分かって繁栄衰退していく物語

[覚えているエピソード]  創世記のような神話で ピラミッドのような遺跡を作ったり
                ハゲの異能者がいた? 双子の能力者が別れて争った?
[物語の舞台となってる国・時代] 古代文明 超能力民族と何も持たない民族
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫 古いタッチの絵
[その他覚えていること何でも]

日本の作家さん  10刊以上の連載していた (結構な重さだったので20はあった?)
本の厚さ薄めだった 司馬遼なんかと較べて。
異能者にありがち苦悩みたいな筋書きがあり神話としての系譜だったような。

208:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/17 20:41:18.63
>>207
半村良の〈太陽の世界〉?

209:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/17 21:20:07.05
ありがとうございます。
こんな無茶苦茶な記憶で探しだして頂けるなんて尊敬と感謝です。

210:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/18 00:41:50.49
たしか80冊予定だっけか

211:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/18 21:13:02.82
[いつ読んだ]1985年頃
[あらすじ]10頁程度の短編。ソ連か東欧SFだったように思う。敵対する国々が今でいうAIに相当する
コンピュータを開発し、戦略を立てるが、相手のコンピュータはその裏をかき、
更に自国コンピュータは裏の裏をかき、という連鎖がどんどん続く話。最後のオチをおぼえていなくて、
早川書房「世界SF全集33 -世界のSF ソ連東欧編』に収録されているのだとずっと
思い込んでいた。本日図書館で確認したら掲載されていなかったので、記憶違いだと
わかった。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]確かソ連とアメリカだったような記憶があるが、架空の
国かも知れない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー(だったと思うが、これも早川SF全集という思い込みかも知れない)
ただし、活字は一ページ二段組だったと思う
[その他覚えていること何でも]

212:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/18 21:34:36.10
>>211
短編じゃないけどD.F.ジョーンズの「コロサス」に似てる。

213:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/19 15:12:08.52
よろしくお願いします

[いつ読んだ] 1998年頃

[あらすじ] 主人公の少女(16、7歳くらい?)の父親が再婚し、継母と連れ子と暮らすことになる。
一緒に暮らしてるうちに、継母が父や自分の命を狙っているのではと疑念を抱く。
継母親子は見た目よりもずっと長い時間、歳をとらずに生き続けていることが分かる。
末の娘(14歳くらい?)とは和解し、同居を続ける。
自分に子どができたら、子守をする彼女の姿は少女のままなのか、と考えるところでラスト。

[覚えているエピソード] 家の近くの川でボートを漕いでいて溺れかけるシーンがあったかと

[物語の舞台となってる国・時代] 海外

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー (文庫を置かない中学校の図書室で読んだのでそのはず) 

214:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/19 22:10:36.76
よろしくお願いします。

SFガイドブックに載っていた登場人物の掛け合いしか覚えていないのですが。

[覚えているエピソード]
(おそらく)二人で話をしている。
片方の人物が、「それでは人間(人類?)は滅亡してしまいます。」
それに対してもう一方の人物が、
「どうして存続(?)しなくてはならないのですか?」
  と言う会話をしていたと思います。

215:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/22 22:10:34.39
>>214
その“SFガイドブック”とやらの書名出版社編集者等の情報はないのかい?
せめていつごろ読んだとかどんな判型だったとか

216:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/22 22:54:56.04
>>214
アシモフのロボットもの、かなり後期のやつかな。
理想の人間とは?を議論してるうちに、それって
俺らロボットじゃん!という結論になるやつ。

217:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/23 01:49:37.60
アシモフの奴なら、『聖者の行進』収録の『心にかけられたる者』だな。

218:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/23 11:10:28.40
>>210
半村さんてまだご存命?

219:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/23 19:46:23.82
>>218
もう、お亡くなりですよ。
十年くらい経つんじゃないでしょうか

220:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/28 21:38:32.89
どうしても思い出せないのでお願いします

●質問テンプレ
[いつ読んだ]2000年以降
[あらすじ]天才プログラマ、ハッカーである主人公がネットで興味本位でいろいろ探っていたら世界を破滅に追い込むウィルスを解き放ってしまう。そのウィルスは自分のクローンが作成したもので止められるのも自分だけでなんとか世界を救おうとする話。
[覚えているエピソード]断片的すぎるので箇条書きですみません
・自分のクローンも天才プログラマ、ハッカー
・ウィルスをとりあえず犬のような自作プログラムで食い止める
・指名手配から逃げ切るために自分のICチップをなにかで焼き切る
・主人公の彼女も犯罪の手助けをしたと疑われ、スラム街的なところに追放され、彼女に恨まれる

[物語の舞台となってる国・時代]近未来。一人ひとりにICチップが埋め込まれるような世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで全10巻ほど。表紙が男の顔だけで巻が変わるごとに色が変わる。
[その他覚えていること何でも]ふりがながふってあったはずなので児童向けかも。なぜか思い出そうとするとスタートレックが出てくるので似ている部分があるかも。

少ない情報過ぎて申し訳ありません
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします

221:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/28 22:02:19.79
これじゃね?
偕成社 ジョン・ピール「終末の日」 全6巻
URLリンク(www.kaiseisha.co.jp)

222:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/28 22:07:13.82
すまん、「終末の日」は第1巻のサブタイトルだった。
正確にはジョン・ピールの「2099年恐怖の年」

223:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/29 00:35:42.32
>>185
グロ描写といえば友成純一

224:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/29 14:34:55.39
懐かしいな友成
エロとグロは天下一品だったな

225:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/29 14:34:58.09
>>221
これです!!
助かりました、ありがとうございました

226:名無しは無慈悲な夜の女王
14/01/31 00:02:14.34
[いつ読んだ]
15年くらい前

[あらすじ]
人口増?恋愛制限?食料不足で配給制がしかれており、エリート非エリートがしっかり分かれていて、かたわになった人間は食肉にされることになっている社会。
エリート同士のカップルの彼女の方が事故でかたわになり、食肉にされて彼氏がそれを食べる。

[覚えているエピソード]
カップル二人が健康だったとき、かたわが食肉にされるのは仕方ないね、という話をする。
セックスは禁じられてるけれども彼女が食肉になる前に一回だけする。

[物語の舞台となってる国・時代]
近未来、日本?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫以外

[その他覚えていること何でも]
「かたわ」という単語が使われていた

かたわ、恋人、食べる、事故、SF、などのキーワードで検索したんですが
どうしても見つかりませんでした。
よろしくお願いします。

227:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/02 09:12:25.78
[いつ読んだ]学生のころかな?ン十年前です

[あらすじ]宇宙船での宇宙探査ものだったように記憶しています

[覚えているエピソード]乗っているナントカ星人はいざという時は、
全宇宙にいる同胞の脳?と瞬時に繋がって超高速コンピュータみたいに
なって危機を乗り越える、といった設定です。

[物語の舞台となってる国・時代]宇宙で未来もの?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本?ないしはハヤカワ?

[その他覚えていること何でも]「ビーグル号」かと思って読み直した
んですが、あれは設定が地球人なんでしたね。

228:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/02 09:24:19.17
>>227
クラーク「太陽系最後の日」?

229:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/02 10:38:44.54
>>227
ドナルド・モフィットの

230:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/02 14:54:29.19
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]巨乳のエッチな奥さんがプールサイドで指導員とH
[覚えているエピソード]その他にまとめて記載
[物語の舞台となってる国・時代]日本・プールサイド
[本の姿]昔のH本の典型的なハードカバー版
[その他覚えていること何でも]
 ・主人公はHな奥さんで巨乳。旦那と子供一人。
 ・ストーリーは、最初、プールで旦那と子供で遊んでいたが、
  エッチなことをしたくなり、股間を触って欲しい要求。
 ・それを見ていた、プールの指導員の男が脅迫。プールの指導員の男は
  巨根で奥さんも喜ぶ。
 ・シャワー室へ移動し、指導員がシャワーの水を  出して、奥さんの
  水着の上からシャワーを当ててH開始。乳首をなめ、挿入。
 ・最後の落ちは、シャワー室の壁一枚向こうに
  旦那と子供がいて、「ママどこへ行ったんだろう?」
  それと対照的にHしてる奥さん。「パパ、ごめんね!」という
  せりふで終了。
 ・キャラクターの絵は、きまぐれオレンジロードの主人公の女の子
  みたいな感じで、それを巨乳の奥さんにした感じ。
  ポニーテールにしてたと思う。
 ・あまり激しいH作品ではなかったと思う。

タイトルと作者名がわかりません。
思い当たる節のある方、ご教授ください。

231:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/02 15:33:45.35
↑スレ違いでした。あはは。。。失礼orz

232:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/02 16:48:45.03
>227
そうでした。それですね。ありがとうございました。

233:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/03 22:50:23.04
[いつ読んだ]15年前くらいに教科書に一部分だけ掲載されていた
[あらすじ]親子がどこかにでかけている(山?ハイキング?)途中で霧が濃くなり道中に有った小屋?で人が生活していたらしい痕跡(鍋や皿が放置されている状態)はあるが人の気配がない。そして人がどんどん消えて行く…みたいな話。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]教科書(小説の一部を掲載だった気がする)
[その他覚えていること何でも]中学か高校の国語の教科書に載っていたような……

うろ覚えばかりで申し訳ないけど、
急に気になったのでよろしく御願いします。

234:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/04 00:04:07.70
わたなべわたる・・・いやなんでもない

235:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/04 14:33:05.91
[いつ読んだ] 1990年頃?
[あらすじ] 表:何かの技術研究
       裏:政治的陰謀または諜報活動
[覚えているエピソード]
木星の大気内の超高圧下で、氷の原子結合が強固に変質する現象を利用し、
氷の橋を建造している。なにかの技術開発のための基礎研究らしい
指令基地は、おそらく木星の衛星のどれかにありそう
[物語の舞台となってる国・時代] 近未来
 人類文明は太陽系外航行技術まで到達していない
[その他覚えていること何でも]

236:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/04 14:59:22.49
>>235
ジェイムズ・ブリッシュ, 『宇宙零年』, ハヤカワ文庫 SF 305 宇宙都市 1

237:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/04 16:07:06.67
>>236
ありがとうございました

238:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/04 18:53:20.76
あーっと、SF紹介書か何かで読んだ、
「反重力で都市ごと宇宙に飛び出す設定」の前日譚だったのか
まるで気付かなかった

239:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/05 03:30:59.80
たしか80年代辺りのSFアドベンチャーかSFマガジンに連載されていた、
人工的に筋力などが強化された人間が「ミスアメリカ」の格好をして暴れる作品のタイトルが分かる方いませんか?

「ミスアメリカ」の格好をしていたのはゲイの男で、「女なんて、ばっちいよ~」といった台詞を主人公に向かって吐きます。

その挙句に、無理な身体強化がたたって、ストーリーの途中で肉体が破壊されて自滅するというオチでした。

240:239
14/02/05 03:31:53.76
追記:日本人の作家の小説でした。

241:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/07 00:50:29.56
質問スレから来ました。

カールがひとり宇宙に残る。有名なSF。
情報少なすぎてすみません。データはこれだけです。

なんすか、これ。

242:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/08 00:20:48.31
母が学生時代に読んだ小説です
[いつ読んだ]約50年前
[あらすじ]水が人を襲う
[覚えているエピソード]
湖の水が陸に這い上がって来て、ドアの下の隙間から建物内に侵入、
水が人間に覆いかぶさり跡形もなく溶かしてしまう
[物語の舞台となってる国・時代]外国で、おそらく読んだ当時の現代
[その他覚えていること何でも]ターミネーター2のT-1000のような感じらしいです

以上です。よろしくお願いします

243:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/08 00:40:32.10
>>242
お母さんに、動画か何かで『マックイーンの絶対の危機(ピンチ)』と『ブロブ/宇宙からの不明物体』を見せて
これではない事を確認できますか?
液体状の怪物が人間を襲って溶かす映画です

244:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/08 02:33:43.70
>>241
カークなら一つあるんだけどな

245:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/08 13:53:46.84
2001年の主役名ってなんだっけ

246:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/08 14:21:17.49
>>245
モノリス

247:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/08 15:25:59.95
笑っちゃった

248:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/08 17:13:14.89
>>241
ジーリー・クロニクルのマイケル・プールなら知っているが…

249:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/08 18:36:57.97
>>241
まさか、宇宙船ビーグル号というオチか?

250:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/08 19:08:54.57
>>233
小松左京の『霧が晴れた時』が教科書に載っていたらしいゾ

251:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/08 22:16:13.28
[いつ読んだ]2000年前後

[物語の舞台となってる国・時代]
女性主人公のスペオペ?
対立陣営と長年にわたり戦争状態にある
主人公の一族は、クローン技術と記憶のバックアップで不死を獲得している

[覚えているエピソード]
中盤で主人公は放射能障害?で死亡。
死の間際に同じ記憶を持つクローンが復活したとしても
今の自分という個体は死ぬのだと気付いて
せつせつとした遺書を書くが
復活したクローンは遺書を受け取って読んでもピンと来ない。
復活した時にかかとがすべすべで5歳ぐらい若返ったみたいでがっかりだと感じる。

[本の姿]
文庫?

[その他覚えていること何でも]
「遠き神々の炎」を読んで面白かったので、似たような本が読みたくて手に取りました
だから創元の翻訳物なのかなと探したのですがうまく見つけられません。
よろしくお願いします。

252:242
14/02/09 00:42:48.24
>>243
ネット上の動画かDVDを探して見せてみます
どうだったかまた書き込ませてもらいます

253:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/09 09:55:04.75
>>251
『ニュートンズ・ウェイク』じゃないかなあ?
早川だ

254:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/09 19:09:38.32
>>253
あああ、きっとそれです!
創元で90年代って思い込みが敗因だったのか…
ありがとうございました。

255:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/10 14:09:20.63
>>252
「ブロブ」の小説化は1988年ですから、時期がかなり違うようです(>>169)。
>>121に示されている『液体インベーダー』が該当する気がします。
表紙絵が下に出ています。
URLリンク(shot606.com)

256:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/10 18:31:54.24
>>242
ラルフ・ミルン・ファーリーの「液体生物」じゃないかな
詳細はURLリンク(homepage1.nifty.com)

257:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/10 23:12:09.00
>>244
なんでしょうか、そのタイトル。
ハヤカワで、ヒューゴー賞、ローカス賞あたりを獲っていればおそらくそれです。
(そういう有名な物しか、家においてなかった)

>>244 >>248 >>249
母が読んだ、思い出深いSFということで情報があやふやでした。
ありがとうございます!

258:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/10 23:59:35.07
> ハヤカワで、ヒューゴー賞、ローカス賞あたりを獲って
> 母が読んだ、思い出深いSF

それ、「データはこれだけ」じゃないよね……。
クイズじゃないんだから、情報の後出しはやめよう。

259:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/11 00:05:35.51
母親が読んだとかって言うのは意味のある情報じゃ無いよ。
賞を取ってれば有名どころだし。

260:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/11 00:49:26.21
>>258
もうしわけない。
ハヤカワってあたりは、あげておけば良かった。

>>259
フォロー痛み入ります!

261:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/11 08:55:20.53
お母様がいつ頃読んだかで時期は限定できるでしょう

262:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/11 14:18:13.07
「有名どころ」という曖昧な情報に比べて「ヒューゴ賞ーかローカス賞辺りを獲っている」はかなり具体的
必要な情報だと思うよ

263:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/11 18:53:56.09
長編か中編か短編かも分からんが

264:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/11 21:26:14.34
[いつ読んだ]15年くらい前?
[あらすじ]邦人作家による短編で、ダークなコメディ
[覚えているエピソード]
主人公が恋人と一緒に、異星人に誘拐される
地球人の衰退を引き起こすため、地球人に性別を作り出して互いに争わせる計画があり、
その実験観察を目的として主人公らを誘拐し、性別を創出する薬が投与される
異星人の監察下、主人公カップルは投薬によって性衝動が増幅され、日がな一日性行為をして過ごす
目論見通りにならず、一向に喧嘩にならない主人公カップルを、異星人は不思議がる
異星人は性分化が無いカタツムリ型が知性化した生命体だったというオチ
[物語の舞台となってる国・時代]現代的
[その他覚えていること何でも]
エロい題材からして作者は筒井康隆などではなく、阿刀田隆だったのではないかと、今にして思う
 

265:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/11 21:28:05.79
誤変換失礼しました
阿刀田高です(推測)

266:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/11 21:42:33.40
解答を知らない俺が口出しして申し訳ないが

その異星人(性分化が無い生命体)は性別が発現すると異性と争い合うってこと?
理屈が解らない

267:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/11 22:02:43.37
>>264
「性別を創出」じゃなくて「性欲を増大」だよね。

で、それは星新一。「収容」@なりそこない王子
# 彼女の名前は久美子だったな

268:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/11 22:04:16.11
いや、前段が微妙に変なのか。

生殖の実態を知れば、それを阻止することは(カタツムリ星人の科学力では)簡単だから、
そのサンプルとして二人がとらえられたのだ。

269:266
14/02/11 22:19:17.86
thx

270:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/11 23:38:12.58
>>267
あれはレズビアンのカップルでいっこうに妊娠出産をしないって話だったような。

271:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/12 00:03:46.53
>>264
>エロい題材からして作者は筒井康隆などではなく

え?

272:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/12 13:10:54.97
>>267
いいえ、異星人の意図は「性別の創出」です
自種族に性別が無いため、地球人には既に性別があることに気付いていない
性別を作り出す目的の処置が、結果として地球人カップルの性徴を増幅させる
主人公は状況を見抜いているけど、あえて異星人に教えることなく、
恋人とイチャイチャする毎日を楽しんでいました

273:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/12 13:17:54.97
>>271
失礼。検索したところ、筒井康隆も結構エロを取り扱う作風だったのですね
早とちりしていました
これは捜索対象を拡大せねばならないようです

274:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/12 17:34:14.11
「なりそこない王子」は宇宙人が人間を不妊にして子供が作れないようにするために
カップルを誘拐して媚薬飲ませて毎日セックスさせて性行動を観察しているけど
実は二人はレズカップルで一向に妊娠しない、という話じゃなかったっけか
叙述トリックで二人がレズカップルなのは最後までわからないようになってる
読者には男女カップルと思わせるような書き方で、最後の段落でひっかけられたのに気付く趣向

275:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/12 17:39:33.08
>>267
「収容」のレビューを読んだところ、かなり近いものと判明しました
異星人が地球人の生態をどこまで知っていて何を知らないのかについてが
こちらの記憶違いで、「収容」が正解かもしれません
これのパロディが書かれていないかも調べてみます
情報ありがとうございました

276:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/14 05:24:33.27
>>273
取り扱うというレベルじゃないと思うけど…
とりあえず郵性省は傑作

277:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/15 01:37:48.66
ところで「水が人を襲う」(242)の結論はどうなったの ?

278:名無しは無慈悲な夜の女王
14/02/15 06:33:21.88
惑星ソラリス


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