14/05/21 02:03:34.70 lyBS/Vbp
>>1
民主党政権下による国会事故調査報告書より
>菅総理が東電本店に来社し、覚悟を迫る演説を行う前には、
>既に東電は緊急対策メンバーを残す退避計画を立てており、
>菅総理が「全面撤退」を阻止したという事実は認められない。
>したがって、菅総理がいなければ東電は全員撤退しており
>日本は深刻な危険にさらされていたに違いない、
>といったストーリーもまた不自然であると言わなければならない。
なお、菅直人自身も東電の全面撤退説を否定してる。
第177回国会 予算委員会 第11号 平成23年4月18日
URLリンク(kokkai.ndl.go.jp)
○内閣総理大臣(菅直人君)
早い時間に東電の関係者から、私には大臣からですが、現地から退避をするといったようなことが伝わってきまして、
そこで清水社長に来ていただいて、そのことについて、これは大変重大なことですので、社長にお出ましをいただいて話を聞きました。
そしたら社長は、いやいや、別に撤退という意味ではないんだということを言われました。
第177回国会 予算委員会 第14号 平成23年5月2日
URLリンク(kokkai.ndl.go.jp)
○内閣総理大臣(菅直人君)
しかし、ある段階で経産大臣の方から、どうも東電がいろいろな状況で撤退を考えているようだということが
私に伝えられたものですから、社長をお招きをしてどうなんだと言ったら、
いやいや、そういうつもりはないけれどもという話でありました。