13/11/15 20:55:35.32 AQEyzS49 BE:194764526-2BP(1700)
私はここで【平和の責務論】を展開したいと思う。
現在の日本はかつての侵略戦争の反省の元に存在し、日本国民には他国民より重い『平和への責務』がある。
侵略戦争の反省、侵略の否定とは『侵略してはいけないし、侵略されてもいけない』という結論にしかなりません。
このあたり日本の左翼さんは誤魔化して『侵略してはいけないが、侵略されてもいい。むしろ侵略戦争の反省を態度で表すために侵略を受け入れるべきだ!』なんてバカなことを言っている。
それは正しい侵略戦争の反省の態度ではありません。
竹島問題や尖閣諸島で、侵略者である中国や韓国と断固戦うことこそが、正しい侵略戦争の反省の態度です。
イラク戦争にフランスやドイツは反対した。
それには説得力があった。
なぜか?
それはフランスもドイツも、湾岸戦争の時イラクを批判していたからです。
湾岸戦争の時イラクに『侵略はよくない』と批判していたからこそ、
イラク戦争の時にもアメリカを非難することが出来た、『侵略はよくない』と。
しかし日本の左翼さんたちは違いますよね。
湾岸戦争の時に『戦争反対!』と、『自衛隊の海外派遣に反対!』と言っていましたよね。
つまり『クウェート人なんか見殺しにしろ!』と、『戦争するくらいなら侵略を容認しよう!』と言っていましたよね。
そんなだからアメリカがイラクを侵略しようとした時に、まるで抵抗できなかったのですよ。