14/03/16 21:08:37.60 bUjik7J4
>>325
つづき
3.そして、下記に大阪大学 堂目 卓生氏にあるように
”その後、経済学の発展とともに、『国富論』の中で1度だけ使われる言葉、「見えざる手」が、
利己心にもとづいた個人の経済活動を社会全体の利益につなげる市場のはたらきと理解されるようになり、
やがて競争的な市場における価格調整メカニズムを意味するものとして使われるようになった”という。
簡単に言えば「アダム・スミスの”見えざる手”の一人歩き」ってこと
URLリンク(www.iar.nagoya-u.ac.jp)
第5回高等研究院レクチャー 要旨集(PDF)思想史とアダム・スミスーなぜ復活したのかー 2010年6月24日
堂目 卓生 大阪大学大学院経済学研究科教授
スミスと現代 ―経済学の基礎としての人間研究
アダム・スミスは、生涯において、2つの書物、『道徳感情論』と『国富論』を著した。
これらのうち、現代までスミスの名を残すことに貢献したのは、『国富論』であるといえよう。
その後、経済学の発展とともに、『国富論』の中で1度だけ使われる言葉、「見えざる手」が、
利己心にもとづいた個人の経済活動を社会全体の利益につなげる市場のはたらきと理解されるようになり、
やがて競争的な市場における価格調整メカニズムを意味するものとして使われるようになった。
4.だが、一人歩きするアダム・スミスの”見えざる手”というのが、果たして常に正しいのか? そこを21世紀の我々はもう一度問い直す必要があるだろうと