13/06/08 03:00:40.27 OnGh+5f+
>>197
>減価マネーにすればいいし
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通貨とは、腐ってしまう食べ物と違って貯蔵することが可能な価値のある紙切れだ。
交換できる価値があるから紙切れにみんなが忠誠を誓って貯蓄をする。
そこに毎年新円発行という形をとってでも金融資産税を無理やり取るとどうなるか。
通貨とは、本来使い勝手がいいからこそ使うのであって、毎年新円発行と称して
新しい通貨と共に無理やり公務員に資産を強奪される不便な通貨は誰にも必要とされなくなるのは想像に難しくはない。
つまり、円の需要が無くなって、円そのものの存続すら危ぶまれるほどに売られてしまうことも考えられる。
(略)
別にこれは何ら不思議なことではない。合理的に考えるとどうしてもそうなるとしか思えない。
毎年新円に変えられて価値を減価までさせられて、それで企業も個人も大変な不便を被るような
自由を縛られた使い勝手の悪い通貨よりも、世界中で流通しているドルに換えるのは自然の流れだろう。
給料をもらったら速攻でドルに換えるようになる。
そして使い勝手の悪い役立たずとなってしまった円はただの紙切れに向けて無制限に暴落していくことになる。
そうならないと思うことの方がむしろ不思議だ。
そうならないと思い込んでいるのは、国民は公務員様の奴隷で、常に公務員様に従順で、
何でも命令に従う奴隷だと思い込んでいる国会社会主義の馬鹿ぐらいなものだろう。
ちなみに電子マネー云々は、発行企業とその参加グループでのみ使えるもの
法的にも私鋳銭であることは、上にも書いた
ところで、いままで、「減価マネーにすればいい」「すればいい」と何度もあるけど、
具体的な実現プロセスが何もないな