10/12/28 22:33:31 xevjv3Hq
世界の反面教師として終える2010年、今は日本作り直しの時か
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>米『ウォールストリート・ジャーナル』紙の記者ブログではジェイムズ・シムズという人が、「日本の超最悪な予算(Japan's Superbad Budget)」という記事で、来年度予算案は「ありたがく
>ない最大級の表現 (superlative) にあふれている」と書き出しからグサリ。
>自分たちの欠点を根本的に改革することはせず、ただ収入を確保し、非現実的な政府公約を実現することだけに汲々としていると。「こんな予算はとうてい、維持できるものではない」
>健全財政実現の公約は守らなくても何の問題もないと思っているようだ
>記事コメント欄では、アメリカの男性が「西側諸国にとって日本は、炭鉱のカナリアだ」と。いやはや……「日本みたいになりたくない」という反面教師どころか、生きた危険信号扱いされる
>カナリアですか。
>もし日本が金融危機に陥れば、「世界中の市場を揺るがす」大変なことになるのだから、日本にはその最悪の事態を避けるという国際社会への責務がある。にもかかわらず、新年度予算
>案を見ると、日本政府にそれができるのだろうかとますます不安は高まった
>「かつて自信にあふれていた日本は、経済大国の座から滑り落ちるだろうと言われている。2010年はその下り坂における象徴的な一里塚になるかもしれない。日本はやがて、傑出した企
>業(standout companies)はいくつかあるが、限られた世界的影響力しかもたない、二番手の国になるだろうと言われている」