10/12/04 22:35:21 AiErrfNv
先日、読売新聞の社説を読んでいて驚きました!!
『(COP16における、京都議定書の単純延長には反対)公平で実効性のある枠組みを構築できるかどうか』といった、マトモな事が書かれていました。
読売新聞は、私が目を通す新聞の中では一番「温暖化に対するデタラメが多い新聞」で、COP15後は『内容なんてどうでもイイ、国際合意する事が良い事だ』といった内容の社説もありまし
たし、クライメートゲート事件も「誤りが見つかった」といった記事になっていました(クライメートゲート事件は「誤り」といった可愛いレベルの事件ではありません>>3)。
・・・その他にも、露骨な『温暖化対策全肯定』の記事が目に付く新聞が読売新聞です。
今回の社説は「地球温暖化そのものを否定した訳ではありません」が、読売が温暖化対策でマトモな事を書いている事には驚きました(ちなみに、他の新聞も「地球温暖化には肯定的」で、
産経では「地球温暖化対策基本法案についての否定的な特集」などはありましたが、温暖化そのものを否定する立場にはないようです)。
読売新聞は、御主人様が変わったんでしょうか?
まさか、読売新聞の御主人様は「中国」って事ありませんよね?
陰謀説のようではあります(書き込むのも躊躇しました)が、読売新聞が「温暖化対策でマトモな事」を書いているというのは気持ちが悪いですし、どうにも妙な気がします。