10/12/03 22:25:58 fE932KZ0
「省エネ電球が世界中に普及すれば、二酸化炭素の排出量を少なくとも1%削減できる」といった調査結果を国連環境計画がCOP16で報告しています。
エネルギー効率の悪い白熱灯を「電球型の蛍光灯や発光ダイオード」などに置き換えれば、電力消費の2%以上を削減でき燃料代節約にもつながるとの事です。
どうも現実感のない話しですね。勿論、「設備の変更に伴う費用は先進国が負担する」といった考えなのでしょうが・・・。
既存の設備で何とかなっているものを急速に変更していくのは困難でしょうし、途上国に著しい負担を課す内容としか思えません。
国連(の一機関、IPCC)にはクライメート事件>>3という前科もあります。
国連が、あんまり眠たい事ヌカスようであれば、国連の分担金実質世界一の日本は「分担金拠出しねーぞ!」くらい言ってやればイイんですよ。
『国連重視』・・・外交はやらないという事に等しい、愚かな考えです!!