10/11/19 23:02:18 4Gc+i3LX
地球温暖化対策基本法案は参院選前に「衆議院で可決され、審議未了で廃案」になっています。
・・・この結果は、企業に潜在的プレッシャーも与えている事でしょう。
内閣府が09年12月に発表したGDP改定値(09年7月~9月期)が大幅に下方修正された事がありました。
この時期は企業が設備投資見送っています、「鳩山の温室効果ガス25%削減宣言」や「麻生内閣の補正予算の執行停止」などが影響したものと思われます。
・・・民主党政権下でなければ、あるいは景気が上向いていた可能性もあります。
日本国民は『環境』という言葉に騙され、企業に心理的なプレッシャーを与えてしまいました。
企業は、民主党政権が続く限り(民主党政権が終わっても?)国内での積極的な投資は控えるでしょうし潜在的なプレッシャーは残るような気がします。
民主党政権を選択した悪影響は計り知れないものだと思います。