10/09/06 22:40:40 QgYaa66L
やっと『GHQ焚書図書開封』(西尾幹二・徳間書店)を読み終えました。非常に面白かったです!!
単刀直入に感想を言えば、『日本には誇るべき歴史が存在している』という事ですね!
そして、日本に対して(歴史的)謝罪を要求する国ってのは無様な歴史しか持ち合わせていないという事です。彼らはその妬ましさ故日本に強行に謝罪を迫るのではないかと。
一先ず、日本人が勘違いしている事が多い「戦争」についての記述(焚書よりの抜粋をさらに)抜粋してみます。
『戦争の凶悪性はいふに及ばぬ。ただしかし、「平和」が世界の不均衡を是正する力のないこともまた戦争と同様に凶悪である。
戦争はわるいが、戦争に依らなければ現状を修正し難しとする平和もまた同じ程度に悪いといへるのではないか。
戦争が正義でもなければ平和が正義でもない。ただ不自然はいかなる場合にも不正義であり、「無理」は必然的に矯められるべき運命を持つと思へば間違ひないのである。』
『GHQ焚書図書開封』とは直接関係はありませんが、こんな動画も貼っておきます。
日本とパラオ ~歴史を越えた友情~ 6:45
URLリンク(www.youtube.com)
「南京大虐殺記念館は日本人が造った」(H19.1.29) 4:53
URLリンク(www.youtube.com)