10/11/11 23:10:30 4P/+pT2Z
経団連の『環境自主行動計画』のH21年度実績で、産業・エネルギー部門からのCO2が2年(H2年)比16,8%減と報じられています。
これは>>301とは矛盾する数値です!!
おそらく、(排出権取引による)炭素クレジットが含まれているものと思われますが、クレジットの記載もなく訳の分らない数値です。
また、報道では「2年比」としか記されてなく、検索の結果「2年」がH2年=1990年だと判明しました(「おそらく」とは思っていましたが、2002年の可能性もありました)。
しかも、『国際公約は「十分達成可能」としている』で締め括られています。
・・・紙面の関係もあるのでしょうが、温暖化対策の報道ではこのような報道がなされる事があります。しかし、今回はあまりにも意味不明です!!
『環境自主行動計画』についても検索してみましたが、(現段階では)見当たりませんので何とも言いようがありません。
問題は、このような意味不明な報道が平気でなされている事です!!
正しいのか・偏っているのか・誤植なのか、現時点では判断出来ません。