14/03/25 02:45:59.42 C3LktIWT0
>35
>長崎ルートの在来線区間は基本的に今のまま手を加えないので*、新たな踏み切り対策は特に必要ない。
武雄~長崎間のフル規格を政府が承認した時点で、全線フル規格化は、最合理化計画として、政府案として決定済(のはず)。
政府は、長年の長崎の地道な努力に報いる態度を形で示していると思われるが、それに比して、佐賀の怠慢にあきれ、
予算面で、それなりの愚者対応をしていると思う。
鹿児島ルートも最初はFGTだったが、熊本県、鹿児島県の努力を鑑みての政府追加支援で全線フル規格が実現したそう。
対して、いまだに実運用の見込みがないFGTで、新鳥栖~武雄だけ在来線運用開始するとか、新たな踏み切り対策のない線路を
使うとか、であれば、それは佐賀の怠慢から生まれた、人身テストそのもの。
安全性が不明瞭な車両と線路を使っての鉄道運用計画、立てる方、承認する方、利用する地元の人々。
そんなのでへんな新幹線が実現しても、誰もそんな車両に乗りたくないと思う。