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平成24年6月。東シナ海に面した鹿児島県西部のいちき串木野市の山中に、白塗りのワゴン車
が現れた。仲元進次(仮名)が経営する電気設備の施工会社の近くに止まると、車の屋根に積まれ
た拡声器が、がなり立て始めた。付近には、仲元宅を含めても民家は4、5軒しかない。拡声器から
は2時間にもわたって、九州電力川内原発(薩摩川内市)の再稼働反対を叫ぶ嫌がらせが執拗(し
つよう)に続いた。
選挙カーすらめったに訪れない静かな集落で起きた異様な光景だ。
だが、仲元には心当たりがあった。
この日、鹿児島県の地元紙である南日本新聞の朝刊に、仲元は実名で登場した。川内原発再稼
働の是非を取り上げた記事の中で、「原発停止の影響が、地域にボディブローのように効きつつあ
る」とコメントしていたのだ。原因はこれ以外に考えられなかった。
「反原発団体がこの記事を読み、圧力をかけに来たのでしょう。記事には会社名も入っていました。
これは言論弾圧ではないのでしょうか…」
身の危険を感じた仲元は、南日本新聞社の薩摩川内総局を訪れ、相談した。だが、対応した責任
者は迷惑をかけたというだけで、取材協力者が嫌がらせを受ける異常な事態は放置されたままとな
っている。(続きはリンク先で)
2014.7.17 08:23 - MSN産経ニュース
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