14/07/17 12:12:26.35 0
特定秘密保護法の施行に向け、統一基準を検討する政府の情報保全諮問会議が
開かれた総理大臣官邸前では、この法律に反対する人たちが、「情報は国民の
ものだ」などと訴えました。
17日午前中、総理大臣官邸前には、特定秘密保護法に反対するおよそ30人が
集まり、「情報は国民のものだ」とか、「反対する市民の声を聞け」などと
訴えました。このうち70代の男性は、「秘密の指定範囲が広がれば、政治家の
判断や政策の根拠が私たちに明らかにされず、民主主義の根幹が揺らぐことに
なりかねない。情報公開の体制を整えるべきだ」と話していました。
また、50代の女性は、「チェック機関は政府の外に設けなければ意味がない。
諮問会議は半年ぶりで、これまでの議論は不透明であり政府が有権者の
声に耳を傾けるつもりなのか疑問だ」と話していました。NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)