14/07/17 01:33:20.27 c/iUKx+yI
>>221
第一次世界大戦の後始末で、ドイツには莫大な賠償請求がなされた
それによってドイツ経済は崩壊し、ハイパーインフレとなり、ドイツの富はすべて奪われる
当然、ドイツは飢えた
大勢が亡くなった
それを裏で糸ひいていたと思われたのが、ドイツの富を搾取することで更に豊かになったユダヤ
ユダヤはサラ金と傭兵と、それらに付随する情報の売買で、欧州全域で嫌悪の対象だったが、それらに対する怒りが第一次世界大戦後のドイツでは確実に庶民の間に広がった
富は文化を産む
富を奪われることは、文化を破壊されることと同意になる
そこでユダヤを文化破壊の民としたナチスとヒトラーは、当時のドイツ庶民の支持を集めることになる
俺の解釈だとこんな感じ