14/07/16 13:17:14.82 0
政府は、米企業からライセンスを得て三菱重工業が製造している迎撃ミサイル「パトリオット(PAC2)」
の部品をライセンス元に輸出することについて、「防衛装備移転三原則」に基づき、容認する方針を固めた。
近く国家安全保障会議(NSC)の関係閣僚会合で正式決定する。
米企業は中東カタールへの第三国移転を想定しているとされる。政府関係者が15日夜、明らかにした。
武器や関連技術の禁輸を定めた従来の武器輸出三原則に代わる新三原則に基づき、
NSCが輸出容認を判断するのは初めてになるとみられる。
輸出後の管理はライセンス元の企業「レイセオン社」に委ねられる。
URLリンク(jp.reuters.com)