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中国の習主席、ギリシャでも反日宣伝「侵略否定警戒を」
中国の習近平国家主席は14日、ギリシャのロードス島を訪問し、パプリアス大統領と
会談した。中国国営の中央テレビは、両氏が「国際社会はファシズムの侵略戦争を
否定したり美化したりするたくらみを警戒しなければならない」との認識で一致したと伝えた。
中国が進める対日攻勢キャンペーンの一環。習指導部は、来年を「抗日戦争と
反ファシズム戦争勝利70年」と位置付け、安倍晋三政権が「侵略戦争を美化している」として
非難を強めている。
習氏はサマラス首相とも会談し、財政再建中のギリシャを支援し、交通インフラの
整備やエネルギー分野などで協力を進めることを伝えた。
習氏はブラジルなど中南米4カ国歴訪の途上でギリシャに立ち寄った。(共同)
産経新聞 2014.7.15 00:22
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