14/07/15 21:13:35.26 0 BE:348439423-PLT(13557)
昨年7月に行われた参院選の開票作業で白票約300票を
水増ししたとして、高松地検は15日、公職選挙法違反(投票増減)の罪で、
当時の高松市選管事務局長ら3人を起訴した。つじつま合わせの
隠蔽(いんぺい)のため、封印された箱から投票用紙を
移動させたなどとして、封印破棄の罪で新たに市選管職員3人を
在宅起訴した。地検はいずれも認否を明らかにしていない。
(中略)
高松市選管の集計をめぐっては、参院選比例代表で当選した自民党の
衛藤晟一氏の得票が「0票」と集計され、この問題を受けた告発から
地検が捜査に乗り出した。白票水増しの隠蔽工作に選管が
組織ぐるみでかかわった格好となった。
東原博志・市選管事務局長は、さらに職員3人が在宅起訴される事態に
「ベテラン職員ばかりで、選管としてあるべき姿ではない。
何を信じていいのか分からず、くやしい思いだ」と涙ぐみながら謝罪した。
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