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理化学研究所は15日、小保方晴子研究ユニットリーダーがSTAP細胞の再現実験に取り組む研究室の内部写真
を公開した。IDカードによって入退室する人の出入りを管理するほか、2台のカメラで実験の様子を撮影する。
実験室は神戸市にある理研発生・再生科学総合研究センターのC棟という建屋内に設置した。
広さは約25平方メートルで、試薬の保管庫や細胞を培養する装置、実験台を設置している。
STAP細胞の論文を発表する前に、小保方氏が実験していたA棟の研究室からは離れている。
実験する際は、理研に所属しない研究者が立ち会う予定。
日本経済新聞 2014/7/15 19:49
URLリンク(www.nikkei.com)
平成26年7月15日 独立行政法人理化学研究所
検証用実験室について
小保方研究ユニットリーダーによる検証実験は、以下に示す実験室(理研 CDB内に設置)
において、研究不正再発防止改革推進本部が指名した立会人の下に行います。
(理研発表のPDF資料、間取り図と写真あり)
URLリンク(www.riken.jp)