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東大寺の金剛力士像、20年ぶり修理へ 鎌倉彫刻の傑作
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朝日新聞 2014年7月15日16時50分
奈良・東大寺は今秋から、仏師・運慶や快慶らが制作した南大門(なんだい
もん)の国宝・金剛力士立像2体(木造、鎌倉時代)について、1988~9
3年の解体修理以来、約20年ぶりに修理する。
いずれも高さ8メートルを超す、鎌倉彫刻の傑作。積もったちりやほこりを
はけや筆で取り除き、一部の浮き上がった彩色層が剝離(はくり)しないよう
樹脂やにかわでとめる。まず10月6日~12月22日に口を開けた阿形(あ
ぎょう)像を修理するが、足場を組むためこの期間は拝観できない。口を閉じ
た吽形(うんぎょう)像は来年度に修理する。総事業費は約1900万円。
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画像:金剛力士立像の吽形像=奈良市の東大寺、朝日新聞社「仁王像大修理」から