14/07/15 18:41:09.99 0
石原伸晃大臣
公務のパラオ訪問中にシュノーケリング
URLリンク(shukan.bunshun.jp)
URLリンク(s-bunshun.ismcdn.jp)
URLリンク(s-bunshun.ismcdn.jp) ダイビングが趣味
「最後は金目でしょ」発言で、大臣不信任案を提出された石原伸晃環境相が、
公務でパラオを訪問した際、シュノーケリングをしていたことが週刊文春の取材でわかった。
今年1月11日から15日まで、環境大臣としてパラオを訪問した石原氏は、
到着翌日の12日、夫人と「現地視察」のためクルーザーで島を周遊。シュノーケリングや泥パックを楽しんだ。
また、帰国前日の14日にも、ペリリュー島に船を出し、周辺の海でシュノーケリングしたという。
ペリリュー島は、太平洋戦争中に日本兵1万人が玉砕した激戦地として知られる。
石原事務所は「いずれもそうした事実はない」と否定。一方、石原氏を乗せた船のスタッフは、
「船が向かった先はペリリュー島でした。そこで石原さんは島の要人と会話した後、周辺のポイントでシュノーケリングをしていました」と語っている。
不信任案の採決の直前、会見で石原氏は記者から「パラオに行かれた際にもフリーの日程があって、
そこでもダイビングをしていたのではないか」と問われ、「ダイビングはしていません」と否定していた。
石原氏の言動は、滋賀県知事選での自民党推薦候補敗北の一因と指摘されており、
パラオでの公務について、虚偽の発言をしていたとすれば、大臣の進退問題に発展することになりそうだ。