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無人補給機「シグナス」打ち上げ 宇宙基地へ３回目
【北海道新聞】（07/14 09:01、07/14 09:18 更新）
米オービタル・サイエンシズ社は米東部時間１３日（日本時間１４日）、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ
無人補給機「シグナス」を、米バージニア州にある米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）の飛行施設から打ち上げた。
シグナスは予定の軌道に投入され、太陽電池パネルも展開、打ち上げは成功した。
シグナスの飛行は今年１月に続き３回目。飛行士の食料や科学実験機材、ステーションから放出予定の
小型衛星など約１・５トンを搭載している。
ステーションにドッキングして物資を届けた後は、飛行士の長期滞在で出たごみを積んで大気圏に突入し
燃え尽きる予定だ。
ソース： URLﾘﾝｸ(www.hokkaido-np.co.jp)
画像： URLﾘﾝｸ(www.hokkaido-np.co.jp)
(１３日、バージニア州のＮＡＳＡの飛行施設から打ち上げられる、米オービタル・サイエンシズ社の
無人補給機「シグナス」を搭載したアンタレスロケット（ＡＰ＝共同）)