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2014年7月14日、環球時報は「菅直人が安倍を“唯我独尊”と批判、
安倍政権は日本にとって危険」と題する記事を掲載した。
2日、日本政府が集団的自衛権解禁の閣議決定を強行してから、民衆
や他の政党からの批判がやまない。菅直人元首相は13日の自身のブ
ログで安倍首を批判している。
ブログでは「この1年あまりで、多くのことがはっきりした。安倍総
理が日本国総理でいる限り、近隣諸国との関係改善は不可能という
こと。自民党の中でも声高には言わないが、安倍総理のままでは日
本を危うくすると感じている人が多くなっている」とし、「安倍晋
三という政治家は、自分の思いの実現がすべてに優先し、本気で国
や国民のことを考えていない。唯我独尊の危険極まりない政治家であ
る」と批判している。
さらに、2011年に東日本大震災が起きたときのことに言及し、「未
曾有の国難だから政治休戦して、党派を超えて協力すると自民党の
谷垣総裁は党首会談で言ってくれたが、安倍晋三議員は大震災が発
生してわずか70日目の2011年5月20日に、自らのメールマガジンで総
理であった私に対して直ちに辞任せよと要求した。自民党はそうし
た主張に押されて、大震災から3カ月もたたないうちに菅内閣不信任
案を提出した」と指摘している。
菅氏は最後に「安倍総理の退陣を求める政治勢力をどう結集するか、
考えている」と結んでいる
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