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捜査で押収したたばこ自動販売機の成人識別ICカード「タスポ」を着服したとして、
警視庁は11日、業務上横領の疑いで、小松川署生活安全課の男性巡査部長(46)を書類送検し、
減給100分の10(3カ月)の懲戒処分とした。同庁によると、
巡査部長は「自分のだらしない性格が原因です」と容疑を認めており、同日付で依願退職した。
送検容疑は昨年10~12月、窃盗事件の捜査で押収し証拠品として保管していたタスポカード1枚を
自ら使用するために着服したとしている。
巡査部長は使用歴が残るために実際には使用しなかったという。今年1月に日頃から勤務態度に
不満があった上司が巡査部長を追及したところ、計7件にわたって適正に事件処理をしていないことを告白し、
不正が発覚した。
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