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米国のフリービーコン紙は9日、
「人民解放軍は米本土への核攻撃能力を持つ新型の極超音速巡航ミサイルを開発した」と報じました。
軍事専門家ビル・ガーツ氏によれば、この極超音速巡航ミサイルはNASAのX-43に似た特徴を持ち、
その飛行速度はマッハ10で飛行できるとされています。
ロシアも同様に極超音速ミサイルの開発が進められており、
ラムジェット、または滑空飛行の両方の方式について研究が行われているとのことです。
ガーツ氏はこのような極超音速巡航ミサイルは米空母に対する反接近戦略に使用できるといいます。
極超音速巡航ミサイルは米国にとっても大きな安全保障状の脅威であり、
「ミサイル防衛システムをより複雑化させることになるだろう」と警告しています。
また国立航空宇宙センターの、イ・フュエル氏は、
極超音速巡航ミサイルは精密攻撃だけでなく核攻撃能力に使用できるだろうと議会の公聴会で発言しています。
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