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実際にあった恐ろしすぎるレコ大審査委員長焼死事件
審査がもめていた2005年レコ大で、審査委員長が怪文書をばらまかれる→抵抗→突如謎の失踪→自宅がバーニング全焼→なぜか3日後になって遺体が自宅庭から焼死体が発見→警察「失火。事件性なし。」
その年はエイベックス倖田來未のButterflyが大賞(オリコン年間85位)
番組の最後に黒い背景に白い文字で審査委員長への追悼のメッセージが流れる
阿子島たけし - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
2005年度の第47回日本レコード大賞審査委員長だったが、「業界関係者との金銭授受があった」「阿子島はレコ大委員長を辞めろ」などという阿子島への怪文書が出回るようになる。
怪文書はプロダクション担当者で構成される「音楽業界有志一同」名で、辞任勧告文書であった。阿子島は怪文書について、「全く根も葉もないこととまで言わないが、事実関係を捻じ曲げている」「出した人間は分かっている。詳しいことは後日話す」とコメントしていた。
しかし、阿子島は2005年12月12日夜に東京都のホテルで行われたディナーショー終了後に行方がわからなくなった。
13日早朝、神奈川県横浜市の自宅に火災が発生し全焼。14日に家族から神奈川県警戸塚署に捜索願いが出される。その結果、12日午後11時頃にJR戸塚駅の防犯カメラに阿子島が映っていたのが確認されている。
自宅火事から3日後の12月16日に突如自宅敷地内から遺体となって発見された。14、15日にさほど広くもない自宅敷地内を多数の警官が捜索していたにも関わらず3日後になって遺体が発見されたことについて警察は「16日に初めて屋外を捜索し始めた」としている。
阿子島夫婦は日常的に頻繁に連絡を取り合っていたというが、当日は実家滞在中の妻に連絡はなかった。
警察は出火原因は放火ではなく失火と断定。死因は焼死。しかし、司法解剖では阿子島は煙を吸い込んでいなかったため、火事が発生する前に死亡したと思われるが、警察は事件性がないと判断した。