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米グーグルがインターネット検索ページへのポルノ広告の掲載禁止を決めたことが波紋を広げている。
反ポルノ団体が「ネットからのポルノ追放へ追い風」と評価する一方、アダルト業界などからは「唐突すぎ
る」などと反発の声が上がっている。グーグルの決定は世界中のサービスが対象のため、日本を含め
て論議を呼びそうだ。
■取引先に通告
「今後は性的行為を描いた画像や性的描写を載せた広告は受け付けない」
米メディアなどによると、グーグルは先月、広告を出稿している取引先に一斉に通告した。その後のグ
ーグルの行動も素早く、すでにグーグルの検索結果のページにポルノ広告が掲載されなくなっている。
日本でも反響は広がり、大阪発の老舗ニュースサイト「ギガジン」などが、グーグルの広告掲載方針の
変更点を紹介している。
それによると、今回禁止されたのは、(1)性的描写を載せた宣伝(2)未成年者や強制的な性的行為
をテーマとしたコンテンツの宣伝(3)報酬の見返りとしての性的行為とみなされる恐れのあるサービスの
宣伝-だ。
グーグルは、新しい広告基準に違反する見込みのある広告を配信している企業には通知を行うととも
に、数週間以内に表現の変更などを検討するよう求めているという。
「セックス」や「ポルノ」など、ポルノ広告が表示されそうな単語の検索数は、今年5月だけでも3億5千
万件を超えたというから、取引先だけでなくネットユーザーへの影響も大きなものとなりそうだ。
(続きはリンク先で)
2014.7.8 16:26- MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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