14/07/09 15:51:33.42 0
9日付の中国人民解放軍機関紙・解放軍報によると、房峰輝・軍総参謀長は8日に米中戦略・経済対話出席のため訪中した
ロックリア太平洋軍司令官と会談し、盧溝橋事件77年の記念行事をめぐる中国の状況を紹介した上で、
「歴史を振り返れば、教訓は深刻だ。われわれは日本軍国主義復活の危険に警戒し、共に地域と世界の平和・安定を維持しなければならない」と訴えた。
房総参謀長は「現在の中米関係の良好な局面はたやすく達成されたものではなく、新たな妨害要因を増やしてはならない」と述べ、
米中の摩擦を適切に処理し、協力することが重要だと主張した。ロックリア司令官は「長期的な視点から意見の違いをコントロールし、
両軍関係発展を推進しなければならない」と語った。
URLリンク(www.jiji.com)