14/07/09 17:52:21.49 y+luSYXn0
集団的自衛権ってのはアメリカおよび利益を損なう親密は関係国を守る為にあり
例えば北朝鮮と韓国国境の侵略があった場合、韓国を守る為の憲法解釈
いま、中東イラクで新イスラム国が勝手に出来てしまったが、アメリカに派兵するムードはないが
油田地帯である為に守りにいかなきゃならんわけだ
そんでアメリカ兵100人を守る為に自衛隊2万に出せといわれる
一度武力行使すれば民間船をイスラム圏の狭い海峡を通過させることは困難になり、輸送艦2隻に掃海艦2隻・護衛戦艦4隻が不可欠
もう中東で全面戦争になる 同様に北朝鮮も中国でも全面戦争が始まる そのときは歩兵が必要になり戦闘員が不足する
攻撃開始と同時に閣議決定で徴兵制が決る
今自衛隊法の改定をしているが、この法案で敵前逃亡の厳罰化と退役自衛隊員の予備役義務が課せられる
集団的自衛権とは by池上 彰
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憲法九条をめぐっては、自衛隊の違憲論争とは別に、もう一つの議論もあります。それが、「集団的自衛権」の問題です。一口に「自衛権」といっても、
「個別的自衛権」と「集団的自衛権」の二つがあります。個別的自衛権とは、自国が他国から攻撃されたとき、自分の国を守る権利です。
一方、集団的自衛権は、互いに助け合うグループをつくり、その仲間が他国から攻撃されたら、自国が攻撃されたと同じと考え、
仲間の国と一緒になって、攻撃してきた国と戦う権利のことです。たとえば、アメリカとヨーロッパ各国は、NATO(北大西洋条約機構)という組織をつくっています。
もし、NATOに加盟している国がNATO以外の国から攻撃された場合、NATO加盟国は、攻撃された国を助けるために一緒に戦うことになっているのです。
日本政府は、日本も独立国である以上、個別的自衛権も集団的自衛権も持っている、という立場です。
ただし、憲法九条で戦争を放棄しているので、他国を応援する戦争はできないから集団的自衛権は使えない、と説明しています。
つまり、「日本は国際法上、集団的自衛権を持ってはいるが、使えない」というわけです